2015年7月14日火曜日
「秋」の予言
さて、ワタスがお祭りでヒャッハー!
浴衣美人さん達と楽しんでいる間に金融の方ではいろいろと起きていたようです。
現在、中国がなりふり構わない行動に出ているとか。
これはその昔、伊勢女さんが書いた以下の予言に似てますね。
夏の予言は地震についてで、秋は経済崩壊が来るという予言でした。
■「秋」の予言
「秋」は日本ではなく、中国とアメリカが原因でお金自体の価値、食べ物の価値が変わってしまうようなことが起こってくるみたいです。混乱を招きたくないのでこれ以上は書けません。
日本は意外なことに影響がないのです。中国が日本を攻めてくることもありません。中国がアメリカに対して紙屑にするのかとケチをつけ、だったらこっちから紙屑だとアメリカが騒ぎ出して行きます。もうこれ以上は書けません。
以下、中国は米国債を大量に売り、逆にゴールドを大量に買っているとあります。
ゼロヘッジから
http://beforeitsnews.com/survival/2015/07/shock-report-china-dumps-half-a-trillion-dollars-something-is-very-very-wrong-they-are-being-aggressively-sold-2578816.html
(一部)
7月22日
10月に中国は為替で何かとんでもないことをやろうとしています。
専門家の予測では、10月2日から、世界中の国々の政府が、非常に深刻な問題を抱えることになるとのことです。経済アナリストも6ヶ月以内に金融崩壊が起きると警告しています。
世界中の経済指標は単に推測に基づいたものであり、今後、世界は大崩壊に向かっています。しかし、政治家やメディアは市場の不安定要因を封じ込めたかのように伝えています。
ゼロヘッジの報道によると、現在、JPモルガンもゴールドマンサックスも開いた口がふさがらない状態だそうです。なぜなら、中国は、この90日間で2240億ドルもの米国債を投げ売り、過去15ヶ月間では、総額、数千億ドルもの米国債を投げ売りしたからです。
このことからも、もうじき世界準備通貨の終焉が差し迫っていることが考えられます。
金曜日に、中国は、この1ヶ月間で600トンものゴールドを購入しました。
そして中国人民銀行の外貨準備高の総額が173億減り、3兆6940億ドルとなったと発表しました。
これはロイターから
中国は大量の金(ゴールド)を買っているようです。
つまり通貨がパーになることを見越してるんでしょう。
これから現物だけが意味があるということですね。
http://www.reuters.com/article/2015/07/23/markets-gold-rout-blame-idUSL1N10209Z20150723
(概要)
7月23日付け:
世界の地金市場ではゴールドの価格が急落し揺れ動いている中で、ホンコンとニューヨークのトレーダーは、謎の売主の正体を明かそうと躍起になりながら、背後でゴールドの価格を下落させている者たちを名指しで批判しています。
月曜日の朝に、ニューヨークの投資家等はわずか4秒で5億ドル以上もの地金を投げ売りました。同時に、中国市場でも同じことが起きました。
その日、上海金取引所と上海先物取引所では、合計250トン以上の金の大量発注がありました。このような動きは、俊敏な中国のヘッジファンドが背後にいると考えられています。
上海を拠点にしている先物取次業者(フィリップ・フューチャー)は、アジアのヘッジファンドが上海市場がオープンすると同時にめちゃくちゃな投げ売りをしているため、ゴールドの価格が急落したと発表しました。
ただ、中国最大のヘッジファンドは関与を否定しています。先物取引では誰が取引を行っているかは分かりません。
・・・・
祝日により日本の市場が閉まっており、欧米市場がまだ週末で閉まっていたため、このような投げ売りができるのは、中国を拠点にしたディーラーであると考えられます。このようなやり方は好戦的な市場操作です。誰かがゴールドの価格を急落させたかったのです。
中国のヘッジファンドは昨年3月から何度も銅の価格を急落させました。
中国のヘッジファンド(Shanghai Chaos Investment Co やZhejiang Dunhe Investment Co など)は上海の取引所経由で大量のゴールドを直接発注したため瞬時に投げ売りが行われました。
中国市場はここから崩壊する。
自分のとこが崩壊するならアメリカも道連れだ。
伊勢女さんは当たりそうですね。
ずーっと言い続けて来て、もう完全に飽きてしまいましたが。
2015年いよいよ金融崩壊が現実化しそうですね。
本当にありがとうございますた。
黄金の金玉を知らないか?
http://golden-tamatama.com/blog-entry-1184.html
2015年7月8日水曜日
北緯39度の「マリアライン」
北緯39度の「マリアライン」と2つの奇跡
2015/07/11 09:45
カトリック教会の総本山であるバチカン。このキリスト教徒20億人のトップにあたる組織が、公式に認めた超常現象や預言は数少ないですが、その中で最も有名なのは、1917年にポルトガルのファティマで起こった聖母マリア出現による奇跡「ファティマの預言」です。
ファティマの預言とは、ポルトガルの田舎町の小さな子供達の前に突如出現した聖母マリアが、未来に起こる出来事を3つ預言し、そのうちの2つが本当に実現したことで、バチカンが公式に預言と当時に起こった信じられない超常現象を認めることになり、そして未だに公開されていない3つ目の預言「ファティマ第三の預言」としても有名です。
2つの預言は「第一次世界大戦の終結と新たな世界大戦の勃発」と「共産主義(ソ連)の崩壊」でありましたが、残りの第三の預言については、過去のローマ法王が預言内容に驚いて卒倒してしまうほどの内容であり、本来は1960年以降に公開する約束でしたが、バチカンの中で世間への公開を今日まで控えていました。
ところが21世紀に入ってから、バチカンが突如「3つ目の預言は既に過ぎ去った危機」という理由から、預言の内容を公表することになりました。
その内容とは「1981年の教皇ヨハネ・パウロ2世の暗殺未遂事件であった」という20年前のローマ法王暗殺の危機だったようですが、これを聞いて納得する人々はいなく、また預言を直接聞いていた3人の子供の1人が「それは第三の預言の1部であり、バチカンはすべての真実を公開すべきだ」とバチカンを訴える裁判まで起こしたことからも、本当の第三の預言が何か現在も世界中で注目されています。
このバチカンが認めた数少ない「聖母マリア」の出現という超常現象と預言。
実は、ここ日本でもバチカンが認めた「聖母マリア」の出現という超常現象と預言があるのをご存知でしょうか。
それは、今から40年以上も前、東北の地である秋田県秋田市の小さなカトリック教会で起こった「涙を流すマリア像」の奇跡として知られています。
秋田の聖母マリア
《概要》
発端は1973年に、同会所属の修道女の手の平に、出血を伴う十字架型の傷が現れたことである(これは聖痕と呼ばれ、世界各地で、ときどき事例報告がある)。そのほかにも、木製の聖母マリア像からの101回に渡る落涙および芳香現象、3つのお告げなどの奇跡があったと言われている。これらの奇跡は1984年まで続いたとされている。その他、韓国の婦人の脳腫瘍の消滅等、出現に伴う病気の快癒現象がいくつか報告されている。
1984年には、調査の結果、当時のカトリック新潟教区長であった伊藤庄治郎司教により、「奇跡としての超自然性を否定できないので、教区信者の巡礼を禁じない」という公式声明が出された。この声明は、一連の現象が詐欺的、病的、異端的、邪教的なものではないと確認されたことを意味する。この伊藤司教の声明は、1988年にバチカン(教皇庁)の教理聖省長官のラッツィンガー枢機卿(後の教皇ベネディクト16世)によって正式に受理された。
《預言》
また、その修道女は病気の治癒や奇跡と並行して、聖母像の方向から、えも言われぬ美しい声のお告げを聞いた。一度目は1973年7月6日、二度目は7月28日であり、内容は、初回は修道女への同情と耳の不自由の治癒の予告、二度目は、人類への警告と要請であった。具体的には、世の多くの人は主を悲しませていること、聖母はそれを慰める者を望んでいること、天主を慰める為に、罪びとや忘恩者に代わって苦しみ、貧しさを以ってこれを償う霊魂が聖母の望みである、とするものであった。また天主の怒りを知らせる為に、人類の上に大いなる罰が下されようとしており、祈り、貧しさ、苦行、犠牲的行為を通じて改心して祈ることは、そうした主の怒りを和らげることができる、とされた。 1973年10月13日には、三度目の聖母からのお告げがあり、「もし人類が悔い改めないなら、御父は全人類の上に大いなる罰を下そうとしておられます。その時御父は大洪水よりも重い、今までにない罰を下されるに違いありません。火が天から下り、その災いによって人類の多くの人々が死ぬでしょう。」としたものであった。さらに聖職者同士は対立し、聖母を崇敬する司祭は同僚から侮りを受け、これ以上罪が続くならもはや罪の赦しはなくなる、とされ、最悪の時には御子の印とロザリオだけが、クリスチャンに残された武器である、とされた。ゆえに犠牲を捧げ、熱心に祈りなさい、と聖母は言った。
また、他に修道女は天使を何度も目撃し、6月29日には天使は彼女にファティマの祈りを教え、ロザリオの各連の後に付けるように、と指導した。この祈りは、1917年にポルトガルのファティマで3人の少年少女を前に聖母が教えたものだったが、当時は日本ではまだ和訳されておらず、天使が教えたその祈祷文は、後に和訳されて日本に広まるものと一字一句違わぬものだった。
《ファティマの祈り》
(文語)
「ああイエズスよ、我らの罪を赦し給え、我らを地獄の火より護り給え。
また、すべての霊魂、ことに主の御憐れみを最も必要とする霊魂を天国に導き給え。アーメン。」
(口語)
「主イエス・キリスト、私たちの罪を許して下さい。
私たちを滅びから救い、すべての人々、ことに御憐れみを最も必要としている人々を天国に導いて下さい。アーメン。」
ファティマの聖母マリアの奇跡は、最終的には5万人以上の人々が光の球体を目撃したりと超常現象を大勢の人々が同時に目撃したことでも歴史的に稀な出来事でありましたが、この秋田の聖母マリアの奇跡もまた、のべ2000人以上もの人が「涙を流すマリア像」を目撃したことでも知られています。
なぜ、木製のマリア像から突然涙がこぼれ落ちてくるのか、この理由は現代科学では解明できませんが、その涙を脱脂綿で吸収させたところ、涙の成分を解析することはできたようです。
すると、驚くことに、このマリア像から流れる涙は「人の涙の成分」であることが確認され、おまけに血液型も「O型」ということまで特定されたようです。つまり、本当の人の涙がマリア像から流れ落ちていたのです。
この40年以上も前に秋田県で起きた「涙を流すマリア像」の奇跡と100年ほど前に起きたファティマでのマリア出現の奇跡は、いくつかの共通点があり、1つは奇跡を起こす対象に「聖母マリア」が関わっており、もう1つは「3つの預言」が託されていることであり、さらにはファティマで伝えられた祈祷文(ファティマの祈り)と秋田で伝えられた祈祷文が全文まったく同じものであったことです。
「主イエス・キリスト、私たちの罪を許して下さい。
私たちを滅びから救い、すべての人々、ことに御憐れみを最も必要としている人々を天国に導いて下さい。アーメン。」
これに加えて前述したように大勢の人々が目撃している、バチカンが公式に認めているという点も共通していますが、もっと驚くべき共通点が実は隠されており、それはファティマという場所と秋田という場所の位置であります。
正確には「緯度」です。
ファティマの緯度は「39度37分」に対して、秋田市の緯度は「39度43分」となります。
よく「北緯38度ライン」と呼ばれるように、地球上で同じ緯度の地域が聖地であったり、似たような出来事や事件が起こることがありますが、これと同じようにファティマと秋田市は「北緯39度ライン」上に並んであり、それも、その差は僅か6分しかありません。
日本の中でも6分の差は誤差ですが、これが世界の広さにおいてはほぼ同じ位置に横並びになっていることを意味します。
ちなみに「北緯39度ライン」をファティマからさらに西の果てにいくと、ユーラシア大陸の西端ポルトガルの“ナザレ”の町にたどり着きます。
ここには以前にもお伝えしたように、幼子に授乳している母子像があり、これはイエスと妻であるマグダラのマリアと娘サラの姿であります。
そして秋田市の東の先の「北緯39度ライン」には龍人となった「たつこ像」で有名な田沢湖があり、ここでも聖母マリアならぬ女神の存在が関わってきます。
先月のポルトガルの旅でナザレ、ファティマを訪れ、先日に秋田市の涙を流すマリア像、田沢湖も訪れましたが、結論からいえば、この「北緯39度ライン」に降りている女神エネルギーは「セオリツヒメ」であり、そして聖母マリアを通して出現したファティマと秋田市の奇跡は、実際には聖母マリアというよりは、マグダラののマリア、つまりはナザレと呼ばれたイサヤ(イエス)のパートナーの意識であります。
「涙を流すマリア像」は、実は「涙を流すマグダラのマリア(ナザレ)」であり、彼女は最愛のパートナーのイサヤとの別れの悲しみとともに、彼から託された世紀末に起こる「羊皮紙の預言」の内容に嘆き、その危機をマリアを通して現代に預言として伝えたものだったと思われます。
いよいよ21世紀に入り、そして聖書の時代が終わる2015年となった今、最後の審判の最終段階へと入っており、ここで人類の改心と未来への方向性を大きく変えていかなければ、この先は2000年前に預言された通りに厳しい試練が待ち受けることになります。
とはいえ、そうなる前にポルトガルのロカ岬で6月にアトランティスの中心地へ祈りをささげ、先日に山形県の出羽三山でセオリツヒメとニギハヤヒの陰陽統合のお祈りもしてきましたが、ここで出会った「黒いマリア」がいる山形県の鶴岡市や講演もした酒田市は、かの有名な「北緯38度ライン」であり、そしてロカ岬と北緯で10分も違わない同緯度ラインとなります。
これも偶然か必然か、狙っていたわけでもない神仕掛けのシナリオに驚かされるばかりですが、最後に秋田で訪れたセオリツヒメのパートナーである「饒速日(ニギハヤヒ)」ゆかりの地である唐松神社もまた「北緯39度ライン」であり、ここで夏至から始まった伊勢の伊雑宮との対のラインも繋がったはずです
そして、最後の審判の前に再び「皆神山(みなかみやま)」に訪れて1つの仕掛けが完成すると思います。あらゆる意味で鶴と亀が統合され、カゴの中の鳥の復活、イエス・キリストの再臨は近いと思います。
ファティマ第三の預言の成就とともに、バチカンに奪われてしまったベツレヘムの星(八芒星)を返還していただきます。
天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51918182.html
2015年5月12日火曜日
2015年5月6日水曜日
予知情報
2015年04月27日18:31
死後、ルシファーの罠に嵌らないためには。。。
先日、ご紹介した死後の世界についての記事の第二弾です。以下の記事の内容が真実かどうかは読者のみなさんのご判断にお任せします。
死後、守護霊が迎えに来ることになっていますが、その守護霊が本ものかどうか、そして本当にトンネルを抜けて光の世界に行ってもよいのかを立ち止まって考えるべきかもしれません。以下の記事が伝えることが全てではないと思いますし、果たしてオリオン帝国が人類の故郷なのかどうかも分かりません。
ただ、地球周辺はグリッドで覆われており、人類はそこから抜け出すことができないでいたということはどこかで読んだことがありますから、様々な宗教が伝える死後の世界が真実に開放された世界なのかかどうかについて疑いを持つべきかと思います。どうみてもおかしな点がありますから。。。
宇宙がどうなっているのか、私たちは何も知らされていないのだと思います。
http://beforeitsnews.com/paranormal/2015/04/how-to-escape-lucifers-afterlife-trap-2488018.html
(概要)
4月26日付け:
光に向かって進まないことの方が恐ろしいと感じるかもしれません。なぜなら、我々の多くは知らない世界に行くのが怖いからです。
我々は死後、何度も光の世界に戻っていったため、光を見ると安心します。死後、誰もが何の問題もなく光の世界に導かれていくからです。
しかしあたたは毎晩睡眠中に夢を見ているとき、多次元に行っていることを忘れないでください。その世界こそ死後我々を待っている世界なのです。
ただし。。。我々は死後どんな夢を見るかは自分が決めるのです。そしてレム睡眠中に無意識に創造する世界を我々は死後に意識的に創造できるようになるのです。
これはほんの一部です。
最近、私は死後の罠から逃げる方法を学びました。
この記事を読んでいる方なら十分に覚醒しているはずですから死後の罠に嵌り魂が道に迷うことはないでしょう。この記事を読むような読者は多くのことを知り過ぎているため彼らに騙されることはないでしょう。
通常、あなたが死ぬと、守護霊が現われ、あなたをあの世に導きます。守護霊に導かれるままについて行くと、あなたはトンネルを通りぬけ光の世界に行くことになります。死後すぐに守護霊が現われないこともあります。あの世へと続くトンネルが遠くに見えてくると、あなたは自然にトンネルに引き込まれていきます。丁度、葉っぱが掃除機に吸い込まれるように。。。
ここで、死後の罠に騙されない方法を箇条書きにしてお伝えします。
●催眠術にかかったように、先に光が見えるトンネルに引き込まれまるのではなく、後ろを振り返り逆方向を見てください。あなたは360度の視界を見渡すことができます。そこであなたは一方向を見るように意識を集中するのです。
そしてトンネルから離れてみてください。(トンネルから離れながら、このように考えるのです・・・この次元はあなたが考えることややりたいことが具現化するのだ、と。)
あなたは炎の魂なのです。だから、あなたをトンネルに引き込もうとする遠心力よりもはるかに力強いのです。
ただ遠心力と闘う必要はありません。闘うことは間違いです。トンネルから遠ざかるように考えればよいのです。トンネルの向こうに光の世界が見えたなら、それは高度なホログラムの世界だということを覚えておいてください。そして逆の方向に進もうと思えば、トンネルはすーっと消えてしまいます。
●やがて、あなたの目の前や頭上(宇宙には上下、左右の感覚はありません)に不明瞭なバリアのグリッドが見えてきます。さらに、グリッドの中に穴があるのが分かります。丁度穴の開いたスイスチーズのように。。。これらの穴の中に入ってください。
●すると、真の宇宙が見えてきます。その時あなたは次元を超えたのです。あなたがこれまで死ぬ度に見てきた宇宙よりも遥かに広大な宇宙が目の前に広がっています。
あなたはグリッドの外に出られたのです。もはやあなたはプログラム化した意識体ではありません。あなたは自分のマインドであるアバターと共に純粋な炎の魂として真の宇宙に到達することができたのです。。
宇宙飛行士がグリッドの外に出られても、肉体を持っているため3次元の世界に制限されてしまいます。しかし宇宙飛行士も、もう少し自分のバイブレーションを上げたなら、真の宇宙に到達することができるでしょう。なぜなら、今は地球が傾き始めているため宇宙飛行士らに対してはグリッドが機能していないからです。
肉体を脱ぎ捨てて霊魂となってグリッドの外に出ると、そこには素晴らしい光景が広がっています。たぶんあなたは初めて真の宇宙を見ることになります。
3次元の世界でこの記事を読んでも、あなたは5感に制限されています。ですから今の内にメンタル的にグリッドの外に広がる真の宇宙を見るための準備をしておくとよいでしょう。
これはネガティブな体験ではありません。これまでとは全く異なる世界です。
真の宇宙の光景を見たあたなは太陽系で宇宙戦争が続いていることを理解するでしょう。そして兵士らが異次元で戦っているのを目撃するでしょう。異次元にはあなたもアクセスできるようになるのです。十分な準備をするためには、こちらのEブックを読むようお勧めします。“Beyond 2012—a Handbook for the New Era.
これ以外にも複数の本が入手可能です。
●アバターに乗った炎の魂としてあなたは宇宙のどこへでも行けるようになります。宇宙にも大学(特定の星系)があり地上の大学と同じように機能しています。あなたも行きたい大学を選んで学びたいものを学ぶことができます。
しかし大学に行く事を決める前にあなたは宇宙で何がしたいか、何を学びたいかを探すべきです。例えば、次元間を旅する宇宙船を創りたいとか。。。その瞬間、その方法を教えてくれる大学にナノトラベルで到着します。
あなたが何をやりたいかに意識を集中してください。そうすれば他の考えよりも勝ることになります。一つの考えに意識を集中すればよいのです。
3次元の世界でナノトラベルができる人々に会ったことがあります。そのうちの1人は何回も交通事故に遭い、その能力を得たのです。彼は、何も恐れることはないと言っています。我々が肉体から開放されると、自動的にその方法を覚えると言っています。自分の考えが一瞬のうちに具現化するのを体験すると、驚きもするが感激もするのです。
そしてそれが面白いと感じ色々なことを試すようになります。肉体の中にいる間は恐怖や不安を感じますが、肉体から解放されると開放され霊界に行きます。
●宇宙の大学に入学すると、星人があなたと面会します。そしてあなたに何を学びたいかを尋ねるでしょう。あなたのオーラとチャクラが本のように開いていたなら、彼らとテレパシーで通信できますから彼らはあなたが何を学びたいかを瞬時に理解するでしょう。しかしそれらが恐怖或いは意図的に閉じられたままでは、彼らはテレパシーであなたと交信することができません。そのため、あなたは彼らに何をしたいかを伝えなければなりません。星人は、あなたが特定の次元で学ぼうとしていることが適切かどうかを教えてくれます。適切でない場合は、最初にどこで何を学べばよいのかを教えてくれます。
●オリオン座に行きたければ、そのように思いを集中してください。そうすればあなたは瞬時にオリオン帝国の門の前に立つことができます。
オリオン帝国であなたは人間の魂であることを彼らに伝えてください。そうすると、より高い次元に入ることができ、霊魂としてのあなたの知識のレベルや性格、そして学びたいものを基準に、あなたに適した大学を見つけることができます。
●大学に行くよりも霊魂(アバター)として宇宙を探検し、あなたの新しい故郷を探すこともできます。あなたはどこにでも行きたいことろに行けるのです。そしてスタートレックのQのように好きな世界を創造することができるのです。
あなたが何を学びたいかを見つける前に宇宙探検をしばらく続けて楽しむのも良いでしょう。今どこにいるかが分からなくても、(宇宙では)迷子になることはありません。なぜなら、あなたは行きたいところに行けるからです。望むなら太陽系に戻ることもできるのです。
●自分以外のに意識を集中すると、他の生命体と会うことができます。そして彼らに関心がないことを丁寧に伝えるか、彼らと交流するかを決めることができます。
しかし彼らと交流を持つ前に、彼らのエネルギーを感じ取りましょう。あなたの直感を信じてください。もし自分の直感を信じることができない場合は、彼らがどこから来たのか、なぜあなたと交流をしたいのかを尋ねましょう。
常にあなた自身は金色のオーラで包まれている事を意識し自分の身を守りましょう。金色のオーラには穴があってはいけません。金色のオーラによってあなたは守られていることを自覚するでしょう。
あなたの創造主がオリオン星人であってもオリオン帝国に行かなくても良いのです。誰もあなたに抗議したりはしません。オリオン帝国にはいつでも戻れるのですから。
あなたは自分が好きな生命体の集団に加わり、彼らと共に宇宙、惑星、星或いは星雲に異次元の世界を創造することができます。選択肢は限りなくあります。それを制限するのはあなた自身の創造性です。
あたなは宇宙が自分の意思、考え、志向で曲がることを知るでしょう。
上述した死後の世界は、これまであなたが奴隷制度の中でリサイクルされてきた世界よりもはるかに良い世界のはずです。
我々は母なる女神の炎の魂をもっています。ですから我々は他の星人よりもこのような素晴らしい世界に生きる特権があるのです。
我々のように素晴らしい世界にアクセスできる生命体はテクノロジーを使わなくとも世界を創造することができます。オリオン帝国、人間そして他の星人を脅かす存在であった人間の魂以外は、誰でも好きな時にオリオン帝国にアクセスすることができます。他の星人は経験を積んでからオリオン帝国にアクセスすることになります。
地球に生まれ変わらないのなら、一時的であっても肉体がないことに違和感を感じるでしょう。
我々にとっては、人間の肉体は素晴らしい器なのです。炎の魂のために肉体が何をしてくれるかを次の記事でお伝えします。
次の記事も読んで下さり、再び人間の肉体に宿って地球に生まれ変わりたいなら、その時は、これまで以上に知識がある人間として生まれ変われるでしょう。
しかし地球に生まれ変わるためにトンネルをくぐる必要はありません。AIFの助けを借りなくても地球に生まれ変わることができます。ただし、地球に生まれ変わると記憶を喪失します。
ただし、あなたは、これまでよりも高いレベルで地球で暮らすことができるでしょう。そしてあなたの認識と意識がさらに拡大していくでしょう。そしてあなたはライブラリーを再建することに力を貸すでしょう。
その報酬として、次の記事でご説明するような肉体を持つことができます。どちらを選ぶかは全てあなたの決定に委ねられています。何が正しくて何が間違っているかの議論は存在しません。
ただ、死後、トンネルを通り抜け、光の世界に行くことだけは避けた方が良いでしょう
日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/
予知情報
2012年03月26日14:06
地球や人類の滅亡はないと30年前に確定されています。
再び、今日の記事も、「オイカイワタチとは何か、宇宙からの黙示録」からの引用となります。
驚いたことに、地球や人類の運命は既に30年前に決まっていたというのです。
ここで、私の勝手な推測が始まりますが。。。これは、スピリチュアル界での現象を表しているのではないかと思っています。つまり、スピリチュアル界で起きた現象が、その後、3次元の物質界に顕現されるのです。
今、その時が来ているのです。銀河連邦からのメッセージにもあるように、3次元物質界の聖戦、儀式が終わりつつあるのです。今、銀河連邦から毎日のように歓喜のメッセージが送られてきているのは、彼等は近未来に地球や人類の次元上昇後の姿が既に見えているからでしょう。そして、もうじき、地球や人類はその通りにここに現実化されていきます。
今まで地球や人類が滅亡するなどという情報を流して人々を怖がらせてきた団体・組織・個人は、悪の存在に操られていたか、その仲間だったのでしょう。悪の存在(ルシファー、オリオン等、そして、イルミナティ・カバル)は、30年前に神様が既に決めた事(地球・人類は救われるということ)に従わずに、どこまでも抵抗して私たちを滅亡させようと企んだのでしょう。
銀河連邦からの情報によりますと、今まで長い間、地球の周りや太陽系内で、善の宇宙人艦隊は悪の艦隊と戦いを繰り返し、今やっと終わりがきているようです。もちろん、この聖戦には善の宇宙人艦隊が勝利しました。そのため、悪の宇宙意識体は地球から去りました。地上に残った者達が、残党勢力と人間の持つ悪の想念・意識です。これから、善の宇宙人が3次元の密度に自分自身を下げて、人間の姿となり、私たちの前に出現してくれるのかもしれません。
ただ、地上のワンダラーや日本のオイカイワタチは、まだまだ、今後も地球や人類の次元上昇のために非常に大事な役割を担うことになるでしょう。
<引用開始>
まず、オイカイワタチとは何か?
これは、宇宙語で、ワンダラーの中の、ある役目を担った人たちの集まりのことを意味します。
ワンダラーは、統帥者とする大長老サナンダ(AZ)の下、神様の命を受け、神様の手足となることを一人ひとりが心に誓って、進化の大周期を迎えた地球をより良く、高く変化させ、神の国とするために地球に生まれ変わったのですが、オイカイワタチとは、地球の終わりの時に神が行う儀式「湧玉の祝事の儀式」に参加し人々のカルマを明らかにし、根のカルマを取り除く役目を持つ(日本の)ワンダラー集団のことを言います。
驚くべきことに、この「湧玉の祝事の儀式」は、既に30年も前に日本で執り行われていました。
「日本は、永遠に神様の降り給う地であり、今までも降りられたことがあります。日本は神様を崇めることが役目です。また、ワンダラーが日本に多いのは、神様をを守るためです。ワンダラーは生きている天の使いです、。」とサナンダが語ったそうです。
1960年から20年間、世界中の多くのワンダラーが集結し、悪の存在(ルシファーとオリオン)と聖戦を繰り返し、既に悪の存在に勝利しました。そして、1981年に日本にて「湧玉の祝事の儀式」が行われました。
太古の昔に、ワンダラー達は、悪の存在に負け、地球のカルマを浄化することができず、地球は何回も破壊されました。レムリアやアトランティスがそれです。しかし、今回、ワンダラー達が目覚め、見事に聖戦に勝ち、地球や人類のカルマは浄化され、必要な”儀式”を行えたために、地球や人類は滅亡せず、救われることが確定されました。
大宇宙の中にある一遊星地球が大周期を迎え、世の終わりと同時に新しい地球・神の国の誕生が行われることは人類にとってだけでなく、地球にとっても、また宇宙全体にとっても大変な出来事なのです。
日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/2012-03.html?p=4
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/
予知情報
予知情報
ラカンドン族の予言
「世界の終焉は訪れる。ずっとそう語られてきた。木がすべて消えた時に終わりは来る。すべての木が伐採されて森が消え、そこら中が人間でいっぱいになる時が訪れる。マホガニーの木も伐り倒されて、森の樹木が全部消えると世界の終りが近づいてくる。嵐がやってきて終わるのか、太陽がすべてを焼き尽くすのか、寒さが襲ってくるのか、それはわからない。世界の終わりは意外と速く訪れる。夜明けから太陽の光が木のてっぺんに差し掛かるのと同じくらい速く訪れる。我らの真の主である‘Hachakyum’が、我らの血を集めて、彼の‘Yaxchilan’(主の家;宇宙の中心)に我らを皆集めるだろう。」
連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
http://sonia.thd-web.jp/e21573.html
世界の終焉
ラカンドンの言語で「世界」は、‘K’ax’といい、森という意味である。ラカンドンの世界では、日常生活で必要なものはすべて森から与えられるからである。彼らの生活はすべて森に頼っている。彼らは森と自分たちの相互関係をしっかり把握しているので、森を破壊から守るためにはできるだけのことをする人々である。森に対する尊敬がある。
森の草木は、ラカンドンたちにとって暦と同じである。たとえばトウモロコシを植える時期も草花から彼らは知ることができる。特定の時期に咲く花を基準に彼らは種まきをする。彼らの行事のすべてが森の環境を尺度に決められている。
森の大木には、人間と同じ姿をした霊が宿っていると考えられていて、木がまだ生きているのなら、その木の霊体は、逆さになって木の幹に存在しているとされている。木の精霊の腕は根の方向に伸びていて、足は枝に向かって生えていると彼らは言う。もし木を伐採すれば、木の精霊は幹を抜けて、天に向かって旅し始める。天に辿り着いた木の精霊は人間の姿をしていても、喉は突き抜けていて血だらけの姿をしていると彼らは信じている。
『もし‘Hachakyum’(天の意識である我らの真の主)が、血まみれの精霊を多く見てしまったのなら主は怒り、必要以上に木を切る人間を罰せられるだろう。‘Hachakyum’の怒りをかうと、災害を天罰として人間に下すだろう。』
このような言い伝えからラカンドン族は、家や丸木舟を造るといった生活目的以外には、木を伐採することはない。
20世紀初頭からラカンドンの森には、マホガニーの木の採集目的で、材木会社が入って伐採が始まった。彼らは原住民ではないので、ジャングルの知識もなかった。牧畜をやってきたカウボーイたちだった。今日ラカンドン族の住む熱帯雨林の森の三分の二が破壊され、本来の環境は損なわれてしまった。
森の中で平和に暮らしてきたラカンドン族は、ただ世界が終わる日が訪れる日を無力に待っているのみである。彼らの聖なる家である‘Yaxchilan’には、古代から伝わる予言が石に彫ってある。そしてその予言は、真の主の息子である ‘Akinchob’が記録して残したという言い伝えがある。
連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
http://sonia.thd-web.jp/e21573.html
2015年04月18日
ラカンドン族の予言 その3
(引き続きドイツの人類学者クリスチャン・ラッチ博士へのインタビューを)
Sonia: 彼らの呪文も学ばれましたか?
Christian: ああ、彼らは僕にいろんな呪文を教えてくれた。
ある時僕が畑仕事を手伝っているときに、マシェティ(鎌)で足を切って大けがをしたんだ。傷口が開いてすごく出血していた。ふつうだったら、病院に運ばれなければならない状態だった。消毒や包帯もなかった。すると長老がかけつけてきてくれた。そしてこういうんだ。
「そのマシェティで、傷を負ったときと同じ動作をリピートするんだ」
『そんなバカな』と内心思ったが、僕は言われた通りにやってみた。長老はそのとき僕がわからない言葉の呪文を唱えたんだ。そしてその呪文を僕に教えてくれて、三回同じことを繰り返すようにといった。いわれるとおりに従うと、血が止まったんだ。凄いことには、その傷が思ったより早く治ったんだよ。実に魔法だった。あの時から長老は、ほかの呪文も僕に少しずつ教えてくれるようになったんだ。
トウモロコシが速く育つ呪文
狩りで獣に出会う呪文
女が自分に恋する呪文 などなど
S: 最後のそれいいですね。ドイツに戻られてからその呪文を試されましたか?
ラカンドン族の女性に限らず、西洋人の女性に対しても効果はあるのでしょうか?
C: ああ、あるよ(笑)
彼らの言葉で「世界」は「森」という
(1992年にカリフォルニア大学バークレー校にて、クリスチャン・ラッチ博士が行なった講演から)
連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
http://sonia.thd-web.jp/e21573.html
2015年4月17日金曜日
予知情報,ニビル
ニビルの地球接近に関する最新情報
世界中の政府やエリートらが隠し続けたいこととは。。。ニビルの接近のようです。
世界中で多くの地下施設が建設されている理由もニビルの接近に備えて避難する場所を確保するためだそうです。
ただし一般庶民は地下施設に避難することはできません。
各国の権力者やエリートらが地下施設に避難しようとしています。
しかも一般庶民(国民)の血税を盗んで地下施設を建設したのにです。
なぜ彼らはニビルの接近をそれほど恐れているかというと、ニビルが地球に最接近するときに地球にノアの大洪水を起こすらしいのです。
地上が大洪水になった場合、完全に密閉された地下施設に逃げなければなりません。
現代版ノアの方舟が彼らの地下施設です。大量の食糧備蓄と武器で彼らは地下施設で生きながらえます。
洪水が収まった時点で彼らは地下施設から地上に出てきます。ただし地上は洪水により全てが破壊されています。
それでも、彼らは死ぬよりも地下で生きながらえたいのです。
なぜなら死ぬのが一番怖いからです。
何しろ彼らは死んだら地獄に行くことを知っているからでしょうね!!
ノアの洪水が再び起こったら、人が住めるようなところではなくなってしまいますから、いくら地下でしばらくは生きながらえても、その後どうやって生き続けていくのでしょうかね。本当に。。。エリートらには知恵が全く働かないバカが多いようです。
邪悪なエリートらしか生き残っていない地球は今よりも生きにくい暗黒の惑星になってしまうでしょう。
善良な市民はそんな惑星に住み続けたいとは思わないはずです。私は嫌ですね。
たとえニビルが最接近して洪水が起きたとしても、みんなで渡れば怖くないです!
そんな災害があるとするなら、生き残る方が地獄ですから。
ただし本当にこのようなことが起こるかどうかはその時が来るまで誰も分かりません。
そうならない可能性もありますし。。。
恐怖のシナリオを私たちに押し付けて最終的にNWOを成功させたいのかもしれませんし。。。
彼らはニビルの接近により大洪水が起こると思っているなら、なぜそれほどまでにNWOにこだわっているのでしょうか?
それとも彼らは大洪水の後の新世界を考えているのでしょうか?それならエリートの仲間たちで勝手にやればいいのです。
2015年末から2016年3月までに何も起こらないことを願っています。
追記:
そういえば。。。ジョージ・カバシラス氏が以前、2012年12月~2013年3月の間に地球に大災害が起こり世界中で多くの人々が亡くなるが、その時に5次元の世界に行ける人(ポータルを通って身体ごと消える)とこれまでのような争いの多い地球に残る人とに分かれるなどと、とんでもないことをどうどうと語っていましたが。。
彼は単なるイルミナティの宣伝マンだったのでしょうか、それとも、時期に3年間の誤差が生じたのでしょうか。
これは想像し過ぎですね。
日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51945648.html
世界の終焉
ラカンドンの言語で「世界」は、‘K’ax’といい、森という意味である。ラカンドンの世界では、日常生活で必要なものはすべて森から与えられるからである。彼らの生活はすべて森に頼っている。彼らは森と自分たちの相互関係をしっかり把握しているので、森を破壊から守るためにはできるだけのことをする人々である。森に対する尊敬がある。
森の草木は、ラカンドンたちにとって暦と同じである。たとえばトウモロコシを植える時期も草花から彼らは知ることができる。特定の時期に咲く花を基準に彼らは種まきをする。彼らの行事のすべてが森の環境を尺度に決められている。
森の大木には、人間と同じ姿をした霊が宿っていると考えられていて、木がまだ生きているのなら、その木の霊体は、逆さになって木の幹に存在しているとされている。木の精霊の腕は根の方向に伸びていて、足は枝に向かって生えていると彼らは言う。もし木を伐採すれば、木の精霊は幹を抜けて、天に向かって旅し始める。天に辿り着いた木の精霊は人間の姿をしていても、喉は突き抜けていて血だらけの姿をしていると彼らは信じている。
『もし‘Hachakyum’(天の意識である我らの真の主)が、血まみれの精霊を多く見てしまったのなら主は怒り、必要以上に木を切る人間を罰せられるだろう。‘Hachakyum’の怒りをかうと、災害を天罰として人間に下すだろう。』
このような言い伝えからラカンドン族は、家や丸木舟を造るといった生活目的以外には、木を伐採することはない。
20世紀初頭からラカンドンの森には、マホガニーの木の採集目的で、材木会社が入って伐採が始まった。彼らは原住民ではないので、ジャングルの知識もなかった。牧畜をやってきたカウボーイたちだった。今日ラカンドン族の住む熱帯雨林の森の三分の二が破壊され、本来の環境は損なわれてしまった。
森の中で平和に暮らしてきたラカンドン族は、ただ世界が終わる日が訪れる日を無力に待っているのみである。彼らの聖なる家である‘Yaxchilan’には、古代から伝わる予言が石に彫ってある。そしてその予言は、真の主の息子である ‘Akinchob’が記録して残したという言い伝えがある。
連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
http://sonia.thd-web.jp/e21573.html