2008年6月8日日曜日

マルシア・チャンプニー女史他からみたオバマ大統領

<占星術の案内書1930-2012_マルシア・チャンプニー女史他からみたオバマ大統領は何者か?>天空編NO10737~10748
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太陽(ミロク)さんのメール
<占星術の案内書1930-2012_マルシア・チャンプニー女史他からみたオバマ大統領は何者か?>
コメント:===1~4===
  予言形式に表記されたものの中で特異なものは 何らかの組織の代々の代表の予言である。
 有名な物は 『マラキの預言』 のようにバチカンの教皇の代々の名前・ニックネ-ムとおおよその年代であろう。
 『マラキの預言』の場合、現教皇ベネテクト14世は ラスト前の教皇で、次に出現する最後の教皇 ペテロ を残すところになっている。
このタイプの予言は 予言から全体的な流れを読むのに大変に参考になるが、極めて少ない。
 戦後の日本の首相の代々の「名前・ニックネ-ムとおおよその年代」が予言されていれば、今年の9月にある衆議院選挙の結果の大凡が予測出来るのであるが、日本の首相くらいでは無価値のようで、そのようなものは無いようである。
 (もし、あれば案内していただけると助かるので、紹介いただければ幸いです。)
 私は 現代の文明を「ム-文明、アトランテス文明など」に総称される方法を使い、 アメリカ文明 と呼んでいる。
このアメリカの歴代の大統領の歴史の予言があれば、多くのことがその予言から将来を読むことも可能と思われるのである。
そうしていたら、二項の著者が 「占星術の透視術師は マルシア チャンプニー女史」 の透視を記述した私本、 『米国大統領(1930~2012年)に対する占星術の案内書:Astrological Guide For American Presidents: 1930-2012』 というものの存在を案内していた。
 原本を探したが、現段階では私本であるようで容易に手に入れることは出来ないことがわかった。
が、その内容の大凡が二項に英文があり、翻訳が一項にかなり翻訳されているので、これを参考にすることにした。
 特に注目すべきは 予言が主題であるから過去は省略し、 特に現アメリカ大統領オバマについて未来の記述がある ので検討することにした。
この予言で特に注目しなければならないのは 『米国大統領(1930~2012年)に対する占星術の案内書:Astrological Guide For American Presidents: 1930-2012』から1930-2012年と範囲 が指定されていることである。
アメリカ大統領オバマが二期勤めれば次ぎのようになる。
第一期2009年01月20日~2013年01月19日
第二期2013年01月20日~2017年01月19日
しかし、このアメリカ大統領の予言では 1930~2012年と範囲を指定している。
その為に、 アメリカ大統領オバマは 一期しか勤められない、だけでなく、アメリカ大統領として最後の大統領である ことを示唆していることである。
 加えて、アメリカ大統領オバマの任期は 
第一期1009年01月20日~2013年01月19日
であるから、予言のタイトルは 
(誤)「Astrological Guide For American Presidents: 1930-2012」でなく、
(正)「Astrological Guide For American Presidents: 1930-2013」でなければならない。
 分かりやすく云えば、2項の「彼が死ぬまでに新しい時代が始まっている。 」から、アメリカ大統領オバマが消滅するのではなくて、 何らかの理由でアメリカ合衆国は 2012年12月までに消滅して無くなっていることをこのタイトルは 示唆している ことになるのである。
 加えて、オバマ大統領は アメリカ合衆国が無くなっても生き残っていると云うことを意味している。
それはさておいて、「占星術の透視術師:マルシア チャンプニー女史」のアメリカ大統領オバマに関する記述を見てみよう。
その概要はおおよそ次ぎの内容である。
 (★~などで私の解説が追加されている。 )
また、モントゴメリ-女史の予言については 過去に連載しているので、それを参考にされたい。
 --- アメリカ大統領オバマ関連-----------
 0. 「最後の大統領は2008年に選ばれメシアと呼ばれるでしょう、そして彼が死ぬまでに新しい時代が始まっているでしょう」
 ~上記に説明済み
1. 「最後のアメリカ大統領は2008年に選ばる。」
 ~モントゴメリ-女史の幻視報告では ウオ-クインの人物がアメリカ大統領となる とあるので、二人の女史の予言の記述から オバマ大統領は ウオ-クイン・降臨してきた魂が存在する大統領 ということになる。
2.  「彼が死ぬまでに新しい時代が始まっている。 」
 ~人間としてのオバマが死ぬのは 現在の世界が破壊され、作り直され、新しい世界ができあがるまで生存しているので、その後ということである。
が、その魂がウオ-クアウトをどの段階で実施しているかは予言からは分からない。
どうやら、 「対宇宙人との戦争=都市攻撃」「ノアの大洪水」のことを世界の人々に公式に政府として語る大統領は アメリカ大統領オバマのようである。
そうすると、モントゴメリ-女史のウォ-クインの大統領オバマと「ノアの大洪水」の開始前の様子と対応について詳しいので組み合わせて参考にすると多くの予言的情報がえられる。
また、「ノアの大洪水」が開始されれるとき、最後の避難用の穀倉船(食料用の穀物を一杯詰め込んだ避難船)へ、最後にアメリカ大陸からヘリコプタで避難する予言された大統領ということになる。
なお、「ノアの大洪水」のモントゴメリ-女史の幻視報告・予言については 過去に連載しているのでそれを参考にされたい。
 3.「彼は メシア・救世主と呼ばれるようになる」
 ~2009年07月の現段階では アメリカ大統領オバマの役割は理解し難いが、上記のような「対宇宙人との戦争=都市攻撃」「ノアの大洪水」のことに言及して、行動するとき、人々は 唯一頼りになる存在と認識するものと思われメシア・救世主と呼ばれると思われる。
 4.「彼はラーの目の意志を奪うでしょう。」
 ~これは 「対宇宙人との戦争=都市攻撃」「ノアの大洪水」以前の現代から近未来の奴らとの葛藤・戦いを指摘していて、「奴らのシンボルであるラーの目」={世界征服の意思}を戦い挫折させる。
 5. 「来るべき日食が新しい月ではなく古代からの月(ルシファが本拠地にしている月)に従うのを求めるでしょう。
 古代からの月は、王たちの最大の敵である彼に反対して立ち上がるでしょう。 」
 ~この予言は 分かり難いものですが、「対宇宙人との戦争=都市攻撃」「ノアの大洪水」以前の現代から近未来の予言の内の最後の部分に当たる物です。
 多くの方たちが誤解しているのは 最終戦争の意味で、 最終戦争とは 二通りあるということです。
◎一つは 地上の人類同士の最終戦争
◎一つは 「対宇宙人との戦争=都市攻撃」、最終戦争と云うより人類の虐殺と云う内容になります。
◎次ぎは 最終戦争と云うべきか分かりませんが、戦いとすると三通りとなります。
それは  「宇宙人のノアの大洪水システムによる人類の全消滅・地球上の洗浄と生き残りの戦い」
 多くの予言は この上記の三つの内容が錯綜しているので、コンガラガルと云う現象を呈しています。
それはさておき、少し説明を加えると大凡次ぎのようになる。
 ~月とはルシファが月に本拠地を置き、地球世界を支配していることの総称 と考えられるので、置き換えると次ぎのように置換できる。
 来るべき日食の日から、新しい太陽の支配の世界ではなく古代からの月の支配(ルシファの支配)の世界に従うのを求めるでしょう。
 (日食がどれか分かりませんが、天文現象の日食がその合図であるとすると 2009年7月22日の皆既日食からと指定していると考えられます、)
 古代からの月の支配下(ルシファの支配下)にある王たち(奴ら・陰のエリ-トなどと呼ばれる存在)の最大の敵(奴らのシンボルであるラーの目の世界征服の意思を挫折させようとする)である 彼・オバマに反対して奴らは 立ち上がる(陰に隠れて操るのでなく直接表面に出て戦争などを具体的に開始する)でしょう。

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