<世見>
2016/01/01
新年明けましておめでとうございます。
真新しい原稿用紙でスタートした今年。
心も真新しくさせました。
十二支に興味のある方もない方も、年の初めは年賀状からも「申年」を意識してしまいます。
漢字で干支(かんし)と書いて「えと」と読みます。干は幹を現わし、支は枝を現わして干支だとか‥‥。
私がこの手の事を書く時は、私自身理解が出来ていないので「とか」が増えます。
十干というのもあるとか(笑)。
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
聞こえるがまま書いて見て驚きました。
甲乙丙丁って昔の成績表(笑)。
もしかして、これから来ているのかなぁ。
申は十干でいうと九番目です。
申という字は「|」と「日」で出来ています。
この字は象形文字でいいますと 背骨と左右の肋骨を現わしているのですって。
だからネ。
今年は背筋を伸ばし、胸を張り、どんな出来事でも堂々と前だけを向いてこの一年乗り越えて行きましょうよ。
それと、油断をすると落とし穴も多いのが申年だ、とも今聞こえた気がします。
中国の小説の西遊記は国宝級の珍猿がモデルだとか。でもね。「インド」と云う声も今聞こえました。
真実がどちらでもいいのですが、今年は申年ですよ。
猿神様は子供の無事を願うのには一番身近な神様のようですよ。
猿田彦神はどこにおられるのでしょうネ。
日本も昔から猿神様が至る所におられたとか申します。
大阪の四天王寺の庚申堂の庚申の日に、コンニャクを北に向いて無言で食べると運が強くなるようです。
庚申の夜はセ〇〇スは休まないといけないそうです。
あほうどりのひとりごと
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