2017年1月20日金曜日



【ケムトレイル邪魔】 惑星X或は二ビルが大きく見えています。 - YouTube
2017/01/18 に公開
①:http://beforeitsnews.com/space/2017/0...
②:https://www.scientificamerican.com/ar...
惑星X或は二ビルは褐色矮星とも言われていますが、太陽のように光輝く惑星も太陽のそばで目撃されていますから、
何が何だか分からなくなってきました。一体、いくつの惑星が接近しているのでしょうか?
今回、アラスカ上空に現れた惑星はうっすらとしか見えません。まるでホログラムのようです。
ただ、かなり大きく見えるようになりました。日本の上空には現れないのはなぜなのでしょうか。
このようにうっすらとしか見えないのは空がケムトレイルのベールで覆われているからなのでしょうか。
このまま地球に向かってくれば、巨大な惑星が頭上に現れることになるのでしょうか??

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=sAu2-SYckRI

2017年1月14日土曜日

1991VG

学者「宇宙人の監視装置かも…」2017年、25年間謎の物体「1991VG」が地球の側を通過する!
tocana2月25日(木)7時0分
2017年に地球のそばを通過してゆく、謎の天体「1991VG」。海外メディアが報じる科学者たちの見解とは——。
■1991VGの“ナゾ”
我々の住む地球に近づいては離れていく、不思議な天体の報告がある。
1991年、米アリゾナ大学の天文学者ジェームズ・スコッティ氏によって発見された天体は、西暦にちなみ「1991VG」と名付けられた。
以来2016年まで、実に25年の歳月が経過しているにもかかわらず、その全貌はいまだに明らかになっていないという。
1991VGが謎に包まれている理由は、おおまかに説明するならばふたつある。
ひとつは、1991VGが異様に速い自転速度を有する点であり、もう一つは、時間の経過と共に明るさが変化する点である。
いずれも他の小惑星には見られない特徴であるため、研究者たちの議論の的となっている。
さらに、1991VGの公転軌道が、不気味なほどに地球に酷似していることも見逃せない。
これらの事実が加味され、一部の専門家は1991VGが人工物ではないかとの疑いを深めていった。
月面着陸を敢行したアポロ12号のロケット部品ではないかという仮説も打ち出されたが、タイミングの問題から、発見者のスコッティ氏はこれを否定している。
ほかに、1991VGが“ソ連製”ではないかと推理する人々もいる。
冷戦を通じてアメリカと宇宙開発を競ったソ連が秘密裏に打ち上げたロケットの部品が、1991VGの正体であるという。
「ソ連がアメリカのように強力なロケットを持っていたとすれば、月面への到達を試みるだろうし、失敗時には隠ぺいするに違いない」——。
これは海外のネットフォーラムから抜粋された意見のひとつだが、当時の社会情勢を考えると、確かにその可能性は否定できない。

tocana
http://news.biglobe.ne.jp/trend/0225/toc_160225_2183714490.html














■エイリアンが関与した可能性も?
さりながら、より俯瞰的な観点から謎を解き明かそうと試みる向きもある。
オーストラリアのアデレード大学に籍を置く天文学者であるダンカン・スティール氏は、1991VGはエイリアンが放った監視装置である可能性を指摘している。
「1991VGは人工物ですらなく、地球外の技術によってもたらされた物体である」という主張である。
ただし、スティール氏はその結論が全てではない旨を、インタビューに応じ、語っている。
特定の条件化では、単なる小惑星であっても、1991VGのように高速の自転を行うことが近年明らかとなったためだ。
「可能性として、1991VGが月面への衝撃による飛来物であるということがありえます。
ほかに、熱排出によるヤルコフスキー効果によって長期間にわたり周囲に圧力をかけ、物体が回転し続けることもありえます」と、
スティール氏によれば疑問の解決は、まだパズルのような段階に過ぎないという。
しかし、1991VGが仮にエイリアンの監視装置であるとするならば、それはどこから、どのようにしてやって来たのだろうか? 
その答えをコンピューターの力を借りて導き出したのは、英エジンバラ大学の数学者である、ダンカン・フォーガン氏とアルウェン・ニコルソン氏だ。
二人によると、エイリアンの宇宙航法は、惑星の重力場を利用して行われるという。
重力場を利用したスイングバイ(重力アシスト)は、ヒトの手による宇宙船も、まま利用する技術であるため、SF小説的なイメージではない。
1991VGは、数多くの惑星を飛び石のようにして渡り歩きながら、堅実な方法で太陽系へと足を延ばしてきたのかもしれない。

tocana
http://news.biglobe.ne.jp/trend/0225/toc_160225_2183714490.html




1991年11月に米国アリゾナ大学の天文学者ジェームズ・スコッチ氏によって発見された、1991VGという天体?が2017年に地球へ接近する。
発見当時、地球から45万kmの距離にあり、直径10mで高速に回転しており光度も激しく変化していたという。
この天体を調べるうちに、奇妙な公転軌道ーーー地球とほぼ同じ軌道を通っており、
1975年3月にも今回と同じ軌道を辿って地球に接近していたことが判明した。
通常の小惑星では見られない特徴であるため、アポロ12号のロケットの一部ではないかとか、旧ソ連のロケットではないかと推測されたが、いずれも否定的であった。
オーストラリア・アデライデ大学のダンカン・スティール氏は、地球外由来の地球探査機ではないかと示唆しているが、、、、。
自然の岩石(小惑星)か、隕石衝突により月から宇宙空間に飛び出した物資という可能性もある。
この物体は2017年に南半球で観測されるという。その時、真相が解明されるだろう。

ゲルな夢日記
http://ameblo.jp/rakuouyotimu/entry-12121638895.html

2017年1月12日木曜日

予知情報 世界の災害伝説


世界中の繋がりのない文化の間に、同じ話が生まれているのが、神話の驚くべき部分である。神話学者のジョセフ・キャンベルは、この事を「まるで1つの同じ話をそっくりそのまま違った媒体に反射させているようだ」と表現している。神話に度々登場する「蛇」や「月」を彼はこう語る。
「蛇と月は同じ意味を持ったシンボルである。生命力で脱皮する蛇と満ち欠けを繰り返す月は、生まれ変わりを表す。生命のイメージにあふれた蛇は、時間の場で動いている不滅のエネルギー意識の代表であり、繰り返し死を投げ捨てて生まれ変わっている。蛇には生命の魅力と驚異のの両方の意味が込められている」
世界は死を投げ捨て、再び生まれ変わった。大洪水や地震について書かれた伝説は、地球規模の生まれ変わりが頻繁に起きていたことを示す。
世界各地に散らばる地震の伝説は、地域地域の民間信仰による様々なモチーフを使ってこのことを伝えている。
「世界を取り巻く蛇が動くとき」(イラン語からインドネシアに分布する神話)、「世界の魚が動く時」(インドシナから中国、日本に伝わる神話)、「巨人たちが動く時」(イラン、コーカサス、北ヨーロッパ)、「世界を支える柱や紐が動いてしまう時」(東南アジア、ニューギニア、アメリカ大陸西海岸、環太平洋地域)、「世界を支えている牛が動く時」(アフリカからインドネシアに分布)に地震が起きるという。
世界災害の神話には、現代科学で使われる天文学の情報や科学的な数字がいくつも出てくる。超古代の科学者は、地球が自転軸のブレを起こしながら回っている事実を非常に冷静な目で眺めていた。これが数々の神話の中で「臼」に例えて表現されてきた地球の歳差運動だ。この 「臼」は歳差運動の転換期が訪れるたびに大規模な自然の災害をもたらす。それが数々の神話で暗喩されている。
-BRUTUS1996年12月15日号 特集「神々の指紋」を読みましたか

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グラハム・ハンコック著「神々の指紋」
-BRUTUS1996年12月15日号 特集「神々の指紋」を読みましたか

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世界に伝わる災害伝説
■北米・アラスカ先住民
洪水が地上が襲い、逃げることができた人は少なく、高い山の頂上に逃げた人も恐怖におののいた。
■北米ホピ族
最初の世界は人類の過ちのために全てが燃やされた。
第二の太陽の世界では地球の軸がひっくり返り、全てが氷で覆われた。
第三の世界は洪水が起きて滅びた。現在は第四の世界である。
■中米・アステカ族
コスコストリ夫とその妻は頭から自分に大洪水がくると知らされた。彼らは神の指示通り巨大な船を作って災害を逃れ、山頂に逃げて生き残ってたくさんの子供を作った。
■中米・マヤ族
創造主の事を忘れた人間達に天空の中心から洪水が降ってきた。天空は暗くなり、黒い雨が降り続いた。人間達が滅亡したあと、一組の夫婦が生き残り、次の時代の人類の祖先となった。
■ 中米・マヤ族 マヤカレンダー
第一の太陽の時代  4008年間
神が作った巨人がジャガーに食べられて滅びた、
第二の太陽の時代  4010年間
風の蛇がすべてを吹き飛ばした。
第三の太陽の時代  4081年間
火と雨と火山によって世界が破壊された。
第四の太陽の時代 5026年間
血と水と氷の中で人は飢餓で死んだ
第五の太陽の時代 5126年間
紀元前3114年8月13日に始まり、西暦2012年12月23日に終わる。地球が動いて人類は滅亡するだろう。
■南米ペルー
あるインディオが、洪水がくるとラマに警告され、ピルカコト山に逃れた。やがて海が盛り上がって、山の頂上だけが残った。
5日後に水が引いて海は元に戻ったが、人類は彼一人を除いて皆死んだ。この男は次の時代の祖先となった。
■南米ブラジル・トピナンバ族
モナンは最初の英雄であり人類の始祖である。
しかし彼は洪水と火で世界を滅ぼした。
■南米チリ
月の女神が洪水を起こした。水にのまれなかった5つの山の頂上に逃げたものだけが生き残った。
■ハワイ
世界は大洪水で滅ぼされ、タンガロアという神によって再建された。
■インドヴェーダ族
マヌは命を助けてあげた魚に、大洪水が来ることを知らされた。
魚はヴィシュヌ神の化身で、大きな船に全ての生き物2匹ずつと植物植物の種を積むように命じた。
大洪水の後、生き残ったのはマヌと船に乗せた生き物だけだった。
■仏教
かつて6つの太陽があったが、それぞれ水、火、風によって滅ぼされた。
現在の太陽は7番目の太陽。これが終末を迎える時には地上が炎につつまれるだろう。
■イラン
楽園エアヤナバエジョは、悪魔によって雪と氷に閉ざされた。
この時、羊飼いのイマは、昔の神の命令通り、地下室を通って生き延びた。
次の時代には悪魔が失敗して第三の時代は善悪が均衡、第4の時代は悪の勝利で始まり今に続いている。この時代の終わりはもうすぐ来る。
■旧約聖書創世記
ヘブライの神は自分が創造した人間達が、邪悪で不従順になったことに腹を立てた。そして洪水をもたらして世界を破滅させた。
■旧約聖書
盲目の男サムソンは奴隷と共に臼をひいていた。
彼は残酷なものたちに寺に連れて行かれ、慰み者にされたが、最後の力を振り絞って柱を掴んだ。すると寺は崩れ落ちて全てのものが死んでしまった。
■エジプト
月の神トトは言った、「人間は争い、悪行を重ねた。そこで人間を全滅させることにした。地上は荒れ狂う洪水で水地獄となり、原始の時代に戻るのだ」
■エジプト
王は夢を見た。
天地がひっくり返り、地上に住む者はうつ伏せになって、星は落ちて、大音響と共に互いに衝突するというものであった。夢の話を聞かされた神官は、大洪水を予言した。
■メソポタミア
神が人類を滅ぼすことを決めた時、水の神エアは、地上のウトナピシュティム王に告げた。「書かれたもの全てを太陽の都市に埋め、正しい船を作って、生きているもの全ての種を運びなさい」世界は6日間、雨風と洪水に襲われたが、王は不老不死の体を与えられた。
■アフリカ・コンゴ地方
昔、太陽は月に出会い、泥を投げつけた。
月は暗くなり、大洪水も起こった。
■ギリシャ
かつて4つの時代はそれぞれ時代が来ると自然の災害に飲み込まれた。
第三の「銅の種族の時代」は洪水で滅ぼされたが、タイタンの巨人に事前に忠告されていたデウカリオン男だけが木の箱に必要な物を積んで逃れ、ギリシャ中部のバルサンパルナッソス山に到着した。
現在は「鉄の種族の時代」である。
■ギリシャ神話
オデッセイが決戦に出る前夜、ゼウスは勇気づけのしるしに雷を落とした。家の中では臼の引手であった女性が予言の声を発した。
■ギリシャローマ神話
ある時、太陽神の子供が父の馬車の手綱を取った。
しかし馬たちをうまく操ることができる軌道がそれてしまった。
地上は驚愕した。太陽は流星のように激しく落下してきたからだ。
大洪水が起きたのはその後のことだった。
■ドイツ・チュートン族
狼の怪物が鎖を断ち切った時、山が砕け、星は漂流し、全ての川と海の水が溢れ、地上は炎に包まれ、生命が消滅した。
佐賀トネリコの木の中に隠れていたものだけが災害を逃れ、来るべき時代の祖先となった。
-BRUTUS1996年12月15日号 特集「神々の指紋」を読みましたか

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マヤ・カレンダーに示された時代
第一の太陽の時代  4008年間
神が作った巨人がジャガーに食べられて滅びた、
第二の太陽の時代  4010年間
風の蛇がすべてを吹き飛ばした。
第三の太陽の時代  4081年間
火と雨と火山によって世界が破壊された。
第四の太陽の時代 5026年間
血と水と氷の中で人は飢餓で死んだ
第五の太陽の時代 5126年間
紀元前3114年8月13日に始まり、西暦2012年12月23日に終わる。地球が動いて人類は滅亡するだろう。
-BRUTUS1996年12月15日号 特集「神々の指紋」を読みましたか

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2017年1月8日日曜日

予知情報 トランプ


2017年、果たして世界はどうなってしまうのか――。
16世紀フランスの占星術師ノストラダムス「2017年の予言」に世界の注目が集まっている。
ノストラダムスといえば、「1999年7の月に恐怖の大王が来るだろう」で知られる人類滅亡の予言が外れた感があるが、彼の予言は2000年以降も続き、9.11アメリカ同時多発テロなどの重大な事件や災害を的中させていたのだ。そんな彼の予言書を読み解くと、2017年の世界の動きが見えてくるようだ。
■アメリカの失墜が始まる……!?
ノストラダムスは、世界のパワーバランスが大きく変わるというヴィジョンを2017年に見ていたようだ。ノストラダムスの予言書を研究している人たちは、予言はアメリカの失墜に他ならないと信じている。
なんでも、アメリカは2017年から徐々に、統治できない状態に陥り始めるという。世界に無能をさらし失望感に覆われるというが、この状態はこれまでの世界のリーダーとしての役割が完全に果たせなくなるまで続くようだ。
具体的には、政治腐敗、市民の不安(暴動)、格差の拡大、社会制度の行き詰まりなどが次々に露呈していくようなのだが、これらの中のいくつかは既に現実になっている。
ご存知のように、2017年1月にはドナルド・トランプ氏が大統領に就任することが決まっているが、政治経験のない彼の手腕を不安視する声はアメリカのみならず、世界中から上がっている。
当選したトランプ氏であるが、アメリカ国内では人種間の対立は深刻化し、暴動が多発している。
どちかといえば内向きで、移民に排他的な政策を掲げているようだが、そのアメリカに変わって世界を牽引していくのはどの国か。ノストラダムスは今後の勢力図も見通しているという……。
ノストラダムスによれば、アメリカに変わり世界のリーダーの座に昇りつめるのは中国。経済大国である中国の国際的な発言力は既に増大しているが、2017年は中国にとって大きな意味を持つ年になるようだ。
というのも、世界中に広がった経済的不均衡を改善するため、2017年中国が大胆な行動に出るようなのだ。
具体的には何を指すのか非常に気になるところだが、予言によると、この“大胆な行動”により世界のリーダーという地位を確実なものにするようだ。
「アメリカの失墜」が予言のように決定的なものとなれば、座に取って代わったとしても何ら不思議ではない。あまり意外な感じはしないが、世界の経済的不均衡を改善してくれるなら喜ばしいことではないか。
■環境問題が第3次世界大戦の引き金に……!?
さらにノストラダムスによれば、2017年、地球温暖化問題がこれまで以上に深刻化するという。さらに資源の枯渇が近付いているという危機感に伴い、各国間の対立が激化。最終的には戦争に至るというのだ。
ノストラダムスはこれを“ホット・ウォー(暑い戦争)”と呼んでいる。この戦争では恐ろしいことに、テロ攻撃が蔓延するというのだ。
一方、ビジネス界の成功者であるトランプ氏は、気候変動を軽視しているというよりむしろ、気候変動そのものを認めていないようなのだ。
その彼が大国アメリカの大統領に就任することにより、上のような悲惨な戦争の引き金になることを、ノストラダムスの予言書研究家たちは懸念しているのだ。
予言者ノストラダムスは、2017年世界情勢は大きく変わる、とみているようだが、この年変わるのは世界情勢だけではないようだ。人間性といった精神面でも、重大な前進が見られるようだ。
■世界各国でクリーン・エネルギーが導入されるなかアメリカは……
ノストラダムスによると、この年世界中の国ではこれまで以上にクリーン・エネルギーが採用されるようになるという。
太陽光発電がより取り入れられるようになり、“エネルギー界の新王者”になるという。
太陽光発電は、太陽が生きていさえすれば石油などのように枯渇することがなく、また環境汚染のリスクもない。近年注目され普及しつつあるエネルギーであるが、2017年に世界中に広がり、いくつかの国では使用電力の大部分を賄うことができるようになるという。
この予言は、先の「地球温暖化の深刻化」問題が深刻化することによって、おきるようだ。資源獲得競争の激化が引き金となる“ホット・ウォー”も、エネルギーの利用効率が向上すれば防げるかもしれない。
トランプ氏の環境問題に対するスタンスは先に見た通りだが、クリーン・エネルギーはアメリカ以外の国で推進されるようで、アメリカは旧来のエネルギー政策をとるようだ。
■商業宇宙飛行元年か!?
2017年は、宇宙産業にとっても飛躍の年になるようだ。ノストラダムスによるとこの年、商業宇宙飛行が本格的に開始されるというのだ。もちろん、宇宙飛行にかかるコストはまだまだ莫大な額になるが、宇宙に行ける可能性が一般市民にも開かれるという事実は、人類にとって大きな前進である。
「ヴァージン・ギャラクティック」社やイーロン・マスク氏の「スペースX」社のように、既に多くの企業が宇宙飛行の商業化に乗り出しており、一握りの富裕な民間人を宇宙空間に送り出している。
2017年、宇宙観光業はより多くの市民に開かれるようになる、ということのようだ。
2017年に関する、ノストラダムスの予言をざっと紹介した。ゾッとするような絶望的な未来像も含まれていたが、彼の予言は不気味なほど正確に言い当てることがある反面、複数の解釈の仕方があることを忘れてはならず、聞いたままに全てを信じる必要はないだろう。しかし、彼が予言する2017年に起きることのいくつかは、既に起こっていたり、兆しが現れており、なんとも不気味な説得力を持っているのだ。今年は果たしてどんな年になるのだろうか。細菌兵器を使ったテロ戦争など、終末的でネガティブな予言が外れることを祈るばかりだ。
(坂井学) 

tocana.jp
http://tocana.jp/2017/01/post_11918_entry_3.html




2015/11/14
以下、10篇の詩を事例にそれを具体的に検証する。
第1巻65番
Enfants sans mains jamais veu si grand foudre,
L'enfant royal au jeu d'oesteuf blessé:
Au puy brisé fulgures allant mouldre,
Trois souz les chaines par le milieu
手なき子供、すさまじき雷電に仰天す
王子はテニスの競技で負傷
活発でありし稲妻に山岳打ち砕かれ
三人は柏木に鎖でつながれん
一目でわかる、「テニスの王子様」の内容に関する予言である。
第2巻62番
Mabus puis tost alors mourra, viendra,
De gens et bestes une horrible defaite:
Puis tout à coup la vengeance on verra,
Sans main, soif, faim, quand courra la comete.
マビュは死んだ後、すぐ訪れ
人と動物が恐ろしい破壊をし
復讐が突然目に明らかとなる
百の手、渇き、飢え、彗星の駆ける時に
「Mabus」なる意味不明の単語が登場する詩である。
解釈者はなぜか期日がどこにも書かれていないにもかかわらず、勝手に現代の世界の出来事を示していると思い込み(予言集の刊行された中世のこととは思わないらしい)、アナグラムや抜き取りで「USA」、「サダム・フセイン」、「核ミサイル」等と、湾岸戦争や核兵器などが話題になっていた当時の世相に合わせた予言だと解釈している。
中には、『北斗の拳』の悪党の叫び声と北斗百烈拳を予言したとする説[1]や、「Mabus」を「私のバス(My bus)」だと解釈し、四行目は故障に駆けつけた修理屋を示しているという説[2]も存在する。
第6巻5番
Si grand famine par vnde pestifere.
Par pluye longue le long du polle arctiques
Samatobryn cent lieux de l'hemisphere,
Viuront sans loy exempt de pollitique.
疫病、未曾有の飢饉が来る
長い雨は北極にまで及ぶ
サマロブリンは半球から100リーグに及び
政治や法抜きの生活を送るであろう
「Samatobryn」なる意味不明の単語があるが、内容を素直に見れば当時のヨーロッパで頻発していた天候不順、飢饉や疫病により、秩序が壊れて農民の反乱が起こるような予言と捉えられる。なお現代の研究では、「Samarobriva」というフランス北部の都市、アミアンの旧称を指しているといわれている。
しかし、「arom-brysan」(atom brisant、核分裂)と並べ替えて核兵器の爆発と解釈した五島勉を始め、何故か英語の「Submarine」(潜水艦)だとしたり、上記第2巻62番の「Mabus」と関連付けてそれを何故か日本語読みで抜き取り、松本サリン(sarin)事件を予言していた[3]なんて説が20世紀末の日本では披露された。いかに世間を怖がらせるため、当時の人々が悪戦苦闘したかがよくうかがえるものである。
第6巻82番
Par les deserts de lieu libre & farouche,
Viendra errer nepueu du grand Pontife:
Assomme' a` sept auecques lourde souche,
Par ceux qu'apres occuperont le Cyphe.
無法で荒れた不毛の地より
大司教の甥がさまよい来る
なんとも重い棍棒を持つ七人に打ちのめされる
のちに聖杯を独り占めにする人々に
七人のマスターが「聖杯を独り占めにする」ために戦うとの内容から、「Fate/stay night」のゲーム内容に関する予言とされる。
1行目の「無法で荒れた不毛の地」は第四回聖杯戦争で焼き尽くされた公園、2行目の「大司教」とは衛宮切嗣、その甥とは主人公の衛宮士郎のことである。
「棍棒」とは七人のマスターに仕えるサーヴァントのこととされる。また七人ということで、七英雄の出現を予言したという少数意見もある。
第8巻45番
La main escharpe & la iambe bandee,
Longs puis n'ay de Calais portera
Au mot du guet la mort sera tardee,
Puis dans le temple a` Pasque saignera.
片手を包帯で吊って片足を包帯で巻いた
ルイは宮廷より発つ
見張りの言葉はその死を伸ばし
寺院の復活祭で血をたらすだろう
「ルイ」が負傷した「綾波レイ」のことであると分かれば、「新世紀エヴァンゲリオン」に関する予言であると判明する。
「その死を伸ばし」とは角川書店社長の角川歴彦が、劇場版の公開日延期を発表したことを示し、復活祭とは「使徒の復活」を指していると考えられる。
第9巻44番
Migre's, migre's de Geneue trestous.
Saturne d'or en fer se changera,
Le contre RAYPOZ exterminera tous,
Auant l'aduent le ciel signes fera.
去れ ジュネーブを去れ 諸人よ
土星は金から鉄に変貌するだろう
レイポにそむく者ども 皆殺しの目にあうだろう
突撃の前 天がしるしを示すだろう
「Saturne」を「セガサターン」、「RAYPOZ」をプレイすなわち「プレイステーション」と解釈し、反プレイステーション陣営が壊滅するとの予言と見ることもできる。
ジュネーブとはセガサターンをはじめとする、3DO、PC-FX等の反プレイステーション陣営のハードことであり、「ジュネーブを去れ」とは「これらのハードは買うな」とのノストラダムスからゲーマーへの警告とみることができる。
むろんノストラダムスがゲーム業界について予言していないとの証拠はなく、むしろ今日のゲーム業界の規模を考えればノストラダムスが予言を残しても何もおかしくはない。
また、2008年8月現在ではプレイステーション3とWiiのどちらを買うべきかが問題となるが、これは4行目の「天がしるしを示す」すなわち「任天堂のハードが初動で勝つならそれを買え」とのことである。この予言に従うならば、Wiiを買うべきだろう。
第10巻31番
Le sainct Empire, viendra en Germanie
Ismaelites trouueront lieux ouuerts,
Asnes voudront aussi la Carmanie
Les soustenans de terre tous couuerts.
聖なる帝国がドイツに生まれ
イスマリエットは開けた場所を発見する
愚か者はカルマニアの地を求め
その地の支持者は地を覆う
「カルマニア」はペルシャ湾北部の民―すなわち中東の辺りの民族を示しており、「イスマリエット」はイスラエルの末裔ではないかといわれている。
しかし、「Germanie」と「Carmanie」を一緒くたに中央アジアのアフガニスタンであるとし、1977年のソビエト連邦侵攻を示しているという説[4]や、「Carmanie」は「Car mania」すなわち「クルマ気違い(カーマニア)」のことだと言う説[5]が、1970~90年代の研究本には真面目に記されていた。
第10巻72番
L'an mil neuf cens nonante neuf sept mois,
Du ciel viendra un grand Roi d'effrayeur:
Resusciter le grand Roi d'Angolmois,
Avant apres Mars regner par bon-heur.
1999年の7か月
空より恐怖の大王が至るであろう
アンゴルモアの大王を蘇らせるため
その前後、幸福な統治が火星(ないしは軍神・火星は戦争と暴力の支配者)によりなされる
日本においては最もよく知られた詩であるが、諸外国ではそれほど注目されていない詩である。
なぜならば文章を通してみれば、不幸な感じがするのは「恐怖」の部分だけ(しかも本来は「人々を嫌悪させる、脅えさせる」の意)であり、「幸福な統治」と平和が強調されているからである。
「アンゴルモア」はフランスのアングーモア地方を指しており、そこ出身の国王フランソワ1世(ルネサンス振興に尽力する一方、イスラムと手を結びキリスト教徒の反発を買う)を示しているという説が、フランスでは有力視されている。そのため、フランスで戦争好きの国王(軍神)の善政がなされているころに、フランソワ1世のような偉大な王(アンゴルモアの大王の再来を思わせる、キリスト教徒などを脅えさせる大王)が再び生まれるのではないか・・・という意味ではなかったかと推測されている。
詳しくは恐怖の大王とアンゴルモアの項目を参照のこと。
しかし日本では1970年代以降のブームに便乗し、以下のような珍解釈が現れたりした。
1999年9月23日以降、
空に火山噴火の大噴煙が立ち昇る。
これは来るべき地球規模の地殻変動の前兆。
その前後、国連PKO軍は活動を展開中。
池田邦吉の訳。イタリアのベスビオ火山噴火を示しているといい、七の月は「天秤座」の時期(9月23日~10月23日)と解釈している。
見ての通り、原型を全くとどめていない。意訳とさえいえない。ほとんど創作といえるものである。
その他の人の説にも見ていて苦笑するものが多かったことから、1999年7月前後のバラエティ番組では視聴者に受けると思われ、いろいろな意味で好意的に取り上げられた。
件の池田などはそれらを通じ、解釈者からコメディアンに転じたほどである。
なお野村克也と野村沙知代を指し、「阪神タイガースの優勝」を示しているという説もあったことをお忘れなく[6]。
実際に達成したのはこの4年後だが。
第10巻75番
Tant attendu ne reuiendra iamais,
Dedans l'Europe en Asie apparoistra:
Vn de la ligue yssu du grand Hermes,
Et sur tous Roys des Orients croistra.
非常に切望されつつも
ヨーロッパの中に戻らず、登場するのはアジアだろう
偉大なるヘルメスで結束し送られ
東洋の他の王の権力をことごとく越える力を持つだろう
「Fate/stay night」のセイバールートに関する予言とされる。
アーサー王であるセイバーはヨーロッパに戻ることを切望されたが、日本の冬木市に召喚された。
また3行目の「ヘルメス」とは魔術師のことであり、召喚儀式のために遠坂、マキリ、アインツベルンの3家が結束するさまが示されている。
セイバーが「東洋の他の王の権力をことごとく越える力を持つ」のは周知の通りである。
第10巻86番
Comme vn gryphon viendra le Roy d'Europe,
Accompagne' de ceux d'Aquilon,
De rouges & blancs conduira grand troupe,
Et iront contre le Roy de Babylon.
ヨーロッパの王がグリフォンのいでたちにて立つ
北に住む強者たち
彼は赤と白との軍を従えて
やがてバビロン王に立ち向かわんとす
まず目に付くのは「ヨーロッパの王」と「バビロン王」であるが、両者が戦うとなるとアーサー王とギルガメッシュ、つまりセイバーと金アーチャーしかありえない。
やはりこれも「Fate/stay night」に関する予言である。
「北」というのはゲームの舞台である冬木市、そこに「住む強者」とはマスターとサーヴァント達、「彼」とは主人公の衛宮士郎、「赤と白との軍」とは遠坂凛とセイバーのことである。
また1行目でセイバーについて予言しておきながら、あえて3行目で主人公が凛とセイバーを連れて行くと予言していることから「両手に花」の凛Goodendの予言とされる。
なお、文脈からはアレクサンドロス大王とダレイオス3世とのガウガメラの戦いを示しているとも考えられるが、それはノストラダムスが生まれるよりもさらに2000年も前の出来事であり、これでは予言でなく伝記になってしまうとの批判がある。
ノストラダムスの「予言集」は「壮大なギャグ性」を有していて、彼に芸人およびコメディ作家としての才能があることが明らかになった。
彼は死後数百年後にヨーロッパから遠く離れた極東の地で、思っても見なかった形でその才能を見出されたといえよう。
なおノストラダムスはこの「予言集」の中で、日本を始めとする諸国にこのような珍解釈をする人が現れ、大恥をかくことも予言していたといわれる。第2巻36番の詩がそれである。
Du grand Prophete les lettres seront prinses.
Entre les mains du tyrant deviendront:
Frauder son roi seront les entreprinses,
Mais ses rapines bien tost le troubleront.
偉大な預言者の書が横取りされ
暴君の手にそれが渡る
彼らは国王を騙そうとしたが
その盗みのために窮地に追い込まれる
* ウラジーミル・プーチン(恐怖の大王?)』アンサイクロペディアWikiより
この大王がプーチンであればロシアということになり整合性がとれてくる。三つ考えられる。

ハムレットの水車小屋
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/1074.html
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/1057.html
http://angel.ap.teacup.com/applet/gamenotatsujin/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%83m%83X%83g%83%89%83_%83%80%83X&inside=1&x=0&y=0

タマちゃん
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-category-144.html
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-14073.html



Ⅰ: 『ファティマ第三の秘密はシスター・ルチアが,レイリア~ファティマ教区の司教にあてて1941年8月31日に書いた「第三の回想録」による。
........それでは,秘密について少しお話しし,最初の質問にお答えしなければならないと思います。
秘密はこうです。
天からのお許しはすでにいただいているので,お話ししてもよいと思います。
また,地上における神の代理者たちは,お話しする権限を何通ものお手紙で繰り返しくださいました。
この手紙は,ホセ・ベルナルド・ゴンサルぺス神父様からのもので,そのなかで,神父様は,教皇にあてて書くようにと勧めてくださいました。
そこでわたしに指示されたことの一つは,秘密を明らかにすることです。
.......いいでしょう。秘密は,異なる三つのことがらについてで,そのうちの二つを今明らかにしようとしているのです。
第一は地獄のビジョンでした。
マリアは,わたしたちに広大な火の海をお見せになりました。
それはまさに,地の下にあるもののようでした。
この火の中に,サタンと人間の形をした魂とが閉じ込められていました。
この魂は,透き通るように燃え上がる燃えさしのようで,すべては黒く,あるいは,光り輝く青銅色をしていて,大きな炎の中に漂っていました。
彼らは自分の中から放つ炎によって,巨大な煙の雲とともに空中に吹き上げられ,(管理人注:核兵器の意味)ぞっとするような,しかも恐怖に震え上がるような苦痛と失望の悲鳴とうめき声を上げながら,重さもバランスも失って,火花のように大火の中を四方八方に飛び散っていました。
サタンは,見たこともない奇怪な動物の形をしていたのでそれと分かりましたが,戦慄を覚えさせるような気味の悪い形相をしており,透明で黒い色をしていました。
このビジョンは,ほんの一瞬の間続いただけでした。
天の母マリアが,最初のご出現のときにわたしたちを天に連れて行くことを前もって約束してくださっていたことに,わたしたちはどれほど感謝したことでしょう。
もしそうでなければ,わたしたちは恐怖のあまり死んでしまったと思います。
そのあと,マリアに目を上げると,優しいけれども悲しそうに,こうおっしゃいました。
「あなたちは,あわれな罪びとの魂が落ちていく地獄を見ました。
罪びとを救うために,神は,わたしの汚れない心に対する信心を世に定着させるように望んでおられます。
もし,わたしがあなたたちに言うことを人々が実行するなら,多くの魂は救われ,平和を得るでしょう。戦争がもうすぐ終わろうとしています。
しかし,もし人々が神に背くのをやめないなら,ピオ11世が教皇である間に,もう一つの,もっとひどい戦争が始まるでしょう。
ある夜,まだ見たことのない光がやみを照らすのを見たら,それは,戦争や飢餓,教会と教皇に対する迫害による世の罪のために今まさに神が,世を滅ぼそうとしておられる大いなる徴(しるし)であると悟りなさい。
それを防ぐために,わたしの汚れない心にロシアを奉献することと,償いのために毎月初めの土曜日に聖体拝領をするよう,わたしはお願いにまいります。
もし,わたしのこの要請を受け入れるなら,ロシアは回心し,平和が訪れるでしょう。
さもなければ,ロシアは,戦争と教会への迫害を推し進めながら,自分の誤りを世界中にまき散らすでしょう。
善良な人々は殉教し、教皇は非常に苦しみ,多くの国々は滅ぼされるでしょう。
けれども,最後には、わたしの汚れない心が勝利するでしょう。教皇は,ロシアをわたしに奉献し,ロシアは回心し,世界に平和の時が与えられるでしょう」』
Ⅱ: また、肩を竦めるアトラスでは『第三次世界大戰の最初の三十分で米國民の凡そ九割りが死に絶える。最初の一時間で三千のミサイルが米國に打ち込まれる。殆どの工業都市は破壞される。』ようにこれはロシアからのミサイルを意味している。これはフィリップ・ロスチャイルドが愛人に書かせたもので今でもベストセラーである。第三次世界大戦は2026年と断定してよいだろう。

ハムレットの水車小屋
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天体情報

天体情報: 1月8日、全惑星順行
【緊急朗報】1月8日、全惑星が順行する 「APDM」が起きる!
プロポーズや就活 などに最適な期間到来、幸せの総数上が る
2017.01.05
関連キーワード:APDM, 全惑星順行, 太陽系, 幸福, 瞑想
太陽系惑星の動きが地球に影響を及ぼしている可能性は科学者からも予言者からもたびたび指摘されてきた。代表的なものとしては、オランダ人の地震予測家フランク・フッガービーツが提唱する「惑星直列」(太陽系に属する複数の惑星が太陽に向かって一直線に並ぶ現象)が有名だ。
惑星直列では、直列した惑星の統合された重力により地震や火山噴火などの天変地異を起こす不吉な星の並びだと言われているが、今回ご紹介する「全惑星順行(APDM)」は幸運をもたらす吉兆であるという。
ここで少し用語の解説をしておこう。まず、“惑星の順行”とは、地球から天体を見たとき、惑星が太陽と同じく西から東へ向って運行しているように見えることを指す。反対は“逆行”と呼ばれ、惑星が天球上を東から西へ動いて見えることを指す。惑星そのものが行ったり来たりしているわけではないが、どちらも地球から見ると、惑星がまるで行ったり来たりして彷徨っているように見えることから考案された天文学用語である。
太陽系の惑星は順行と逆行を繰り返しているため、古代ギリシアの天文学者は惑星の奇妙な動きを指して「プラネテス(彷徨う者)」と名付け、惑星を意味する英語「planet」の語源になった。そして、これら宇宙を彷徨う惑星が全て順行する期間がAPDMである。
では、この期間に一体なにが起こるというのだろうか? 占星術師ステファニー・ウェーブ・フォレスト氏によると、APDM期間中、人々は類稀な幸運と素晴らしい機会に遭遇するという。たとえば、結婚のプロポーズや新しい事業の開始に最適な時期である上、惑星のエネルギーが増すため運動効果も高まるという。
「この瞬間、地球からの視点では、まるで宇宙を流れる川のように、全ての太陽系惑星が同一方向に運行します。太陽や地球の視点から見ると、APDMは無限の宇宙を横切る有機的・全体的・同期的・同調的なグループとなるのです」(フォレスト氏)
さらにAPDMの恩恵を最大限引き出すための潜在的な力は、日々の瞑想によって世界中の人々に余すところなくもたらされるという。そして、より多くの人々が午後1時(山岳部標準時)から1日30分同時に瞑想することで、APDMの効果も倍増するという。

tocana.jp
http://tocana.jp/2017/01/post_11930.html





コメント
2:匿名
スーパームーンの時は、過去に前後してこういう地震が発生したとか、良くないことが起こった と、ちゃんとデータ解析していたね。 でも、今回は何の根拠もなく良いよと言っているだけ。 こんな素人記事が一番つまらない。
1:匿名
惑星が直列したって太陽に影響を与えるほどのことは起きない。
同じ方向に運行しているってのも 見た目が綺麗なだけ。淡々と万有引力の法則に則っているだけ。
tocana.jp
http://tocana.jp/2017/01/post_11930.html

2017年1月7日土曜日

歴史情報 農業の起源


農業の起源
農業の起源は近代考古学においてもっとも難題とされてきた分野である。紀元前9600年頃に起きた気候の大変化の直後、世界各地で突如として農業が始まったという事実を説明するため、これまでにたくさんの学説が浮かんでは消えてきた。
1886年、アルフォンス・デ・カンドル(1806~1893)が植物学的見地からこの問題に取り組んだ。
「栽培植物の地理的起源を知るための最も直接的な方法は、その植物はどこの国で人の手を借りることなく自生しているかということを調べれば良い。」
ソビエトの著名な植物学者ニコライ・イワノビッチ・バビロフ(1887~1941)は、カンドルの方法論に可能性を見出していた。バビロフは長い間かけて世界中から5万種類以上の野草を集め、この作業を通じて主な栽培植物の発生源として8つの場所を特定することに成功した。なんと、これらの全ての場所には地球上で最も高い山脈との直接的な相関関係がはっきり認められたのだ。
今日不可欠とされている栽培植物が最初に生えていた場所は、ヒマラヤ、ヒンドゥークシ、中近東、バルカン半島、アペニン山脈など、世界に冠たる山脈が集まる、北緯20度から45度の地域に集中している。ヨーロッパ、アジア、アフリカにおいてはこれらの地域は緯度に沿って伸び、南北アメリカにおいては経度に沿って伸びている。どちらの場合も、大きな山脈がある地域と一致しているのだ。
バビロフは、また、今日世界中で栽培されている植物が元々は海面よりはるかに高い位置にある山岳部に生えていた植物を源としていることを証明した。
アトランティスの伝説をエジプトの文献で知ったプラトンは、地球上を大洪水が襲った直後からの復興の最初の日々について、その最後の著作「法律」の中で記している。
アテネ人「大昔の話には真実が少しでも含まれていると思いますか?」
クリニア人「何の話に?」
アテネ人「人類がしばしば大洪水や疫病、その他の災害によって滅亡させられた結果、僅かの生存者しか残らなかったという話です。」
クリニア人「みんなが真実であると信じていることでしょう。」
アテネ人「それでは多くの災害を思い描いてみましょう。特にノアの洪水の時に起こった災害のことです。」
クリニア人「それについて何を思い描くのでしょうか?」
アテネ人「破滅を逃れた人々の多くは丘の上に住んでいた牧夫であり、人類のほんのわずかな生き残りがどこかの山の上に落ち着いたということです。」
クリニア人「明らかに」
アテネ人「平野や海の近くにあった街はその時全て壊滅してしまったと仮定しましょうか?」
クリニア人「いや、こう仮定しましょう」
アテネ人「それでは破壊が起こった時に、人類はどのような状態にあったとしましょう。陸地には無人地帯が広範囲にわたって存在していて、動物はほとんど死滅してしまった。ほんの少しだけ生き残った牛や山羊が、牧夫の手に渡っていったとしたら?」
プラトンのこうした記述は、家畜の出現に関して初めて理にかなう説明をつけたものである。彼の理論は、農業の起源や動物の家畜化の始まりが、アトランティス文明でかなり昔から実践されていた手段を再現したものだということを仮定している。史上最古の農業的実験が行われた時代は、アトランティスの滅亡した時代とぴったり一致するのである。
-MU BOOKS/アトランティスは南極大陸だった!! 1996年刊  

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By LavenderRose
13000 Year Old Satellite, The Full Story Of The Black Knight UFO HD Video
Sunday, June 8, 2014 0:50
(Before It's News)
Before It's News
http://beforeitsnews.com/space/2014/06/13000-year-old-satellite-the-full-story-of-the-black-knight-ufo-hd-video-2480068.html
(要約)
遺跡情報:13000年前の人工衛星「The Black Knight」
2014年6月8日日曜日0:50
(Before It's News)
The San Francisco Examiner
St. Louis Dispatch
1950年代から1960年代にかけ、南極や北極など、地球上空の衛星が飛ばないようなエリアを飛ぶ人工衛星が発見され、雑誌「Aviation Week and Space Technology」は1954年8月23日、この話題を記事に掲載、話題になった。
衛星は「The Black Knight」と名付けられた。13000年前の衛星で、地上で多くの文明が興っては滅ぶ千数百年の間、この衛星は地球上空を巡回してきたようだ。大きさは街一つ分の巨大なもので、人が住む宇宙ステーションのようなものであったのではないか。

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2013年10月24日
突然のように始まった「不思議な海底の露出」はいつまで続く?
南太平洋の南回帰線近くの海底にある「塔」。そして、その周辺に広がる光景
米国アップルのパソコン Mac 用の OS の新しいのがリリースされまして、今日はそのインストールやら、他にもいろいろとありまして、あっという間に1日が終わってしまいました。それで、あまり時間がないのですが、過去、海底の遺跡「のようなもの」に関してふれることも多かったのですが、昨日、非常に興味深いものがグーグルアースに写っていることを知りまして、今回は短い記事となりますが、それをご紹介したいと思います。
座標もはじき出すことができましたので、グーグルアースを持ってらっしゃる方ならどなたでも見られます。残念ながら、ブラウザでのグーグルマップでは見られません。トップに載せた写真がその光景の一部ですが、自分でグーグルアースでそのあたりを見た時の様子を、多少記録してありますので、その動画を載せておきます。地球全体の姿から近づいていきますので(笑)、場所はわかりやすいかと思います。
南太平洋の海底
上の座標は大体、
32°30'05.64" S 149°52'47.17" W
となります。
写真のほうは見えやすいように、やや明るくしていますけれど、下の形だけならこういうような自然の地形はあるかもしれないとは思います。
ただ、方向を変えて見た、下の写真のこのあたりの形がどうも・・・。あと、上の動画ではちゃんと記録していないですけれど、このあたりはこの周囲の全体的な海底の地形もなんとなく、「自然を逸脱している」という感じもあります。場所は、大体、地図の下の赤い丸のあたりになると思います。
沈んでいった文明。そして浮上する大地
先日の、
・「瞬間的に略奪が発生するアメリカの現実」を目の当たりにしながら、グアム海底の構造物を眺めていた日
 2013年10月16日
という記事では、グアムのすぐ横にある海底の奇妙に規則正しい地形が写っていることをご紹介したことがあります。
あと、昨年の、
・アメリカ東海岸とバミューダ海域の間の海底にグーグルアースで確認できる「ピラミッド型の何か」
 2012年12月19日
という記事では、アメリカに比較的近い海域に、ピラミッドのような「地形」が海底にあるということをご紹介したこともあります。グーグルアースでの座標は「 32°25'55.70" N 72°04'38.03" W 」周辺です。これもひとつならともかく、規則正しく円錐形のものが海底に並んでいるというのが不思議なところでした。ちなみに、これは航空写真で見えるもののようで、下のように、ワシントン D.C. ともバミューダ海域の間の、やや南よりにあります。
昨日の「イスラエル・ガリラヤ湖が震源となる連続した地震の発生で気づいた地球上の大陸の分断の始まる地点」という記事で「大陸の分断」というものの可能性を書いたのですが、過去の地球では、それと共に「新しい島の浮上」と、そして、あるいは「旧来の文明と、その大陸の沈没」という出来事があったかもしれないということは、多くの人たちの潜在的な共通認識であるような気もします。
もしかすると、それほど遠くはないかもしれない、その「またやってくるかもしれない地質的な大きな変化の時代」というものを前にして、最近次々と見つかる、「もしかしたら、かつての人工の遺跡のようなものかもしれない」とも感じる海底の構造体にいろいろなことを思います。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/378433637.html









Atlantis Found: Giant Sphinxes, Pyramids In Bermuda Triangle
Monday, October 1, 2012 19:27
Before It's News
http://beforeitsnews.com/science-and-technology/2012/10/atlantis-found-giant-sphinxes-pyramids-in-bermuda-triangle-2475944.html
(要約)
遺跡情報:アトランチス文明の遺跡発見される
Terrence Aym
2012年10月1日
アトランチス文明の遺跡発見される
昔、神話だとされていたトロイの木馬が実際に発見され、「トロイの木馬」伝説は神話から歴史に変わった。そして先日、架空の話だとされている「アトランチス文明」の遺跡が発見された。
遺跡があったエリアはキューバ諸島沖の深さ 約600フィートの大西洋海底。バミューダトライアングルの縁の海域の海底。発見したのはPaul Weinzweig 博士とPauline Zalitzki博士。遺跡の特徴から「アトランチス文明」の遺跡であると断定した。
Paul Weinzweig 博士とPauline Zalitzki博士は、ロボット式潜水艦 (ROV、Robotic Ocean Vehicle)でキューバ諸島沖を探査、海底に巨大な街の跡らしき人工構造物を発見した。街の跡には数体のスフィンクスやピラミッド群などが発見された。
ジャーナリスト Luis Mariano Fernandez 氏
「数十年前、キューバ危機(the Cuban Missile Crisis、キューバ核爆弾疑惑)があった時に、米政府はこの海域を調査し、この遺跡を発見している。しかし情報は公にはしていない。」。
米仏の合同調査チームは1960年代にこの海域を調査、巨大海底ピラミッドを発見しているが、情報は一般には公開されていない。
ジャーナリスト Luis Mariano Fernandez 氏
「彫刻された石を組み合わせて作った建造物がそこにはあった。その文様はエジプト文明のそれと似ているものがあった。理解に苦しむシンボルもかなりあった。」。
「オーストラリアの原住民アボリジニに、海底に沈んだ幻の文明『アトランチク(Atlanticu)』の言い伝えがある。中米ユカタン半島にも同じ言い伝えがある。どちらの言い伝えも『アトランチス』を想起させる。」。
「メキシコの古代文明オルメカ文明の人の体系のルーツの一部はキューバ人。このエリアにあった大陸の大陸沈没から逃れてメキシコに渡った大陸の生き残りがオルメカ文明を作ったとはいえないか。」。
氷河期の終わり
Plato(プラトン)
「古代の氷河期の終期、海水位は約400フィート上昇したが、この時の水位上昇はあっという間におきた。当時のアトランチス文明のテクノロジーをもってしてもこの事態に対処する事は不可能だった。」。
前回の氷河期の終わり、気温の上昇によって氷が解け、特に北半球の海水位は急速に上昇、陸地の沿岸地帯から海面下に沈んでいった。島は消え、所によっては大陸さえも水面下に消えた。キューバ諸島沖は大昔は陸地だったが、海水位上昇により海底に沈み、高地の一部がキューバ諸島として陸地として残ったのだろう。
Terra Forming Terraのレポートによると、これらのピラミッド群( Cuban Subsea Pyramid Complex)をはじめとする遺跡が海底に沈んだ時期とアトランチス文明滅亡の時期は一致するという。
Terra Forming Terra
「キューバプレートとユカタンプレートの接合部は構造的に弱い。12,900年周期で発生する気候変動で増えた海水の水圧はこのエリアのプレートを圧迫し、破ったのではないか。」。

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Terra Forming Terra
「12,900年周期で発生する気候変動で増えた海水の水圧はキューバ諸島沖のプレートを圧迫し、破ったのではないか。」。
太陽系は銀河系の中心部を中心にして銀河系を公転する。
氷河期、温暖期が入れ替わる周期が12,900年周期だとするなら、地球の公転周期1年の中に夏、冬があるが如く、太陽系の公転周期25,800年(12,900年×2、プラトン年)の中にも夏、冬があると考えていいだろう。
太陽系の季節の冬に生まれ栄えたアトランチス文明は冬の終わりに発生した雪解けとともに海底に沈み、散った。
2012年の現代の季節は?夏から秋に変わる頃、残暑(地球温暖化)が続くお盆の頃と考えられないか。
惑星二ビルなどの天体の影響による一時的な海水位上昇はあるにせよ、マクロな気候変動の観点から見るならば、夏から秋に移行する相。海水位は上がるというよりは下がる相、陸地が広がり、氷河が増える相に以降するのではないか。
2012.10

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1977年、Ari Marshall氏率いる研究チームはカイサル(Cay Sal)沖深さ150フィートの海底にピラミッド状の構造物を発見した。Marshall氏はこの時、この海底ピラミッドを写真におさめている。Marshall氏によれば、この海底ピラミッドの入口を出入りする海水は白い光を発していたという。また海底ピラミッド自体は深海の闇の中で緑色に光っていたという。

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バミューダ海域海底で水晶製巨大ピラミッド発見
6月24日
Before It's News
バミューダ海域海底で水晶製巨大ピラミッド発見
大西洋のバミューダ海域、カリブ海の深さ約10000フィートの海底で水晶製の巨大ピラミッドが発見された。かなり大きいピラミッドで、エジプトのCheopsピラミッドよりも大きいという。発見したのは米仏の合同調査チーム。
水晶は一定の周波数を発生する作用があり、初期のラジオ受信機をはじめとして広く電子機器に利用されている。初期のラジオ受信機に使われたゲルマニウム水晶は周囲を流れるラジオ電波をとらえて電気信号に変換する作用がある。一方ピラミッド構造は周囲の電磁波を集めて収める作用がある。Barry Carter氏はピラミッド構造のエネルギー集積効果を発見者Viktor S. Grebennikov氏の名前に因んで「Cavity Structural Effect(CSE)」と呼んだ。つまりピラミッドはエネルギー収集装置、エネルギー増幅装置、エネルギー集積装置であるというわけ。その作用は構造が大きければ大きいほど増える。その成分が水晶であればその効果は倍加する。またピラミッド構造には時空エネルギーのスパイラルをつくる作用もある。その成分が水晶であればその作用の大きさも倍加する。
バミューダ海域は飛行機や船舶などの消失事件やタイムトリップ事件など不可解な事件がよくおきる事で有名。今回発見されたバミューダ海域のピラミッドは、このエリアにアトランティス文明がかつてあったとする説、この海域で頻発する奇妙な現象の裏付けになる可能性がある。また、今回発見されたバミューダ海域のピラミッドは、太古に存在した超先進文明アトランティス文明のエネルギー出力装置であるとする声がある。
ムー大陸
ピラミッド型の構造物は世界中で発見されている。わかっているものだけでも、エジプト、北米、中米、南米、東欧、ロシアのシベリア地方、中国北部と中部、南極で発見されている。また数年前には太平洋中部の小島マルデン島でもピラミッド型の構造物が発見された。
太平洋のほうにはかつてムー大陸が存在したとする説がある。ハワイホノルルにある博物館the Bishop Museumの研究員Kenneth Emoryは太平洋海底にムー大陸の遺跡を探したが発見はできなかった。しかし、マルデン島で遺跡を発見、このエリアにあるとされる文明解明の手がかりとなっている。Mitch Williamson氏はこのマルデン島の遺跡についてさらに掘り下げた研究をしている。以下、Rich Hoffman氏著「Williamson's amazing findings」より。
Mitch Williamson氏
「マルデン島には石造りの寺院の遺跡が40近くあるが、その建築様式は3,400マイル (5,475 km)離れた東南アジアの町ナンマドル(Nan Madol)の遺跡のそれに非常によく似ている。つまり、今から5万年以上前はこのエリアは大陸で、その大陸で栄えた文明があったと考えると納得できる。この海域の海底で島と島をむすぶ玄武岩の石畳の道を発見したが、これはこの説の裏付けとなるだろう。」。
「今から5万年以上前にこのエリアで栄えた文明があったという説は、学会ではほとんど賛同する人はいない。一般に信じられている人類誕生の時期と矛盾するからだ。」。
アトランティス大陸
アトランティス大陸について、文書の記録にあるのはプラトンが書いた記録のみだ。
一方、1977年、Ari Marshall氏率いる研究チームはカイサル(Cay Sal)沖深さ150フィートの海底にピラミッド状の構造物を発見した。また、キューバ諸島沖にも海底遺跡がある。このカリブ東沖/フロリダ南沖のバミューダ海域海底についても同じ事が言えないか。つまり、キューバ諸島、カリブ海、フロリダ半島で囲まれたエリアの海底にかつて大陸(アトランティス大陸)があったとは考えられないか。そうだとすればこの水晶のピラミッドはこの大陸(アトランティス大陸)の中央に位置する事になる。
Rich Hoffman氏
「Heinrich Schliemannが発見したトロイの遺跡からは鉄製の花瓶が出土した。これは有名なプリアムの宝物(Priam Treasure)という出土品群のひとつ。この鉄製の花瓶の内側には花瓶がアトランティスのクロノス王からの贈り物であるという内容の文がフェニキアの絵文字が書かれていた。」。
かつてアトランティス大陸が存在し、そして海底に沈んだとするなら、その原因は何か?前回の氷河期が終わった時の海水位上昇が原因であると考えるのが妥当だろう。逆に言うなら、前回の氷河期が終わるまで、アトランティス大陸は存在した。前回の氷河期の終期における海抜は今のそれよりも400フィート下だったとされる。そして氷河期が終わり、海岸線は速いスピードで陸を侵食していった。そして当時の文明をもってしてもこれを防ぐ事は出来なかった。

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//南極のピラミッド
<div style="text-align:center;"><img src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEglAItGmdAQxcDcam7Qe_gbmJdMkN2FPRatuAMbiTyBh6JNIl7SMaOmT9MVc4ZAcHRLj9DCCwDQ4aZAXTa_WXxMJXm0fE1S9Q49sb9MXE3clN5vUtQ_iR2vBJ9BAg1Pa1juTM5BuldgEwc/s224/pp6520120804775.jpg" alt="pnthum4200010001001.jpg" border="0" height="125" width="224"></div>
<div style="text-align:center;"><img src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg6y4jRQ8m16RM2xp0__eERWIFxrOxU4U2EPWr-ob8liMWFCKz-evPy-KE2YNMS828ar41tcR_mND3y2K0z-rZyXwqNB1M929Q8-HnbAYcvlLmlARLbC8tkHBTVkq-rT3yREc8a5Waiamk/s644/pp6520120804945.jpg" alt="pnthum4200010001001.jpg" border="0" height="110" width="355"></div>

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2017年1月6日金曜日

オカナガン族とチェロキー族の神話


オカナガン族の神話
1886年、アメリカの著名な歴史学者であるヒューバート・ハウ・バンクロフト(1832年~1918年)が、失われた楽園の島「サマ・トゥミ・ウーラ」に関するオカナガン族の神話について語っている。
「むかしむかしのこと、太陽がまだまだ若くて星と同じような大きさだった頃、遠い海の向こうに島があった。島の名前は サマ・トゥミ・ウーラ。白人の島という意味だ。この島には白い巨人たちが住んでいた。彼らを治めていたのは、スコマルドという背の高い女性だった。
彼女は望むもの全てを自分の手で作り出すことができた。
白い巨人たちは長い間平和に暮らしていたが、あるとき、仲間内でいさかいが起こってしまった。いさかいは戦争へと発展していった。あちらこちらで戦いの音が聞かれ、多くの人々が殺された。
スコマルドはこの状況に怒りを隠さなかった。彼女は悪い巨人達を島の一方の端に追いやって、彼らが集まっている部分を島から切り離して海に流してしまった。悪い巨人たちを乗せた小さな島は、何日も何日も風と波に押されながら海を漂った。やめてしまに乗っていた巨人たちは男と女を一人ずつ残して、全てが死んでしまった。
島が沈みそうなのをさとり、男女の巨人ふたりはカヌーを作った。そして何日も何日も可能をこぎ続けいくつかの島が浮かんでいる海域に出た。二人はさらにこぎ続けて、大陸のある場所まで出られた。」
-MU BOOKS/アトランティスは南極大陸だった!! 1996年刊   

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チェロキー族の神話
アメリカ大陸の西部にはアパラチア山脈があるが、この土地では太陽の変化、大洪水、災害の生存者の話が伝えられている。
アパラチア山脈の南の端の部分は、青々とした森林地帯である。ここはかつてチェロキー族のふるさとだった。
19世紀初頭、sequoia という名前のチェロキーが、部族の言葉を表記するためのアルファベットを作り出した。彼の仕事は、部族内で口承されてきた伝統の数々を文字に残すという間で、非常に貴重な財産を残したと言えるだろう。これらの神話の一つに、大洪水は太陽の女神の止めようのない涙のせいだったという話がある。
この女神は人間を忌み嫌っており、地上に大干ばつが起こるように呪いをかけた。困ったチェロキーの長老たちは小さな人(チェロキー族が神と崇めていた存在)に助けを求めた。
小さな神々は、「チェロキーが助かる道は太陽を殺すことしかない」と告げた。太陽の女神が死に至る一撃を加えるため、魔法の蛇が準備された。しかし、悲劇的な失敗が起きた。太陽の女神の代わりに、娘である月が噛まれてしまったのだ。
「女の月が死んでしまったのを知った太陽は、家の中に引きこもって悲しみに暮れました。こうして人々は命が助かることになりましたが、世界は闇の支配する場所になってしまいました。太陽が全く出てこようとはしなくなったからです。
長老たちは再び小さな人に会いに来ました。太陽が出てくるようにするためには女を戻さなければならないということでした。(ここで7人の男達が幽霊の国へ行って、月を取り持ちてくるが、月は帰りの道中で再び死んでしまう。太陽の女神は大声で泣いた。)
太陽の女神はその涙で洪水を起こしてしまうほどに泣き、人々は世界が水浸しになってしまうのではないかと恐れました。」
ユート族やオカナガン族と同じように、チェロキー族も世界の終わについては実に暗いトーンの予言を持っていた。
「地球は海に浮かぶ大きな島である。硬い岩でできた紐で空の至宝からぶら下げられている。世界が古くなってくると、人々が死んで紐がちぎれ、海の中に沈んでしまいそこには再び海面しかなくなる。」
チェロキー族とオカナガン族は、アメリカ大陸の海岸部から程遠い山岳部に住んでいたにもかかわらず、どちらも島と洪水を関連付けて神話を残している。オカナガン族にとって、この島は「遥かな大海のただ中」にあり、チェロキー族にとって「海に浮かぶ大きな島」は失われた大地の手がかりとなるのなるものだった。
「この下には別の世界がある。そしてその世界は季節を除けば、動物も、植物も、人間も、我々のものと全て同様である。」
実際に北半球とはまるで違う気候を持ったそのような島が存在していた。島大陸である南極には、地殻移動の前は氷に閉ざされていない部分があったのだ。これがチェロキー族やオカナガン族の神話に出てくる、沈んでしまった島なのだろうか?
-MU BOOKS/アトランティスは南極大陸だった!! 1996年刊   

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