2009年12月7日月曜日

WebBot最新予測

[新情報] オバマとロックのせいで世界金融・経済恐慌の第2波が始まった 
-米ドルは2円に、ユーロは4.5~6円になるという
09.12.7   

日本と地球の命運




WebBot最新予測
12月6日、クリフ・ハイのウェッブボットプロジェクトは実に3カ月ぶりに予測報告書を更新した。いま翻訳中で完成していないが、
その一部を紹介する。以下である。
市場関連
・いままで強力だった「ドルの死」というキーワードに代わって今度は「崩壊」と「巻き戻し」というキーワードの感情値が強くなっている。
・これは「ドルの死」が起こらないということを表しているわけではない。
そうではなく、これらのキーワードはドルの死が起こった後の状況を表しているのである。
すんわち、市場の全面的な崩壊という事態である。
これは2010年の1月から3月の春分の日にかけて起こるであろう。
・市場の全面的な崩壊で中国の社会秩序は大きな衝撃を受け、またインドは国内のみに特化した市場に変質する。
これと同じようなことは、東南アジア諸国でも起こる。
・さらに「崩壊」はアメリカ政府や政府が管理するさまざまな計画でも発生する。
・「閉鎖」というキーワードの感情値も高い。これは市場だけではなく金融システム全般が2010年の春分の前に閉鎖されてしまうことを表している。
・「ハイパーインフレーション」と「破壊的なデフレーション」というキーワードは2010年の7月の半ばになるまでどんどん強くなっている。
しかしその後、2010年の11月末まで感情値の上昇は止まり安定する。
・7月以降、FRBの影響力はものすごい速度で低下する。
FRBの崩壊はある真夏の夜の後に発生する。そして2010年の後半になるにしたがって、FRBのような中央銀行と金融システムの混乱はどんどん深まって行く。
・2010年前半には、オバマ政権やアメリカ議会のドルとドルに依存している権力構造を蘇らせるあらゆる試みが完全に失敗したことが明らかとなる。
・ドルの死に伴って、市場を支える基礎となっていたさまざまな構造も同時にすごいペースで劣化してしまう。
・ドルの減価はどんどん進むが、そうした中にあっても2010年に市場が高値を付ける可能性を排除するものではまったくない。
ダウは2万ドルを突破する水準まで上昇するが、しかしこれはほとんど何の意味もない。
なぜならこれが起こるときはハイパーインフレーションが進み、200%に達しているからである。
・しかし、アメリカ政府とその官僚はハイパーインフレーションが進んでいることを発表しないでうまく隠蔽しようとする。
CNBCのような主要メディアではドルの大幅安が進んでいるとだけ発表され、ハイパーインフレーションに陥っているという事実はうまく隠される。
・だが、金や銀のドル建て価格はすさまじい水準にまで高騰する。
われわれのデーターベースにはすでに2年前からダウの3倍にまでドル建ての金価格は上昇するとある。
つまり、ダウが2万ドルであれば金は6万ドルになるということだ。
ここまで来るとジンバブエ並のハイパーインフレーションが到来する。
・2010年1月から5月くらいにかけて、影の支配勢力は英米中心の金融システムの崩壊を阻止し、再建を図ろうと懸命になる。
彼らは、新通貨の発行を口実に、デジタル的に取り引きされているすべての資産を管理下におこうとする。
これは、各国の中央銀行の存在を受け入れるならより多くの人を幸福にできるとの建前で行われ
る。
・来年には世界の通貨のデジタル化して管理する世界中央銀行が設立される。これは企業グローバリズムや企業ファシズムの名称で呼ばれるようになる。これは次の経済崩壊の3カ月後に起こる。
ドルの死は、この経済崩壊という状況の一要素であり、
そしてそれは影の支配勢力の「遠大な計画」の一部なのである。
2010年の最初の4半期になると全世界でドルの受け取り拒否が発生するが、
これは英米の「アングロサクソン圏」に影の支配勢力の「遠大な計画」を押し付け実行するために必要なことである。

ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ




怒るテレビのコメンテーターはいるが、いま子供を産まない夫婦がふえているのは賢明なことだとおもう。
社会のサイズをちいさくしていくことが唯一の生き残り策だとおもう。

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