1987年3月25日水曜日

アトランティス

フランク・アルパーによるアトランティス人のチャネリング本「アトランティス」のご紹介をさせていただいています。
リンクは張っておりませんが、アマゾンなどでご購入になれます。
筆者(話者)はまず、レムリアとム―とアトランティスの関係から話しはじめます。
       *****
     (引用ここから)
レムリア大陸とその諸文明は10万年あまり存続した。
レムリア文明は2派に分かれており、両派はバランスを保っていた。
一方は愛を表出し、他方は好戦的であった。
ムーに転生した魂の多くは、この文明の両派での人生を体験していた。
このことが、将来のパターンを決定する際バランスをとっていくことを可能にしていた。
現在のアメリカ合衆国にあたる大陸の東海岸側の彼方に、広大な陸地が存在し、アトランティスと呼ばれていた。
ムー大陸に最初に人間が定住してから約2万年後、このアトランティスに人間が住むようになった。
紀元前89000年のことである。
アトランティスの魂は基本的に調和の中を歩んだといってよいだろう。
アトランティスには好戦的な人々は存在しなかった。
それゆえムー大陸の否定的な波動に関わることを望まない魂の多くは、アトランティスに転生するようになった。
しかしアトランティス文明が発達し拡大するにつれ、ムーの好戦派はその勢力圏をアトランティスにまで拡大することを決めた。
やがて戦争が勃発し、5万年にわたって戦乱が続いた。
その結果二つの大陸は海面下に沈んでしまったのである。
          (引用ここまで)
           *****
初めにレムリアとム―の文明が興り、その後アトランティス文明が興ったことが述べられます。
レムリアのファンも、ム―のファンもそれぞれいて、
レムリアと聞くと、夢幻の世界を思い起こす人もいるし、ム―と聞くと、そこの場所を楽園として懐かしく思う人もいるように思いますが、
このチャネリングによると、レムリアとム―は荒い波動で争いの地であったようです。
それに比べるとアトランティスは本質的には精妙な愛の波動の世界であった、と述べられています。
しかしその地こ、荒い波動のム―文明の人々が攻め込んできて戦乱になり、
アトランティス大陸もムー大陸も両方とも沈んでしまった、と述べられています。
そして、アトランティスを救出するための援助隊がやってきたと述べられています。
           *****
          (引用ここから)
紀元前77777年に、地球外より初めて宇宙船隊が飛来し、現在のフロリダ沖に着陸した。
そして海面下でアトランティスの復興再建に着手した。
彼らの旅は宇宙船で数百年を要する長旅であった。
各宇宙船に数千人の乗員がいるので、こうした作業はけっしてたやすくはなかった。
アトランティスの動力源はクリスタルであった。
なかには高さ7メートル、直系3メートルにおよぶものもあった。
古代アトランティスの都市に最初に建設された建造物の一つに「いやしの大神殿」がある。
この神殿は壮大な建物であった。
部屋の天上はドーム状で、色の異なるクリスタルを組み合わせて古代のさまざまなシンボルのパターンを構成していた。
これらのシンボルの多くは現代ヘブライ語のアルファベットとして使われている。
中にはヒエログリフ(神聖文字)の形をしたパターンもある。
天上から光が差し込むと、明るくはあるがソフトな、強いパステル光となって、
心なごむような、それでいて荘厳な雰囲気を醸し出していた。
アトランティスの住民が“エデンの園”に住んでいたとは思わないでほしい。
実際はアトランティス人もまた問題を抱えていたのである。
エメラルド・グリーン・クリスタルは高さが45センチないし60センチ以上ものはない。
これ以上の高さになると、そのパワーがあまりに破壊的になってしまうのである。
このクリスタルはエネルギー源として、あるいは地表を培い、植物を育てるエネルギーとして使われていた。
定期的に地表に出る必要がある人たちはこのパワーによって物質転送を行っていた。
これは「非物質化」によるものである。
          (引用ここまで)
           *****
海底に沈んだアトランティス文明を救出にやってきたのが、宇宙船にのった人々でした。
彼らはたいそう忍耐強くアトランティスの復興に力を尽くしてくれたようです。
アトランティス文明では、クリスタルがエネルギー源であり、
海底と陸地の間を移動できる人々もいたことが述べられています。
この文明の言語はヘブライ語に受け継がれていると述べられていますので、
この神秘的なアトランティス観はユダヤ系の神秘思想であると思われます。
wikipedia「ヘブライ語」より
古代にパレスチナに住んでいたヘブライ人(ユダヤ人)が母語として用いていた言語古典ヘブライ語(または聖書ヘブライ語)と、
現在イスラエル国で話される現代ヘブライ語がある。
現代ヘブライ語はヘブライ語で「イヴリート(イヴリット)」と呼ばれ、
古代の聖書ヘブライ語は "Lashon HaKodesh" あるいは「聖なる言葉」すなわち「神の言語」という名前で知られていた。
古典ヘブライ語はユダヤ人が世界離散(ディアスポラ)する以前には次第に話されなくなっており、
後の時代の離散ユダヤ人は、かわってアラビア語・ラディーノ語・イディッシュ語などの諸言語を日常的に用いた。
そのためヘブライ語は二千数百年の間、ユダヤ教の言葉として聖書(ヘブライ語聖書)やミシュナーなどの研究・儀式・祈り、
別々の言語を話す遠隔のユダヤ人共同体同士がコミュニケーションを取る場合などに使われるのみであった。
しかし、20世紀にヘブライ語が現代ヘブライ語として再生され、
他の言語に替わってイスラエル国に居住するユダヤ人の多数言語の地位を占めるようになって現在に至っている。
この言語の一般的な名称として使われているヘブライの名は、
ユーフラテス川を越えて移住する人たちのことを総称してヘブル人と呼んでいたことに由来する。
今から紀元前3000年頃にカルデヤのウル(現在のイラク)からカナンの地(現在のパレスチナ・イスラエル)に移住したとされる
アブラハム一族と、その子孫である人々が他称としてヘブル人、ヘブライ人などと呼ばれるようになり、彼らが使う言語がヘブル語、ヘブライ語と呼ばれる。
wikipedia「ヒエログリフ」より
ヒエログリフ ( 聖刻文字、神聖文字) とは、ヒエラティック、デモティックと並んで古代エジプトで使われた3種の文字のうちの1つ。
エジプトの遺跡に多く記されており、紀元4世紀頃までは読み手がいたと考えられているが、その後使われなくなり、読み方は忘れ去られてしまった。
19世紀になって、フランスのシャンポリオンのロゼッタ・ストーン解読により読めるようになった。
Wikipedia「アルファベット」より
知られている最初のアルファベットは、
紀元前1700年~紀元前1500年頃に地中海東部の沿岸地域で発達したと一般に考えられている。
このアルファベットは北セム文字と呼ばれ、楔形文字とヒエログリフを組み合わせてできたものであるが、
クレタ文字やヒッタイト文字のような類縁関係にあるアルファベットから採られたものもあるようだ。

始まりに向かって
http://blog.goo.ne.jp/blue77341/c/fde627fc2e77a8e2f94aff0951939dd7





遠い過去に、アトランティスは滅亡した。
しかし今、アトランティスは再浮上しつつある。
アトランティス人の中にも、滅亡した人々と生き延びた人々がいる。
生き延びたアトランティス人たちは結集しつつある。
地球上では今再び、地球の存亡をかけたドラマが展開するのである、と述べられています。
          *****
         (引用ここから)
アトランティス人たちは滅亡した。
あなた方の時代の終わりにも、当時と同じ波動の人たちは滅亡するにちがいない。
しかし必ずしも同じ滅び方である必要はない。
人類が過去の行動から学ぶことが目的なのである。
こうした形の破滅を経験する必要はなく、変えることもできるのだということを学ぶべきなのである。
ぜひ地球で、それが起こってほしいのである。
今、人類の意識はそれに向かって大きく飛躍しつつあり、アトランティス人たちが集結している。
アトランティス文明の崩壊が迫っていることを知らされた長老たちは、物質界を離れた。
彼らの任務は、すでに完了していたからである。
彼らは最初に地表に定住した人たちであった。
破局が収拾された後、地球に再び定住すべき時期との判断が「聖同胞団(白色同胞団=ホワイトブラザーフッド)」によって下された。
そしてこれらのアトランティスの長老たちは文明を復興するために「神に選ばれた」のである。
アトランティス人が集結する時が到来すると述べてきた。
気づきが生まれ、互いを認め、あるいは交じり合いつつある。
これは事実である。
これらの魂は眠りから覚めつつある。
最後の審判が近づいている。
浄化の日が迫っている。
過去を水に流すべき時である。
まるで神がこう言われたかのようである。
「もう充分である。ゲームは終わりだ。
あなた方が自分の真理を認め、魂のパワーによって行動をおこすべき時が来たのである」と。
人類はまさに今、避けて通ることのできない状況に直面しているのだ。
古代のすべてのカルマと直面しているのだ。
古代に成し遂げられなかったこと、あるいは未解決だったことを達成しなければならないという思いが意識に上り、直面するわけである。
彼らは宇宙的な「ダビデの星」の烙印を押されている。
それは神の一側面を否定したという烙印であると同時に、宇宙が源であるという印である。
地球誕生の印である。
「ダビデの星」の中に、すべてのアトランティスのカルマが内包されている。
彼はあなた方を慰め、愛し、大切にする。
あなた方のすべての傷を癒すためにいるのだ。
人類が、太古の決意を解放するべき時がきている。
過去の知識を取り戻し、人類のために活用し、人類の成長と発展のために活かすべき時である。
このことを分かち合ったのは、あなた方の理解と解放のためである。
アトランティス時代の業績に誇りをもってほしい。
あなた方の魂のもつ知識を意識し、それを人類のために役立ててもらいたい。
     (引用ここまで)
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始まりに向かって
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1987年1月14日水曜日

松原照子予言

2013年08月06日
松原照子さんの25年前の予言が怖い
いやー。夏なので。これは、ちょっとゾクッとした怪談話と言うか。
あの世見の松原さん。皆さんご存じですよね。その松原さんの25年前の予言が怖いと話題になっているようです。ブロ友さんが興味深い記事を書いてたので張ります。
ムーのブログさんより
数日前から、「世見」の松原照子氏による25年前の予言が話題になっています。
松原氏は1987年1月に『宇宙からの大予言‐迫り来る今世紀最大の恐怖にそなえよ』(現代書林)という、災害に関する予言が満載の貴重な本を出版している。すでに絶版で、現在古書サイトでは、定価820円の本に1万円以上の値がついているところもある。一部のオカルト通からすると、喉から手が出るほどほしい本だろう。
本書が出た頃、松原氏は、「JAL羽田沖墜落事故(1982年)」「フォークランド紛争(1982年)」「メキシコ大地震(1985年)」「スペースシャトル・チャレンジャー号爆発事故(1986年)」「三宅島・大島などの火山噴火」など、さまざまな予言を的中させていた。当時からすでにオカルト系雑誌『ムー』(学研)にも取材され、日本有数の予言者となっていたのだ。
ところで、本書には、「政治はこう変わる」という見出しで、当時の中曽根首相や、竹下氏、宮沢氏、福田氏といった自民党の主要人物が今後どうなるかを書いた後、日本の政界の今後を予言した部分に、謎めいた記述がある。
「恐怖の男・安倍氏は、男に生まれながら男人形として、日本の名で世界を歩くでしょう。『はい、わかりました』、この言葉をためらわず言える政治家は生き、少しでも躊躇した政治家に、いい役が回ることはありません」
これは、大国アメリカの操り人形として動く政治家のみが生き残るという意味ではないか。
「恐怖の男・安倍氏」というのは、普通に解釈すれば、現在の安倍晋三首相の父である安倍晋太郎氏のことを言っていると取れる。だが、本書の出版時、安倍晋太郎氏は自民党総務会長で、次に自民党幹事長にもなったが、本が出た翌年にはすい臓がんを患い政界を退いたという経歴を見ても「恐怖の男」と呼ぶべき要素はないように思われる。とすると、これは1987年に安倍晋太郎氏の幹事長秘書となった次男の晋三、つまり現在の安倍首相に対する予言なのではないか。
松原氏の言葉は、こう続く。
「その人こそ、わが国が『戦争』の言葉を身近に感じる流れを作る人物であり、操り人形です。政治家たちのランクを、国民1人ひとりが見極め、日本の国のために命を捧げられるほどの人間選びをしなければ、草も口にできなくなります」
今月の参議院議員選挙で、安倍首相率いる自民党が圧勝したが、安倍氏の政策では、「戦争」「原発」の2つのキーワードが「恐怖の男」と呼ばれるに相応しいものとして浮かび上がってくる。
安倍首相といえば、憲法改正論者であり、15日に行われた長崎国際テレビのインタビューでも「われわれは9条を改正し、その(自衛隊)存在と役割を明記していく。これがむしろ正しい姿だろう」と述べている。これは、「戦争の言葉を身近に感じる流れを作る人物」という描写に当てはまるのではないだろうか。
次に、もう1つのキーワード「原発」について。松原氏が述べた「草も口にできなくなる」という表現は、原発事故と関係があると考えられないだろうか? 今後起こるである南海トラフ地震などで原発事故が発生すれば、そういった状況は想像に難くない。
そして、この章の節の最後に、「人形政治家を選んだのもまた国民ということです。これもひとつの人災です」とあるが、安倍首相が人形政治家であるならば。これは現在の日本について言っているのではないかと解釈できないだろうか。
『宇宙からの大予言』が書かれた1987年には、まだ現在の安倍晋三氏は自民党幹事長である父の秘書であり、政治家にもなっていなかった。そんな人物の 25年も先のことを本当に予言していたということだ。自民党を選択したのは日本国民であるが、松原氏の予言どおり、原発事故や戦争が待ち受けているとしたら、大変な選択をしてしまったかもしれない。ほかの予言に関しては、また別の機会に紹介することにしたい。
安部さんと言えば、第二次大戦中、満州の麻薬売買で活躍し、巣鴨プリズンにぶち込まれた岸信介さんのお孫さんですね。
素敵な笑顔で笑うおじい様の岸信介さん。
1896年11月13日 - 1987年8月7日
第56-57代総理大臣
岸信介さんは満州のアヘン売買を取り仕切っていた人です。なので同じく中国で活躍した麻薬会社のジャーディーン・マセソン商会とはツーカーの仲ですた。
そして、戦後、なぜか処刑されずに巣鴨プリズンから出てきて、日本の首相になったのでしたね。
安部さんといい、麻生さんと言い、日本の首相などはジャーディーン・マセソン商会の社員ということでしょう。
そもそも、坂本竜馬さんから始まる明治維新自体が、グラバーさんというジャーディーン・マセソン商会の手先のマセソンボーイズによる革命だったからしょうがないのですが。
ちなみにジャーディーン・マセソンは現代においてはHSBC(香港上海銀行)という中国の事実上の中央銀行になっています。その昔アヘン売買をやっていた会社が中国の中央銀行をやっていて、日本の首相もその社員だ。我々はアホみたいな世界に住んでいるのです。こういうのを見てれば、今後、どうにかして戦争に持ち込んで、日本と中国を一体化させる計画とだいたい分かるでしょう。歴史を見れば予想がつくではないですか。
はい!分かりますた!
奴らの言いつけ通り、元気よく、素直に戦争につっぱしる男人形。
ガクガクガク。
こ、怖い。。
他にちょっと気になる情報。
シリアのホムスで巨大な爆発があったようです。
反体制派の攻撃で武器庫爆発 40人死亡 シリア(08/02 21:57)
大きな音とともに広がる爆炎。AP通信などによると、シリア中部のホムスで1日、アサド政権側が支配している地域に、反体制派の武装組織がロケット砲による攻撃を行い、武器庫が爆発した。この爆発で周囲にあった複数のビルなどが倒壊し、少なくとも40人が死亡、数十人がけがをした。南部のダルアーでも、アサド政権側が掌握している地域に、反体制派がロケット弾などによる攻撃を続けている。これに対し、アサド政権側は、首都ダマスカス周辺やレバノン国境付近で攻勢をかけていて、反体制派が掌握していた複数の地域を奪還したという。
ネットでは一部イスラエルがシリアに対して、ついに核兵器を使ったのでは?と騒がれていますが。
確かにきのこ雲が出て、核爆発っぽいですね。核にしてはちょっと小さい気もしますが。
皆様、ちょっとゾクゾクと涼しくなったでしょうか。ワタスも股間がスースーと涼しくなってしまいますた。温泉にでも行って暖めて来ようと思います。

黄金の金玉を知らないか?
http://golden-tamatama.com/blog-entry-1184.html