2016年8月16日火曜日

ファティマの奇跡と聖母預言





ファティマの奇跡と聖母預言
聖母マリアが、ある特定の選ばれた人物の前に現れてメッセージを告げる「聖母預言」が始まったのは、残っている記録によれば、5,6世紀ころからである。このような聖母出現は記録に残っているだけでも数千に及ぶ。
聖母預言抜粋
1531年 メキシコ 、ホアン・ディエゴの前に聖母出現の事件
1830年 フランス パリ 、ゾエ・チャサリン・ラブレの前に聖母出現の事件
1846年 フランス ラ・サット、マキシマン・ジローとメラニー・マシューの前に聖母出現の事件 「ラサット36の告知」 終末預言
1858年 フランス ルルド、ベルナデッド前に聖母出現の事件 有名な「ルルドの奇跡」 「ルルドの聖泉」

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1871年 フランス ポンマン ユジューヌ・バルブデット、ジョセフ・バルブデット、フランソワーズ・リシェ、ジャンヌマリ・ルボセの前に出現
1961年 スペイン ガラバンダル コーンチータ・ゴンザレス以下4人の前に聖母出現の事件 述べ2000回出現 人類滅亡の警告
1970年 アメリカ ベイサイド ベロニカ・ルーケンの前に聖母出現の事件 第4次中東戦争 、ヨハネ・パウロ襲撃事件、火山爆発、大地震
1981年 ボスニア・ヘルツエゴビナ メジェゴリエ イワンカなど6人の少女の前に聖母出現の事件 4000回出現 人類滅亡の警告

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1917年 ポルトガル ファティマ ルチア、ヤシンタ、フランシスコの前に聖母出現の事件 
バチカンは長い時間をかけてこの事件を調査した結果、13年後の1930年10月13日、司教書簡「神の摂理」を厳かに発令し、
ファティマにおける聖母の出現は信じるに値するもので、ファティマの聖母に対する信心を許可すると言う異例の宣言を行った。
本物の神の奇跡と認定され、ファティマの地はカソリックの聖地として正式に認可された。
その場所に世界で最も有名な大聖堂が建てられ、毎年、記念日の5月13日には、カトリック教徒が何百万人も参集する。
1917年10月13日の太陽の大奇跡を報道するポルトガルの新聞
ファティマから遠く離れた場所からも目撃された。正真正銘の奇跡
10万人が目撃した。

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1回目の出現(5月13日)
事件の主人公になったのは、
ルチア・ドス・サントスという10歳の少女と、
少女のいとこにあたる9歳のフランシスコ・ペトロ、
7歳のヤシンタ・マルトの3人である。
1917年5月13日、ルルドの奇跡から59年後、3人はルチアの強い衝動に導かれて父親の所有するコーバ・ダ・イリヤという場所に向かった。
時刻は正午頃で、晴天であったが、突然強い稲光がしたかと思うと、激しいつむじ風がまき起こった。
3人は恐ろしくなって坂を下ってヒイラギの木の近くまで来たとき、またさらに強い光がひかった。
まぶしい光に3人は目がくらみ立ちすくんでしまう。
光はすぐ消えることはなくとどまっている。
ふと見上げると、光に包まれた若い女性がたっていた。
彼らの驚きは最高潮に達したが、やさしい声が響いた。
「何も怖がることはありません。私は天国から来ました。」
その声にうながされて顔を上げると、まさに聖母マリアの姿をした貴婦人がそこにいた。
純白のドレスを着て、金色に縁取られたベールをはおり、右の手首にはロザリオ(十字架付きの数珠)をかけていた。
その清らかな声はさらに続いた。「世界が平和であるように、毎日熱心にロザリオの祈りを唱えなさい」 
そして3人のこどもに毎月13日の同じ時刻、この場所に現れることを約束して光りに包まれた雲と共に、東の空に飛び去っていった。

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黙示録の中心のテーマはイエス・キリストの再臨
聖書にある全ての奥義中の奥義は正にイエス・キリストの再臨です。黙示録1:7節に「見よ、彼は、雲に乘ってこられる。すべての人の目、ことに、彼を刺しとおした者たちは、彼を仰ぎ見るであろう。また地上の諸族はみな、彼のゆえに胸を打って嘆くであろう。しかり、ア-メン。」とあり、また黙示録22:7、12,20節にも主の再臨について語られている。
使徒ヨハネが啓示を受けた時期は95年ごろドミティアヌス皇帝の時の主の日(黙示録1:10)。啓示を受けた場所はバトモス島(黙示録1:9)で、ギリシャ海岸から約56キロ離れたところにある島。ヨハネはこの島で軟禁状態にあった。悲しみと孤独の中でもすべてを神に委ねるヨハネに神様は「ヨハネの黙示録」と言う偉大なる啓示の御言葉をお与えになった。
7) 見よ、わたしは、すぐに来る。この書の預言の言葉を守る者は、さいわいである」。
12) 「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。
13) わたしはアルパであり、オメガである。最初の者であり、最後の者である。初めであり、終りである。
20) これらのことをあかしするかたが仰せになる、「しかり、わたしはすぐに来る」。アァメン、主イエスよ、きたりませ。

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ヨハネの黙示録 第20章
1) またわたしが見ていると、ひとりの御使が、底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から降りてきた。
2) 彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき、
3) そして、底知れぬ所に投げ込み、入口を閉じてその上に封印し、千年の期間が終るまで、諸国民を惑わすことがないようにしておいた。その後、しばらくの間だけ解放されることになっていた。
4) また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。
5) (それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。
6) この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。
7) 千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。

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空中携挙
ヨハネの黙示録 第11章
12) その時、天から大きな声がして、「ここに上ってきなさい」と言うのを、彼らは聞いた。そして、彼らは雲に乗って天に上った。彼らの敵はそれを見た。
「そのとき、キリストに結ばれて死んだ人たちがまず甦り、生き残ってる私たちはたちまち彼らと一緒になって雲の上に引き上げられ、空中で主と会うのだ」(テサロニケ人への手紙4/16)

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使徒
 1:9 こう言ってから、イエスは彼らが見ている間に上げられ、雲に包まれて、見えなくなられた。
1テサロニケ
 4:16 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、
 4:17 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
「そのとき彼(神)は御使いたちをつかわして、地の果てから天の果てまで、四方からその選民を呼び集めるであろう」(マルコ伝13/27)

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2016年8月11日木曜日

ヘブライの館



THE HEXAGON
総合案内所

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THE HEXAGON
古代ヘブライ研究室

ヘブライの館 2
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日本人が新しい流れをつくっていかなくてはならない




日本人が新しい流れをつくっていかなくてはならない
No.a6fhd831
作成 1998.3
日本に興味を示すユダヤ老修行僧
以下のテキストは、U氏が1984年に書いたレポートである。
U氏は東京大学文学部卒で、スタンフォード大学にて超心理学を学び、
広く欧米やエジプト、インドなどに足を伸ばし、
世界各地の神秘思想を研究している方である。
-------------------------------------------------------------
■■バプテスマのヨハネの流れを汲むユダヤ老修行僧
私(U氏)は、ユダヤ人の『死海文書』研究家ヤディン氏から、
ある僧院で今も2000年前の「クムラン教団」の僧たちとほとんど同じ暮しぶりを続けているひとりの修行僧がいることを教えられた。
バプテスマのヨハネの流れを汲むというその僧院は、聖書の時代からの古い町エリコにあった。
僧院はあのマサダの砦にも似た断崖絶壁を背にしていたが、驚いたことに、頂(いただき)近くの洞窟の中で、ひとりの高齢の修行僧がまったく世俗との交渉を断って、
瞑想三昧の生活を送っているという。
ちなみに、「クムラン教団」はユダヤ教の一派「エッセネ派」に属する教団である。
そこで、イスラエルでの日程も押しつまったある日、思いきってこのガブリエルという名の修行僧に会ってみることにした。
すでに今はない「クムラン教団」の面影をしのぶことができるのではないか、と思ったからだ。
バプテスマのヨハネは、「クムラン教団」の出身者キリストを教え導いた聖者である。
その流れを汲む修行僧となれば、はるか2000年前の「クムラン教団」の預言者たちの生活ぶりをしのぶことができるかもしれない。
私は期待に胸をときめかせた。
ローマ帝国内部で急速にキリスト教が拡大していくにつれて、エッセネ派をはじめとするユダヤ教の諸派は勢力を失っていった。
だが、カライテ派のように、ローマ帝国以外の領土内に移り住んで、息を吹き返す勢力もあった。その一部はロシアにまで広がっている。
ちなみに、ロシアには、ユダヤ民族でないユダヤ教徒も存在している。
10世紀ごろに成立した黒海北岸のハザール王国がそれである。
彼らはトルコ系の民族であったが、南からイスラム教のアッバース朝帝国、西からはキリスト教のビザンチン帝国の挟撃を受けて、それぞれの宗教への改宗を迫られていた。
どちらの宗教に改宗しても、一方の宗教からの圧迫を受ける。
こうした判断から、このハザール王国はなんとユダヤ教に改宗してしまったのである。
今日、ソ連や東欧に住んでいるユダヤ教徒の多くが、実はこのユダヤ系トルコ人であるといわれている。
ともあれ、ユダヤ人は、東ヨーロッパから西アジア一体に広がっていき、ユダヤ教もまたこの地域に拡大していった。
この私が訪れた僧院は、今はギリシア正教に属しているが、構成員はユダヤ人で、ビザンチン帝国時代のころ、強要されたキリスト教を表向き受け入れた「隠れユダヤ教徒」の流れを汲むものであることは明白だ。
訪れた僧院では、敬虔(けいけん)なミサが行なわれていた。私は、玄関口で私を迎えてくれた白衣の僧に、洞窟に住むガブリエル師に会えないものかと尋ねると、師は週に1度だけ祈りを捧げるため以外には、この僧院にも降りてくることはないという。
私が当惑していると、突然、背後で人の気配がし、そこに背の高い黒衣の僧が立っていた。
それがガブリエル師であり、彼は、私が来るので下で待っていたといって笑った。
こんな奇妙な体験は初めてである。
いったいこの禁欲の修行僧はどうして私がやって来るのがわかったのだろうか。
ガブリエル師は深いまなざしで凝視すると、私をうながして裏山に向かった。
梯子を伝って絶壁の中腹にある洞窟に入るまで、氏はひと言も口をきかなかった。
洞窟の入口から見た下界は、目もくらむばかりだった。
師によれば、水と食糧はロープで運ぶのだという。
洞窟の内部はほの暗く、目がなじむまでしばらく時間がかかった。
中は予想以上に広かった。
部屋の中央には祭壇があり、ろうそくの炎が燃えていた。
その向こうにはいくつか小部屋が見えていた。
師の話では、かつては何人もの修行僧がここで暮らしていたが、今では自分だけだという。
私が改めて感じたガブリエル師の印象は、信じられないほどの若々しさをもっているということだった。
85歳になると聞いていたが、せいぜい40歳くらいにしか見えない。
どんな秘密が隠されているのだろうか
■■日本に興味を示すユダヤ老修行僧
この若々しい老人は、日本人を見るのは初めてだといった。
師は、面談の当初、並々ならぬ関心を日本に向けた。
仏教系密教についてあれこれと尋ねた。
僧侶たちはどんな暮しぶりかとも聞いてくる。
私がインタビューを受けているような錯覚に陥るほどだった。
師は、日本についてある謎めいたことを語った。
日本で何かが始まっているというのだ。
私は、その意味がつかみかねた。
そのことを質(ただ)すと、師はただ笑って、いまにわかるとだけいった。
師は、私(U氏)に会うわけは、私は宗教家ではないが重大な媒体の役目を果たしているからだという。
私は、『死海文書』を探っていることを指しているのかもしれないと考えた。
そこで、そちらに話を向けるために、先日クムランの僧院跡を訪ねたときのことに話題を向けた。
私がこの遺跡で不思議な霊感を受け、奇妙な幻視をしたことを告げると、ガブリエル師はあそこは地磁気のもっとも強いところだと語った。
地磁気が強いと、生体内に潜むある種の霊能力が活性化され、思わぬ体験をすることができるというのだ。
このオアシスの町エリコの洞窟に潜んでいるのも、ここがきわめて地磁気が強いからだという。
「地磁気は、この世界のあらゆる成り立ちを解く鍵ですよ」
師は、そういって私をじっと見つめた。
さらに、「時間や空間の謎さえ、地磁気によって解き明かすことができる」と断言する。
彼によれば、死海西岸に匹敵する地磁気の強い地点は、チベットくらいしかないのではないか、というのだ。
私は、あまりにオカルトめいた話ぶりに、いささか拒絶反応を感じたが、彼の話を最後まで聞いてみることにした。
ガブリエル師の話では、地磁気の知識はユダヤ密教の奥義のひとつだが、ユダヤ人にはまだまだ隠れた超科学があるという。
そのひとつが、『死海文書』の表面に塗られていた未知の防腐剤で、これは今の科学ではその成分がわからないはずだということだ。
彼によれば、世界的なユダヤの科学者は、意識的、無意識的にこの伝統の密教科学を受け継いでいるという。
アインシュタインの相対性理論も、フロイトの性理論もユダヤ民族の「カバラ科学」の一断片にすぎない、という。
だが、彼はそんなものは人間にとってさして重要なことではないと語った。
「神への敬意と人間への愛、これこそがすべてです」
彼はそういって、十字を切った。
私は重要なことを忘れていた。
彼はギリシア正教の僧侶だったのである。
たとえ、中世においてキリスト教を強要されたユダヤ人であるとはいえ、彼は今や自らの意志で選んだれっきとしたキリスト教徒なのだ。
私は、彼の中に自らの血であるユダヤ民族に対する批判の影を見たような気がした。
私はそのことを率直に尋ねてみた。
ユダヤ人の国イスラエルは、戦後1948年5月に中東に誕生した
「あなたは、シオニズム運動については、どう思われますか?」
彼はこんな答え方をした。
「あなた方東洋の宗教にはカルマ(業)の教えがあるでしょう。因果応報ですよ。ユダヤ人の歴史は、迫害の歴史です。
バビロニアの時代からついこのあいだのナチス・ドイツに至るまで、ユダヤ民族は他の民族にひどい目にあわされてきた。
だからといって、アラブ人が長いあいだ暮らしていた土地を取りあげて、ここはわれわれの先祖の土地だから出ていけ、というのは間違いです。
因果はめぐる。今度は必ずアラブ人から復讐を受けるでしょう……」
ユダヤ人の口からこんなことを聞こうとは、思ってもみなかった。
「ユダヤ人は被害妄想です。そして、同じ被害妄想の民族にロシア人がいる。私は彼らを恐れています」
ガブリエル師の目が一瞬くもった。
私は彼が何かを予感していることを察した。
だが、彼はそれ以上は何もいわなかった。
「私は日本人に期待しています。
日本人はユダヤのカルマの対極にいます。あなた方が新しい流れをつくっていかなくてはならない」
私は、イスラエルと日本の遠く離れた2つの国の未来を思った。
ガブリエル師と話を続けていくうちに、私はこの老僧の人柄にいつしか強くひかれていくものを感じた。
彼は世界を見ている。世界の未来に憂いを感じているのだ。
私は、『死海文書』にその未来は描かれているか、と尋ねた。
彼は黙ってうなずいた。
「あれは、ユダヤの預言者の全精力を結集したものです。あれには、すべてが書かれている。だからこそ、すべての内容を明らかにしてはまずい、と彼らは考えたわけです」
「彼らとは──?」
「ユダヤの長老たちとメーソンです……」
〈後略〉

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ヒトラーが残した人類滅亡予言


<20世紀の悪魔・独裁者ヒトラーが残した人類滅亡予言とは?>
■「悪魔の独裁者」ヒトラー
20世紀最恐の独裁者として名高い、アドルフ・ヒトラー(1889年4月20日 - 1945年4月30日)。
ヒトラーはオーストリア出身のドイツの政治家。
優れた政治的手腕を発揮し民衆を扇動して、権力の階段を一気に駆け上がりました。
1921年にナチス党の党首となり、1933年にドイツ首相に就任。翌年、ナチス第三帝国の総統となったのです。
強力な独裁政治を続けて、ユダヤ人を迫害。第二次世界大戦を引き起こした、最大の戦犯ともいわれています。
ヒトラーの言葉の中に「大衆は理性で判断するよりも、感情や情緒で反応する」というものがあります。
ヒトラーは、この言葉どおり、マスメディアを巧みに利用して政治活動を行っていました。
そして、ヒトラーは演説の時間帯をなるべく夜に選んでいたのです。
なぜなら、一日の労働を終えた夜のほうが理性や思考が鈍るため、聴衆は暗示にかかりやすかったからでした。
薄暗い会場にかがり火を灯し、ミステリアスな雰囲気を演出。
サーチライトが夜空を照らし出し、ハーケンクロイツの旗が風にたなびく中、ワーグナーの雄大な音楽が響き渡ります……。
さらに、ヒトラーは、わざと予定時間より遅れて到着。
「ヒトラーはまだか!?」とそこに集まった群衆の苛立ちと期待感がピークに達した時、強烈なスポットライトに照らし出されたヒトラーが登場! 
彼の姿はきっと神々しく映ったことでしょう。このムードで完全に酔いしれた民衆は、口々に「ハイル・ヒトラー」と叫ぶのでした……。
ヒトラーは「催眠状態に陥れて、自分の意のままに操る」という、マインド・コントロールを民衆に施してしたのでしょう。
やがて、ヒトラーの演説を聞いた人々は、まるで魔術にでもかかったように洗脳されていったのでした。
■「オカルトな男」ヒトラー
実際にヒトラーの演説を見た人々は、「彼は悪魔に取り憑かれたようだった」と表現しています。
実は、ヒトラーは、オカルティズムを崇拝していました。
彼は、占星術や魔術に深い関心を持ち、チャネリングも行っていたのです。
ナチス・ドイツは、チャネリンググループを結成して、「オリオン星人」と「シリウス星人」とテレパシーで交信していました。
そして、異星人から高度な科学技術の情報を入手するとV2ロケットや大陸間弾道弾ミサイル等を開発して作ったのです。
第ニ次世界大戦でドイツだけが軍備が発達して近代化が進んでいた理由は、異星人から高度な知識を得ていたからなのでした。
■「不死身の男」ヒトラー
ヒトラーのIQが150近くあったことで知られていますが、実は霊的感性も高かったといわれています。
ヒトラーは、志願して第一次世界大戦に参戦。
彼は4年間に40回以上の戦闘に参加して6回もの表彰を受けました。
しかも、前線で一番危険な任務を自ら買って出ていたにもかかわらず、彼は決して死ぬことがなかったのです。
ヒトラーが戦友たちと夕食を摂っていた時のこと。
ヒトラーは突然、「立って向こうへ行け!」という心の内側から響くような何者かの声を聞きました。
慌てて数十メートルほど移動したとたん、今まで食事をしていた場所で流れ弾が炸裂。
1人残らず死んでしまったのです。
このように、ヒトラーは奇跡的に何回も命拾いしているので、同僚の兵士たちから「不死身の男」といわれていました。
つまり、ヒトラーは事前に身に迫る危険を察知することができたのです。
しかしそれは、ヒトラー自身の判断ではなく、何者かの命令により危機を回避していたのでした。
「そうだ、それは“あいつ”の命令だった。私は“あいつ”に選ばれて取り憑かれたのだ」
ヒトラーは、側近たちにこうも語っていたといわれます。
「悪魔ルシファー」「異星人(エイリアン)」「神」……。
“あいつ”の正体とは、いったい何なのでしょうか?
実は、この何やら不思議な力を持つ“あいつ”が、ヒトラーに「人類の未来」を見せたというのです。

ハピズム
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■「予言する男」ヒトラー
 ヒトラーは、次のような予言をして、的中させています。
・ロケットまたはミサイルの出現
・コンピューターやロボットの出現
・同盟国日本の参戦に関する予言
・ドイツ国民車(フォルクスワーゲン)とアウトバーン(速度無制限道路)の出現
・宇宙・月への進出
・日本への原子爆弾投下に関する予言
・ゴルバチョフ書記長に関する予言
 また、ヒトラーは1989年以後の予言もしています。ちなみに1989年は、「平成の始まり」「冷戦の終結」「冷戦終結宣言」「ベルリンの壁崩壊」「天安門事件」など歴史的大事件が起こった、節目の年でもあります。
■1989年以降の予言
  少数の支配者と多数の被支配者の二極化が進む。そして、人類が思い上がって自然を犯すため、宇宙が人類に復讐を下す。地球に自然災害などの大異変が起こる。世界の国同士われわれナチスの兵器を競って使い、殺し合う。しかし、その天変地異と混乱の中から「超人」が生まれる。「超人」は、世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。
■2014年の予言
  ヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。アフリカと中東も完全に荒廃。結局今の文明は砂漠しか残さない。しかし人類はそれでも滅びない。ドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。
■2039年以降の予言
  2039年1月、人類は地球からいなくなっている。
  そして、1月以降、人類は、神のほうに進化し「神人」になる者があらわれる。彼らは数次元以上の知能と能力をもつ、あらゆる危機や問題は『神人』が解決してくれる。
   残りはただ操られ、働いたり楽しんだりする完全に受動的な「ロボット人間」と化している。
 「ロボット人間」は「神人」の言いなりになって気楽に生きていける。
■2089年から2099年にかけての予言
 「完全な神々だけの世界」と「完全な機械化生物」だけの世界に分かれた世界ができあがる。
   地上には機械化生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになる……。
  ヒトラーは、2039年に人類が何かの異変か大戦か災害のために、残らず滅びるという意味ではないといっています。
   人類は、他の惑星に移住するのか、もしくはアセンションして高次元に生きるのかもしれません。
■ヒトラーの超人の出現の予言 日本から『神人』が誕生!?
 人類は「新しい世界を支配できる超人」を生み出すとヒトラーは予言。
   その実験場もまた東方=日本であると予言。
   そして、それは、突然変異によって生まれるといっています。
  日本は過去にも、広島・長崎の原爆投下による放射能被爆の影響を受け、福島原発事故後も放射能汚染にさらされています。
   放射能の悪影響以外に、もしかすると放射能ホルミシス(少量の放射線量であれば体の健康に役立つ)などの影響により、DNAレベルで変化が起こって「新種の人類」=「神人」が登場するのかもしれません。
  優れた予言能力があったにも関わらず、なぜヒトラーはナチス・ドイツを崩壊させてしまったのでしょうか?
  実は、ヒトラーには人類を進化させるという強い信念があったのです。
   そのためには、築き上げた第三帝国をいったん滅ぼし、自らは転生してナチス第四帝国を再び築きあげる。
   そして、選ばれし「神人」たちの覇者となり頂点に立つという野望を抱いていたといいます。
  実は、ベルリン陥落直前に自殺したのはヒトラーの影武者で、彼は逃亡し、生存していたという説もあるのです。
  戦後に約25万人のドイツ人男女が失踪しています。
   そのほとんどが少年少女だったとか。それが本当ならば、ウワサされる秘密基地で彼らは突然変異の訓練を受けている可能性もあります。
   そして、「最後の大隊(ラストバタリオン)」として復活し、ヒトラーが新たな世界を支配する日がやってくるかもしれません。
(白神じゅりこ)
※参考文献『1999年以後―ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図』(祥伝社)五島勉

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2016年8月5日金曜日

伊勢白山道





(カレンダーの意味は「月間の自然観察日」を順番に参照)
そろそろお盆のトビラが開く気配が今朝から来ています。
今朝の脳裏に去来・渡来した光景は、戦争時に亡くなった孤児たちの姿でした。
なぜ、こんなことに成るのか?
何も分からないまま、亡くなって逝ったようです。
栄養不足からくる結核、空襲、防空壕の中での餓死、・・・・
色々なケースが有ったことでしょう。
親と離れたまま不安な中で死んで逝くとは、とても寂しく辛かったことだと思います。
誰の家系にも、いつの時代かの縁者に、
このように亡くなって逝かれた子供、孤児たちがいます。
今の自分が存在しているという現実は、その子たちの人生も通過した上で存在している訳です。
やはり、これを供養せずにおれましょうか?
ということです。
過去の知らない人々かも知れませんが、
家系の霊線という繋がりから霊的には、
その子供たちの人生は、今の自分の人生とも重なって生きていると言えるのです。
すべては今も、並行して存在して行く・ingのが宇宙の秘密です。
自分が存在する限り、過去の何も終わってはおらず、今も並行して霊的に生きています。
だから、寂しいまま亡くなって逝った子供たちも、
今の自分の中で生きています。
その証拠が、そういう子供たちがとても可哀想だ、と今の自分が思えることなのです。これを、
* 今の自分が安心した生活をすることにより、
* 先祖全体への供養をすることにより、
過去の子供たちも救い癒やすことが可能に成ります。
訳も分からず亡くなって逝った子供たちを、今の時代に再現しては生けません。
まじめな人間が他所に強盗に行くことはありません。
でも、強盗は、まじめな人間が無抵抗だからと強盗に来ます。
今のオリンピック周辺でも起こっている「現実」です。
まじめな人間が強盗に成るという、有り得ない心配ばかりしないことです。
中には、強盗の手先であるにも関わらず、まじめな人間を装いながら、
* 自分の家にカギを掛けるのは反対
* 少しでも無防備な薄着に成るように誘導する
* 強盗が来ても、無抵抗を推奨する
こういう隠れた強盗の手先が多いのが今の日本です。
まさか、自分が強盗の手伝いをしているとは気付けない、まじめな人間も多いものです。
しかし、このロジック(流れの論理)をいくら考えても答えが出ません。
それも含めてすべては、自業自得、自分たちが創った運に帰結します。
だから安心しましょう。
その時、その時代において、自分の良心が選択することに任せます。
すべては天が「流れ」の中で神意を指し示します。現実で見せてくれます。
今日の天は、身を切られるが最後は、まじめな人間が勝ち残る。悪は分裂する。
と指し示します。
これからしばらくお盆に入って行きますから、縁ある先祖たちを供養して生きます。
生かして頂いて 有り難う御座います

携帯版伊勢白山道
http://www.geocities.jp/poriporry/m/

伊勢白山道
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/c/71d50d93bac1f68101ab6f54e4061b5e