災害の夢ブログ
伊勢湾、、。
2018-10-28 00:43:20
少し前から、1955年に起きた水難事件を思い出しておりました、、。
津市で起きた水難事件は、以前にもブログに書かせて頂いた事があったのですけれど、調べていると、やはりと思うことがあり、、。
昨年ふと水難事故が気になり、三重県津市での水難事件の記事を見つけました、、。
中学校の水泳の授業中、海で36人もの生徒が水死したという事件です、、。
大勢の生徒が海に入っており、次々と波間に姿を消し、、。
溺れかけて助け上げられた生徒の数人が口を揃え、水面をひたひたとゆすりながら、黒い塊がこちらに向かって来たと、、。
それは、何十人もの女性の姿をしており、ぐっしょり水を吸い込んだ防災頭巾をかぶり、モンペを履いており、、。
逃げようとした生徒の足を掴む力は物凄く、水中に引き込まれて行き、薄れゆく記憶の中で、足にまとわりついて離れない防災頭巾をかぶった無表情な白い顔をはっきりと見続けていたと、助けられた方がお話をされていたのだそうです、、。
その事件が起こった日と、月日も同じ、10年前の7月28日に、米軍大編隊の焼打ちで市民250人が殺され、焼き切れない遺体は、この海岸に穴を掘って埋めたというお話があるようです、、。
事件が起こった津市は、中央構造線のほぼ真上に当たる様です、、。
また、その事件から数年後に、伊勢湾台風があり、、。
ほぼ全国に甚大な被害をもたらせた台風だった様なのですが、
死者4697名、
行方不明401名、
負傷者38921名、
死者は、愛知で3351名、三重県で1211名と、伊勢湾の2県に集中したことから、伊勢湾台風と名付けられた様です、、。
この2つの出来事を読み返していて、伊勢湾での水難事故を調べた所、水難事件が起こった四年前にも、
7月29日に、小3男子12人水死、
さらに、水難事件から23年前、
小学生が海水浴をしていて6人水死、翌年臨海訓練中に12人水死とあり、、。
その他にも、釣り人が何かに憑かれたように沖に歩き出し、遺体もあがらず行方不明になるといった事故が多発している様です、、。
この様な場所は、伊勢湾に限らず、日本各地に存在すると思っております、、。
生きている方の言う「辛い」は、頼れるどなたかに向けた言葉、、。
あの世の辛いとは、比べ物にならない事は、意識の中で皆様わかっている事と存じます、、。
魂は、強さを秘めております、、。
今皆様がこの世に存在する意味があるとすれば、日々の辛さに負けるためではなく、この世を変えるため、、。
私達でなければ、ダメだったのかも知れません、、。
この世という地獄、、。
地獄という見えない世界の上に成り立つ現世は、所々繋がっていて、この様な負の連鎖を引き起こす箇所が存在し、またそれを増やすのも人として生きる私達であり、それを減らせるのも、人として生きる私達なのだと思います、、。
亡くなった方々の御供養、生きている方々に対する思いやりが全てだと私は思っております、、。
御供養が足りずに悲しむ方が1人もいなくなることを目標に、お札を流し続けようと思っております、、。
可能な方は、お札流しのご協力を、どうか宜しくお願い致します、、。
https://ameblo.jp/jyraa/entry-12414938740.html
スズ氏のこの記事を読んだ後に、伊勢湾津市の海で囚われている幽霊集団の救済を神に祈った。
すると、「(彼らを)救う為に災害が必要なのだ」という返事が返ってきた。
津市の女子中学生を海に引きずり込んだ幽霊集団が中央構造線と関係あるというスズ氏の考えは正しいと思う。
恐らく、中央構造線に溜まった巨大エネルギーがネガティブなパワースポットとなり、幽霊集団がそこに囚われ苦しみ続けているのだろう。
彼らを解放する為には大きな災害を起こし、中央構造線に溜まったネガティブエネルギーを放出するしかないのだと思う。
伊勢湾津市海岸の幽霊集団の救済の祈りを読者にお願いしたい。
彼らの救済が、伊勢湾大地震の小難化につながると推測するのだ。
スピリチュアル野郎の超常的日常
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