2022年3月23日水曜日

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"Revelation13.net: Astrology, Prophecies of the Future, Bible Prophecy, King James version Bible Code"
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Revelation13.net
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Revelation13.net: 黙示録と天体配置から考える2020年~2030年の未来予測(再掲)    
Revelation13.net: 予言カレンダー,2020年~2022年-ニューエイジ,ノストラダムス,聖書予言,ジェームズ聖書コード,世界の出来事の占星術予測
過去と未来の重要な日付リスト:
4713 BC ~ 1997
1998~2002
2003~2018
■概観
2019年以降の予言予測- 
2020年~2022年,THE END TIMESイベントや災害が生じ得る。
2019年~2022年: 反ロシア主義のPutin大統領が世界とNATOを破壊しようとする。ロシアあるいは北朝鮮は2019年~2022年に核戦争を開始し,2021年~2022年にエイリアンUFOの侵略,黙示録の四騎士がうごく。
黙示録には「黙示録の四騎士」がいる。白馬の騎士(反キリスト,征服者)・赤馬の騎士(戦争)・黒馬の騎士(経済不況)・青馬の騎士(死)。
黙示録8章の記述。ノストラダムスは3人の反キリストの台頭を予測した。最初の2人はNapoleonとHitler。3人目はPutinだろう。
2019年~2022年にかけて黙示録の四騎士: 反キリスト主義者は世界征服・経済カオス・戦争・病気を試みるだろう。反キリストのPutinはウクライナとその他諸国に侵攻する。そしてロシアか北朝鮮は2020年~2022年に核戦争を開始する。
ヨーロッパでのISISテロ攻撃の増加?ロシアは核戦争開始?2020年~2022年のUFO出現・アルマゲドン・敵対者の敗北・キリストの帰還。
このウェブサイトには,聖書の最終章である黙示録についての議論が含まれている。これには2020年~2022年に発生しうる壊滅的な一連の出来事の説明が含まれている。
■わたしの黙示録的未来解析
反キリストと呼ばれる邪悪な独裁者の台頭。彼は番号666で識別される。黙示録には「黙示録の四騎士」がいる。白馬の騎士(反キリスト,征服者)・赤馬の騎士(戦争)・黒馬の騎士(経済不況)・青馬の騎士(死)。黙示録の四騎士は、反キリストが権力を握るようになると現れると言われる。また黙示録には天使の記述があるが,そこにある天使はペストを運んでいる死の天使である可能性がある。ヨハネの黙示録8章には,小惑星・彗星が地球に衝突して地球上の生命の多くを破壊するように解釈できる記述もある。
ヨハネはヨハネ黙示録第1章で,キリストの死後にギリシャ近くのパトモス島に流され,そこでキリストを見たと書いている。キリストは7つの黄金の燭台の中に現れた。これはキリストの弟子であるヨハネかもしれないし別のヨハネかもしれない。キリストは、遠い未来に起こる出来事についてのJohnのビジョンを示している。キリストはJohnに「アルファとオメガ」として自分自身を示し,そして私のビジョンではUFOと天使を背景に7つの黄金の燭台の中でキリストを示した。キリストが宇宙人である場合,キリストとUFOのつながりがあると思う。
1999年8月にロシアで力を発揮したPutinが最初に大統領になったとき,珍しい惑星グランドクロスがおき,ヨーロッパ全域で日食がおきた。これはPutinが黙示録13章の666の「悪の反逆者」であることを示す。 
2019-2020年
2017年9月,カッシーニ土星宇宙探査機が土星/サタンに衝突。カッシーニのPutinとのつながり:Putinは1999年8月9日に最初に権力を握った。占星術グランドクロスの日:1999年8月18日はプルトニウムを搭載したカッシーニが地球付近を通過した翌日でヨーロッパで日食がおきた日。1999年は「666」を逆さまにした形。「666」は黙示録13の反キリストの数。
この1999年8月のグランドクロスは,これまでに見られた最も驚くべき占星術配置の一つ。獅子座エリアに太陽・金星・水星,射手座エリアに火星・月,牡牛座エリアに土星・木星,水瓶座エリアに海王星・天王星が並んだ。さそり座をワシ・水瓶座を人間と考えると,各惑星が並ぶエリアは,天国の玉座に座る黙示録4章の「4匹の獣」,ワシ・人間・ライオン・子牛を意味する。これは人類にとって重要な時期を示しているようだ。2000年にプーチンはロシア大統領になったが,この配置は反キリストの力の上昇にも関係していると思う。
プーチンは1999年8月にロシアで最初に政権を握り,その後ロシアでNo2の指揮権を握った。1999年8月のグランドクロスの重要性に留意されたい。
また1999年8月9日はチャールズ・マンソン・グループのロサンゼルスでのシャロン・テイトおよびその他の大量殺害事件から30年にあたり,チャールズ・マンソン・グループの悪魔的なカルトのために重要であったことに注意。また1999年8月13日は,500年前のメキシコのアステカ太陽暦の重要な将来の日付で,1999年8月13日は,アステカ人によって人類にとって重要な変化の日であると予測された。
書籍「運命の日~1999年8月13日にあなたはどこにいるか?」ジョンミニ/1998年刊,トランスハイパーボリアン科学研究所発行。
土星に向かうカッシーニを考える。惑星土星に関して。土星はおそらく「サタン」を表す。「反キリスト」は,実際にはサタンの息子であるキリストの悪魔の模倣であると言われる。したがって土星への旅は、実際には人類の「サタン」への旅かもしれない。またアナグラム的にはギリシャ語で「タイタン」の合計が666であることに注意。これは、カッシーニがタイタンに上陸し反キリストと結びついていることを示す。タイタン(反キリストを表す?)は土星/サタンを中心に展開していることに注意。
今日の世界の混沌は,黙示録の四騎士,特に第三の騎士の経済的混沌によって引き起こされていると思う。
第二の騎士/赤馬の騎士・「戦争」の懸念は,2019~2022年にかけておきるロシアのウクライナ侵略。ロシアは中東・ISISのテロリスト・イラク・シリア・中国に介入する「悪の独裁者」と呼ばれる。ヨハネ黙示録13章に記された「反キリスト」は私の考えでは「 ロシア」。その長たるプーチン。
(黙示録13章:反キリストはライオンの口・クマの足を持ちドラゴンから力を得る)。世界を引き継ぐためにドラゴン・ライオン・熊の悪の同盟はある。赤い中国-香港(香港はかつてイギリスの植民地だったためライオンのシンボルを持つ)-ロシア・中国・その他(旧ソ連)諸国からなる同盟が米国に対峙する同盟の一部としてされている。
ライオンの第二の意味はイラン。
ロシアはイランが核開発計画とそれを支援することで、原爆の構築を支援し、ロシア・中国・イランの軍事同盟を示し,イランはその国旗にライオンのシンボルがある。ロシアは軍事装備をイランに販売している。
オサマビンラディンはヨハネ黙示録9:11に書かれた
「地獄から来た邪悪な悪魔」「破壊者」。
反キリストの赤い獣とアルカイダとISISのテロリストのドラゴンという2つの悪獣が形成されている 。NATOと米国を脅かす新しいロシアの潜水艦とミサイル。
黙示録の第四の騎士/青馬の騎士は「死の騎士」。エボラ・鳥インフルエンザ・SARS・ZIKAウイルス流行は2019年~2020年に発生する可能性。H3N2FLUパンデミックは2019年~2020年に発生の可能性。2019年~2022年にかけて世界中の火山噴火と巨大地震に注意。エイリアンは火山噴火を遅らせ地球温暖化の温度上昇を遅らせることができる。2013年2月15日ロシアに小惑星が落下した。カリーナエは巨大な超新星になる可能性がある。
2004年12月のインドネシア巨大地震/津波・2011年の日本の東北大震災・戦争・病気(鳥インフルエンザ,豚インフルエンザなど)・経済的混乱・天気の変化(地球温暖化、ハリケーンカトリーナのようなスーパーストーム)。
南カリフォルニアの大地震が発生しなかった理由の1つは,ロサンゼルス(LA)の沖にエイリアンUFO基地が存在する可能性があり,エイリアンが水中を損傷する可能性のある南カリフォルニアサンアンドレアス断層地震を防止している可能性があるため。彼らは地震を防ぐために地球のストレスをゆっくりと解放しているかもしれない。多くのUFOがLA沖の深海に出入りしているのが見られたため水中に基地がある可能性が高い。したがって将来南カリフォルニアで大規模な地震が発生する可能性は低い。これらのエイリアンにとって地震の制御は簡単だろう。
■バイブル・コード解析
King James版英語聖書のバイブル・コード: 
James版バイブル・コードのソフトウェアを使用して,私は自分のコンピュータ上で生成された行列にJames版聖書のコードパターンを組み込んで解析した。結果「小惑星落下」が7件,「巨大津波」が7件あった。
■31年の666サイクル      
31年の666サイクル
要約すると,
666日x17サイクル= 31年。
最初の31年間は1914年8月の第一次世界大戦の開始から始まり,1945年8月の第二次世界大戦が終わって終了。ファシズムの台頭~敗北がおきたことに注意。
2回目の31年間は1976年に終了。一連の災害と毛沢東議長の死により共産主義は衰退。
3回目の31年間は2007年に終了。この期間に反キリスト・プーチンが権力を握った。
4回目の31年間は、反キリストプーチンの盛衰の後、恐らく地球へのエイリアン侵略で2038年8月に終了。
2007年に始まる31年の666サイクルは2038年8月1日に終了。この31年のフェーズは反キリストの台頭であり,地球のエイリアンの侵略完了。
■詩扁による未来予測
詩扁(the Psalms)に隠された予言: J.R. Church著「詩編の隠された予言(Hidden Prophecies in the Psalms)」(Prophecy Publications刊, 1990) 。  
JRは,詩扁の番号と20世紀におきたイスラエルと中東の出来事の年が一致する事を発見した。たとえば詩扁48章が1948年に対応。詩扁67章がイスラエル国の誕生した1967年に対応する。
このパターンで考えると2001年9月11日は
詩扁101章に対応し,詩扁101章8節「...すべての邪悪な行いを主の都市から断ち切る」。ニューヨークの街は宗教的な街で、2つの大聖堂がある。
2019年は詩扁119章に対応し詩扁150章までに2050年までの未来が記述されているとも考えうる。
詩扁113章(2013年)「主はすべての国よりも高く、その栄光は天よりも高い。」「...天と地にあるものを見よ」。2013年3月と2013年11月に明るい彗星があったことに注意。
詩扁117章(2017年) 短い2行の詩。
詩扁118章(2018年)「主の名によって来られる者に祝福を」。
詩扁119章(2019年) ヘブライ語のアルファベットの文字に関連する長い詩。これは反キリストを打ち負かすためのキリストの帰還を伴うハルマゲドンの戦いに関連しているのか。UFO?2021年?
詩扁120章(2020年) 詩扁120章4節「鋭い矢」,詩扁120章7節「それらは戦争のため」。2020年はハルマゲドン?キリストは反キリスト打倒のためにUFOエイリアン軍と共にUFOにやって来る。2021年,黙示録19章11節参照。
詩扁121章(2021年) 詩編121章1節「天と地を作った」地球のエイリアンの侵略?これは2021年がエイリアン侵略の年であることを示している可能性。
詩扁121章(2021年)には,2021年がエイリアン侵略の年であることを示している可能性がある。キリストは、ヨハネの黙示録19章で説明されているように,地球でUFO侵攻を始める。黙示録19章11節James版定訳「そして天国が開かれ白い馬を見た」(UFO)。19章14節「そして天国にいた軍隊が白い馬に乗って彼を追った」(UFO),19章15節「そして口から鋭い剣を持ち,それで彼は国家を打つ」(強力なUFO兵器は地球の国々を打つ)。
ヨハネの黙示録16章の第3次世界大戦のハルマゲドンでは,中東を中心とした大規模な核戦争がある。プーチンは2020年~2022年に核ミサイル攻撃を開始するのか?第三次世界大戦を始めるのか?
黙示録19章に記述されているように,反キリストはキリストによって打ち負かされる。帰還したキリスト(2021~2022年に帰還する可能性)の軍隊(エイリアンUFO)は,実際には2021〜2022年のUFOエイリアンによる地球侵入である可能性。
詩扁121章(2021年)に記述された「新しいエルサレム」は2021~2022年のエイリアン侵略後に地球に降りてくる巨大なエイリアンの都市である可能性がある。ヨハネ黙示録21:10「そして偉大な都市・聖なるエルサレムが神から天から下って行くことを私に示した」。
詩扁121章(2021年)と詩扁122章(2022年)はエイリアンによる地球の再編成を説明しているようだ。詩扁121章1節「そして私は新しい天と新しい地を見た」。キリスト/エイリアン政府下での地球の再編成がおきて,地球が別次元に移行すると解釈できる。
詩扁122章8節(2022年) 詩編122章3節「エルサレムは都市として建設された」。この記述は2022年の黙示録21章2節・10章26節にもある。「新しいエルサレムが宇宙から地球に降りてくる」。エイリアンUFOの侵略の目的は,この巨大都市を新しい世界の本部として地球上に設置し,帰還したキリストをエイリアンの主役にするためのようだ。
詩扁123章(2023年) 詩扁123章1節「天に住むあなたよ,わたしの目を上げてください」エイリアンの侵略?
詩扁127章(2027年) 詩扁127章1節「家を建てる」2027年に新しいエルサレムを建てる?エイリアンの侵略後の新しい再編成された世界?
詩扁128章(2028年) 詩扁128章5節にエルサレムの記述。新エルサレムの建設は2028年まで続く?
詩扁150章(2050年) 詩扁150章「彼の力により大空へ」地球のエイリアン支配が2050年に完了?
黙示録7章14節で説明されているように144,000人の選ばれた者がキリストと共に集ま​​り,これらの144,000人は,「新しいエルサレム」の都市が宇宙から地球に降りてくるときにキリストが地球を引き継ぐのを助ける。
「新しいエルサレム」は,帰還したキリストの世界本部と,地球の統制を引き継いだエイリアンの侵略軍の拠点になる。
侵略の理由は,エイリアンが地球温暖化と地球環境の破壊を懸念しているためかもしれない。黙示録11章18節「地球を破壊する彼らを破壊するべき」。侵入するUFOとエイリアンはW56エイリアンである可能性。またおそらく地球上の何百万人もの人々が消える「The Rapture」は、エイリアンに関連している可能性。地球へのエイリアンの侵攻中にエイリアンにアブダクトされた何百万もの人々。
黙示録22章1節「そして彼は私に生命の水の純粋な川を見せてくれた。クリスタルのように澄んだ...」
22章2節「通りの真ん中,川の両岸に生命の木があった...」
「生命の水の川」はDNA。「生命の木」は生命の進化。黙示録22にあるこのDNAの言及は、エイリアンが人間のDNAを改変することを意味するかもしれない。DNAを修正して人間をより平和にし,エイリアンによって運営されている世界政府をもたらす可能性。22章2節「そして木の葉は国家の癒しのためであった」。

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[占星術イベント]
■2019年
2019年1月6日,東アジアで部分日食。
2019年1月21日,北米および南米で皆既月食。
2019年1月22日,明方の空に金星と木星が2度以内の接近。反キリストまたはキリストに関連。
2019年2月18日,小惑星がシリウスの前を数秒間通過。これは暗黒エネルギーとのつながりがある。シリウスはドッグスター、ヘルハウンド。
2019年2月19日,満月・スーパームーン。地球に最接近。
2019年3月21日,満月・スーパームーン。
2019年4月7日,反キリスト・プーチンの誕生日。1952年に生まれてから66年6ヶ月(666)。
2019年6月10日,地球に最も近い反対側の木星。
2019年6月14日,グランドウォータートライン。火星-蟹座18度,海王星-魚座18度,月-山羊座18度。また水星-蟹座15度。18 = 6 + 6 + 6。
2019年7月2日,チリ・アルゼンチン・南太平洋で皆既日食。
2019年7月16日,部分月食。
2019年8月1日,アフリカでエボラ出血熱の発生が続きコンゴからルワンダに広がる。
2019年8月10〜18日,1999年8月のグランドクロス配置・日食からちょうど20年。1999年8月にロシアで反キリストプーチンが大統領再選。2期目の指揮権。ロサンゼルスでは殺人鬼マンソン誕生50周年。
2019年11月11日,水星食。太陽を横切り通過。次の通過は2039年。反キリスト・プーチンに関連する重要な世界の出来事に関連する可能性。
2019年11月24日,金星と木星が見かけ接近。2度未満。
2019年12月26日,クリスマスにインド・インドネシアで環状日食(月の周りに光の輪)。水瓶座射手座・山羊座惑星の占星術クラスター。反キリストプーチンに関連。
■2020年
2020年1月12日,山羊座9度の木星,山羊座22度の土星・水星・冥王星,山羊座21度の太陽が接近。注:土星-サタン,冥王星-死。
2020年10月7日,反キリスト・プーチン大統領が68歳。黙示録6:8[ 青白い馬に乗った男の死。その時世界的に致命的な病気の流行?]   
2020年12月14日,皆既日食。
2020年12月21日,夕方の空で木星と土星が見かけ上接近。重なるように見えるため,これは木星-土星の占星術コンジャンクションでもある。非常に不吉な兆候。大規模災害の可能性。
■2021年
2021年,詩編121は2021年がエイリアン侵略の年であることを示している可能性。
■2022年
2022年, Amazon.com Companyで2008年に出版されたMaximillien de Lafayette氏著「Anunnaki:UFOs、Extraterrestials」~2022年はAnunnakiの地球への侵入の年。アヌンナキが地球を引き継ぎ,反物質を使って地球と人間を「浄化」。キリストもその時に地球に戻る。
2022年11月4日,ツタンカーメン王の墓が1922年11月4日にイギリスの考古学者ハワード・カーターによってエジプトで発見されてから100年。ツタンカーメン王の呪いが解かれる。ツタンカーメン王の呪いが解けて,反キリスト・プーチンとして再度黙示録の4人の騎手が解き放たれる。小惑星・太陽フレア・地震・核戦争?1922年11月4日の占星術チャートはグランドウォータートラインの配置。3つの三角形からなる強力な占星術パターンだった2022年11月4日の占星術チャートも水瓶座と魚座に惑星が集まった配置で似た配置。
■2024年
2024年4月8日,米国全体で日食。2017年・2024年・2045年に米国での3つの日食がある。
■2029年
 2029年,Astrology Earth Signsで惑星が大三角形形成,魚座エリアに集まった惑星群を一角に持つ大三角形(Grand Earth Trine)の強力な占星術パターン。
2029年2月3日,UFOコンタクティBilly Mier(ビリー・マイヤー)によると,水瓶座の時代は2029年2月3日に始まり3999年2月3日に終わる。Billyは,魚座の時代は1844年2月3日に終わり,以降移行期間。移行期間の後半は1937年2月3日から始まる。
■2032年
2032年5月28日,双子座エリアに惑星集合: 太陽・金星・水星・火星・土星・天王星。

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2018.05.01(第51回)
ロシアとシリアの未来
早くも5月になりました。季節は初夏になり気持ちのよい風が吹いていますが、シリア情勢を中心に世界情勢はさらに危険な方向に進みつつあるようです。今回はこの状況を見ながら、久しぶりにこれからどのようなことが起こるのか、いくつか予言を参照してみることにしましょう。
■実施された空爆
すでに半月も前になりましたが、アメリカ軍は4月13日、イギリス、フランス両軍とともにシリアを攻撃しました。シリアをめぐっては4月7日、アサド政権軍が反体制派が潜伏するダマスカス近郊の東グータ地区にある町、デューマを空爆した際、民間人ら約50人が呼吸困難などの症状で死亡したとされ、アサド政権軍が化学兵器を使った疑いが持たれています。トランプ大統領は政権側が化学兵器を使ったと断定し、軍に攻撃命令を下しました。トランプはツィッターでシリアへの攻撃を示唆するとともに、アサド政権を支援しているロシアを牽制しました。
このように、今回のシリア空爆の理由になったのは、ロシアに支援されたアサド政権が行ったとされる化学兵器の使用です。塩素が使われたとされています。しかし、化学兵器の使用が疑われているダマスカス近郊、東グータ地区にある町、デューマをロシア軍が調査したところ、化学兵器が使われた証拠が見つかりませんでした。さらに、ロシアのニュースメディア、「スプートニク」は、化学兵器攻撃がなかったとする証拠を掲載しました。欧米の主要メディアでは、化学兵器の攻撃を受け治療されている市民を撮影したビデオが放映されていますが、このビデオに登場する医者と医学生にインタビューしました。要約すると次のような証言を得ました。
・4月7日、近隣の3階建の建物が崩壊した。3階と地下にいた住民が病院に運び込まれた。
・地下から救出された住民は爆煙のなかで呼吸困難な状況だった。その治療を実施していた。またなかには喘息の患者もいたので、治療を受けていた。
・そのとき、撮影機材を持った集団が治療室に入ってきた。見たこともない集団だ。彼らは「化学兵器の攻撃だ」と怒鳴って、その場にいた患者に水をかけ始めた。人々はあっけにとられて見ていた。
・彼らは撮影が終わるとすぐに出て行った。この日、化学兵器の攻撃があったという事実はまったくないし、その治療を受けた患者もいない。
このような内容でした。
さらに、4月13日のアメリカ、イギリス、フランスの空爆の終了後、欧米のジャーナリストも実際に化学兵器による攻撃が行われたのかどうか確認するため、東グータのデューマに入り始めました。そうしたジャーナリストからの取材報告が出てきています。最初は、英「インデペンデンス紙」の著名な記者、ロバート・フィスクの報道です。中東の調査報道ではもっとも著名なジャーナリストです。これまでも数々のスクープをものにしています。4月16日、フィスクはデューマに入り、化学兵器攻撃の犠牲者の治療を行った病院で取材をしました。
 すると、「スプートニク」のビデオでも証言した医者と医学生から同じ証言を得ることができました。フィスクも化学兵器の攻撃があったとする証拠は皆無であるとしたのです。
次に、アメリカのCNNやFOXニュースに次ぐ大手ケーブルテレビの「ワン・アメリカン・ネットワーク(OAN)」の取材報告です。4月17日、フィスクに続き「OAN」もデューマに取材チームを送り、原地の状況を報道しました。それは、以下のような内容でした。
・デューマに入り、当局による証言内容の操作が疑われないように、街に出て無作為に40名ほどの市民や兵士にインタビューした。するとどの人も化学兵器の攻撃などはまったくなかったと証言した。
・市民によると、これはシリア政府軍との戦闘に負けている反政府勢力の「イスラム軍」が行った自作自演のプロパガンダではないのかということだ。国際世論を味方につけ、状況を挽回しようとしたではないかという。
・また、化学兵器攻撃の犠牲者を治療したとされる病院にも行ってみたが、そのような攻撃はなかったと皆証言した。彼らは、その日は呼吸困難になっている患者の治療を行っていたといっている。この日はひとりの死者も出ていないということだった。
・最後に、アサド大統領についてどう思うか聞いて見たところ、ほぼ全員がアサドこそ救世主なので、心から愛しているという返答だった。反政府勢力の「イスラム軍」の支配はまさに地獄のようだったという。
このような証言でした。これらの証言を見ると、先の「スプートニク」が報道した証言内容とぴったりと一致しています。やはりアメリカやイギリスが主張するような化学兵器の攻撃はなかったと結論づけてよいでしょう。これはアメリカに支援された反政府勢力のプロパガンダに過ぎない可能性が極めて高いのです。
では、なぜアメリカを中心とした欧米諸国は、化学兵器の攻撃をでっち上げるのでしょうか? その答えは明白です。シリアのアサド政権を打倒し、親欧米派の政権に置き換えることです。しかし、ロシアとイランに支援されたアサド政権が崩壊する予兆はまったくありません。むしろ、シリア政府軍はシリアの大部分の地域を平定し、シリア全土を支配下にしつつあります。そのような状況ですから、欧米による攻撃はこれから何度も起こるとみてよいでしょう。シリア国内にはアメリカ軍とロシア軍の両方が展開しています。下手をすると、アメリカ軍とロシア軍の戦闘機が交戦するという最悪な事態にさえなる可能性もあります。これからいったいどうなるでしょうか?
■クレイグ・ハミルトン・パーカーとジョン・ホーグ
そのようなとき、驚異的な的中率のサイキック、クレイグ・ハミルトン・パーカーと、アメリカの占星術師で非常に鋭い社会分析家でもあるジョン・ホーグが、シリアの未来を中心に、実に興味深い予言をしています。
クレイグ・ハミルトン・パーカー
周知かもしれませんが、クレイグ・ハミルトン・パーカーはイギリスの著名なサイキックです。前年の9月に翌年の大きな出来事の予言を行い、ユーチューブなどで公表しています。イギリスのEU離脱やトランプの大統領選勝利など数々の出来事を見事に予言し、その的中率は年によっては70%を越えるのではないかとも言われている人物です。パーカーは一般企業の宣伝部長だった異色の経歴を持つサイキックです。また、予言だけではなく人間が精神的に進化するためには善意で生きなければならないとし、慈善活動や啓蒙活動を熱心に行っています。非常に親しみやすく気さくな人柄で、大変人気があります。予言を公表するときも、前年の予言を自分ですべて検証し、的中しなかったものは正直に認めています。
そのようなパーカーですが、4月11日にロシアとシリアに関する予言を緊急にアップしました。それは、ロシアのテレビチャンネルの取材を受けたので、その内容を公表したものです。4月11日といえばシリア攻撃が行われる2日前です。次のように予言しています。
シリアに関して
・残念ながらシリア攻撃は行われる。ただし、ロシアと全面的に対決するような大きなものにはならない。相当に限定された攻撃になるはずだ。
・最終的にシリアは3分割される。それというのも、トランプがプーチンに取引を申し出るからだ。まず、シリアの北部にはクルド人の自治国家ができる。そして中央部はロシアとイランに支援されたアサド政権の支配地域となる。また南部はアメリカおよびその同盟国が支配する地域となる。
・アサド政権は存続するものの、アサドは最終的には暗殺される可能性がかなり高い。
ロシアについて
・興味深いことに、ロシアでは近い将来精神的な覚醒が起こる。それは現在のロシアの国教であるロシア正教と関連した現象ではない。キリスト教が入ってくる前のロシアの伝統的なスピリチュアリズムが息を吹き返すのだ。この運動は世界的な影響力を持つ。
以上です。
■ジョン・ホーグの予言
次はジョン・ホーグです。ホーグはアメリカを代表するノストラダムスの研究者で、占星術師でもあります。しかし、社会の集合意識の変化を深層心理学から的確に読み取り、世界の変化を予測するという手法では群を抜いており、非常に的確な情勢分析を行っている社会分析の専門家でもあります。
トランプが立候補し、まだ泡沫候補のひとりにすぎなかった2015年8月の時点で、ホーグはトランプの勝利を予想していました。その数ヵ月後に出版した『トランプを大統領に』という本は、トランプの勝利のみならず、トランプ政権の性格まで予想し的中させています。そうしたホーグですが、4月10日、聴視者が300万人もいるといわれるアメリカの深夜ラジオ番組、「コースト・ツー・コーストAM」に出演し、次のように予言しました。
シリアとロシアに関して
・シリア攻撃は実施されるだろうが、大きな戦争にはならない。しかし、いまの欧米は悪の枢軸と呼ばれてもおかしくないような勢力に支配されているため、ロシアとの核戦争は避けられない。
・ロシアとの核戦争が起こるとすれば、やはりその原因となるのは中東で、2021年の10月がもっとも危険な時期となる。もしこのとき危機が回避されたとしても、次の核戦争の危機は2031年にやってくるはずだ。
アンチキリストに関して
・ところでノストラダムスの予言では、アンチキリストが出現するとある。アンチキリストは「MABUS」と標記されている。これはアナグラムというノストラダムス独特のコードによって暗号化されているため、これに当たる人物がだれであるのかノストラダムスの研究者の間でも議論が続いていた。
・私は「MABUS」はサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子(通称MBS)ではないかと考えている。彼が世界の破壊者になるのだ。
以上です。
これが彼らが予言する未来です。どうなるでしょうか?

ヤスのちょっとスピリチュアルな世界情勢予測
http://www.funaiyukio.com/yasu/index_1805.asp

ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ
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未来を見る!『ヤスの備忘録』連動メルマガ
http://www.mag2.com/m/P0007731.html
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2022年3月15日火曜日

ハリマオ: ウクライナ危機は金融戦争と食料危機へと移っていく

 






ハリマオ: ウクライナ危機は金融戦争と食料危機へと移っていく
ウクライナ危機は金融戦争と食料危機へと移っていく
ウクライナの核開発疑惑に核兵器輸出疑惑。
ゼレンスキーはソロスによって送り込まれた新世界秩序のエージェントで、ロシアからウクライナを経由してヨーロッパに流れる天然ガスを盗んで数十億ドルを儲けている。
さらにドンバスを砲撃している間、クリミアへのすべての給水を遮断した。金儲けのためなら何でもやる、もっとも汚いユダヤ人である。
以下は、さくさくスムーズに読めるウェブマガジンの最新記事(3月5日配信)「ウクライナ偽装危機は金融戦争と食料危機へとステージを移していく」の導入(プロローグ)であり、メルマガ本文ではありません。
本文はウェブマガジンでお読みください。
■日本を戦争に巻き込みたくなければウクライナに同情するな!
評判の良い評論家、アナリスト、学者、国際ジャーナリストたち・・・軒並み予想を外しまくって青ざめている。
まさかロシアが首都キエフにまで侵攻するとは予想していなかったらしい。彼らの失敗を目の前にした用心深い「専門家」たちは、ウクライナ危機は地政学的脅威だと口をそろえて言う。そう言っていれば、ハズレがないからだ。
では、その地政学的脅威とやらを、2分で検証してみよう。
地図の赤線はロシアとの国境だ。ソ連崩壊後の軍事を伴う紛争は、すべてこの赤線付近で起こされてきた。この赤線に沿った国々は、かつてのソ連の衛星国や同盟国だった。
なぜ世界支配層が旧ソ連の衛星国を次々と独立させていったのかというと、新世界秩序(ここでは便宜的にディープステートとしておいて問題ない)が手に余る大国を崩壊させるときの「細かく分解して、制圧を容易にする」という彼らのセオリーに忠実に従ったからだ。
日本の洗脳メディアの情報を脳に叩きこまされてきた私たちは、「どうせ小国と小国とのケチな利害のぶつかりあいさ」とさして関心を持たなかった。日本の大手メディアと、はした金で雇われた論客は、これらの紛争を「宗教戦争」や「民族対立」にすり替えて私たち国民に真相を報せないようにしてきた。
彼らが気にしているのは国民の良識ではなく、CIAとCFR、その下請け機関のCSISだからだ。
もちろんこの赤線上で起こった紛争の発端は、どんな場合でも、米軍と欧州NATOが一方的にロシアに難癖をつけて「ロシア悪玉論」を国際世論としてきた欧米主流メディア(日本の読売、毎日、朝日の中の米国のポチ)の詐欺報道にある。
これらの報道機関は、せっせと米軍のデッドストック寸前の兵器を消化しながら在庫調整をやってきた軍産複合体に利益をもたらしたのだ。
分かりづらい?これ以上、平易に書くことは不可能なので、さっさと北から南に降りて行こう。
まずバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)だが、ひとくくりにいったい誰が?
この3つの国々は文化、民族、宗教も異なっている完全に異質の国々である。リトアニアだけは無宗教だが、あとはキリスト教圏である。
この3つの国は、ソ連から独立してNATOとEUの両方に加盟している。NATOとEUとのバランスを取りながらロシアを意識しなければならないのは、2016年10月、ロシアの飛び地「カリーニングラード」にロシア軍の核弾頭搭載可能な弾道ミサイル「イスカンデル」が配備されたからだ。
この3つの国はロシアに忠実な国ではないが、ロシアの核に睨まれている以上、NATO軍に加盟しておきながら、NATOに与することもできない立場に置かれている。
それでも、ヨーロッパ新世界秩序は、リトアニアに核兵器搭載可能なミサイル基地を置こうとしている。この動きは、かえってロシアを刺激し、リトアニアの隣国、新世界秩序側のポーランドを危険に晒すことになった。米国とヨーロッパは、ロシアをSWIFTから占め出そうとしているが、デンマークのダンスケ銀行エストニア支店は、ロシアのルーブルをドルに換える、いわゆる「ドル転」をやっているので、この制裁はロシアにとってさして痛手とはならない。
それに、ロシアは中国とともにSWIFTから締め出される日が来ることを想定して、金(ゴールド)の現物を備蓄してきた。国際取引は、ドルなどより金(ゴールド)のほうがありがたい。
ロシアには金(ゴールド)と石油、天然ガスという、米ドルやポンドより強い「通貨」がある。だから、欧米勢の「SWIFTからのロシアの締め出し」というのも、ロシアに大きなダメージを与えることができないと分かった上でやっている演技に過ぎない。
間もなくバイデンがビットコイン(暗号通貨全体)に強い規制を入れると踏んだ投資家たちが、暗号通貨を売って金(ゴールド)に資金移動していることもロシアにとっての追い風になっている。それに、おそらくであるが、中国が市場から金(ゴールド)の現物を買い増しして価格を吊り上げているのだろう。
これでは、なんとかしてロシア経済を潰そうとして金(ゴールド)価格を抑え込んできたロスチャイルドの中央銀行ネットワークでも太刀打ちできない。金(ゴールド)は、ここから大きくジャンプするだろう。
地図を南下していこう。親ロ国であるベラルーシであるが、(おそらく10年以上前から)米国とEUがウクライナ紛争を仕掛けてくることを見越して、粛々と核武装の段取りを進めてきた。親ロ国とはいえ、ベラルーシの核武装には難色を示していたプーチンではあるが、ウクライナの隣国ルーマニアでは、NATOのミサイル防衛(MD)システムが稼働しており、ポーランドでも、すでに迎撃ミサイルSM3を配備されている。
これらのミサイルは「防衛システム」とはいうものの、小型核弾頭を搭載することができる。いつでも先制攻撃用に転用できるのだ。その上、リトアニアに核搭載可能なミサイルを配備しようとしているのだから、プーチンもベラルーシの核配備計画を制止することはできない。
決定打は、日本と同じように表向きは「非核三原則」を堅持してきたウクライナで核開発疑惑が持ち上がっていることだ。ウクライナの核プログラムはIAEAの監視下にあり、平和的利用に限られているというが、IAEAがチェルノブイリや福島で何をやってきたかを知っている人なら、ウランシンジケートを一手に握っている ロスチャイルドの原発ビジネスのプロモーターとして設立されたIAEAの言うことなど、誰が信じるか、ということになる。
もちろん、西側のメディアは、ロスチャイルドのIAEAの主張を検証することなく受け入れて必死になって「ウクライナ核疑惑」を否定している。
西側メディアのほぼすべてがロスチャイルドのメディアなので当然だ。
ウクライナは広大で肥沃な大地を持っている。特に、肥料生産にかかせない原料の多くのシェアを握っている。ウクライナの台地が汚染されれば、ヨーロッパの食卓はかなり貧しいものになるだろう。
しかし、ウクライナの本当のビジネスは兵器開発なのだ。旧ソ連が崩壊したとき、核技術がウクライナに流出した。世界最大・最凶の極悪メディアであるNHKが、なぜ、ロシア軍がウクライナ南東部にあるヨーロッパ最大規模のザポリージャ原発を掌握したのか、理由(わけ)が分からないとほざいている。
この公共放送は、本当に有害だ。組織、職員ともども、ここまで悪質だと国民の命を守るために潰すしかない。ロシア軍は、ザポリージャ原発で核爆弾の原料である濃縮ウランを製造している事実を把握しているからに違いない。
2014年11月28日、そのザポリージャ原発3号炉で事故が発生した。
2014年にCIAが仕掛けたウクライナ騒乱によって、親ロ派のヤヌコーヴィチ政権が打倒され、ロスチャイルドじきじきのご指名によって新世界秩序のエージェントであるポロシェンコが大統領の座に就いて半年後のことだ。
さっそく隠蔽体質を発揮して、ザポリージャ原発事故が公式に発表されたのは、事故発生から5日後の12月3日だった。事故は変圧器の故障によってもたらされ、放射性物質は放出されていない、ということだったが、日本列島各地では線量の異常な上昇が確認されたので、この報道はポロシェンコ政権の嘘であることが明らかとなった。日本のメディアは、「ウクライナの悲劇」としてウクライナ国民の嘆く姿ばかりを報じているが、とんでもないことで、ウクライナほど汚辱にまみれた汚い国は他にはない。
確かにウクライナ難民が発生しているが、テレビのニュースに出てくる物言いのウクライナ人と称する人間は、ほとんどアクターである。東西の世界秩序が激突するウクライナは、ロスチャイルドの西側・新世界秩序陣営とロシア側の陣営との間で、停戦協定が結ばれたことによって、かろうじて、紛争の伝播が北上することを食い止めてきたが、そのロスチャイルドのウクライナがミンスク合意を反故にしたことによって、このバランスが崩れ、今回の開戦となった。
2017年1月27日付の英紙「テレグラフ」などは、ゴルバチョフを登場させて「核の脅威が再燃する中、世界は戦争の準備段階に入ったようだ」と一歩踏み込んだ予想を出している。
1989年1月20日、モスクワで開催されたソビエト連邦共産党中央会議に三極委員会のメンバーがやってきて、ゴルバチョフを取り囲んだ。
左から、デビッド・ロックフェラー、ジョージ・バートン(現・三極委員会・欧州名誉会長)、ミハイル・ゴルバチョフ、ジスカール・デスタン、ヘンリー・キッシンジャー、中曽根康弘、大河原良雄)。この会議でジスカール・デスタンは、ゴルバチョフに言い聞かせるようにこう言った。
「ソ連は崩壊する(崩壊させる)・・・だから、ミスター・ゴルバチョフ、あなたは、その準備を始めるべきだ。
おそらく15年以内にヨーロッパは一つの連邦国家になる。
ソ連が崩壊して新しく生まれ変わったら、あなたの国は、われわれの世界金融機関(システム)に組み込まれなければならない」。
ゴルバチョフは、このときソ連を裏切って新世界秩序の陣営に組み込まれた。彼が得た報酬は広大な土地と生涯保証年金だった。
ゴルバチョフは、「ソ連解体の時のオ、オレの判断ミスによって世界を核戦争に引きずり込んでしまうかもしれない」と心配になってきた。
良心の呵責に耐えかねたのか、とうとう第三次世界大戦を警告し出した。
キエフの高層住宅にロシア軍のロケット弾が命中した。この動画はよく撮れている。これも・・・
9.11の反省からか、監視カメラの荒い画質を装っているが捏造だ。CNNとなると、観るに堪えない。ロシア軍のキエフ侵攻というシナリオがあらかじめ存在していて、事前にいろいろなショットのクリッピングをつくっておいて編集でつなぎ合わせたものだ。これらの映像の何割かが、プログラムソフトでつくられた「実在しない映像」であることを見抜くのは至難の業だ。
だから、キエフ市内のそこここに設置してあるライブカメラの映像を逐一チェックして自分の目で確かめることが大事になってくる。
・キエフのライブカメラ1 >>YouTube   
・キエフのライブカメラ2
・キエフのライブカメラ3
キエフ市内には、まだまだたくさんのライブカメラがあるはずだ。自分で見つけてほしい。
■ロシアは、すでに金融戦争に勝利している
この動画を観てほしい。こんなペテンにうんざりしたウクライナ兵が武器を放棄して、故郷に向かっている。しかし、彼らは「名誉の戦死を遂げた」ことにされて、この世には存在しないことになってしまった。
ウクライナ芸能界のお笑い出身のウォロディミル・ゼレンスキー大統領によれば、「彼らは身を挺してウクライナの国土をロシアから守った勇敢な兵士だった」ということになる。
彼らはピンピン生きている。指先一つ怪我をしていない。ペテン師のユダヤ人、ゼレンスキーによって「死んだことにされてしまった」のだ。
ゼレンスキーによって勝手に遺族にされてしまった彼らの家族は、自分の息子がピンピンして返ってきたからといって、決して幽霊ではないので、温かく迎えてやってほしい。ゼレンスキーは、ウクライナを経由してロシアからヨーロッパに流れる天然ガスから数十億ドルをちょろまかしている。
またヤツは、ウクライナ軍が東部のドンバスを砲撃している間、残酷にもクリミアへのすべての給水を遮断した。これのどれも主流メディアは封印している。このゼレンスキーという悪党は、金儲けのためにウクライナ市民を犠牲にしているのだ。
ロシア議会は、主流メディアの虚偽報道を禁止する法案を可決した。違反した者には、最大15年の禁固刑が申し渡されるということだ。それはロシア国外にも適用するという。
日本のインチキ戦場ジャーナリストは特に注意だ。そもそも、このゼレンスキーという男、ロスチャイルドの下僕であるジョージ・ソロスにすっかりお膳立てされてウクライナに送り込まれたエージェントだ。
グルジア(現ジョージア)のサーカシビリとまったく同じだ。サーカシビリは、グルジア生まれでありながら、2008年の南オセチア紛争(グルジア・ロシア紛争)で西側のエージェントとして活躍したことがバレて、ウクライナに亡命した男だ。このサーカシビリというジョージ・ソロスのエージェントが、ロスチャイルドの操り人形、ポロシェンコの最高顧問に就任したのだ。よくできた話だ。
繰返すが、背後には国際金融資本・・・ロスチャイルドがいる。あまりにも、分かりやすすぎる。
では、ゼレンスキーはどの国に逃亡するのだろう。さてさて、案の定、今回も入ってきたよ、「志願兵」というサラリーマン傭兵たちが・・・2014年のウクライナ騒乱の時、キエフの市街をのっしのっしと歩いていたのは「ネオナチ」と呼ばれる傭兵だった。
もちろん、ジョージ・ソロスから「お給金」が出ていたことが判明している。だから、今度は無償でもウクライナの領土を守るぞ!と勇ましい「義勇兵」というわけだ。彼らは、どこで法外なお給金を受け取るのだろう。スマホを通じて、彼らの電子ウォレットにビットコインがチャリンチャリンと投げ銭されるのだろうか。であれば、1分でも早く前金で支払ってやれ。暗号通貨はもっと下げるだろうからね。
さて、動画を観たあなたの感想は?傭兵だのインチキ義勇兵だのがしゃしゃり出てくると紛争が長引く。それで、最終的には国際通貨システムをゆるがしてハイパーインフレを引き起こそうというわけだ。
しかし、ロシアは、すでにこの金融戦争に勝利している。この後は、悲惨過ぎる。
発展途上国における「仕組まれた」略奪が進んで餓死者が大量に出てしまうということだ。
我が国も、おちおちしていられない、と騒ぎ出す。これをショックドクトリンにして、ドルの破壊と同時にデジタル通貨システムへの切り替えと、ユニバーサル・ベーシック・インカムの実現へと大きく歩を進めるシナリオへと移行する。いろいろ込み入ったことを書いても理解するのが難しいのだろう。
ただひとつだけ言いたいことは、人々が観ているテレビのニュース映像のいくつかは、「ヤラセのつくりもの」であるということだ。それを信じ込んで「ウクライナは善 ロシアは悪」と単純思考回路の暴走に任せていると、デフォルト状態に陥った日本でも経済的徴兵制が施行されて、今までスマホの画面で戦闘ゲームに没頭していた若者たちが、本物の戦闘に駆り出されるかもしれない。
ウクライナ問題は複雑だ。長く書きたくないので、この辺で終わりにしよう。
後は、8年前に書いた「フリーメーソンと『分割ウクライナ』は東西新構想の実験場」に目を通してくれれば、ウクライナ、ロシアがどうなっていくのか言い当て、みーんな予言者になれる。
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【解説】 ウクライナでの戦争の結末は 5つのシナリオ
2022年3月7日
ジェイムズ・ランデイル、BBC外交担当編集委員
Ukrainian servicemen get ready to repel an attack in Ukraine's Luhansk region. Photo: 24 February 2022画像提供,GETTY IMAGES
戦争の霧の渦中にいると、どうやって前に進むべきか、道をみつけるのは大変だ。外交の舞台裏から聞こえてくる騒音。愛する人や家を失った人たちの感情。こうしたものに取り囲まれて、私たちは押しつぶされそうになる。なので今、一歩引いて、ウクライナの紛争が今後どうなり得るか、考えてみようと思う。各国の政府幹部や軍部の戦略担当はどのようなシナリオを検討しているのか。自信をもって未来を予言できる人はほとんどいないが、実現可能性のある展開をいくつか並べてみた。そのほとんどの見通しは暗い。
◆シナリオその1 「短期決戦」
このシナリオでは、ロシアは軍事行動をエスカレートさせる。ウクライナ全土で無差別の砲撃が増える。これまでの作戦では目立たずにいたロシア空軍が、壊滅的な空爆を開始する。国の主要インフラを狙った大規模なサイバー攻撃が、ウクライナ全土に及ぶ。エネルギー供給と通信網が遮断される。市民の犠牲は数千人に達する。首都キーウ(キエフ)は果敢に抵抗するが、数日で陥落。政府はロシアの傀儡(かいらい)政権に取って代わられる。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は暗殺されるか、ウクライナ西部へ脱出。あるいは国外に逃亡し、亡命政権を樹立する。ウラジーミル・プーチン大統領は勝利を宣言し、一部の軍を撤退させるが、一定の支配力維持のための部隊を残す。数千、数万人の難民が引き続き、西へと脱出を続ける。ウクライナはベラルーシ同様、モスクワの従属国家となる。
このような結果は決してあり得なくはないが、こうなるには現状がいくつか変化する必要がある。ロシア軍の機能が改善し、効率的に戦う部隊が増派され、ウクライナのすさまじい闘争心が薄れなくてはならない。プーチン氏はウクライナで政権交代を実現し、ウクライナが西側諸国の一部になるのを阻止するかもしれない。しかし、ロシアが打ち立てる親ロシア派政府は、たとえどのようなものだろうと正統政府ではあり得ず、反乱の対象になりやすい。このシナリオがもたらす結果は不安定で、紛争再発の可能性は高い。
◆シナリオその2 「長期戦」
それよりもこの戦争が長期化する方が、あり得る展開かもしれない。ロシア軍は、士気の低下、兵站(へいたん)の不備、無能な指導者のせいで、泥沼に陥る可能性がある。キーウの攻防は、道路単位で戦われる市街戦になるだろう。そのような都市をロシア軍が確保するには、上記のシナリオよりも時間がかかるかもしれない。そうなれば、長い包囲戦が続く。このシナリオは、1990年代にロシアがチェチェンの首都グロズヌイを制圧しようとして、長く残酷な苦戦を延々と続けた挙句、グロズヌイをほとんど壊滅させたことを連想させる。
Chechens during the Russian occupation of Grozny
ロシアがグロズヌイを占領した当時のチェチェン人
たとえロシア軍がウクライナの複数都市をある程度掌握したとしても、支配し続けるのはおそらく大変だろう。ウクライナほど広大な国を制圧し続けるための部隊を、ロシアは派兵し続けられないかもしれない。対するウクライナ国防軍は、地元住民に支持され、戦意も十分な、効果的な反乱軍に姿を変える。西側諸国は武器と弾薬を提供し続ける。そして、もしかしたら何年もたった後、ロシア政府の首脳陣が交代した後、ロシア軍はやがてウクライナを去るのかもしれない。かつてソ連軍が1989年に、イスラム教徒の反乱軍と10年戦い続けた挙句にアフガニスタンを去った時のように。うなだれて、血まみれになって。
◆シナリオその3 「欧州戦争」
この戦争がウクライナ国外にまで波及してしまう可能性はどうだろう。プーチン大統領は、北大西洋条約機構(NATO)非加盟の旧ソヴィエト連邦構成国、たとえばモルドヴァやジョージアなどに部隊を送り込み、かつての「帝国」を取り戻そうとするかもしれない。あるいは、ただ単に誤算とエスカレーションが起こるかもしれない。プーチン氏は、西側諸国がウクライナ軍へ武器供与するのは、侵略行為であり、反撃が正当化されると宣言するかもしれない。あるいは、ロシア沿岸の飛び地カリーニングラードとの陸上回廊を確立するため、リトアニアなどNATO加盟国のバルト三国に派兵すると、脅すかもしれない。
A view of the square outside the damaged city hall of Kharkiv, north-eastern Ukraine, on March 1, 2022, destroyed as a result of Russian troop shelling
ウクライナ北東部ハルキウの市役所前広場はロシア軍の砲撃で破壊された(3月1日)
これは非常に危険な動きで、NATOと戦争に至る恐れがある。NATO条約第5条は、1つの加盟国への攻撃は全加盟国への攻撃に等しいと定めている。しかし、自分の地位を保つにはそれしか方法がないとプーチン氏が考えたなら、この危険を冒すかもしれない。ウクライナで敗北に直面した場合、プーチン氏はエスカレーションを選ぶかもしれない。プーチン氏が長年の国際規範に違反することもやぶさかではないことも、すでに分かっている。核兵器の使用についても、同じかもしれない。プーチン氏は2月末、核部隊に「特別警戒」態勢をとすりょう命令した。ほとんどのアナリストは、だからといって実際に核兵器をおそらく使うというわけでも、間もなく使うというわけでもないと指摘する。しかし、戦場で戦術核を使用することが、ロシア政府には可能なのだと、あらためて確認された出来事だった。
◆シナリオその4 「外交的解決」
それでもなお、ほかのすべてを置いてでも、外交的な解決はまだ可能なのだろうか。
アントニオ・グテーレス国連事務総長は、「今は銃が話をしているが、対話の道は常に開かれていなくてはならない」と述べた。確かに対話は続いている。フランスのエマニュエル・マクロン大統領はプーチン大統領と電話で話している。各国が外交ルートでたえずロシアに接触を試みていると、外交関係者は言う。加えて、ロシアとウクライナの両政府代表団はすでに2回、ベラルーシ国境沿いで交渉に臨んでいる。交渉による進展は今のところあまりないかもしれない。しかし、交渉に応じたというその一点だけからしても、プーチン氏は少なくとも交渉による停戦合意の可能性を受け入れているようだ。
重要なのは、外交官が言うところの「オフランプ」(アメリカで、高速道路の出口を意味する)を西側諸国が提供できるかどうかだ。西側の制裁解除には何が求められるか、プーチン氏が承知していることが大事だと、外交関係者たちは言う。プーチン氏の体面を保った形の、合意を達成するためにも。
例えば次のようなシナリオはどうだろう。ロシアにとってまずい戦況が続く。ロシアは制裁の打撃を実感し始める。戦死したロシア兵の遺体が次々と帰還するごとに、国内の反戦気運が高まる。自分はやりすぎたのだろうかと、プーチン氏が考えるようになる。戦争を終える屈辱よりも、戦争を続ける方が自分の立場が危ういと判断する。中国が介入し、ロシアが対立緩和へ動かなければロシアの石油と天然ガスはもう買わないと警告し、ロシアに譲歩を迫る。プーチン氏は出口を模索し始める。対するウクライナ当局は、自国の破壊が続く状況に、これほど多大な人命損失を続けるよりは、政治的妥協の方がましだと判断する。外交官たちの出番だ。停戦合意が結ばれる。たとえばウクライナは、クリミアとドンバスの一部に対するロシアの主権を受け入れる。その代わり、プーチン氏はウクライナの独立と、ウクライナが欧州との関係を強化する権利を認める。
これはありえない話かもしれない。しかし、血に塗られた紛争のがれきの中から、このようなシナリオが浮上する可能性も絶対にないとは言えない。
◆シナリオその5 「プーチン氏失脚」
では、ウラジーミル・プーチン氏本人はどうなのだろう。侵攻を開始したとき、プーチン氏は「我々はあらゆる結果に備えている」と宣言した。
自分自身の失脚という展開にも備えているのだろうか? まったく考えられないことに思えるかもしれない。しかし、世界はここ数日で変わったし、そういう展開を考える人も増えている。英キングス・コレッジ・ロンドンの名誉教授(戦争研究)、サー・ローレンス・フリードマンはこう書いた。「キーウで政権交代が起きる可能性と同じくらい、モスクワで政権が変わる可能性も出てきた」。
Police officers detain a man during a protest against Russia's invasion of Ukraine in central Moscow on 2 March 2022
ロシアのウクライナ侵攻に抗議して警察に拘束される男性(2日、モスクワ)
フリードマン教授はなぜ、こう言うのだろう。たとえばこうだ。プーチン大統領が壊滅的な戦争に突き進んだせいで、何千人ものロシア兵が死ぬ。経済制裁が響き、プーチン氏は国民の支持を失う。市民が革命を起こす恐れが出てくるかもしれない。大統領は、国内治安部隊を使って反対勢力を弾圧する。しかし、それで事態はさらに悪化し、ロシアの軍部、政界、経済界から相当数の幹部やエリート層が、プーチン氏と対立するようになる。欧米は、プーチン氏が政権を去り、穏健な指導者に代われば、対ロ制裁の一部を解除し、正常な外交関係を回復する用意があると、態度を明示する。流血のクーデターが起こり、プーチン氏は失脚する。この展開もまた、現時点ではあり得ないことに思えるかもしれない。しかし、プーチン氏から利益を得てきた人たちが、もはやこのままでは自分たちの利益は守られないと思うようになれば、可能性ゼロの話ではないかもしれない。
◆結論
以上のシナリオはそれぞれ、独立したものではない。それぞれのシナリオの一部が組み合わさり、別の結末に至るかもしれない。しかし、今のこの紛争が今後どういう展開になるとしても、世界はすでに変わった。かつて当たり前だった状態には戻らない。ロシアと諸外国との関係は、以前とは違うものになる。安全保障に対する欧州の態度は一変する。そして、国際規範に立脚する自由主義の国際秩序は、そもそも何のためにその秩序が存在するのか、再発見したばかりかもしれない。
(英語記事 Ukraine: How might the war end? Five scenarios)

BBC
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60636619





2022年3月12日土曜日

2022年3月4日金曜日

ダンディハリマオ: コロナ禍>>ロシア危機>>核戦争>> (2021.12)


ダンディハリマオ: コロナ禍>>ロシア危機>>核戦争>>  (2021.12)
オミクロン攻撃とロシアによるD.Cへの最初の核攻撃
経済崩壊
2021/12/1215:36 - -
2021/12/1714:09 - -
2021/12/2413:48 - -
2021/12/3110:30 - -
以下は、さくさくスムーズに読めるウェブマガジンの最新記事(12月24日配信)「オミクロン・ヒステリーによる世界経済の崩壊と、ロシアによるワシントンへの最初の核攻撃ーその3」の導入(プロローグ)であり、メルマガ本文ではありません。本文はウェブマガジンでお読みください。
■「なぜ感染者数は急減したのか? 再拡大防止に不可欠だが…専門家が挙げる5つの仮説でも解明しきれず」・・・
日本の感染症専門家とは、2年も経つのに、新型コロナウイルスの正体どころか、その挙動さえ把握できず、mRNAワクチンのリスクを知りながら、一定数の死亡者が出ることを承知で「ワクチン打て打て」と祭りを楽しんでいる犯罪性向の強い人間失格者たちである。原因も分からないのに「ワクチン打て打て一点張り」の専門家、医師たちは、未必の故意によって裁かれなければならない
日本総研主席研究員の藻谷浩介氏が、久しぶりにチャレンジングな記事を出した。なぜ感染症の専門家を自認するお偉いさん方が、揃いも揃って「感染者数が急に減った理由が分からない」などと平然とのたまわっているのか、その無責任ぶりと厚顔無恥ぶりが理解できないと苦言を呈しているのだ。「藻谷浩介」の名前に記憶がある人であれば、究極の売国奴にして、歴代首相の中でもっとも薄汚れている安倍晋三が、「モタニ?アイツだけは許さない。あの馬鹿っ!俺に喧嘩売っているのか」と、グラス片手に乱暴な口調で吐き捨てた男であることを思い出すだろう。藻谷氏は、安倍晋三の徹底した売国政策を批判し続けていたのだが、安倍のバックに付いている暴力団に消されないでよかった。厚生労働省に助言する専門家組織「アドバイザリーボード」の釜萢敏・日本医師会常任理事は、「いくつか推測はあるが、はっきり確信は持てない。なぜか解析したいが、分からないことだらけだ」とメディアに述べている。また、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂や、西浦博・京都大学教授も同じように「分からない」と首を傾げたままだ。藻谷浩介氏からすれば、感染者数が急に減少した理由について「分からない」と言っている専門家がいること自体が「訳が分からない」ということになる。つまり、「彼らは、果たして、本当に専門家と呼ぶに値する人間なのか」ということなのである。まったく、そのとおり。これらの自称・専門家たちは、長い間、権威主義にひれ伏してきたお陰で、とうとう白痴になってしまったのだ!
もう2年にもなるのに、感染源をつきとめようともしないし、いまだにウイルスが人工的に生成されたものなのかさえ「分からない」ととぼけている。馬鹿も休み休み言え!だ。一度は、医学に身を投じると決心した人間であれば、決してこんな態度など、とれるはずがない。
だから、日本の感染症専門家というのは、国民の命を守るために働いているのではなく、ワクチン大量虐殺ムラのあるスイス・ジュネーヴからの指令を待って動いているだけなのだ。この間も、モデルナ製ワクチンを打った若者が次々と、命にかかわる心筋炎を引き起こすという致命的な副反応を引き起こしている。さらに、優れた身体能力を持つアスリートたちの突然死も報道され始めた。ノルディックスキー・ジャンプの小林陵侑選手は、「完璧にワクチンを打った」のに新型コロナウイルスに感染した。
日本ではタブー視されているのか決して報道されないが、米国の「完璧にワクチンを打った」アスリートの死は枚挙にいとまがない。どう考えてもワクチン接種が原因で死亡したとしか思えないケースについても、国は「評価不能(ガンマ)」との結論を下して見て見ぬふりを続けている。ワクチンと死亡との因果関係について、専門家が設けた評価基準は以下の3つに分かれている。
・α(ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの)
・β(ワクチンと死亡との因果関係が認められないもの)
・γ(情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの)
「評価不能(ガンマ)」とは、「情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの」に加えられている。情報不足の原因は、前述したように、感染症専門家の怠慢と、「分析能力が皆無」の厚生労働省、国立感染症研究所の専門家の低レベル化にあることは明らかだ。「ワクチンに関して情報不足」を自覚しているこれらの組織、専門家が「アメとムチを使ってでも打たせろ」と言っているのだ。こうした人間のクズどもは、未必の故意によって裁かれなければならない。「クズども」とは、いかにも酷い呼び方だ?いえいえ、1年も経たないうちに、彼らが大量殺人者であることが分かるようになる。そのとき、みなさんが、感染症専門家たちに対して罵倒するときに使う言葉が「クズども」になる。なぜなら、彼らは、打てば健常者でも一定の割合で死亡することを最初から知っているからだ。日本のクズ医師たちにとって、もっとも困ることは、スイス・ジュネーヴからのお達しが途切れてしまうことだ。だから、日本において、新規感染者が急減すると、もともと自分の言葉を持っていない日本の感染症専門家たちは、「解明できない」と白旗を上げるより他に成す術がなくなってしまうのだ。公式データ(それが捏造されたデータでなければ)をきちんと読み込んで分析できる能力があれば、誰でも、いったんは「急減」という現象が起こることは予測できるはずなのだ。
私も、そう予想してきた。
北海道の現役医師「シカ先生」は、9月下旬の段階で、「デルタの弱毒化が進み、日本が先行して(いったん)終息に向かう」と予想していた。この段階でも、テレビのタレント化した弁護士や経済学者たちは「打て打てキャンペーン」に駆り出されて、「私は3回目も打ちますよ、打ちますとも」と視聴者を必死になって煽っていた。シカ先生は、この2分と少しの動画の最後で、このように言っている。
「私には、もう(デルタに関しては)大丈夫だと読めるが、これが読めない人は、どうなんでしょう」と。感染者数が激減して「打て打てキャンペーンが効かなくなってきた」ことを悟ったテレビ、新聞は、今度は感染者数ではなく「重篤化する人の数が増えている」と強調し出した。報道機関の捏造キャンペーンに、今度は視聴者たちが相乗りするという、我が国特有の異常事態が起こった。そんなに「平穏」が嫌いなのか日本人は。まったく不思議の国の人々だ。
「これで恐怖ネタも尽きたか」と意気消沈していたメディアだったが、いやいや諦めるのは早い。「新型コロナでもインフルエンザでもない症状を訴える人が英国で増加中」と、正体不明のウイルスが登場。これをスーパーコールドと名付けた。しかし、すぐに「ただの風邪」と正体が判明してしまったことから、再び、次の新ネタを探すこととなった。そこで、とうとうメディアは、当面の間、食うに困らないほどの新ネタを掴んだ。オミクロン変異種だ。つまり、金儲けのために国民をせっせと殺そうとしている日本のワクチン村に属する輩たち・・・犯罪的な感染症研究者たち、他人の痛みを感じない脳性マヒ状態の悪徳医師たち、あくまでも出世しか考えない病的な官僚たち、あまりにも無知で滑稽な政治家たち、そして、虚と実の区別がつかなくなってしまった精神錯乱状態のマスコミ人たち・・・そして、そして、you tubeにBANされてしまうぅぅ~と言いながら、訳の分からない暗号を使って、彼らなりの「真実」をばら撒き、日々、小銭を稼いでいるユーチューバーたち・・・ひとりとして真剣に訴えている人間はいない。
来年の末期的状況は、この期に及んでも「自分だけは災厄から免れて」サバイバルできると思い込んでいる連中が淘汰される第一段階になる。彼らは、米国の主流メディアでさえ、大きく風向きを変えて、事実を報じ始めていることにすら気が付かないロクデナシたちである。
12月5日、ついに「北海道有志医師の会」が、即刻、クチチン接種を取りやめるよう立ち上がった。「北海道有志医師の会」の趣旨に賛同した医師が、不適切なワクチン接種を行っている疑いがあると、北海道の病院名と担当医の実名をSNS上で公表するなど、多少オーバーなアクションを起こしているが、これは、来年から世界中で始まるワクチンマフィアに属する犯罪医師たちを断罪する訴訟の嵐の前触れである。来年は、多くの悪徳医師たちが、医師免許を剥奪されるだろう。私は「テレビ局の社員はリストラの憂き目に遭う」と言ってきたが、これは、いわゆる「専門家の権威の失墜」とセットで起こる。因果応報は、科学を超えた真理なのだ。
■コロナ禍>>ロシア危機>>核戦争>>
オミクロンは資本主義を破壊し、新しい通貨システムの導入を早めるため黒服の正体不明の外国人によってばらまかれており、Facebookのメタ(=死)の社名変更は、GAFAの選手交代を暗示している。そう、間もなくGAFAは終わるのだ。
要するに、突然、降って湧いたように現れた「オミクロン変異種ストーリー」は、南アフリカと英国とイスラエルのロスチャイルド陰謀三国同盟が描いたチンケな三文芝居ということだ。
問題は、南ア・英国・イスラエル合作の「オミクロン物語」のエンディングだ。
①サプライチェーンは復旧しないし、インフレを加速させて金融市場を崩壊させる。
②確定した「長引くステイホーム経済」は、グローバルデジタル通貨なしには成り立たない。
③世界が合意した「ひとりたりとも、おいてけぼりにしないSDGs」を進めるために、「完全に接種した人が登録される」ワクチン・データベース(AI統治)の構築が急がれる。
登録されない人は「666-黙示録経済」からはじかれてしまう。
こんなところが、グローバル・エリートの当面のゴールだろう。やがて、もっとも凄まじい感染力を持つオミクロン株を制圧するワクチンが鳴り物入りで登場するかもしれないが、だからといって、世界中の人々の体内に人工知能(AI)に接続されたナノチップを一気にインプラントするだけのショックドクトリンにはなりえない。世界中の人々の心をゆさぶる(絶望的にした後で、希望を持たせる)には、もっと衝撃的な詐欺イベントを仕掛ける必要がある。それは、なんだろう?
一つは、ウクライナを挟んで、米国とロシアが軍事大国の利害を剥き出しにして「核戦争」を始める、というシナリオだ。この小規模核戦争の舞台は、ウクライナかイラン、シリアになる可能性がある。ただし、ウクライナになった場合は、NATOの団結を促して、ディープステート連合軍がいっせいにロシアに対峙するようになるので、おそらく第三次世界大戦の口火を切ることにつながるだろう。クローン・バイデンは、政権発足時からウクライナ国境紛争を煽り続けており、プーチンを刺激している。バイデンの目的は、「ロシアに引金を引かせる」ことにある。バイデン政権下の国防総省は、ウクライナ紛争を拡大して第三次世界大戦を引き起こそうとしている。すでに、米軍はロシアを標的にした核攻撃の準備をととのえている。この報道は裏取りをしたが、事実ようだ。だから、プーチンは、米軍の挑発に乗るまいと、ウクライナ国境に慎重にロシア軍の増派を行っている。
この場合、イランとシリアは「ひとつ」と考えると交通整理がしやすい。なんといっても、イランとイスラエルの「ハルマゲドン」は、注目の的だ。実際に核兵器が使用されなくても、主流メディアが、CGを多用して「核戦争勃発!」と煽れば、世界の大半の人たちは恐れ慄いて、茫然自失状態に陥ってしまうだろう。9.11よりずっと精度を高めたCGは、あたかも核戦争が実際に起こったと錯覚させるに十分だ。
もう一つは、なんといっても、巨大天変地異(グローバル・エリートは、これを地球温暖化のせいにしようとしているが)が世界中で起こり、世界のどこにも逃げ場がない、と思わせることだ。そうそう、大深度地下に建設されたサバイバル・コンドミニアムを購入した大富豪以外には・・・こうなると、火星移住に夢を馳せるのもいいかもしれない。
ディープステートの重要な駒である南アフリカ出身のイーロン・マスクはご満悦だ。巨大天変地異が本当に恐ろしいのは、建物やインフラの破壊そのものではなく、その後の復興への意欲が喪失してしまうことによって、国全体に無気力と虚無が広がっていくことだ。数年後の米国に、その意欲が残っているかどうかは怪しいものだ。みんなワクチンで、ヘロヘロになっているだろうから。12月10日から11日にかけて米国本土を襲った30もの巨大竜巻は、おそらく気象兵器の実験であり、世界的な飢饉の前触れとなる。洪水と干ばつが繰り返されるごとに、米国は国力を削がれ、世界一の農業大国の座を降りることになるだろう。農地は荒れ放題。底値になった米国の農業用地をビル・ゲイツが買いあさり、モンサントのロボット農場につくり変えるだろう。おそらく、三峡ダムの決壊がトリガーを引くであろう、米中合作の食料危機物語の中で、日本は悲劇のヒロインを演じさせられるだろう。
オミクロン株騒動の果てにあるのは、ハルマゲドンの恐怖と人工的かつ計画的に引き起こされる食料危機であることは、ほぼ間違いない。この数年、同じことを繰り返し書いてきたので、大分、嫌気がさしており、そろそろ次の段階に進みたいのだが、人々が、この事実にまったくついてこれない。
これでは、5年後、10年後、30年後の未来を的確に予想しても意味がない。ここは、労力を省くために、政治学者のジョエル・スコーセン(Joel M. Skousen)に代弁してもらおう。
彼は、自身が発行している「This Week in the World Affairs Brief」やテレビ番組で「米国の終焉は2025年までにやってくる」と警告し続けている。特に、2010年12月29日に出演した「coast-to-Coast-AM」の番組では、「米国が核攻撃を受けることは避けられない」と言い切った!
彼は、2010年の時点で「それは10年以内に起こるであろうことは90%の確信を持っている」と断言した。2020年にそれは起こらなかったが、前述したように、ディープステートはロシアにワシントンD.C.を核攻撃させようと、いろいろと画策してきた。スコーセンは、11年前のcoast-to-Coast-AMで新世界秩序(NWO)へ至るための戦争のシナリオについても議論した。内容は省くが、それは現実そのものだ。彼は2020年から2025年の間のいつか、インフレが起こって米国の国債利回りが制御不能なまで上昇し、金融の終局を迎えるだろうと確信している。「その中で、米国はロシアと中国を相手に世界大戦を戦う」とスコーセンは続ける。スコーセンは、サンディエゴ、シアトル、ジャクソンビル、ノーフォーク、コロラドスプリングズおよびワシントンD.C.のような軍事施設を備えた15のアメリカの都市めがけて、ロシアが正確な核攻撃を仕掛けるだろうと言っている。私は11年前に、ロシアの核弾頭ミサイルの標的は、フェニックス、デトロイト、ワシントンD.C.になるかもしれないと書いた。ソースは別だが、スコーセンと一致している。
さて、南アフリカ(Rothschild&Co)と英国とイスラエルのロスチャイルド陰謀三国同盟による「オミクロン変異種ストーリー」について、もう少し説明しておこう。まず、私がみなさんに問いかけたいのは、「オミクロンが本当に南アフリカ発だと信じているのか」ということである。誰が最初に言いだしたのか知っているのか、と問いかけたい。ソースは、そこそこ出ているので自分で調べてほしいのだが、WHOは「オミクロン亜種の発生源が南アフリカである」などと一言も言っていない。ロスチャイルドの資金で動いている欧米主流メディアが、勝手に南アフリカだと決めつけて報道しているので、日本の新聞・テレビも、いっせいに右ならえして同じように報じているだけだ。あなたのお気に入りのニュースキャスター、女子アナ、タレント学者、経済評論家・・・彼らの正体は、みーんな詐欺師なのだ。一番最初にオミクロン変異株の存在を報告したのは、南アフリカと国境を接しているボツワナだった。正確に言うと、「ボツワナに入国した正体不明の謎の外国人集団」からオミクロン変異株が見つかったのである。しかし、不思議なことに南アフリカは、ボツワナ起源説の打ち消しに躍起となっているのだ。「ボツワナなんかじゃないぞ。オミクロン株が最初に発見されたのは、偉大なるアパルトヘイトの国にして、ロスチャイルドの私物同然になっている、我が南アフリカだ!」と・・・南アフリカは、ある意味において、「不思議の国・ニッポン」以上に不思議の国なのだ。
話は、いったん英国に移る。英国ロスチャイルドの牙城、イングランドで何が起こった?WHOのテドロスがパンデミック宣言を出した数日後、英国王室のチャールズが新型コロナに感染したというニュースが全世界を駆け巡った。しかし、彼の強靭な生命力は、1週間もしないうちにコロナを撃退し、全快した姿をメディアに晒した。こいつは、スーパーマンに違いない!後になって、チャールズが感染した頃、バカ息子のウィリアムズも感染していたと、やはり英国王室のプロパガンダ機関であるBBCが報じている。チャールズが世界に向かって呼び掛けたことは「ワクチンでコロナを打ち負かそう」だ。よくも、こんな恥ずかしい芝居ができるものだ。成り上がりの王室ならではだ。
爆裂頭がトレードマークで、オックスフォード大学キャンパス内にある秘密結社出身のボリス・ジョンソンはどうだろう。やはり感染して緊急入院したと報じられた。第一報では「重篤化した」と報じられていたが、ボリス・ジョンソンの臭そうな鼻の穴に差し込まれていたのは、単なる酸素吸入器のビニール管だった。これが「重篤化だって?」・・・こんな安値の演技で世界中の人々を騙そうとする、その杜撰さのほうが恐ろしい。で、その後のボリス・ジョンソンは何をほざいた。「ロックダウンなど止めて、マスクも必要ない。英国民は今まで通りの生活に戻って、自然免疫の獲得に専念すべし」だ。その結果、英国は、世界一のオミクロン感染大国になった。
何度も言うが、致死率が重要なのではなく、感染率が重要なのである。致死率が高いウイルスなら、国民を恐怖させることはできるが、すぐに終息してしまうからだ。国が映画「バイオハザード」のように、疑わしき国民まで連行して強制収容所に隔離し、そのまま葬ってしまうので感染は広がらない。
グローバル・エリートが欲しいのは、「感染予防効果がある」と国民を騙しなから、実は感染予防効果は40%もなく、その上ブースターショットを可能にしてくれる殺人ワクチンだ。まさに、「一粒で何度でもおいしいワクチン」がファイザー/ビオンテックの殺人ワクチンなのだ。これは、パンデミック宣言が下される前から開発が行われていたナノテク・ワクチンだ。
イスラエルではどうだろう。前のイスラエル首相ネタニヤフは、徹底したロックダウンを実行し、ファイザーのワクチン接種を推進した。
お陰で、感染者がゼロを記録する日が続き、一度はイスラエルは、世界で最初にコロナの撲滅に成功した国だと賞賛された。しかし、ネタニヤフが選挙に負けて、ナフタリ・ベネットが新しいイスラエル首相の座に就くと、ネタニヤフの対コロナ政策とは正反対のことをやった。生徒にマスクを外せと言い、スポーツ観戦、劇場観戦、集会の自由を認めて、さらに大きな感染爆発を招いてしまった。
今、イスラエルでは、4回目のブースターショットを実行しようとしている。まったく狂った国だ。
この方針変更は、何がきっかけとなったのだろう。イスラエル政府が、国民の自由をどんどん縛り上げている最中の4月19日に、英国内閣府のマイケル・ゴーヴ(Michael Gove)が、「ワクチン・パスポート交渉(vaccine passport talk)」のために、突然イスラエルを訪問した。2016年の英国のブレグジット選挙で立候補した野心家だ。このときの会談の中身は非公開とされているが、再度、イスラエルを感染爆発させて、ワクチン・パスポート制度を整備せよ、と指令があったと推察できる。
そもそも、イスラエルはロスチャイルドのポケットマネーで創られた国だ。大スポンサー様の言うことを聞かなければならないという悲劇を背負っている。すべてが、一幅の絵巻物のように、人間牧場データベースの構築に向かって綴られている。南アフリカ・イスラエル・英国のロスチャイルド陰謀トライアングルが炙り出されてきた
では、南アフリカとは、どんな国だろう。世界一危険な都市、ヨハネスブルグで有名だ。その国の大統領、シリル・ラマポーザが数日前に新型コロナに感染したと報道されている。イスラエル、英国、南アフリカの王室や政治リーダーの感染を真っ先に報じてきたのは、BBCだ。BBCだからといって、事実を報道しているということにはならないので、シリル・ラマポーザ感染の報道もボリス・ジョンソンのときと同じく、眉に唾を付けて見なければならない。NHKと同様に、BBCも化けの皮がはがれてきたのだ。南アフリカは、ひと言で言うと、ロスチャイルドの私物国家である。実質的に南アフリカ政界を牛耳っているのは、ロスチャイルド & カンパニー(英語: Rothschild & Co、旧社名: ParisOrléans)の南アフリカ支部である。ロスチャイルド & カンパニーの南アフリカ支部なしには、南アフリカ経済は運営できない。
ロスチャイルド & カンパニーは、パリ・ロスチャイルドとロンドン・ロスチャイルドが共同所有する金融持ち株会社で、南アフリカを含む世界40ヵ国で、さまざまな産業セクターを支配している。 本拠地をシティー・オブ・ロンドンに構えており、英国ロンドンの「N・M・ロスチャイルド&サンズ(ロスチャイルド銀行グループの中核企業)」、フランスの投資銀行「Rothschild & Cie Banque」などをその傘下に収めている。フランス大統領のエマニュエル・マクロンは、パリ・ロスチャイルドが番頭格のジャック・アタリを使って無理やり大統領に押し上げた無能な坊やだ。
■悪魔崇拝のルーツ
ロスチャイルド & カンパニーの今の総帥は、パリ・ロスチャイルドのダヴィド・ド・ロチルドである。ロスチャイルド & カンパニーの創始者であるネイサン・メイアー・ロスチャイルドは、初代ロスチャイルドのマイアー・アムシェル・ロートシルトの三男であり、ロンドン・ロスチャイルド家の祖にあたる。
ご存じのように、マイアー・アムシェル・ロートシルトがとりまとめた「世界革命行動計画」は、ディープステートの基本的な計画として生き続けている。マイアー・アムシェル・ロートシルトの5人の息子のうち、長男のアムシェルはドイツに、次男のソロモンはオーストリアに、三男のネイサンは英国に、四男のカールはイタリアに、五男のジェームズはフランスに送り込まれて、それぞれの国を金融で支配することになった。このうち、三男のネイサン(ネイサン・メイヤー・ロスチャイルド)は、ワーテルローの戦いで英国債の空売りと買い戻しの2往復で莫大な富を築き上げたことで有名になった。このときネイサンが「兵器」として使ったのが新聞で、ナポレオン勝利の誤報を流して英国債を一足先に空売りして、国債市場を逆方向に誘導した。この方法は、最初にフランス革命で実験的に行われたが、大成功を収めたため、21世紀の現代でも使われている。つまり、「これ以上ない犯罪」が、現代の市場で、堂々とまかり通っているのだ。1809年に拠点をロンドンに移したネイサン・メイヤー・ロスチャイルドは、シティー・オブ・ロンドンに「N・M・ロスチャイルド&サンズ」を起こして金融業に本格的に進出、欧米の市場を牛耳るまでになった。つまり、人々は、メディアの情報操作によって、いとも簡単に騙される・・・人々は、この点、何一つ進歩していない。
マイアー・アムシェル・ロートシルトは、ロスチャイルドのファミリー・ネームを何度か改名しており、最初の名前は「バウワー(Bauer)」というドイツ名だった。素性は、チンピラ、ゴロツキ、冷酷無慈悲で底なしの貪欲さと誰にも見破ることができない姦計の数々によって財を成した。マイアー・アムシェル・ロートシルトの、その「誰にも見破ることができない姦計」とは、どこから来たのか・・・オカルト好きなマイアー・アムシェル・ロートシルトは、ドイツのインゴルシュタット大学の教授を務めていたアダム・ヴァイスハウプト他4人を伴って、インゴルシュタットの洞窟にこもった。そこで彼らが行ったのは、別次元から「悪魔」を招来するための儀式だった。このとき、アダム・ヴァイスハウプトは「確かに我々の下に悪魔が降りてきた」と述べている。この儀式をきっかけに、彼らは魔界からのインスピレーションを授かることとなり、世界制覇を誓い合った。いわゆる元祖イルミナティーと言われるバーバリアン(ババリア)・イルミナティーが結成されたその日のことだった。こうしたソースは英語圏では、すでに消去されてしまったので、ドイツ語で検索すると、いろいろと出てくる。
つまり、マイアー・アムシェル・ロートシルトとは、5人の息子たちに、イルミナティーの「悪魔招来法」を伝授して、人間業では決して思いつかない「悪魔の計略」によって世界を支配させているのだ。マイアー・アムシェル・ロートシルト(ロスチャイルド)の妻であり、国際銀行業でヨーロッパを支配した5人のロスチャイルド兄弟の母であるグートレ・シュナッパーが言ったことを思い出してほしい。「私の息子たちが望まなければ、戦争が起きることはありません」
私たちが肝に銘じなければならないことーーそれは、「戦争を美化する者たちは、戦争から利益を得ようとしている人々であり、国益など最初から眼中にない」ということである。パリ・ロスチャイルドとロンドン・ロスチャイルドとは仲が悪いと言われている。ことアフリカに関しては、北アフリカをパリ・ロスチャイルドが支配している。フランスは、核大国として、ニジェールなどのウラニウム鉱山をアレバとのJVによって開発してきた。さらに、フランスが実質、支配しているマリ北部で、大規模な油田が発見された。ここで言う「フランス政府」とは、パリ・ロスチャイルドのことである。かくして、北アフリカのウラン事業をパリ・ロスチャイルドが一手に握ることとなった。南アフリカに関しては、デビアス(DEBEERS) のダイヤモンド鉱山事業、ワイナリー事業、金鉱事業などを支配することによって、一定のすみわけができているようだ。
ここまで書けば、オミクロン発祥の地、南アフリカの政府が、ロスチャイルドの私物になっていることを理解できるだろう。だから、「ボツワナに入国した正体不明の謎の外国人集団」からオミクロン変異株が最初に発見されたというニュースも、彼らのエージェントが世界中に散って、同時にオミクロン株をばら撒いている状況証拠として看過することはできないのだ。これで、少しでも分かっただろうか。いやいや、どんな事実を伝えようとも、人々は目覚めないことを私は知っている。彼らが崇拝する悪魔に勝つことできるのは「神道」だけである。
そして、日本人がコロナや放射能に強い理由は、ファクターXにある。ファクターXについては、いち早く山中伸弥教授が自身のブログで指摘したことだか、2日前にも、英紙デーリー・テレグラフは「遺伝性“Xファクター”が日本のコロナ対策成功を解き明かす」との見出しで、理化学研究所が先週発表した研究結果を特集した。 ソースはここだが、登録したくない人は、東スポのこの記事で我慢してほしい。これで、なぜ西洋文明が、よってたかって、日本人の遺伝子を破壊し、皇室を崩壊させようとしているのかが分かりそうなものだが、どうにも如何わしい醜悪なジャーナリストが攪乱しているため、日本人には、ますます理解できなくなってしまった。自分の遺伝子を守るために汚染されていない食べ物を食べ、歓楽などという世界から距離を置いてストイックに生きることに価値を見出すことになったのは、日本の美しい国土を守り、日本人の霊性を保ち続けることができれは、世界が崩壊した後、我が国から世界再興の人々が立ち上がる、という古神道の神示に基づいているからだ。もとはといえば、これは、肉体の命を奪われようと、魂が清廉で強くありさえすれば良い、という私の死生観に基づいていることでもある。
感染を防ぐことはできないが「重篤化することを防ぐ目的」で開発されたファイザー・ワクチンを、「重篤化する心配がない」オミクロンでも適用させようとしているのは、在庫一掃セールのため。まったく意味なし。
炸裂する論理矛盾に気が付かない「専門家」たちと、線香花火「オミクロン」に火勢をつけようと躍起となっているお笑い医師たち
世界の感染症専門家を自認する連中の理性は、すでに崩壊している。日本の「ワクチン打て打て医師たち」も、単なるワクチン村の奴隷であり、その知性の低さを露呈した。彼らの心中を察するに、「今は何も考えない、誰かが最後に責任を取ってくれる」だ。下手なシナリオライターが書いた「オミクロン物語」の脚本には、スイス・ジュネーヴを根城にするワクチン村の人々が多数登場する。
WHOのテドロスを筆頭に、GAVIワクチン同盟のビル・ゲイツ、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)所長アンソニー・ファウチ、アメリカ国立衛生研究所(NIH) 所長のフランシス・コリンズ(12月19日付けで退任)、そしてファイザーCEOのアルバート・ブーラなどなど・・・彼らは基軸通貨「ドル」の時代を終わらせるべく駆り出された国際金融資本の奴隷たちである。彼らは、ロスチャイルド金融帝国のメディア・キャンペーンを使ってCovid禍をできるだけ引き延し、Covidキラーワクチンの増産に次ぐ増産によって大儲け(一瞬で富豪になった)したワクチン・マフィアたちである。
私は、このワクチン村に新たに加えたい人々がいる。なりふり構わず、だぶついたワクチンの在庫一掃セールに血道を上げている連中と、何一つ証拠がないにも関わらず、オミクロン株の起源が南アフリカであると主張している医師たちだ。前者は、似非感染症専門家の吹き溜まりである国立感染症研究所と、これを管轄する無責任極まりない利権屋集団である厚生労働省であり、両者ともWHO、GAVI本部のあるスイス・ジュネーヴの言うままになっている。これにぶら下がっているのは、前のワクチン担当大臣だった河野太郎のように、「CSISの言いなりになっていれば時期総理大臣の目も残されている」と、完全な売国奴に成り下がった精神異常者であり、「ワクチン分捕り合戦に日本は勝ったが、俺は絶対にワクチンなんか打たんぞ」とぬけぬけと側近に言っている元厚生労働大臣だった加藤勝信のような反国民的な輩である。
翌年のパンデミック宣言を確信していたかのように、2019年の時点でビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団に急接近していった公明党の山口那津男などのカルトも同類である。公明党は、コロナの前から、まったく意味のない子宮頸がんワクチン利権に熱心だ。国民のほとんどは、自分たちがソンビ化改造計画に協力させられていることを、すっかり忘れている。
2019年の暮れから2020年1月あたりまで、メディアは連日、武漢の悲惨な状況を報道していた。このとき、大分市、兵庫県、東京都は、医療従事者になくてはならないマスクやタイベックを大量に武漢に寄付してしまった。東京都知事の小池百合子は、次期総理大臣の椅子を狙って、ハニトラ、マネトラの罠に嵌められて習近平のエージェントになっていた二階俊博(当時:自民党幹事長)の要望をそのまま受け入れて、10万着以上のタイベックを武漢に送ってしまった。自ら東京都民を危険に晒しておきながら、WHOがいよいよパンデミック宣言に踏み切るという情報を掴むと、今度は一転して「緑のおばさん」よろしく、小池のトレードマークである緑色のフリップボードを使って「オーバーシュート!、オーバーシュート!」と連呼し、「ロックダウン!ロックダウン!」と国民を脅し始めた。彼女が、どれほど有害で犯罪的な政治屋あるか、正常な判断力を持っている国民であれば誰でも分かるだろうに。そもそも、ユースカルチャーの旗手、ホリエモンやら、大阪から革命(日本叩き売りを)!と掛け声だけ勇ましい橋下徹ら愉快犯たちは「ただの風邪だよ、家で寝てりゃいいんだよ」と言っていた。しかし、いざ自分たちが「ひょっとして、俺もコロナかも?」ということになると、一転してワクチン打て打てキャンペーンの旗振り役を買って出るようになった。橋下徹などは、「ワクチン接種を義務化すべきだ」と力説している。彼は、朝令暮改よろしく、夕方になると朝言ったことと正反対のことを言いだすので、今ではエンタの神様もびっくりのエンタティナーになっている。この男は、国のワクチン政策が失敗して以来、「義務化」が厚生労働省にとってのトラウマになっていることを知らないらしい。厚生労働省と日本の製薬企業は、副反応に次ぐ副反応によって、国民の多くから訴訟を起こされ、とうとう1994年の「予防接種法改正」によって「ワクチン接種義務化の道を自ら完全に封印した」苦い過去を持っている。こうしたデタラメ詭弁師の話は突飛で空想的なので、特に若者受けする。彼らもまた、お馬鹿な若者を騙し唆すことを目的としているので平気で嘘を言う。自力でネタを探す能力のないスポーツ新聞の記者君たちは、それでも「おおっ、ありがてぇ~」とばかり、デタラメ詭弁師のガセに飛びついて、なんとかその日の埋め草記事に使っている。お陰で人気取りの彼らの言説を信じて居酒屋で集会を開いていた若者たちが感染した。
サイバーエージェントのAmebaニュース(このニュース配信サイトはダメです)は、さっそく2チャンネル掲示板の創設者「ひろゆき」を出してきて、「ワクチンを打たない自由みたい(なことを主張している人)は、現場の医師から見てどうなのか。『ワクチンを打たないのは自由だ』と言っていた人が、新型コロナにかかって重症化した場合、どんな気持ちになるのか」と、デタラメな主張を投げかけさせている。彼は日本国民が死ぬのを見ることが好きなようだ。あまりにも悪質で邪悪。反吐が出尽くして内臓まで飛び出しそうだ。この馬鹿は、自分が間もなくもっとも洗脳されている犠牲者になることを知らないらしい。そもそも、厚生労働省は、ファイザーやモデルナのCovidワクチンを国として認可していないし、推奨もしていない。自民党、公明党、WHO、GAVIの圧力によって「リスクを承知の上で打ってください」と言っているだけだ。厚生労働省は、政権からはっぱをかけられており、今まで禁止していた交差接種を完全に解禁した。
「どうやっても一定割合の人は死ぬんだから、お好きにどうぞ」ということだ。
多くの若者には、接種後に心筋炎を発症するケースが報告されているが、厚生労働省は、触れたくないようだ。心筋炎は、突然死につながるため、「ワクチン接種と死亡との因果関係を認めざるを得なくなってしまう」からである。そこで厚生労働省は、「10代、20代の男性も引き続き、ワクチンの接種をご検討ください」と、これ以上ないほど表現を後退させている。つまり、この意味は「あなたが自分で、ご検討された上接種するのだから、死んでも我々は知らんよ」と言っているのです。また同報告では、「10代、20代の男性では、武田/モデルナ社のワクチンより、ファイザー社のワクチンのほうが心筋炎・心膜炎が疑われた報告の頻度が低い傾向がみられました」と明記されている。この意味が通じない日本語を書いた厚生官僚からは、「心筋炎の副反応は絶対に認めない」という強い意志が感じられる。しかし、心筋炎を引き起こすことだけは、やっと認めたようだ。昨日(12月24日)、第74回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会で公表された『心筋炎関連症例一覧(医療機関からの報告) 報告日 2021年2月17日~2021年12月5日』は、ファイザー、モデルナのmRNAワクチンを接種した人のうち、心筋炎、心膜炎など心臓疾患を発症した報告例を集計したものである。「男女別、「年齢別」、「ファイザー、モデルナのどちらを接種したか」、「転帰(症状の経過)」を上から下へと見ていくと、心筋炎での死亡例は70歳以上の高齢者が多いものの、それに負けず劣らず20歳以上、36歳までの男性、女性の死亡例が圧倒的に多くなっていることが分かる。
テレビ・新聞が取り上げる事例は、接種後、すぐに心筋炎を発症して亡くなった特殊な例であり、心筋炎を発症して死亡した人は、もっとずっと多く、100人に届くかと思えるほどだ。このデータとて、接種後、どこまでの期間を取っているのか怪しい。
正確に言えば「当てにならないデータ」であるということができる。最近の“ちゃんとした循環器系の医師たち”が、「隠れ心筋梗塞」の発見に神経をとがらせているように、心筋炎は、殺人ワクチンを打った直後というより、大分経ってから発症するケースが多い。岸田文雄とワクチン大臣の堀内詔子の呆けた顔を見てみなさい。「なーんも分かりませーん。でもファイザーの言うとおりにしまーす」だ。彼らは白痴です。政権の命を受けて、寝ても覚めても「在庫一掃」しか頭にない厚生官僚は、もはや大量殺人鬼と化して国民をターゲットにしている。厚労省3回目のブースーターを強引に進めれば、さらに多くの心筋炎発症者が出てきて200人、300人と死亡者が増えていくだろう。
繰り返すが、これは「ワクチン接種によって心筋炎を発症した人のみ」の数である。厚生労働省の「新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について」では、「10代、20代の男性では、武田/モデルナ社のワクチンより、ファイザー社のワクチンのほうが心筋炎・心膜炎が疑われた報告の頻度が低い傾向がみられました」と書かれているが、明らかにファイザー製ワクチンを打った人に心筋炎を発症するケースが多く見られる。このファイルも、同じデータを使って書かれているはずだから、事実と異なっていることになりはしないのか。彼らの頭の中は「在庫一掃」一色になっているのだろうか。理由は、あと数ヵ月すると、ファイザーからバージョンアップした「新型のワクチン」が出てくるからである。在庫調整がスムーズに行けば、ファイザー社は、日本に優先して数億回分のワクチンを供給するだろう。
小泉進次郎以上に救いようのない馬鹿で精神異常者、河野太郎は、「ブースター接種を急げ!」と厚労省をせっついている。これが、ロスチャイルドのブルームバーグによって大きく取り上げられているのが興味深い。河野太郎は、CSISにおべっかを使っていれば次の総裁選で勝てると本気で思っているのだろう。なにしろ、医学的知識の欠片もないのに、5歳の子どもにも危険なワクチンを打たせようとしていた狂人だからね。残念だが、お前の目はもうないよ。
ファイザーは、米国において、5歳以上から11歳までの子どもにワクチンを接種させることに成功したが、驚いたことに、すでに2歳以上、5歳未満の幼児にもワクチン接種の実験をやっていたのである。この実験の結果、2歳以上、5歳未満の幼児にも「期待された免疫の効果」が見られた場合、そして、河野太郎がワクチン担当であれば、即刻、日本の赤ちゃんにも、ファイザーの殺人ワクチンを打たせるよう厚生労働省に圧力をかけるだろう。この男、3.11以降、自身のブログ「ごまめの歯ぎしり」で放射能に関する記事を書いていたが、ほとんどが間違いだらけで読むに堪えなかった。河野太郎は、菅政権に入閣が決まると同時に、姑息にも自身のブログを削除してしまった。卑怯極まりない冷血漢で、そもそも人(ヒト)としての体を成していない。この憑依体は、あまりにも危険すぎて、政界から永遠に追放しなければならない。
おっと、オミクロン株の起源が南アフリカであると主張しているイカサマ医師について書きそびれるところだった。これについては、ビジネスインサイダーの記事を読んでほしい。「オミクロン株は見つかったけれど・・・アフリカ南部は変異種の温床ではない」という記事。新たな変異株(B.1.1.529系統=オミクロン株のこと)は、11月11日、ボツワナに入国した海外の外交官4人で初めて確認された。その後、11月14日に南アフリカの科学者チームによって再び確認され、同チームが国際社会に報告した。WHOは11月26日にこの変異株を「懸念される変異株(VOC)」に指定し、「オミクロン」と名付けた。注意すべきは、「この4人が本当に外交官であったのか」ということと、「WHOが、オミクロンを南アフリカ起源である」と断定したのではなく、ロスチャイルド金融財閥の傘下にある欧米の主流メディアが、「南アフリカの科学者チームが、そのように言っている」と広めたことによって、いつの間にか、オミクロンが南アフリカ発になってしまったということである。ここには、何一つ客観的な根拠はない。
「専門家」を自称する人々に共通している「ある種の習性」は、自分の得意なフィールドに話を持っていこうとして、肝心の事実には目をつぶってしまうことである。この英国在住の日本人医師も、その罠に嵌められており、デマを広めているのである。ボイス・オブ・アメリカは、「オミクロンの起源を明らかにしていいものかどうか、ボツワナはジレンマに陥っている」という記事を出しているが、ビジネスインサイダーより正確な現状報告となっている。すでに書いたように、オミクロン株を発見して、最初に報告したのは、南アフリカと国境を接しているボツワナだった。「南アフリカからボツワナに入国した正体不明の謎の外国人集団」が、オミクロンに感染していたか、逆にオミクロンを国境付近でばら撒いたかのどちらかなのであるが、ビジネスインサイダーは、「正体不明の外国人集団」のことを外交官と書いている。
奇妙なことは、南アフリカの科学者チームが、「ボツワナではなく、我が南アフリカこそが、オミクロンの起源である」と言い張っていることである。なぜ「南アフリカでなければならないのか」・・・こうしたブースター接種を煽りまくる記事を書く輩が出てくると、この背後にあるものが浮かび上がってくる。
つまり「武漢発の変異種は、終わった」ということである。新しい「変異種は、アフリカから」で、ワクチン接種が進まない暗黒医療のアフリカ大陸に、先進国はもっとコミットすべきだ、という国際世論を焚きつけて、手薄になっていた発展途上国の人々にも、「ワクチン接種を受けさせよう!という気運が高まっていくだろう。そのため、米ノババックスのコロナワクチンが、緊急時使用リストに登録され、コロナワクチンの公平分配の国際的枠組み、「COVAX(コバックス)」に出荷する道が開かれる。ここが、強引にも「南アフリカ起源説」を規制事実化しようとしている陰謀勢力の着地点である。
 この「COVAX」と名付けられた世界的なワクチン・プロジェクトは、世界経済フォーラム(WEF)、ウェルカムトラスト(Wellcome Trust)、DARPA(国防総省・国防高等研究計画局)、およびファイザーやモデルナによって支配されているビッグファーマと連携して、WHO、GAVI、CEPI、ビル&メリンダゲイツ財団によってコーディネートされており、組織化されている。これらの組織の中核(心臓部に当たる)を占めているマッド・サイエンティストの巣窟とも言うべき「GSKパートナーシップ」は、Covid-19危機が発生する4ヵ月前の2020年1月初旬に設立された。これ以上のグッドタイミングがあるか?
ここまで書いているのだから、そろそろ理解しないことには、本当に「ヤバい」ことになるだろう。つまり、西側諸国でウイルスをばら撒いて感染拡大させ、膨大なワクチン市場を開拓した後、次は南アフリカなどの発展途上国のマーケットを狙う、ということなのである。幼稚な日本政府は、ここでも、このCOVAXに我々の税金を勝手に投入して、感染拡大を助けているのだ。こうしたことは、2021年9月頃から、すでにメルマガで配信し続けているので読み返してほしい。常に数ヵ月先、数年先に起こることを書いてきたが、今なら、理解できるようになったはずだ。
今の「ワクチン」と称するものは、ワクチンではない。イスラエル保健省が、大規模なファイザーワクチンの有効性調査を行ったところ、感染防止効果は、わずか39%。発症防止効果が90%であることが科学的に証明された。テドロスも、これについては正直に「感染防止効果は40%しかない」と警告している。神奈川県横浜市の専門医からなる共同研究グループが、ファイザー社の新型コロナウイルスのワクチンを接種した医療従事者98名の血液を採取し、ワクチン接種6ヵ月後の抗体価と細胞性免疫を調べたところ、「接種後6ヵ月の時点で、抗体は98名全員から検出されたものの、ほとんどのワクチン接種者において、ピーク時(接種1〜3週後)と比べ、抗体価は顕著に(約90%)減少し、ウイルスの感染阻害能を示す中和抗体価も約80%減少し、その陽性率は85.7%であった」ことが分かっている。イスラエル保健省の検査結果、テドロスの警告が日本でも裏付けられたことになり、「ファイザーのワクチンは、感染を広げるためのワクチンである」ことが判明した。しかし、重篤化を防ぐ効果は、ワクチン接種直後であれば90%あるが、これが半年後には90%も減少してしまうので、半年ごとにブースター接種を受けなければならなくなる。
ファイザーのワクチンを大量に仕入れてしまった日本のような国の場合、とにかく脅威を煽ってでも、ワクチン在庫を消化しなければならず、広告代理店を通じて、「米ファイザーーーオミクロン株にワクチン追加接種が有効」とのガセネタ・ニュースを流しまくっている。しかし、欧米主流メディアの中でも、比較的、言いづらいこともあけっぴろげにしてしまうブルームバーグは、「オミクロン株への有効性は約23%しかない」という南アフリカの研究チームがアフリカ健康研究所(AHRI)で行った実験結果を報告している。どちらを信じるかは「あなた次第」という問題ではない。重篤化しないオミクロンに、なぜ心筋症で死亡するリスクを背負いこみながらブースター接種を受ける必要があるのか、じっくり考えてほしい。つまり、すべてがペテンで嘘なのである。おっとっと、だからといって、マスクを外して人ごみの中に入り、居酒屋の狭い店内で口角泡を飛ばしながら会話するお調子者は、もうゾンビになりなさい。これは単なる常識の問題であり、他人への配慮を欠かさない良識の問題であり、新型コロナの問題以前の正常なメンタルの問題なのだから。
したがって、私がもっとも心配していることは、いまだに「何を信じていいのか分からない」と嘆き続けている自我を喪失した人々のメンタルヘルスだ。我那覇真子氏が、シカゴでワクチンの義務化に反対するシカゴ警察組合会長にインタビューした。彼は、こう答えた。
「(ワクチンを)接種しなくても検査は受けるんだ。
感染拡大を防ぐためなら、毎日、仕事に行く前に検査を受けないといけないんじゃないか。ワクチン接種、ワクチン未接種は関係ない。接種しても人にうつす可能性はある。(接種しても)罹る可能性があるし、死ぬ可能性もある。他人に感染させる可能性もある。感染させる可能性があるかどうかが大事だ。同僚が感染している可能性があるか仕事場に行く前に知りたいとは思わないか。簡単なことだ。(シカゴ)市長は、簡単な解決策に興味がない」・・・
シカゴ警察の上層部は、このワクチンの正体について知っているようだ。つまり、シカゴの公務員たちは、ワクチンの接種に反対しているわけではなく、ワクチンの強制接種が行われることによって、自分たちの自由が奪われることに反対しているのである。ニューヨーク市では、公務員へのワクチン強制接種が始まっている。ワクチンを接種しない公務員には給料が支払われないか、解雇すると脅迫しているのだ。これに抵抗する多くの公務員が職を離れてしまったため、逆に治安の悪化が深刻化してしまった。しかし、日本では、そうならない。普天間移設に反対する沖縄住民に対して、機動隊員が「土人」と平然と呼んでいるからだ。日本の警察、自衛隊は、世の中が荒れてくると国民の敵となるだろう。それが日本の公務員の本性である。彼らは、見えないところで、こうしたことをやる。なぜ、そうなるのか。彼らには人権がないからだ。人権が理解できない人間に人権はないのだ。
3.11直後、京都大学原子炉実験所のK助教が、「原発を許してきた大人の責任として、(放射能汚染された食べ物を)食べるしかない。高齢者は、真っ先に」と言った。私は激しい怒りを覚えた。これは「危険な食品を食べて、食べさせられて応援しよう!」という問題ではない。基本的人権の問題なのだ。「食べろ」と、なぜ原発の実験をやって飯を食ってきた人間に言われなければならないのか。この男、人間にとって、いちばん大切なことを何一つ分かっていない。人権は、命をかけても守る価値がある。私は激しい怒りを覚えた。今、新型コロナについても、同じことが起こっている。何を勘違いしたのか、米国立研究機関博士研究員の峰宗太郎が、テレビなどのメディアに出て、「アメとムチを使ってでもワクチンを打たせろ」と言っている。彼のプロフィールには、日本の最高学府で研究してきた誇るべき経歴から始まって、ワクチン利権集団「こびナビ」の副代表を務めていることまで書かれている。しかし、「米国立研究機関」の名前だけは、日本人に絶対に知られたくないようだ。それは、アンソニー・ファウチが所長を務め、計画的にCovid-19を引き起こした元凶である「アメリカ国立アレルギー・感染症研究所」の研究員だから名前が出せないと判断したのだろう。この研究機関には「影の部分が多い」ことを自覚しているからこそ名前を伏せているのだ。私は、この男には、京都大学原子炉実験所のK助教以上の怒りを覚えている。半年後にコロナ情勢がすっかり分かったとき、メディアは峰宗太郎に「アメとムチ」の意味を説明させなければならない。峰宗太郎も、準公人として説明する義務があるだろう。日本の若者たちは、ワクチンを接種して、ワクチン証明書をもらえば、「自由に行動することができる」言う。彼らの自由とは、奴隷の自由である。永遠にブースター接種という足枷から解かれることはない。こんな愚かな日本の若者に未来はない。すでに奴隷になることしか考えられないのだから。
■新世界秩序と第三次世界大戦
ウクライナは第三次世界大戦の発火点になりうるが、今回もNATO、ロシアともに矛を収めるだろう。肝心なことは、紳士面した褐色の高官がワシントンからやってくることだ。彼は「日本経済のデストロイヤー」になるだろう。
日本のメディア、政治家、論客だけが「新世界秩序」という言葉を使えない理由
左派・右派・中道・リベラル・・・日本人には、この区別がつかない。それは良いことである。すべては、新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)から出てきた虚構だからだ。新世界秩序(NWO)に与する側を「左派」、反新世界秩序を「右派」と言い換えれば、すっきり解決だ。米国を共産主義(新世界秩序)の国につくり変えようとしている米・民主党は明らかに「左派」で、共和党は「右派」だが、ワシントン中心の新世界秩序を目指しているわけだから、根っこは同じ。しかし、こと日本となると、これが一見して反対に見えるのだ。
奇妙なことに、海外では大統領でさえ「新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)」という言葉を口に出し、欧米主流メディアなどは、言い方を変えながら新世界秩序(NWO)を理解させようとしているのに、唯一、日本の政治家、官僚、学者、ジャーナリストだけは、決して、この言葉を口にしない。日本の統制されたマスコミでは、「新世界秩序」そのものが禁句とされており、国民に知らせないことによって超奴隷制度に組み込もうとしていることは100%明らかなことであるが、であるからこそ、学者、ジャーナリストは新世界秩序の危険性を我々に訴えなければならないはずが、まったく逆のことをやりながら隠蔽している。「新世界秩序」をよく理解しているのは台湾であり、中国はすでに実践している。北朝鮮はロシアと同様、新世界秩序に取り込まれないためには何でもやってきた。韓国はアジアで新世界秩序を成功させつつある中国にすり寄っているが、この判断は間違いである。しかし、日本だけは、そもそも「新世界秩序」など存在しないことになっているのだ。
チェルノブイリ原発事故を仕掛けてソ連を崩壊させた後、ロシア連邦をつくったのは、ロスチャイルド傘下のグローバル・エリートたちで、日本の政治家もこれに加わっていた事実を思い起こしてほしい。かつて、日本は「日米欧三極委員会」の主要メンバーで、宮澤喜一は東アジアでただひとりの新世界秩序の推進役だった。当時の日本(というか、「自民党は」と言い換えたい)は、世界でもっともパワフルな新世界秩序の推進エンジンだったのである。もっとも、自民党という政党それ自体が、アジアにおける新世界秩序の先導役としての役目を担わせようとして、CIAが資金を投じてつくった政党なので、敗戦後の日本は、最初から「新世界秩序の国」なのである。だから、日本の保守論客と言われている学者、ジャーナリスト、文化人は無自覚のうちに新世界秩序に与しているのであるが、生まれたときから「西側の思考に染め上げられている」ので気が付かないのである。目下のところ、「日」の部分は「中」に置き換えられて、中国がアジアの新世界秩序の推進役となっており、日本は一歩も二歩も後退しているが、日本の三極委員会は今でも生きており、日本事務局は(財)日本国際交流センターが担当している。ここが日本側のNWOエンジンである。このほかにも、新世界秩序の機関は名前を変えて日本にタコ足配線のように広がっている。つまり、日本を新世界秩序の世界政府に組み込もうとしている連中である。だから、彼らにはウクライナ問題の真相も永遠に分らないし、台湾問題の根っこにも新世界秩序があることを理解できない。
今年最後の配信は、頭の中で絡み合った糸をほぐし、日本が置かれている深刻な状況を理解し、動乱の2022年に備えてもらうために書いた。こういう言い方は失礼ではあるが、中途半端に頭がいい人間にとって、ますます混乱させる内容になっている。学力とは無関係で高度な知性を備えている人、本当の意味で「ずぬけて頭のいい人」だけが理解できる内容になっている。だから、真の意味で思考の封印が解かれている人だけに読んでほしい。でないと、うんざりするような初歩的な質問に回答するため、今年もまた正月を返上しなければならなくなる。だから、ご質問をいただいても返信しない場合があるかもしれないが、ご容赦いただけるとありがたい。

カレイドスコープ
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