2016年9月21日水曜日

ヴォイニッチ手稿とアステカ文明のリンク

ヴォイニッチ手稿とアステカ文明のリンク(1)
 : 植物学者とアメリカ国防総省の元情報技術者がつきとめた「古代メキシコの植物学、消滅した古典ナワトル語」とヴォイニッチの共通性
ヴォイニッチ手稿に関しての新しい論文と、それに関しての複数の報道を目にしました。
欧米ではヴォイニッチ手稿に関しては、新しい考察や論文が出ると、一般のメジャーメディアでもかなり大々的に記事にされますので、
それだけヴォイニッチ手稿に興味が持たれ続けているようです。
そして、その「欧米」という部分がヴォイニッチ手稿の解読の障壁となっていた可能性もあります。
今回は、論文が発表された、
米国植物協議会( American Botanical Council )の、
・ A Preliminary Analysis of the Botany, Zoology, and Mineralogy of the Voynich Manuscript
(ヴォイニッチ手稿の植物学、動物学、および鉱物学に関しての予備的分析)
というものから、少しご紹介したいと思います
ところで、昨日 2月 9日は関東は記録的大雪となり、
私の住むあたりも史上最高レベルの雪が降りましたけれど、関東の大雪については数多く報道されましたので、雪には触れずに本題に入ります。

In Deep (旧)
http://oka-jp.seesaa.net/article/387784557.html

voynich.com
http://www.voynich.com/folios/



ヴォイニッチ手稿とは
ヴォイニッチ手稿は、一般的な説明を Wikipedia から抜粋しておきますと、次のようになります。
14世紀から16世紀頃に作られたと考えられている古文書。
全230ページからなり、未知の言語で書かれた文章と生物を思わせる様々な彩色された挿絵から構成されている。
文章に使用されている言語は、
単なるデタラメではなく言語学的解析に照らし合わせ、
何らかの言語として成立機能している傍証が得られているため、
一種の暗号であると考えられているが内容は不明。
ページの上部や左右にはかなり緻密な、植物や花の彩色画が描かれている。
植物の絵が多いが、それ以外にも、銀河や星雲に見える絵や、
精子のように見える絵、複雑な給水配管のような絵、
プールや浴槽に浸かった女性の絵などの不可解な挿し絵が多数描かれている
なお、書かれた年代に関しては、アリゾナ大学で行われた放射性炭素年代測定により、
ヴォイニッチ手稿に使用されている羊皮紙が「 1404年から 1438年に作られたと判明」したことが
 2011年2月11日の Discovery News で報じられました。
内容の執筆時期はさらに後年の可能性があるそうですが、
いずれにしても 1400年代のその頃から記述され始めたということは濃厚のようです。
Wikipedia の説明にある「文章に使用されている言語」は下のような表記です。
現在、下のサイトですべてのヴォイニッチ手稿のページが閲覧できます。
・Voynich Manuscript - Photo gallery
ヴォイニッチ手稿に関しては、過去に何時か記事にしたことがあります。
・『ヴォイニッチ手稿を解読した』という人物の登場
 2011年12月06日
・クロップサークルやエジプトの亡霊の話題などの続編と「年代が特定されたヴォイニッチ手稿」のことなど
 2011年02月14日
などです。

In Deep (旧)
http://oka-jp.seesaa.net/article/387784557.html



そして、このヴォイニッチ手稿は、多くの人が解読に挑んできた歴史があります。
The Most Mysterious Manuscript in the World には、これまで世界中の非常に多くの、言語学者、歴史学者、暗号学者、植物学者、
オカルティストたちなどが解読に挑んで、ことごく失敗してきた歴史などが書かれてあり、
そして、現在の科学界では、
「この手稿を解読しようと試みるものは皆、
人生の貴重な時間をまったく成果のない調査に費やすことになるであろう」
という結論への帰結を辿ろうとしているようです。
上記サイトには、中世において、ヴォイニッチ手稿は、
・植物学者たちは植物についてはナンセンスであるとした。
・天文学者たちは天体についてはナンセンスであるとした。
・占星術師たちは占星術的なものはナンセンスであるとした。
・製剤の専門家たちは薬草はナンセンスであるとした。
・暗号作成者たちは暗号はナンセンスであるとした。
・美術史家たちは絵の年代は特定できないとした。
・古書の研究家たちは書の年代は特定できないとした。
・そのスタイル、体裁、出版は知られているものと共通点はない。
とされましたが、
結局、これらは当時の「西洋の視点と知識からの見識」だけのものだったからこのような結論となったということがいえるかもしれません。
そして、植物学的にはかなり的確な指摘だと思われる今回の米国植物協議会の論文は、
ヴォイニッチ手稿が、メキシコのアステカ文明下での知識を示している可能性が高いということに迫るものなのです。
また、ヴォイニッチ手稿で使われている言語(表記ではなく文法)を解くポイントに関しても、
現在は消滅した言語である「古典ナワトル語」というものとの文法の関連性が指摘されていて、
どうやら、ヴォイニッチ手稿はヨーロッパの神秘主義との関連よりも、
メソアメリカ文明の「実生活」との関連を探ったほうが近いという可能性を感じます。
あくまで、非常に個人的な感覚としてのことですが、
ヴォイニッチ手稿は、アステカ文明の薬学か医学の知識が書かれている書物だという感じがします。

In Deep (旧)
http://oka-jp.seesaa.net/article/387784557.html


アステカ文明の歴史は Wikipedia によりますと、
・1428年頃から1521年までメキシコ中央部に栄えたメソアメリカ文明の国家
とあり、また、上に書きましたように、ヴォイニッチ手稿は、放射性炭素年代測定からは、
・ 1404年から 1438年頃から編纂され始めた可能性が強い
となっていて、アステカ文明とのリンクは年代でも適合する部分もあります。

In Deep (旧)
http://oka-jp.seesaa.net/article/387784557.html





http://oka-jp.seesaa.net/article/387784557.html

2016年9月20日火曜日

ホピ族の予言



【悲報】アメリカ先住民「ホピ族の予言」(的中率100%)が近日中の世界滅亡を断言! 地球に落下する“天国の居住施設”とは!?
2016.09.30
■先祖伝来の「ホピの予言」とは?
「Express」の記事より
ネイティブアメリカンの多くの部族が、先祖伝来の土地を追われ別の地域へと強制移住させられている中、
コロラド高原中央部の4州にまたがる地域「フォー・コーナーズ」で2000年以上も前から暮らしている部族がホピ族である。
多くの少数部族が消滅の瀬戸際に立たされているが、
ポピ族は2010年の統計で1万8327人にのぼっており、まだまだ隆盛を誇っている。
ホピ族には先祖から口述で伝えられている「ホピの予言」がある。
伝承によれば、現在の我々の文明は第4の時代(Fourth World)であり、
先の3つの文明は“火”と“氷”、それに“水”によって滅ぼされたということだ。
一説によると“火”とは火山の同時噴火による大災害であり、“氷”とは氷河期、“水”は大洪水であるといわれている。
そして現在の第4の時代も、終わりに近づいているということである。
1958年、アメリカ人聖職者のデイビッド・ヤング氏がホピ族の長老である「ホワイト・フェザー(白い羽)」から、ホピ族に伝わる9つの予言を聞かされた。
前述の通り、そのうち8つはすでに現実のものとなっており、問題は9番目の予言である。
ちなみに的中した8つの予言とは下記の通りだ。
1. 白い肌の人間の到来
ヨーロッパ人によるアメリカ大陸の発見と進出のこと。
2. 満ち溢れる回転する車輪の声(音)
最初は馬車、後に自動車が走り回る様子のこと。
3. バッファローに似た角が生えた獣の流入
牧畜のために持ち込まれたヨーロッパ産の牛のこと。
4. 鉄のヘビが大地を横切る
鉄道のこと。
5. 巨大なクモの巣が大地に張りめぐらされる
電線や電話線のこと。
6. “石の川”が大地に交錯する
舗装道路のこと。特に高速道路。
7. 海が黒く変色し多くの生物が死滅する
2010年のメキシコ湾原油流出事故のことであるといわれている。あるいはタンカーによる原油の海洋流失事故全般。
8. 長髪の若者がやってきて部族の生活と知恵を学ぶ
1960年代~70年代の“ヒッピー・ムーブメント”のことであるといわれている。
8つの予言はすでに過去のものとなったが、9番目の予言が実現する日が近づいているという。
では、その予言とはいったいどんなものなのか。
墜落か? “惑星ニビル”の衝突か?
9. 天上にある天国の居住施設が地球に落下し衝突する。
その時には青い星が現れて、その後ホピ族の儀式は幕引きとなる。
“ホピ族の儀式”が終わるということは、この世が終わるということだろうか。
そして“天国の居住施設”と聞いて不気味に思えるのは、先日発表された中国の宇宙ステーション「天宮一号」が現在制御不能な状態にあり、
2017年の後半に地球に落下すると見込まれていることだ。
大気圏に突入した際に天宮一号の機体は大部分が燃え尽きるということだが、
それでもエンジンなどの頑健なパーツの一部は完全に燃え尽きることなく、
地球上のどこかに落下するといわれている。もちろんパーツが落ちてきたくらいで世界が滅亡するとは思えないが、
例えば稼働中の原発にヒットした場合などは深刻な災害が引き起こされることも考えられる。あるいは現在活動中の国際宇宙ステーション(ISS)がもし何らかの原因で落下するとすれば、
天宮一号どころの騒ぎではなくなるだろう。
また予言の中の“青い星”は、彗星や小惑星が地球に衝突することを示唆しているという説もあるようだ。
これも最近になってその存在の可能性が広く知られるようになった“惑星ニビル”の急接近および衝突を暗に示しているのかもしれない。
ほかにも大規模な太陽フレアが地球を直撃して気候が変動し、地球上の生物の大量絶滅が起こることの暗示ではないかという説もある。
いずれにせよ、ホピの予言ではこのイベントの後、泣いても笑っても現在の第4の時代は終り、
続く第5の時代へと移行していくというのだが……。
岩に描かれた“アリ人間” 「Express」の記事より
「ホピ族の予言」ははるか遠い昔にこの地を訪れた宇宙人によって伝えられたという説もあるようだ。
ホピ族の住居地近くにある巨大な岩には“アリ人間”の姿が多く描かれており、
これは宇宙人の姿であるといわれている。そしてホピ族の伝承では、このアリ人間がホピ族を第5の時代へと導いてくれるということである。
第5の時代まで生き残れるのはホピ族だけなのかどうかはわからないが、
できるものなら9番目の予言をなんとか回避したいのはもちろんだが、二次災害などを最小限に抑えられるよう万全の備えをするべきだろう。
(文=仲田しんじ)

tocana.jp
http://tocana.jp/2016/09/post_11046_entry_2.html











Hopi Prophecy Rock - The End Of Times 2012
Thu Mar 29 09:07
Before It's News
http://beforeitsnews.com/story/1954/747/Hopi_Prophecy_Rock_-_The_End_Of_Times_2012.html
youtube.com
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=dSJ0JyhWgfw
ホピの岩絵の予言
3月29日
Sandiego1blog
ホピの長老Thomas Banyacya氏によれば、ホピの岩絵に今を予言していると考えられる岩
絵があるという。岩絵は米アリゾナ州にありBanyacya氏はおおいでおおって保護してきた。
創造主に出会った人類(ホワイトマン)は創造主から聖なるリングを受け取る( 下の人
型とリング)。
人類(ホワイトマン)は物質文明に入る( 4つの人型がある斜めの車)。社会は動物(
車に乗った4つの人型の一番左)、自動車の発明( 車に乗った4つの人型の左から二番目)、
飛行機の発明( 車に乗った4つの人型の左から三番目)へと進化する。人類は第一次世界
大戦、第二次世界大戦を経験する( 車の2つの車輪)。物質文明の終わり( 車に乗った4
つの人型の左から四番目)へ達した今の人類は岐路にある。ひとつは第三次世界大戦( 車
の前にある車輪)。もうひとつは覚醒と調和( 車の前にあるギザギザ)。
我々は今時の物質文明の終わりにいるのかも知れない。物質文明の先の破滅か。物質文明
の先の覚醒と調和か。どちらへすすむか。人類は岐路にある。

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日本人が世界を変えるというホピの予言
皆さんは「ホピの予言」といわれるものをご存じだろうか。須佐之男命の御子の血を引くアメリカ・インディアン、ホピ族に古代から伝わってきた予言である。
ホピの予言によれば、人類には二つの未来が用意されている。
一つは、このまま科学文明が進み、環境を破壊し続けて人類が自滅するという未来である。
そしてもう一つは、ある時期を境に、人類が自分たちの文明の欠点に気づき、大地・自然と共存・発展していく道である。
私たち人類が後者の道を行くためには、世界各地に散在するホピたちが力をあわせることが必要で、
そのなかでも決定的な役割を担うのが日本人、ドイツ人、そしてダライ・ラマだといわれている。
-高坂和導著「竹内文書/世界を一つにする地球最古の聖典」

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これまで「ホピ」とは平和を意味する言葉だとされていたため、世界各地に散在するホピたちとは平和主義者のことを指すと解釈されていた。
ところが、ホピが「穂日」であったとなると解釈もかわってくる。
世界各地に散在するホピたちとは、単なる平和主義者ではなく、天皇の末裔たちということになるのだ。
人類はすべて16人の皇子・皇女を祖先とする天皇の末裔である。つまり、人類が未来を手にするためには、
全人類が心を合わせて協力しなければならないのだ。その中でも日本人は「太陽をシンボルに持つ本当の兄弟」といわれ、
活躍を期待されている民族である。「
竹内文書」の記録がすべて真実だとすれば、ホピの人々が親国である日本に期待するのは当然のことかもしれない。
-高坂和導著「竹内文書/世界を一つにする地球最古の聖典」

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