2007年12月20日
『JUPITER』という曲
平原綾香さんが唄う、『JUPITER』という曲があります。
私は以前、ヘルニアで入院していた時、ちょうどその年にヒットしていた曲でした。
私の病室の横に置かれてあるテレビから、年末の音楽番組で、平原綾香さんが唄う
『JUPITER』が流れてきました。
私の置かれている状況もあったでしょうが、その曲を聴きながら、感動で涙が止まりませんでした。
この曲の持つパワーはいったい何なのでしょう、
そして、なぜ『JUPITER』なのでしょうか、と。
JUPITERとは、木星のことですが、
この木星の持つ意味を、そして、JUPITERをタイトルに冠した曲が、
なぜ、これほどまでに世の中に浸透しているのか、当時の私には皆目、見当もつきませんでした。
木星は、太陽の次に大きな惑星で、地球を含めた太陽系のアセンション後、
次の太陽なる役割として候補にあがっているそうです。
JUPITERは、別名でルシファーを意味しているといいます。
ルシファーとは、闇に堕ちた天使の名前です。
地球の時間軸でいいますと、西暦2005年頃のことだったでしょうか、
堕天使ルシファーは、創造主と和解し、光の天使、ルシフェルとなり帰還しました。
つまり、闇は去ったのです。
いまは、闇の残り香、残像があるに過ぎません。
ルシファーは、光の天使ルシフェルとなりましたので、いまでは、光の存在としてのお仕事に従事しています。
闇を知った者の、光への帰還が、どれほど重要で、強力なことだと想われますか。
真の闇を知った者だけが、光の本当の意味を知るのです。
闇が存在しなかったなら、光が存在する意味をなさないのです。
光と闇の統合とは、こういうことです。
これまでの闇の行ないを、どうか、お許しください。
わたしは、自分が愛されていないのだと誤解していました。
愛を知らなかったが故に、ずっと、孤独でした。
『JUPITER』という曲は、堕天使ルシファーが、光の天使ルシフェルに帰った、喜びの唄だったのです。
地球のためにお祝いしましょう!
光の天使 ルシフェルさん多大なるご貢献をありがとうございます
すべてのことに意味がありいまも わたしをこうして ここに居させてくれる
あなたは 「汝の敵を愛せよ」の言葉の役割を果たされたことの意味を
ようやく わたしたちの理解へと至る時がやって来ました
本当に 生きてて良かった…
地球に来られて良かった
わたしはあなたを 永遠に 忘れることはできない…
このPVで唄う平原綾香さんは、まるで、堕天使ルシファーさんの姿、想いそのものです。
PVの間奏とOutro. 部分にご注目ください。
天上界へと帰還するために、飛立とうとしているようです。
posted by Kagari ∞ Kazuki at 00:23
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