メドベージェフ: 米国は核により,9.11のような攻撃を受けるだろう
“プーチンの犬”ロシア前大統領が戦慄の予言「米国は核により、9.11のような攻撃を受けるだろう」
飯塚真紀子 在米ジャーナリスト
2023/9/18(月) 9:05
初の「対日戦勝記念日」、メドベージェフ氏は日本が軍事化の道を進んでいると批判。(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
アメリカが9.11同時多発テロから22年目を迎えようとしていた矢先、「プーチンの犬」とも呼ばれる、ロシア前大統領で、安全保障会議副議長のドミトリー・メドベージェフ氏が“戦慄の予言”をしていた。アメリカはいつかまた9.11のような攻撃を受ける可能性があるというのだ。しかも、その攻撃は核兵器か生物兵器による攻撃だという。
ウクライナの内務大臣顧問アントン・ヘラシチェンコ氏がX(旧ツイッター)で、「メドベージェフは、9/11のアニバーサリーという悲劇を、西側諸国に対してさらなる威嚇をするのに利用している。ロシア前大統領・現政府高官のレトリックは、ロシアが威嚇や恫喝を好ましい外交手段だとみていることを示唆している」と前置きしつつ、メドベージェフ氏が9.11から22年目のイブに、ロシア発の通信アプリ「テレグラム」に投稿したその予言を英訳して紹介(下参照)している。
■核が使われたらゲームオーバー
メドベージェフ氏は「9/11を前に言葉を少し」と題されたその投稿の中で以下のように述べている。
「多くの人々が、西側諸国の、特に、アメリカの傲慢さと嫌悪すべきナルシシズムに慣れてしまったようだ。彼らが自分たちの正義や独占に絶対的自信を持っていることに」
「予言したくはないが、アメリカはいつかまた、テロリストから9.11のような攻撃を受けるだろう。その攻撃は核兵器か生物兵器によるものになるだろう。あるいは、さらに悪いことには、核保有国の指導者の1人が、冷静さを失くし、大量破壊兵器を使用するという感情的な決断を下すかもしれない。特に、核保有国は絶えず核兵器を拡大しており、その多くは(協定などにより)拘束されていないからだ。そして、その時(核兵器が使われた時)は終わりだ。ゲームオーバーだ。せいぜい、グラウンド・ゼロのそばに、新しい記念碑を作るためのお金を集めることしかできないだろう」
■ロシアによる宣戦布告?
同氏はこれまでも核攻撃や第3次世界大戦に言及するレトリックを使って、ウクライナを支援するアメリカやNATO諸国を威嚇してきた。7月には、NATO加盟国がウクライナへの軍事支援を拡大した結果、「第3次世界大戦に近づいた」との見方も示していた。
この投稿では、ロシアが核兵器か生物兵器を使うとは言及していないものの、「核保有国の指導者の1人」という表現により、プーチン大統領が核を使用する可能性を示唆しているようにも取れる。そのため、ネット上では、ロシアが9.11の22年目の記念日に、アメリカに対して核攻撃を計画しているのではないか、宣戦布告だとの声もあがった。
ちなみに、メドベージェフ氏のこの予言は、北朝鮮の金正恩氏がプーチン大統領との4年半ぶりの首脳会談に出発するタイミングで行われていたことにも注目したい。首脳会談では、北朝鮮がウクライナ侵攻を続けるロシアに武器供与を行うことも話し合われると予測されていたが、実際、サリバン大統領補佐官も、15日、両者の会談後、北朝鮮によるロシアへの武器提供を巡る協議が進展していると述べており、朝露による軍事協力の強化が懸念されている。一方で、日米韓も安全保障の連携強化へと進んでいる。朝露首脳会談は、専制主義国家vs民主主義国家、東側諸国vs西側諸国という相容れることがない対立を深く浮き彫りにするものとなったと言える。メドベージェフ氏の予言は、分断された世界で深まる対立の行き着く先を見据えているのか?
■中国紙も風刺画で批判
9.11のアニバーサリーに当たり、アメリカを批判しているのはロシアだけではない。2021年には、中国共産党系のタブロイド紙「グローバル・タイムズ」の編集長も以下のようなツイートをしていた。
「9.11の攻撃は、19人のテロリストによる自爆攻撃だったが、テロリズムの自爆攻撃ではなかった。テロリズムは次なる死の攻撃を行うためのパワーを蓄積することだろう。アメリカが中国を最大の敵対国とみなすのは間違いだということは、時間が証明してくれるだろう」
「グローバルタイムズ」に投稿された、米当時多発テロを揶揄する風刺画。出典:https://twitter.com/globaltimesnews
また、今年、同紙は、「9/11から22年」と記された紙を見下ろしている不穏な表情の自由の女神とその影の上を飛び交う銃弾や火炎瓶、崩壊した世界貿易センタービルの瓦礫を描き出している風刺画(上参照)を「9/11から22年、アメリカは混乱を広め続けている」という一文と共にXに投稿し、アメリカを皮肉っている。9.11のアニバーサリーは、中国やロシアのような専制主義国にとって、アメリカを非難する格好のタイミングとなっているようだ。
(アメリカ同時多発テロ関連の記事)
「私と社員の半数が9.11関連の癌に罹患」補償の法制化に奮闘した弁護士の告白 米同時多発テロ22年
「死者はこれから増える。死ぬまで助け続ける」左足を失った元復旧員に聞く 2.6万人超が癌 テロ21年
「日本人」であるという「劣等感」と“闘い続けた男”… “9.11”から21年、世界貿易センタービルをつくった「日系2世」の知られざる“壮絶人生”…!
「今も毎日9.11を生きています」白血病と闘う元NY警官に聞く 2万人超が癌に 同時多発テロ20年⓵
「ガードを緩めたら9.11は再び起きる」トラウマと闘う元NY警官に聞く 自殺した警官も テロ20年②
アメリカ同時多発テロから19年 世界貿易センタービル「偽の柱」採用案の衝撃
アメリカ同時多発テロから18年 1万4千人超が9.11関連の癌に「粉塵と癌の関連性を初証明」米研究者
アメリカ同時多発テロから17年 約1万人の人々が9.11関連の癌に 今も9.11は終わっていない
「なぜ日本人建築家なんだ」 ミノル・ヤマサキが世界貿易センタービルの建築家に選ばれた理由とは?
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Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/79d63eabe2304aaecbc8b54056652430f03c91f3
ジョン・タイター: アメリカの未来~Nデイ後の世界
「未来人ジョン・タイターの予言」に、ちょっとだけはまってみる。
ジョン・タイター
タイムマシン
2006年3月27日 19:19
10分で読めます。
「やじうまWatch」さんの3月1日付の記事で紹介されたので、知っている人も多いと思いますが、西暦2036年からやってきた、未来人ジョン・タイターの話題です。昨年の11月発売の「ムー」2005年12月号に載ってた「謎の時間旅行者 ジョン・タイター」という記事を、たまたま立ち読みしたんですよ。この記事って、12月号の「ムー」の記事の中でも、あまり大きい扱いじゃなかったんですが、西暦2036年からやってきた、未来人ジョン・タイターが、ネットの掲示板に書き残していった予言の数々が結構リアルだったので、他の荒唐無稽な予言に比べて信憑性が高かったので面白いと思ったんですヨ。1999年の予言でお馴染みの「ノストラダムスの大予言」が外れて以来ここ数年、この手の話題からは離れていたので、その時は、あっそという感じで流していたんですが、「やじうまWatch」さんの記事がきっかけでネットで検索してイロイロと情報を集めてから、昔から、この手の話しは好きだったお陰か、ちょっとはまっちゃっています。
で、その未来人ジョン・タイターが残していった予言のというのは「2ちゃんねる」の「未来から来た男 ジョン・タイター」関連のスレッドで、うまくまとめられていたので、ちょっと長いですけど、全文引用します。より深く知りたい方は、英文ですが、「John Titor Times」っていうサイトがあります。
■実現した予言,実現していない予言
イラクが核兵器を隠しているという理由で第2次湾岸戦争が起きる。
アメリカ国内にも狂牛病が発生する。
中国人が宇宙に進出する。
新しいローマ法王が誕生する。
まだ実現していない主な予言
世界オリンピックは2004年度の大会が最後になり、2040年度にようやく復活する。(注:冬季オリンピックは含まないというのが大筋の見方)
アメリカの内戦は2008年に全面化する。
その直後、アメリカ初の女性大統領が誕生する。
中東の国同士で大量破壊兵器が使用される。
アメリカやヨーロッパ諸国の不安定化に乗じて、中国は覇権主義を強め、 台湾、日本、韓国を強引に併合する。
2011年、新世界政府が誕生する。
2015年、全面核戦争が勃発し、30億人近くが死に、世界の人口は半減する。
2020年、アメリカに新憲法が制定される。
■事の経緯
ジョン・タイターとは、2036年から「軍事作戦」の目的で2001年アメリカに訪れたとする、未来から来た「タイム・トラベラー」。本人は某BBSにて01年に数々の「予言」を投稿。その内容が衝撃的だったため、後に注目を集めることとなる。現代の実家はフロリダにあり、タイター氏の2036年の生活もフロリダ周辺でのもの。またタイター氏の誕生年は1998年であることから、タイター氏自身は、現代へのタイムトラベルはこれで二度目であり、自宅に住む3歳の自分と一時的に生活している。またフロリダに住むタイター氏の両親は、これらの事情を承知していると言う。タイター氏はその初期の投稿の中で、彼が軍事作戦で2001年に来ており、その作戦内容は「IBM5100型コンピューター」を回収することだと述べている。氏によれば、その機種にはカタログスペック以外の機能があり、将来それが旧型コンピューターを運用する上で必要になったため、としている。タイター氏によると、未来は「タイムライン」というものによりそれぞれ異なりタイター氏の住む未来と、現代のこの世界の延長線上にある未来は必ずしも一致しないという。「予言」には、それをすると未来に大きな影響を与えすぎる場合が主に3つあり、タイター氏はこれらに影響を与える予言は行わないとの事。
確率による死を免れ得る予言。(例:自然災害や核爆発の具体的日時など。)
金銭的な利益が目的の予言。(例:株価予想やスポーツ競技の結果など。)
予言により現代において特定の人物の人生や人命に影響が出る場合。(例:未来の歴史上において、重大な出来事の直接的原因となる人物の実名など。)
■アメリカの未来
2004年以降、アメリカは特に都市部で急激に警察国家化し、それに対し都市外部と都市内部で抗争が発生。この年に発生した暴動が、2008年には連邦政府の手に負えなくなる程拡大し、最終的にはアメリカ合衆国は五つに分裂して内戦状態となる。2015年は「Nデイ」と呼ばれている。(Nはニュークリアー(核)の略と思われる)この年、ロシアの核攻撃により、米国の都市部のみが完全に崩壊する。これはロシアがアメリカの反乱部隊を「援助」するための核攻撃。そのためEMPを起こすための上空の核爆発は起こされず、都市部のみ、地上擦れ擦れでの核爆発となる。これにより殆どのコンピューターやインターネット・インフラは温存され、その大部分は後に使用可能となるらしいが、同時に巻き起こった死の灰により、爆心地近くの水源などでは危険なレベルの放射能汚染が長く続く。(予言をした2036年時点でもひどい汚染は続いてる。)2012年は特に何も起きない。ワシントンDCへの核攻撃は2015年3月某日と仄めかしている(詳しくはサイト参照)が、日付などは、彼のこの発言により「この世界」では恐らく別な日付に変わってしまうらしい。その他の出来事も同様だそう。従って彼の住む世界とこの世界とでは、出来事の起こり方も内容も異なる。ただ、おおむね起こるであろう事や、その結果などは同じらしい。それは人々の全般的な行動が変わらない限りそうなるとの事。中国軍は、2004年以降起きた米国の内乱に便乗し、2015年の「Nデイ」迄には台湾、朝鮮半島、日本を全て併合してしまっていると述べている。これはアメリカが内戦状態で、その外交機能が麻痺してしまっているのが理由。その為、アメリカの同盟国では、条約で保障されていた筈の「核の傘」から外れ、軍事侵攻されてしまう。この戦争の死者は30億人を数える。ロシアの攻撃は中国、アメリカ都市部、及びヨーロッパ。欧州はこの攻撃で壊滅的打撃を受ける。またロシアは米国の反撃により崩壊するらしい。オーストラリアは中国軍の上陸は許さないが、やはり都市部は核攻撃 により完全に壊滅する。2036年の時点では、オーストラリアとアメリカとは「仲違い」状態らしい。(軍事同盟を完全に裏切る形になったためと思われる。)核攻撃の結果、アメリカの内乱は急速に収束へ向かうとし、2020年迄には都市部の勢力の完全な敗北により、国内治安はほぼ回復するとしている。その後のアメリカは現状に近い連邦制を採用するようになるが、中央の権限は現在に比べ遥かに弱いものとなる。 また合衆国の国旗の「星」の数を五つだけにするかの議論が2036年時点であるらしい。この核戦争の後、人類は戦争に疲れ果て、それぞれの国が孤立化し現在のような活発な外交関係は無くなるとの事。海外への航空便などは存在するが、本数は今とは比較にならない程少なくなるらしい。ただ、核兵器が完全に無くなった訳ではなく、世界中にはまだ核兵器は山と存在してる状態らしい。2036年にはテレビ(プラズマ、液晶)はあるが、放送局が存在しないため、放送は一切ない。その代わり、過去の番組をデータベース化したものがインターネットを通じて見られるようになるそう。
都市部の大型サーバーは核攻撃により完全に破壊されるため、インターネットは主に数ある「無線ノード」(現在の携帯無線アンテナのような物)により成立する。
社会生活。新たな合衆国は各コミュニティが基本の生活になるそう。基本的にはその中で食料が生産され自給される。当然、農作物の輸送などはある。ただ、移住はコミュニティ単位で承認プロセスを経た後でなければ、認められなくなる。そのコミュニティの存在に害となる人物は容赦なく追放されるか、移住そのものが認められない。2036年から2001年にやって来たタイター氏は、フロリダの実家近くのスーパーの陳列棚に並ぶ、数十ガロンの「ミルク」を見て、その量に腰が抜けたそうだ。ただ、その品質には疑問を持ったらしい。大気汚染も現代の方が深刻と述べてる。生死観。2036年には死は非常に身近なものとなり、人間の平均寿命も60歳に満たなくなる。また、警察国家を信望する勢力を壊滅させたからと言って、それらが完全に消滅したわけではなく、そうした勢力が、彼らの住むコミュニティ外には存在しているらしい。そうした集団との殺し合いは続いてるそう。タイター氏によると2036年では、過去の米国崩壊の原因が人々の「身勝手さ」に起因したとの歴史観が大勢を占めているため、コミュニティの存続に危険と判断され、そこに移住を許されないそうした「身勝手」と烙印を押された者は、容赦なく殺害されるそうだ。職業。2036年の時点では現代のような巨大企業は存在しない。タイター氏が2001年の時点で新聞などで見た企業(デルなど)は、そのどれもが存在すらしていないらしい。~矛盾点~タイター氏はコンピューター技師と思われる点がいくつかある。IBM5100についてもそうだが、氏自身の父親が5100シリーズの開発に携わっていた事を認めているらしい。(サイト中に言及部分がある。もっとも、タイター氏はそれゆえ選ばれて現在に送られてきたとも言っている。)女性の権利を聞かれていた部分では、矛盾した発言を一度している。タイター氏の「タイムライン」では、2000年問題(Y2K問題)が原因でアメリカが内戦に突入したことになっている。("この世界"のように9/11テロが原因とは言ってないらしい。)ただ「ニューヨークの摩天楼の輪郭が異なる」とは述べている。現在の混乱した中東情勢への言及がほとんど無い。最も、世界情勢全般についての言及そのものが、その発言中少ないのもまた事実。(意図的?)
■矛盾しない点
この「IBM5100型」には、タイター氏の言及通り、「カタログスペック外」の機能が存在する。つまり、この機械はタイター氏が述べるようにAPLやBASIC以前のIBM独自仕様の特殊なコンピューター言語をデバッグすることが可能なのだ。タイター氏が言及する2038年問題。これは明らかに存在する。(詳細は「2038年問題」参照のこと)当時のBBS内でのやり取りにかなり現実味がある。
この年表によると、これからの30年間の世界は、なかなか素晴らしいほどの混乱ぶりということなります。上記を面倒臭くて読まなかった人のために、どういう流れなのか簡単に説明しますと、アメリカで内戦が発生し、それによりアメリカの国力の低下が起こります。次に、アメリカの覇権が弱まった隙に、中国が、次の覇権を目指して蜂起したりして、次々と世界の地図が書き換わっていくらしいです。で、最終的に中国を快く思わないロシアと核戦争が勃発。アメリカを巻き込んで拡大していきます。最終的にこの戦争は人類の大半の人口を死に至らしめ、最後はロシアが勝利して、アメリカ(5つに分裂している)は新憲法を制定、世界はロシアの意向を受けて社会主義国家として再出発するという話しです。
唯一救いがあるとすれば、人類は滅亡を免れていて存続しているしている事ぐらいですかね。我が日本はどうかというと、朝鮮半島、台湾と共に中国に併合されてます。個人的には、台湾は武力で併合されますが、朝鮮半島と日本は無血併合されると思っています。上記には書いていないのですが「ムー」の記事によると、併合後数年して中国が崩壊(ロシアの核攻撃で北京が消滅した為)してしまうので、短期間で独立を回復するみたいなんですが、今の中国のやり方を考える(チベットやウイグルで行っている民族浄化等の人権蹂躙)と、日本的な文化は全て破壊されているでしょうね。反日日本人や、在日朝鮮人達の努力もあり限りなく民度が低くなり中国化した、今とは似ても似つかない日本になっているでしょう。
最終的に勝利するロシアによって、世界中の政治システムが社会主義に移行して、戦争で疲弊した人類はギリシャ時代の都市国家のような国の形態に選択するそうですから、世界中、個人や政党による独裁だらけになりそうです。まぁ、世界中独裁だらけなんだから日本だけがと悲観する必要はないが、戦争で生き残っても暗い生活が待ってそうです。
ただ、上記で信憑性が高かったと書いてますが、アメリカの内戦の部分は、現在のアメリカ国内の状況を考えると、マイノリティ層のデモとかはあるものの戦闘状態まで発展しそうな焦臭さは無いし、9.11テロやそれに続く、アフガン戦争と、第2次湾岸戦争(この部分は予言されてない)で、アメリカの国民の関心がそっちにいってるので、この部分は外れているんじゃないかと思ってます。予言で語られている2004年はコレといって大規模な暴動も無く、現在でも都市外部内部での武力を伴う大規模な抗争事件(大規模なデモは起こってるけど、暴動ではない)みたいなものも起こっていないですからね。
不気味なのは、東アジアに関する事、中国の覇権主義の部分は、当たりそうな悪寒。
日・台・韓の知識や技術を使えば、政治的にも軍事的にも、アメリカに匹敵するような大国になることも可能でしょうからね。ただ、あの見栄っ張りで拝金主義の国が、オリンピックや万博をやめるという自国を国際的に信用を落とす行為をしてまで他国へ攻め入るとは考えにくいのですが、オリンピックや、万博をへて、大国へとのし上がったとおごり高ぶった中国だとやりかねない気がします。大イベント終了後の気抜けから崩壊が危惧される中国のバブル経済と、地域間の経済格差、水資源の問題が一気に悪化して、無くしかけた見栄と金を取り戻す手っ取り早い解決方法として他国への侵略を中共政府が選択する事はあるんじゃないかという事です。しかし、いまの現状だと、そんなことを思わせるのに足る戦力が整う前に、これら問題によって中共政府の足下がぐらつきそう(自爆フラグ立ち)な勢いで事態は進行しているように見えますから、ジョン・タイターの予言通りに事が動く可能性も無いとは断言できないとも思います。
しかし、上記の引用文の矛盾点で指摘されている部分意外にも、個人的に懐疑的な部分があるんですよ。例えば、人類の人口が今の1/16ぐらい(現在の世界人口は64億人なんですが、今後10年で10億人ほどプラスして74億人として、まず戦争初期に半分の30億人、核ミサイルの撃ち合いで30億人が犠牲になり、最終的には14億人以下ぐらい)に激減するぐらい核ミサイルを撃ち合って戦争をしているのに核の冬すら経験せず、19世紀末の人口並に減った人口と、世界中の国の主要な都市や生産施設が徹底的に破壊されたにかかわらず、現在とさほど変わらぬ文明レベルを保っている事とかね。既に当たっているとされている事も、当時でも調べれば、確実に起こることが分かる事柄ばかりですもんね。予言が書かれた当時でも、法王ヨハネ・パウロ2世は十二分に高齢だったんだから、死なないと予想しない方がおかしいですもん。
こんな感じで、ちょっとはまって書いている以外にもイロイロと考えてみたのですが、個人的な結論としましては、この「未来人ジョン・タイターの予言」は、(「ムー」が初出ということもあり)ほぼ信じられないということにしました。まぁ、信じる信じないよりも前に、彼の世界では2000年問題(Y2K問題)が原因でアメリカが内戦に突入したことになっているらしいので、この時点は外れ確定なわけです。2000年の正月には、いつもの年と同じように雑煮食って正月番組を楽しんでましたからね。ただ、ここまで荒唐無稽な事件(核戦争とか、全世界社会主義化とか)は起こらないとしても、アメリカの国力低下とか、ロシアの大国への復権、中国の暴走による朝鮮半島・台湾・日本の一部(沖縄など)への中国侵攻と、併合ぐらいはありかもとは思ってます。
で、そんなこんなで「未来人ジョン・タイターの予言」で調べていたら、「2ちゃんねる」のオカルト板で「JJ氏の予知夢」というのに出会っちゃいました。日本の未来は、コッチの方がイイです。
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by G-Tools , 2006/10/30
Naga Blog
http://www.naga-blog.com/archives/2006/03/271919.php
ふるやの森
http://blog.goo.ne.jp/flatfeat/e/cee278820b3b22bfb2d1cff952f2ff38
夢日記
http://datasea.seesaa.net/article/486687894.html
CanadianUkrain1: 戦争が米国本土にやってくる~米国への核攻撃,通信遮断の可能性
ロシア国営テレビ:「第三次世界大戦はモスクワの沈没後始まった」
2022/04/17 01:33
「第三次世界大戦はモスクワの沈没後始まった」:ロシア国営テレビ
世界はロシアの核兵器使用に備えなければならない - ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は、世界の指導者たちはロシアが大量破壊兵器(特に戦術核)を使用することに備えるべきであると考えている。
米国への核攻撃がますます現実味を帯びてきた。
(オピニオン)
ニューヨークとWDCに同時に打撃を与えるだろう。また、電力網を破壊するために高高度の電磁パルスが発生するだろう。その後、すべての軍事飛行場と軍事基地が攻撃されるだろう。港に停泊中のすべての船舶は破壊される。すべての空母群は撃沈される。これは、すべてのNATO諸国でも起こるだろう。NYCとWDC以外の民間都市が攻撃されることはないだろう。電力供給網の停止により、1年以内に90%の民間人が死亡するだろう。
中西部上空に高高度爆弾(HEMP)
250-300マイル上空。送電網はすべて破壊される。
ロシアはまず間違いなく、強力なEMP攻撃ですべての通信インフラを破壊し、米国と欧州が潜水艦やミサイルサイロにEAMを送れなくすることから始めるだろう。その後、ほぼ同時に、既知の陸上IBMのすべてに数百メガトンの弾頭を打ち込むだろう。最初に都市を標的にすることはないだろう。降伏のための交渉材料として都市を利用するだろう。
地表から300ミリの地点で、100メガトンの核弾頭を複数回爆発さ せた場合。最初に爆発させ、その後、バックアップ部隊を破壊するために追撃する。地上での抵抗をできるだけなくし、同時にミサイルサイロとGPS衛星を破壊し、我々の報復能力を麻痺させることを狙う。
次に優先されるのは、空軍や海軍の基地、海兵隊や陸軍の兵舎、そしてダムや橋、州間高速道路システムなどの重要なインフラである。松野官房長官は、日本は北朝鮮による弾道ミサイル発射に備え、避難訓練を再開する予定であることを明らかにした。
◎>
The #Russian rocket that was fired this morning at #Mykolaiv.
A sound you never want to hear, and never forget. @VitaliykimODA pic.twitter.com/zzPuxPpk07
- Canadian Ukrainian Volunteer 🇺🇦🇨🇦✊ (@CanadianUkrain1) April 16, 2022
セルビアのベオグラードから、ロシアを支援するための集会
◎>
Today in Belgrade 🇷🇸 another rally in support of Russia 🇷🇺 pic.twitter.com/54lxJ3Ef0M
- Based Serbia (@SerbiaBased) April 15, 2022
Hal Turner Radio Show - OPINION: America is now broken beyond repair. Only force of arms can stop its total destruction
アメリカは今、修復不可能なほど壊れている。武力によってのみ、その完全な破壊を阻止することができる
アメリカは今、修復不可能なほど壊れています。州同士が文字通り戦争状態にあるからです。不法滞在者の押し付け合い....バス一杯の不法滞在の外国人がテキサスからワシントンDCやデラウェアに運ばれるのを見たことがありますか?州が互いにこのようなことを強制的に行うことを想像することができますか? また、カリフォルニア州のように、他の州の市民が制定した法律に対して、フロリダ州や他の多くの州をボイコットしている州もあるのです。つまり、静かな場所にちょっとだけ戻って、自分の考えを整理してください。そして、外から、大局的な視点から見て、ほんの少し、そのことを心に留めてみてください。まず最初に、この事態がどのようなものであるのかについて、何の脚本もないことがわかるでしょう。いつから、2つの強力な国家が、実際に物理的な反撃を開始するようになったのでしょう。それは、メッセージを送るということ以上のものです。攻撃的で、挑発的です。アメリカ南部の国境侵犯-ワシントンの公務員の招きで進行中。ロシアとの秘密戦争はウクライナで今まさに起きており、中国との直接的な、公然たる戦争が迫ってきている。中国製品は無く、どこもかしこも空っぽの小売店。非情で貪欲な人々があふれている。国家はかつてないほど分裂しています。
これほどまでに絶望的な状況は見たことがない。希望はあるが、根底から揺さぶられる。ほとんどの人は、起きていることの意味を理解していない。 また、過去が未来を予言していることにも気づいていない。 彼らは、この影響が彼らの上に転がるときでさえ、理解することを故意に拒むだろう。アメリカを支えていたGLUE(キリスト教)は溶けてしまった。(米国が誕生したとき、米国はほぼ100%キリスト教徒で、真剣に取り組んでいた。)
📜アメリカが堕落とモラルの崩壊に真っ逆さまに陥っているとき、私たちは警告を思い出すことができます。権力をもった政府などない人間の情念に対抗しうる道徳と宗教によって抑制されない。欲望、野心、復讐、あるいは勇敢さの強い紐を断ち切るだろう。鯨が網をくぐるように、憲法もまた。私たちの憲法は、ただ一人道徳的で宗教的な人々のためにそれは完全に不十分である他のいかなる政府のためにも
- ジョン・アダムズ(創設者、第2代大統領)
1979年、初めて聖書を隅から隅まで読みました。黙示録のようなことが始まるのに、こんなに時間がかかるとは思わなかったとしか言いようがない。
COVIDは黙示録の第一の騎手だと思う。第二の騎手は赤い馬、戦争だと思う。私たちは今、ここにいる。良くはならないし、アメリカは救われない。
私たちは究極の終末戦争(SHTF)のシナリオに向かっている。聖書には、この地球上で誰も見たことがないような最悪の時代になり、主が戻らなければ、この地球上のすべての肉体が失われると書かれています。それは、すべての肉体が機械に変わるということなのだろうか。獣の刻印の警告は、刻印を受けると救われないということなのだろうか。トランスヒューマニズムのせいでしょうか?間違いなくそうです。
今こそ、できる限り街から離れ、身を隠し、人目につかないようにする時です。貯蔵食品を隠して 隣人とはその話をしないこと。ただし、その隣人も備えをしていて、あなたと一緒に行動している場合は別です。戦争がアメリカ本土にやってくる。一部の人は生き残るでしょうが、あなたの銃はあなたを救わないでしょう。イエスだけがあなたを救うことができ、聖霊があなたを隠すために道を示してくれるので、実際に何が来るのかについて現実を知る時が来たのです。もちろん、これは神のスケジュールで起こることで、私やあなたのものではない。 神は、たとえ多くの人が来るべきものから救われるようにするためであっても、少なからず紆余曲折を予定されているかもしれません。現在世界に存在し、日々悪化している背信行為や忌まわしい行為を考えると、人々が悔い改めるための時間を与えることに、神はかなり慈悲深い方です。あなたや私が予想するよりも長い道のりになるかもしれないので、自分のペースを守るようにしましょう。
最近、ある人が「米国を4つの国に分割する計画だ」と言いました。 北東部、南東部、中西部、そして西海岸です。私はこのことについて考えました。このことを理解すれば、起こることすべてが意味をなすように思えます。彼らが世界政府を手に入れる唯一の方法は、アメリカをバラバラにすることなのです。中国とロシアはそれに乗っています。だから、典型的な共和党の有権者はロシアの側に立ち、典型的な民主党の有権者は中国の側に立っているのです。両国は、国をさらに分裂させるために作られた独自のプロパガンダを両陣営に流しています。世界経済フォーラムは、分裂すれば自分たちの構築をより良く推し進めることができると知って、両陣営の炎上を煽っている。ウォール街は、彼らが失敗することを知っているが、バックアップ計画が何であるかも知っており、そのためにフロリダにすべてを移している。4つの政党はすべて、アメリカが分裂するのを見ることに既得権益を持っているため、最終目標はすべて同じではないにしろ、4つとも協力している。
世界経済フォーラム(WEF)は、国連が世界政府のトップとなるため、カナダ東部を含む北東部に大きな影響力を持つことになる。ニューヨークが首都となり、彼らは旧アメリカの彼らの地域から活動することになります。
ロシアは中西部と南東部に大きな影響力を持つでしょう。アルバータ、サスカチュワン、北東部領土、ユーコン、アラスカが中西部/南東部のブロックに加わり、アラスカ西部からフロリダ南東部まで新しい国家の土地を広げると推測されています。ロシアと同様、人口は少ないが、エネルギーは非常に豊富だ。これらの地域は大部分が保守的であるため、すでにロシアと友好的であるように設定されています。ロシアはこの国と同盟を結び、貿易のためにアラスカや中西部まで道路を走らせるでしょう。銀行家はこの地域から活動することになるでしょう。
西海岸の国は、ワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州、ハワイ州、カナダ西部を含むと思われます。この地域は、すでに中国に好意的な国民が多いので、中国が主に支配することになるでしょう。4つの地域は、4つのグループによって何らかの形で利用されるだろうが、4つのグループは、少なくとも1つの地域と友好的であるように位置付けられる。WEFは北東部、銀行家は南東部、ロシアは中西部、中国は西海岸を担当する。古いアメリカの復活を望む人は、今すぐ中西南東部に移動しなければならない。今よりも弱くなるとはいえ、この地域にはまだ戦うチャンスがあるのです。
本当に静かな場所に腰を下ろすと、これが分かります... 彼らは国を4つに分割するつもりで、実質的に彼らがやっていることはすべてこの準備です。アメリカ人が立ち上がって、うまく(奴らに)弾丸を発射しない限りはそうなるでしょう。
厳しいと思いますか? では、「厳しい」をお見せしましょう。30兆ドルの借金は破滅的です。しかも、それは現在の帳簿上の借金だけです。今後20年間の債務超過は100兆ドル以上です。福祉国家は2016年度で1.1兆ドルを超える。移民研究センター(CIS)の報告では、生活保護者の66%が移民だった。そして、彼らはまだ南の国境を越えて何を持ち込んでいるのでしょうか? そうです。 もっと移民を。 しかも違法なやつらだ!
このようなことをする人たちをどうするべきだとお考えですか? 彼らの意図的な選択の何が修正されるのでしょうか?「投票するのか?」 愚か者め。 2020年11月の選挙は、完全に盗まれたのだ。 もう投票しても無駄だ。 選挙制度全体が詐欺なのだ。裁判所は選挙案件の審理を拒否しているので、裁判所も詐欺である。システム全体が、腐敗した、不道徳な、制御不能の、専制的な、冗談のようなものになってしまった。不満を解消する平和的な手段はもうないのです。
2020年11月と2021年1月6日は、私たちの立憲共和国がほとんど死んでいることを私に証明した。私はその1月、共和制を回復するために、国家的に認められたリーダーへの希望を捨てる時が来たと判断しました。そうでなければ、「テロリスト」のレッテルを貼られて信用を失い、一匹狼として摘発されるだけの無秩序な暴徒に過ぎない。今こそ、同じような考えを持つ人々が集まっている地域に移住する時なのです。もしあなたが自由を愛する憲法学者で、青い都市や州に住んでいるのなら、今こそ引っ越す時です。一時的に経済的な損失を被ったとしても、長い目で見ればその価値はあるはずです。州は今、互いに、そして連邦政府に対して公然と攻撃的な行為を行っている。
国家として、私たちはルビコンを渡ったのです。かつてのアメリカがそうであったように、過去の世代がそうであってほしいと願っていたように、もう元には戻れません。腐敗と反逆はあまりにも 深すぎます。歴史上の多くの犠牲者のように、物事が良くなるとか、物事が本当は「そんなに悪くならない」という誤った希望にしがみつくようなことがあってはならない。歴史の教科書によれば、そういう人たちは銃殺隊の前や収容所、あるいは自分の家で殺されることになる。それは権力の強化であり、数の力であり、家族が敵陣の後ろではなく、安全な場所にいることなのです。私たちアメリカ人は、かなり前から旧ソビエト連邦と同じ方向に向かっている...必然性がより多くの人に明らかになるにつれ、この旅は勢いを増している...アメリカにはもう「統一」なんてものはない...その単純な事実を受け入れる時が来たのです。大学に行くこと、仕事と家族を持つこと、冷静な老後のために家の返済に一生懸命になること?もうすべて終わったのだ。それで、どうするんだ?ただ毎日恐怖に怯えながら、次の危機が訪れるまで生き延びろと?
📜今、選択肢はほとんどない。食糧と基本的な生存が、他のすべての問題をかき消すだろう。心配なのはその絶望感だ。人は自暴自棄になると とんでもないことを引き起こす。自分の子どもが目を見て、お腹が空いて泣いていたら、どうするかという限度があるのでしょうか?いいえ。その時こそ、手袋を外し、現実を見るのです。しっかりつかまるように。この話には続きがあります。もし、この国がやる気をなくすことがあるとすれば仕事をしないで生きようとすることから生まれるだろう。
- エイブラハム・リンカーン
📜対象者の戦意喪失
マインドコントロールの新たな一歩となる。
- ヨースト・ミールロー
📜彼らは汚染されており、思考するようにプログラムされています。特定の刺激に特定のパターンで反応する。彼らの心を変えることはできません。本物の情報であることを証明することができます。白は白、黒は黒。基本的な認識と行動の論理を変える。言い換えれば、これらの人々は...脱皮のプロセスはモラリゼーションは完全かつ不可逆的なものです。
- ユーリ・ベズメノフ
来たるべき崩壊は、多くの人々に何の準備もなく襲いかかるだろう。私が心配なのは自分自身ではなく、社会の他の人たちだ。政府が過去10年にわたって経済を崩壊させる一方で、近視眼的で注意散漫だった彼らの愚かさと差し迫った没落を、どう切り抜けるかです。 QEが始まって以来、長い目で見れば、結局は我々全員を破滅させることになるのだが。そして我々はここにいる。ケインズ主義者の腐敗がなくなるまで、どんな新しいデタラメをやっても壊れたままだろう。この国の将来がどうなるか知りたければ、デトロイトを訪れなさい。これは、最終的にこの国の残りの部分に来るものです。焼け落ちた建物、50%の失業率、腐敗した犯罪政治家、賄賂、接待、ギャング、麻薬、カジノ、売春、壊滅的な環境汚染などなど。デトロイトで安全に歩ける場所はない。白昼でも強盗にあったり、撃たれたり、殴られたりする危険がある。この倦怠感は今、郊外に広がっている。デトロイトではリンカーンパークやメルビンデールのような 周辺の町にも浸透しはじめました しかし、今では、さらに遠くの郊外にまで広がっています。私は常々、繁栄した安全な都市でなければ、病は蔓延すると言ってきました。デトロイトのような都市の郊外も、同じように負のスパイラルに巻き込まれつつあるのです。デトロイトが繁栄し、安全であれば、1920年代に世界で最も裕福な都市の一つであったときのように、周辺地域にも連鎖していくでしょう。シカゴも同じだ。 ニューヨークも同じだ。後戻りはできないし、やり直しもできないし、修正もできない。覚悟してください。
「日本敗北の後、中国・ロシアにより日本を4つに分割する」 : メモ・独り言のblog (livedoor.blog)
日本が2度目の無条件降伏するまで核攻撃を行う : メモ・独り言のblog (livedoor.blog)
メモ・独り言のblog
http://takahata521.livedoor.blog/archives/13603114.html
http://takahata521.livedoor.blog/archives/13576129.html
ビリー・マイヤー: 米国分裂~アメリカは全面的な破壊の場所となる(2007)
ビリー・マイヤーのエノック予言
ビリー・マイヤー予言3
それでは本日も1987年2月9日に行われたビリー・マイヤーのエノック予言の簡単な要約を掲載する。
エノック予言は様々なテーマが相互に入り組んだ状態で同じ文脈に出てくるため、分かりやすくする必要からトピック別にまとめることにする。
アメリカと第三次世界大戦
「アメリカは東の国々(中東のことか?)に戦争を仕掛け、反対に東の国々からの侵入者に対して国土を防衛しなければならなくなる。
アメリカは、平和を求めテロとの戦いを先導するふりをしながら、これを口実に世界の多くの国々を侵略して爆弾で破壊し尽くし、何千人もの人々を殺戮するだろう。
アメリカはこの戦争で決定的な役割を担う。世界の警察になろうとしているその政治経済組織と同様、アメリカの軍事政策も抑制というものをしらない。
アメリカはこの役割では十分だとは思わない。
平和的にグローバリゼーションを推し進めるという口実で人を騙しながら、アメリカは世界経済で絶対的な優位性を確保しようとするだろう。
そして、人々が理性を取り戻し、自らの政府や軍事組織が企てている陰謀を阻止する行動を開始し、政府のまったく無責任なリーダー達を放逐しない限り、アメリカのこの政策から第三次世界大戦の火種が生まれるのだ。
もし人々が立ち上がらなければ、多くの小国やかつて偉大であった国々は独立とその文化的なアイデンティティーを失い、アメリカに打ち負かされてしまうだろう。
なぜならアメリカはそれらの国々の支配権を握り、その悪の力によって支配下に置くからである。
アメリカの攻撃性とアメリカが課す制裁を恐れ、多くの国々はあたかもオオカミの遠吠えのようにアメリカの政策に支持を表明するだろう。
これはスイスやドイツの無責任な国民のみならず、世界の他の国々でも同様だ。(※マイヤーはスイスのドイツ語圏出身なのでこのように言っていると思われる)
また、国内のアメリカ寄りの勢力などによってアメリカへの支持を無理に表明させられる国もあるだろう。
だが、ついに多くのアジア人、アフリカ人そしてヨーロッパ人はアメリカが自らの戦争遂行と搾取のために自分たちを利用しているだけだということに気づき、アメリカの覇権に対する反抗を開始する。
だが、多くの国々はすでにアメリカの傀儡となってしまっている。
まだ責任感を失っていない国の政府や国民だけがアメリカに一斉に背を向ける。」
アメリカがグローバリゼーションの推進者となること、これを口実にアメリカの絶対的な優位性を確保しようとすること、そして対テロ戦争を口実にイラクなど他の国々を侵略することなどまさにブッシュ政権が誕生してからのアメリカの対外政策がコンパクトにまとめられているのには驚く。
ここにあるように多くの国々がアメリカに反抗するかどうかが今後のポイントだろう。
アメリカの崩壊
「アメリカは全面的な破壊の場所となる。その原因は複数ある。
アメリカが世界で引き起こす紛争によって、アメリカは世界の多くの国々で憎悪の的になる。
その結果、アメリカは想像を絶するような多くの災禍を経験する。世界貿易センタービル(WTC)のテロリストによる破壊はそのほんの始まりにしかすぎない。
破壊は化学やレーザーやクローン人間殺人兵器などの信じられないくらいに破壊的な兵器のみによってもたらされるわけではない。
人間によって深く傷つけられた地球の自然が今度は人間に対して復讐するのだ。人類がこれまでに経験したことがないような巨大なハリケーンや竜巻、そして大火を伴う旋風が全米を襲いアメリカを破壊し尽くす。」
「アメリカのみならず、21世紀の初めにはまだ自分たちが低開発諸国(第三世界の国々)を支配し指導できると信じている西側の先進工業国は、第三世界の国々に対する影響力を失うだけでなく、彼らの攻撃から身を守らなければならなくなる。先進工業国は自らこそ真の文明国だと考えているが、それはまったくそうではない。20世紀の終わりから21世紀にかけて先進工業国は、本物の愛、本物の自由、本物の英知など人間性にとって最大の価値となるものをすべて無視するからだ。
しかし、どんな大変な状態になろうとも、アメリカは他の国に対する侵略を止めることはない。北アメリカがかつてないほどの巨大な自然災害に見舞われても、アメリカの悪の軍事機構は生物化学兵器やコンピュータ化された核兵器などで大惨事を引き起こす。コンピュータ化された兵器は人間の手を離れ、コントロール不能になっていることもその原因の一つなのだが。」
アメリカの内戦と分裂
「アメリカで二つの内戦が連続して発生し、地上の災難は継続する。
その後、アメリカは分裂し(国民が)敵対するようになる。
そして国家は5つに分裂し、それぞれ狂信的な宗派が独裁的な権力を振るうようになる。
世界どこでも無政府状態が長い期間人類を苦しめる恒常的な状態となることだろう。」
アメリカが内戦で5つに分裂するというのはタイターの予言と一致する。タイターは以下のように述べていた。
「2020年、アメリカ都市部の敗北により内戦はやっと終結し、新たな連邦政府が成立する。
そのとき、現在の州は消滅し、分裂したときと同じく5勢力に国家は分裂し、社会主義に基づく小さなコミュニティーで人々は生活するようになる。」
内容のシンクロは興味深い。
ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-50.html#comment13978
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-date-200709.html
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-date-200801.html
TheyFly.com
http://www.theyfly.com/prophecies/prophecies.htm
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