2024年10月29日火曜日

東海アマ: 近未来の北朝鮮のビジョン



 東海アマ: 近未来の北朝鮮のビジョン
私に見えている近未来のビジョン
12-07-2024 10:19:25
私は、決して強くないが、不思議な超能力を持っていると思う。まあ、アタラシ君の1%くらいかな。自分に関して、将来起きることが、ときどき鮮明なビジョンで見えることがあり、例えば、今住んでいる中津川市に移住することは、20年前、この地に登山に来ていた帰り、運転中に突然思い浮かんだのだ。それもコンテナハウスを購入して住むというビジョンが鮮明に見え、それが数ヶ月後に、あれよあれよと実現してしまった。運転中に、無意識にアルファー波が出ているときなんかに、ビジョンが浮かぶような気がしている。それから、2010年頃に、やはり運転中に、自分の車が凍結で滑ってガードレースに激突し負傷するビジョンが見えた。これは2011年2月に、ビジョンどおりに実現し、肩の骨を4カ所も複雑骨折する大怪我になり、以来、まともな仕事ができなくなった。ただ、未来ビジョンが実現しなかったことが一回だけあった。それは若い頃の事故で返納していた自動二輪免許を再取得していたとき、自分が青いバイクに乗って路肩を走行中に、幅寄せしてきた大型トラックの後輪に巻き込まれ、挽き潰されるというものだった。それまでビジョンが実現しなかったことがなかったので、死を覚悟したのだが、取得中だった自動二輪免許を中断し、原付バイクもなるべく裏道しか走らないようにした。そのビジョンから、すでに十数年を経ているが、これだけ、なぜか実現しなかった。だから、私の心に無意識に浮かんだビジョンには、実現しないこともあるのだと、このとき分かった。もしかしたら、人は自分の意思で未来を変えられるのかもしれないと思った。
私のビジョンは、実は私の未来についてだけではない。社会や政治の変化についても、ぼーっと見えることがあるのだ。前世紀末あたり、竹中平蔵の出現により、自民党全体が新自由主義思想に洗脳され、市場原理第一主義と、利己主義の弱肉強食社会がやってきた。私の若い時代、日本の、とりわけ田舎の人々に共通するのは利他主義の価値観であって、ある意味、日本は本当の社会主義国家だったかもしれない。ところが、竹中平蔵、小泉純一郎、麻生太郎、安倍晋三らが登場すると、「金にならないもの」は市場原理によって淘汰するという、露骨な弱者切り捨ての社会がやってきた。田中角栄の時代は、まだ利他主義が生きていて、地方のバスが赤字だからといって廃止を求めるような政治家はいなかった。しかし竹中新自由主義が自民党議員を席巻すると、「無駄なもの、不合理なもの、金にならないものは排除しろ!」という、まるでナチスのT4作戦のようなファッシズム思想の政治家が大量に湧いて出てきた。おかげで、乗客数の少ない、わが蛭川の路線バスは、2003年の移住時、日8本以上あったものが、徐々に本数を減らされ、2018年には廃止されてしまった。そもそも、地方の路線バスは、最低日8本ないと利用価値がないのだ。それ以下だと通勤や買い物でも、帰宅の足が確保できない。何せ、タクシーだと、恵那駅から7000円近くかかるから毎日使うのは無理だ。8本以下になると、近所の車に乗り合うようになり、公共バスは使えないのだ。私の心のビジョンには、日一日と、利他主義が廃れ、利己主義に支配された社会に代わってゆく姿が見えていた。おまけに、人々は、自分たちの首を絞めて殺そうとしている自民党を、選挙で応援していたのだ。
「日本の過疎地方が死滅してゆく」
こんな危機感に包まれたのは、たぶん2010年頃だったように思う。このとき、名古屋のような都会では、人々は豊かさを謳歌し、高級車が傲慢な運転で走り回っていた。そしてあおり運転、競争運転が花盛りだった。だが、私の心のビジョンは、中産階級が貧しくなり、衰退して行く名古屋の姿が見えていた。それから、安倍晋三が「安い労働力」として、外国人単純労働者を大量に移住させたことで、もの凄い数の外国人が流入してきた。名古屋のコンビニ(中村区権現通)など、日本人店員がいなくて、ベトナム語や中国語が飛び交っていた。ここは、いったいどこの国だ?わが中津川ですら、中国人やベトナム人、インドネシア人が大量に移住してきた。ヘジャブを被った女性など普通に歩いている。これは安倍入管法によれば「結婚を禁止し5年で追い出す」ことになっているが、同じ人間なのだ。日本人と恋もすれば子供もできる。そんなこと、できるわけがない。かつての朝鮮人のように、いつのまにか風土に溶け込んでゆくことが約束されている。入管規制など空文化することが目に見えている。
戦前300万人が日本に移住してきた朝鮮人は、みんなが気づいていないだけで、実は日本国民の10人に1人が朝鮮人の血を引いているのだ。中国人やベトナム人、インドネシア人も同じことになるだろう。しかし、中国や北朝鮮の現状を見るに、私には恐ろしいビジョンが浮かんでいるのだ。中国と北朝鮮は、おそらく今年中にも国家体制が崩壊する。すると、もの凄い数の難民が日本に流れ込んでくる。
 それは富裕層である中国共産党員は合法的にやってきて、東京など便利な大都市を占領する。そして、中国で大規模な内乱内戦が勃発すれば、貧しい庶民が、かつてのボートピープルのように、数十万人という人々が船に乗って日本列島に押し寄せてくる。北朝鮮の人々も、船に乗って韓国に行こうとするが、韓国が素直に受け入れないような気がする。自国も崩壊寸前だからで、受け入れるような余力はすでにない。
 中国・北朝鮮の難民が北方領土に向かうと、ロシア兵によって全員射殺される。択捉国後西岸は、撃沈された船と遺体で埋め尽くされるだろう。日本には無理矢理上陸してくるが、銃撃などできるはずがない。彼らは上陸して、日本海沿岸に住み着こうとするだろう。やはり、食料をめぐって恐ろしい争いが起きるだろう。
私は、北朝鮮について、ほとんどホラー映画のようなビジョンが数年前から見え続けている。それは今年、実際に実現するような気がする。それは、金正恩と娘のジュエが処刑される場面だ。それはムッソリーニの死の再現になるかと思っていたのだが、そんな甘いものではない。ムッソリーニは1945年4月28日、家族ともども、パルチザンによって逆さ吊りにされて殺害された。北朝鮮と同じように、当時のイタリアには、ムッソリーニの利権のおこぼれに依存する人もたくさんいたので、体制側の裁判にかけられず、逃亡するムッソリーニを発見したパルチザンが、その場で殺したのだ。

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北朝鮮、金正恩一家の死もまた、体制の正式裁判などできるはずがない。
北朝鮮は儒教思想による51階級の差別体制があり、金王朝は、差別の上位にいる者に、下位の者たちへの弾圧迫害に加担させることで、一種の運命共同体を作りだし、金王朝の甘い汁を吸う者たちを親衛隊にさせ、タテにして延命を図ってきたのだ。だから、これまで金正恩体制に激しく憤って、命を狙う者も多かったのだが、すべて上位階級の親衛隊に阻止されてきた。ところが、金正恩は、その親衛隊の子弟まで殺し始めた。
「韓国ドラマを見た罪」北朝鮮、中学生約30人を公開処刑 7/11(木)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5587359367dfaf6fb3136864c973164b217d1beb
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ca8b8ba9b4b4e7871a55c2c216516ec9ff104647
韓国から飛ばされた風船に、韓国ドラマが収録されたUSBがついていた。それを見ただけの中学生30名が公開処刑された。そのなかには、公安トップの息子もいたという。国家権力による民衆弾圧の最高機関である公安部トップの子供を殺害したのだから、これまで民衆を殺しまくってきた公安は自業自得だが、その最高弾圧機関を金正恩は真正面から敵に回したと思っていい。このニュースを見て、私は、これで金正恩の一族処刑は時間の問題だと感じた。何が起きるのかというと、民衆の暴発を殺人の恐怖で抑えてきた弾圧機関が機能しなくなることで、パルチザンは金正恩一家を狙いやすくなる。金正恩一家、本人と娘のジュエが、どこかで拉致されて、ムッソリーニの百倍ぐらいの拷問を加えられた上、虐殺されるのだ。その虐殺のビジョンを数年前から、ときどき垣間見ているのだが、それは変態エロ小説を書いた経験のある私でさえ、とても正常な神経ではいられないものだ。金正恩とジュエは捕らえられ、縛り付けられ、凄まじい拷問を受ける。金正恩が見ている前で、ジュエは体を切り取られて串刺しにされて殺される。昔の映画、「食人族」のシーンと同じだ。それから言葉を失って震えているだけの金正恩が大衆の前に連れ出され、「ここに豚がいる、みんなで食べよう」と、手足が切断され、肉が削がれ、その場で焼き肉にされて、みんなが食べるというビジョンだ。まあ、金正恩の責任で、すでに数百万人が殺害されているといわれるので、これでも、あまりに報復制裁としては軽すぎるかもしれない。正恩の妻、李雪主も同じように殺される。宮殿にいる者たちは皆殺しにされるのだ。このシーンが、数年前から私の脳裏にちらついて仕方がない。だが、北朝鮮には、弱い立場、低い階級の者たちを見下して、権力の甘い汁にすがってきた数百万の特権階級もいる。彼らは金王朝のおかげで特権を謳歌できたわけだから、金体制を守ろうとするだろう。すると、激怒した大衆は、特権階級を片っ端から虐殺しはじめる。とりわけ警察、司法、裁判関係者は強く恨まれているので、激しく報復を受ける。みんな手足をへし折られ、体をバラバラにされるだろう。私は、特権階級の数百万人で生き残れるものは非常に少ない……外国に逃げられた者だけではないかと予想している。
はたして、こうしたビジョンの事態が、今年再現されるのだろうか?その可能性は決して小さくないと確信している。こうした北朝鮮の残酷な終末ビジョンを見ているのは、私だけではないはずだ。多少なりとも予知能力のある人は、全体の1~2割はいるはずなので、多くの人が、北朝鮮の正視に耐えない残酷な終末をビジョンとして見ているはずだと思う。中国は中国で、凄まじい残酷がやってくる。元々、中国は歴史的に大虐殺を繰り返した国で、私の若い頃にも、1億人を超える死があった。それは大躍進運動と文革である。大躍進の死は、数百万人の餓死だった。それは毛沢東の思いつきで始まった。
「雀が稲の穂を食い荒らす。ならば、雀を皆殺しにすれば米が大増産する」と毛沢東は思いついた。そして数億の大衆に雀を皆殺しにするよう命令した。だが、結果は逆だった。雀が食べていた害虫が猛繁殖し、収量が激減してしまったのだ。これによって、数千万人の人々の主食が失われ、大量餓死が始まった。
https://gigazine.net/news/20230423-kill-sparrows-led-great-famines-china/
このときカリバニズムが流行したともいわれる。また、毛沢東は、民衆が炉を自作し鉄を作れば、大量の兵器を作り出せるとも思いついた。これで数百万の農民炉ができて、品質の極度に悪い鉄を作ったのはいいが、ひどすぎて農具にもならないばかりか、莫大な木を燃料のために切ったので、生態系が悪化し、やはり害虫が大発生して食料が生産できなくなった。この、とんでもない毛沢東の軽薄な思いつきによる大失政を、高い知性のインテリだった劉少奇が批判した。これに怒った毛沢東が、「インテリは中国にはいらない」と、まるでポルポトのように(ポルポトは毛沢東のコピーを目指した)、中国中のインテリを実権派と決めつけ、片っ端から殺害しはじめた。これが文化大革命だ。このとき、殺された者たちの多くが、食料にされたといわれる。
https://www.afpbb.com/articles/-/3086883
中国では、こうした日本では想像もできない巨大虐殺が繰り返されてきた。日本での虐殺といえば、信長による、伊賀・長島・比叡山などの大虐殺だが、中国は規模が違う。数十年に一度、数百万単位の虐殺が起きるのだ。だから法輪功やウイグル人の臓器強奪虐殺など、中国の歴史からすれば、それほど珍しいことではないし、特別な外道倫理観もないだろう。中国の民衆は、誰もが阿Qのような人生を強いられてきたのだ。その中国が大崩壊し、数億の民が生きる糧、行き場をなくして彷徨う運命が目の前にやってきた。中国社会は、中国共産党や官僚が支配しているように見えるが、社会の構成基盤は、青幇で知られる「幇」であり、これはヤクザのような運命共同体組織である。人々が本当に帰依し、忠誠を誓うのは、実は「幇」なのだ。共産党員でも同じだ。そして、「幇」は軍閥に重なっている。蒋介石は国民党を率いたが、実は青幇の頭目を兼ねていたともいわれる。だから、共産党と地方政府の官僚体制が崩壊すると、いよいよ「幇」が表に出てくる。つまり、軍閥が自分の存在価値を主張するようになり、激しい主導権争いを始める。それは、とてつもない戦争、大虐殺を呼ぶことだろう。私には、中国人がいくつか(たぶん8つの)地方政府軍閥に分かれて、激しい武力戦争を始めるビジョンが見える。なかには、尖閣諸島や台湾に侵攻する軍閥も出てくるが、もちろん自衛隊や米軍との間の戦争になってしまう。さらに、億単位の人々が海外脱出しようとし、沿岸部では、船で台湾や日本、フィリピンに向かってくる。こうなると大混乱、ロシアは中国人を殺害してしまうが、日本では殺されず、上陸し生活を始める者がたくさん出てくる。自民党政権は、こんなとき頼りになる過疎地方の「防人さん」から、「市場原理主義」をタテに交通手段や生産手段を奪うことで追放してしまったのだ。この人たちは、戦前の朝鮮人のように、日本に同化してゆくのかもしれない。だが、中国文化は利他主義ではない。とてつもない軋轢が起きて、関東大震災虐殺のような事件が繰り返されるのではないだろうか?私には、そこまでのビジョンは見えていない。ただ、恐怖に駆られた民衆が民族大移動を行う阿鼻叫喚の地獄を感じられるだけだ。

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2024年10月19日土曜日

古代エノク書の記録


ET情報;古代エノク書の記録

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By ★LavenderRose★
★WAS JESUS’ HIS MOTHER from the Pleiadians★Talmud Jmmanuel Ancient Scrolls★ WHAT ORGANIZED RELIGION DOES NOT WANT YOU TO KNOW – Ancient Pleiadian Contact The Billy Meier Story★
Thursday, May 1, 2014 18:19
(Before It's News)

Before It's News
http://beforeitsnews.com/space/2014/08/★pole-shifts-nibiru-and-the-zetas-★-★-★-★-★-★★-★-★-2482814.html
http://beforeitsnews.com/space/2014/11/★ufo-seen-before-antares-rocket-caught-on-camera-moon-size-ufo-near-sun-oct-28★-2484884.html
http://www.crystalinks.com/billy_meier.html
http://www.bibliotecapleyades.net/meier/esp_meier6d.htm
http://www.ufocasebook.com/billymeier.html
http://www.theyfly.com/products/products.htm
http://tjresearch.info/contents.htm
http://www.bibliotecapleyades.net/vatican/esp_vatican29.htm#The%20Church
http://theknowledgeden.com/wp-content/uploads/2011/11/Children-of-the-Law-of-One-the-The-Lost-Teachings-of-Atlantis.pdf
http://www.bibliotecapleyades.net/vatican/esp_vatican29.htm#The%20Tortures
http://www.gutenberg.org/files/21796/21796-h/21796-h.htm
http://wireofinformation.files.wordpress.com/2011/07/1111enoch.pdf
/beyond-science/2013/07/ufos-interview-with-lord-desmond-leslie-on-adamski-quantum-cosmology-2442594.html
/watercooler-topics/2014/01/pleiadian-technology-2436048.html
/watercooler-topics/2013/06/stuning-video-from-space-shows-our-hollow-earth-amazing-2433332.html

fourwinds10.net
http://www.fourwinds10.net/journals/talmud/talmud.pdf

phoenixsourcedistributors.com
http://www.phoenixsourcedistributors.com/J002.pdf






  (要約)  
ET情報;古代エノク書の記録
2014年5月1日木曜日18:19
Contact The Billy Meier Story★
Thursday, May 1, 2014 18:19
(Before It's News)
★LavenderRose★
(Before It's News)
1963年、スイスに生まれのEduard Albert Meier、『Billy Meier』として知られるこの男性は、友人である聖職者Isa Rashidと、エルサレムの旧市内の南側をテレパシーに導かれ歩いていた。いつもの散歩とはどこか違う日であったその日、Billy Meierは、ふと、地面にある小さな穴を見つけた。好奇心の強いBilly Meierはリュックから松明をとって火をつけ、洞窟の中にはいって調べだした。洞窟の中は土に埋もれた古い墓の遺跡だった。洞窟は奥につづいているようだった。2人は、洞窟の中の土をかきわけ奥に進んだ。すると、2人は平らな岩の下に包みを発見、調べるためにRashidの家に持ち帰った。包みの中に入っていたのはアラム語で書かれた4つの巻物であった。
『エマヌエルのタルムード(The Talmud Of Jmmanuel)』
巻物の所有者であったIsa Rashidは、巻物所持の件でバグダッドでイスラエルのmassadに捕らえられて射殺されるまでの10年の間に36以上の章を解読した。
古代のこの巻物は、どうも『ヘーノホの本(The Book of Henoch、Book of Enoch、エノク文書)』のようであり、『異端』とされる可能性は多いにあった。そして、巻物に記録された地球外生命の記述を読んだ2人は、一般的な聖書の解釈を強く否定するようになった。
エノク書(The Book of Enoch)は、内部地球に関する知識と知恵の宝庫。 17章~36章には、内部地球と天国(中心太陽)の記録がある。新約聖書よりも昔に書かれた書で、西暦1ー3世紀の数世紀、人気があり広く読まれたが、あまりに暴露的であるという理由で、後に新しいキリスト教によって禁止、西暦325年にNicaeaの会議で聖書から除外された。
書によれば、内部地球には、天国のような場所と地獄のような場所両方があり、そこに住む者の心理状態によって天国にも地獄にもになるようだった。 また、Jesusの母であるMaryは地球外からきた存在で、本当の名前は『インマヌエル(Master Jmmanuel 、Immanuel)』であった。

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Billy Meier
地球は、今進化の過程にある意識ホログラム。この宇宙の経験の一部として、あなたは、感情を学ぶためにこの地球に派遣された科学者と考えてほしい。我々はみな治療者であり、このエネルギーフィールドを学ぶことで周囲を癒やす手伝いにもなりえる。

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内部巨大シンクホールはアガルタと繋がっているのか
♦陥没の原因は土地が石灰岩の地域に多く、テキサス州、ニューメキシコ、オクラホマ州などのロッキー山脈の東は、石灰岩層の多く陥没穴になりやすいと言われています。
それと言うのもカルスト台地には地下水が流れていますので、石灰岩やドロマイト層を溶かして大きな水路ができるので、最終的には地下が空洞化して陥没すると考えられています。そのほか炭坑などの鉱山で開けられた空洞が地盤沈下を起す、人工的な陥没もあります。
♦しかし、これらの写真を見ていると、そんな単純なものではないような気がしてきます。
セレンディピティ(英: serendipity)とでも言うのでしょうか、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける第6感の様なものを感じます。
♦銀河連盟からの情報が盛んになるにつれ、アガルタ人がもうすぐ地上に姿を現すという話が出てきます。アガルタとは地球の内側にある理想世界の都市の名称です。
♦その呼び方も諸説あり、シャンバラ、或いはシャングリラなどと呼ぶ人もいます。
ダイアン・ロビンスというコンタクテイの著書「空洞地球」(ケイ・ミズモリ訳)258ページには小シャンバラには「アガルタ・ネットワーク」を形成する100を超える地底都市が集まった国連のようなものがあると記されています。
♦同書によれば地底の主要都市はユーラシア大陸と南北アメリカ大陸に5つほどあるそうです。その一つがブラジルのマット・グロッソにあるPOSID .ヒマラヤのSHONSHE. 中国とモンゴルの国境近のSHINGWA. インドのジャイプル近郊RAMA. アメリカのカリフォルニア シャスタ山の地下のTELOSの名が挙げられています。特にTELOSには150万人も棲んでいるそうです。電気技師として超有名だったニコラ・テスラは86歳で亡くなったとか、暗殺されたとか言う話がありますが、彼はいまこの地底で生きているそうで、間もなく彼の発明したフリーエネルギー発電が火力や原子力に代わって無限に利用される時代が来ると言われています。
♦ダイアン・ロビンスは別に「超シャンバラ」という本も出していますが、この2冊とオレリア・ルイーズ・ジョーンズというコンタクテイの「レムリアの真実」と併せて読むとアガルタ・ネットワークの事がよくわかると思います。オルレリア・ルイーズ・ジョーンズにはTELOSの神官アダマと言われる人物からパソコンでメールが送られてくるのだそうです。メールという物理的手法が面白いですね。
♦アガルタの人々はアトランティスとレムリアの核戦争の生き残りで大陸が沈む前に地底に逃げて以来そこに住み続けている巨人族だそうですが、人種的にはコーカソイドやモンゴロイドなど色々のようです。また人類より数万年も進歩した技術を持っているらしく、またその中の何人かは絶えず地表の人間と接触して彼等のテクノロジーを小出しに伝授しているらしいのです。
♦シャンバラのテクノロジーはヒットラー・ナチスにももたらされていたようで、ヒットラーのユーベルメンシュ(超人)思想の土台になっています。ナチスには秘密結社ヴリル協会と言うのがあります。設立者は「カール・ハウスホーファー」と言う人物です。この人物は地政学者でヒットラーの政治顧問を務めていたが、オカルチストでもあり、シャンバラへの入り口を見つけるためにヒットラーのためにユーベルメンシュの英知を授かろうと、チベット探査を行っています。
カール・ハウスホーファー
♦地底にはアセンデッドマスター未来的超人がいて、Vril(ヴリル)と呼ばれるエネルギーを使ってあらゆることができるという伝説があります。その元になっているのが「エドワード・ブルワー・リットン」というイギリスの作家による1871年のSF小説です。
♦当時のヨーロッパはオカルト全盛でした。大学でも盛んに研究が行われたようです。リットンも何らかのインスピレーションを得てこのVrilの事を知ったのでしょうが、それを信じたのがマダム・ブラバツキーなどの神智学会のメンバーでした。神智論者が真実としてリットンの本を受け入れたのです。優れた地下の超人達がのVril と呼ばれるエネルギーを手にする事ができれば世界を自由自在に操れるという話がオカルチスト達の間で独り歩きするようになります。ヒットラーも完全な霊媒体質のオカルチストですから、シャンバラのVrilエネルギーを取り入れることに傾注したのです。
♦もう一人シャンバラに取りつかれた男がいます。ロシアの画家で、思想家、詩人、探検家のニコライ・レーリッヒです。
ニコライ・レーリッヒ
彼は平和運動家でもあり、東洋思想に傾倒し1925年から5年半に渡り、理想郷シャンバラを探し求めて中央アジア一帯を探索しています。その旅の途中、チベット僧侶のような、大変気高い高貴な雰囲気を持つ一行に出会い、その人々と共にシャンバラに入ったと言われています。彼はシャンバラをモチーフにした画を生涯で約7000点も残しています。
晩年は北インドのクルー渓谷でヒマラヤ研究に専念したという事です。彼とカール・ハウスホーファーの交流があったかどうかは解りませんが、ナチスのチベット探査の目的は、矢張りシャンバラの超人探しであった事は間違いありません。シャンバラのテクノロジーを取り入れ、ナチスの世界支配、ユートピアの建設を実現するためにはなんとしても、シャンバラ入りをしなくてはならなかったのです。
♦未来世界はVrilパワーを持つユーベルメンシュのものでなくてはならない。それこそがユートピアである。ユートピアにはユダヤ人やロマなどの劣等人種は住んではならない。こう結論づけたヒットラーは徹底した劣等人種の排斥をはじめます。彼は自著「我が闘争」の中で、ユダヤ人が金でヨーロッパを支配し、キリスト教を冒涜し堕落させている事を激しく怒っています。世界恐慌を起しているのはユダヤ人であると決めつけ、これを殲滅しない限りユートピアは実現できないと考えたのです。
この狂気がハインリッヒ・ヒムラーやルドルフ・ヘスのような狂信者、そしてヨーゼフ・メンゲレのようなマッド・サイエンチストを生み、ユートピアを目指していたナチスは悪魔の軍団に変容して行きます。
♦カール・ハウスホーファーは、ニコライ・レーリッヒにシャンバラへのポータル案内を頼み、その願いがかなったのかもしれません。以後ナチスの科学技術の発展はイギリスやアメリカとは比べ物にならないほどのスピードで進んでいきます。無人爆撃ができる、V3ロケットなど長距離弾道ミサイルや、無重力飛行ができる円盤などを次々と開発しているのです。しかしどういう訳か結果としてナチスは破れヒットラーは自殺したことになっています。
♦面白い事にドイツの敗戦ではネチスの科学者研究者のほとんどは戦犯にもならず何千もの人々がアメリカに研究拠点を与えられ、これまでやってきた研究を続けています。勿論ヒットラー自身が第三帝国をそっくりアメリカに譲渡した訳です。ヒットラーがロスチャイルド家の血流であることは有名です。本格的に第三帝国を作るのはドイツのように、ごちゃごちゃとした小国に囲まれた窮屈なところより、人目を気にせず野放図にどのような研究でもできるアメリカ大陸に場所を移した方がやりやすいのです。ヨーロッパではエリア51のようなどでかい秘密研究所はできません。そしてみごとにアメリカは名実ともに世界を睥睨する暗黒の帝国になった訳です。もっとも、それも今は壊れかけていますが・・・
♦ニコライ・レーリッヒとカール・ハウスホーファーは共にインドやチベットの思想宗教に傾注していたようで共通項があります。ハウスホファーは語学堪能で日本語や中国語、朝鮮語も流暢に話したと言われています。戦前は日本のドイツ大使館武官として勤務していたという経歴の持ち主で、日本人に地政学を教えてくれたことで政府は勳2等旭日賞を贈っています。ドイツの敗戦で妻と共にヒ素を飲んで自殺しようとしましたが、死にきれず最後は切腹して果てたと言われています。
♦ベルリン陥落の際には、チベット人僧侶の数百体の遺体が連合軍によって発見されていますが、このチベット人とみられる人々こそVRILパワーが使える、シャンバラ人だったのではないでしょうか。彼等は巨人だそうですが、細胞を意識的に変え身体をどのようにでも変えることができると言われています。この数百体の遺骸は彼等ユーベルメンシュ(超人)が脱ぎ捨てた衣装のようなものでしかなかったのかもしれません。
♦そしてヒットラーは自分の死後100年が過ぎると、本当のユーベルメンシュ(超人)が現れると予言していますが、それがアセンションの事ではないかと思う、今日この頃です。
♦ただし、ヒットラーが死んだのは1945年4月30日と言われていますが、それからまだ67年しか経っていません。しかも彼は100歳近くまで生きていたと言われていますから、彼の予言はまだ先の事になりそうです。
♦世界のシンクホールはそのアガルタ・ネットワークに繋がるポータルではと期待しているのですが、単なる地盤沈下?

唖蝉坊の日記
http://d.hatena.ne.jp/k1491n/20120509/1336516215

2024年10月11日金曜日

マドモアゼル愛: 山羊座冥王星時代の終わり





マドモアゼル愛: 山羊座冥王星時代の終わり
YouTube『マドモアゼル愛チャンネル』
2024.10.9    
「 冥王星やぎ座最後の巡行へ」
はい,皆さんどうもこんにちは。こんばんは。 今日は火曜日になりますけれども,急に寒さが増してきまして。 寒冷前線優先かの影響で,特に関東地域は1日中静かな雨が降っております。 温度,今日明日はかなりえ冷え込むということで。明日に至っては最高気温が17°って言ってたかな? もう晩秋の気候になってしまってます。けれども,またそれが過ぎると,また25°になるとか,なんかよくわかんない気候なんですけども。
■ 山羊座冥王星時代の終わり
星の上でも,ちょっとよく騒がれているイベントがありまして。イベントていうか,冥王星(♇)がやぎ座の終わりの方を逆行中なんですね。 29度と30度の間ですから,本当にやぎ座冥王星の終わりの終わりです, もうほとんど水瓶座の0度に近いわけなんですけれども,今逆行していて,みずがめ座から遠ざかってるわけですが,私がさっき調べたところ,それが10月12日9時32分台に,おそらく巡航に戻ります。 巡行に戻るっていうことは,もう山羊座から水瓶座の方に,動き出すということですね。この2年間は山羊座の最後のエリアを行ったり来たりしていたわけなんですけども,11月20日に水瓶座0度に入ると。  今度はもう完全に水瓶座に入って,次に山羊座に戻るのは250年先ということになってしまいます。 なので山羊座冥王星時代がついに終わる時を迎えているということになる。そして代わりに水瓶座冥王星時代に入っていくと。水瓶座冥王星は20年以上続くということになるんですが。
今日は一応占星術の話ですけど,全くご存知ない方にも分かりやすくお話しさせていただきたいなと思うんですが。 冥王星は248年で黄道を一周するという,ゆっくりゆっくりした運行の星です。なので一星座に20年いる。山羊座に実際入ったのは15年位前(2009年)かな? その時私はっきり覚えてるけれども「これからは, 国よりも企業が強くなる時代なんです」ということをお話しした記憶があります。 まさに本当にその通りで,私が思っていた以上の形にそれがなったということになるわけなんですね。国っていうのは人間を国民を守らなくちゃいけないわけですよ。その健康とか資産とか収入とか,生きがいも含めて,国はそこに住む人々の幸福と安寧に働かなければいけないわけなんです。 表向きはどの国もそのように言います。 しかし,その実態を見ると,例えば日本では,世界中で 許可されていないような食品添加物がもうぐちゃぐちゃぐちゃって入ってきていると。 ヨーロッパ諸国なんかに比べると,恐るべき量の食品添加物が許可されていると。 誰がそういうことをするのか?,日本の場合は企業が強かったっていうよりも国が弱かったんです。 日本の国の上に立つ人達があまりに弱かったんで,言われるまま「そうでございますか,じゃあ国民に食わせます」ということになってしまったわけで,日本はもう一番国によって守られない国としてこの数十年を送ってきているということが言えるだろうというふうに思うんですね。 あらゆるところでその国家の上層部が,というよりも企業隊の上層部っていうか力が凌駕していたわけですよね。だから国の政策というよりも国を操って大企業などが,国民人間人類を好きなように扱った時代,これが山羊座冥王星時代であった。聞こえは悪いんですけども,実際そうだったと思うんですね。アメリカなんかも完全にこの国家を凌ぐ力に乗っ取られていた国ですよ。最近ではDS,DSっていうと陰謀論とか言われるけども,これはもうはっきりしている。じゃあDSっていうのはどういう力かっていうと,国家の上,具体的に言うと国家人民を取り締まるCIA,FBI,国務省,司法省…そしてIT産業の大手GoogleとかFacebookとか。唯一X Twitterだけはイーロン・マスクが買い取るっていうことになって今,大手メディアとは違う情報を唯一流してくれてるのがXということになるわけなんですけども。 それとあと金融…イギリスでいえばシティ,ニューヨークのウォール街の大物達トップ達,こういうような総体,そして巨大企業群ですよね。これらが全て国家よりも上の力を持って,国の政策を動かしてきたということ。日本は,アメリカは支配しているDSから任命された人たちが戦後,日本を運営してるから,特に日本を嫌ってる人たちにやらせましたから,まあひどいこといくらでもできたっていう風なのが,私は考えてるということなんですけれども。 まさに企業が国よりも上になって,自分たちの利益にそぐわない政策は一切やらないっていうのが,この数十年だったと。 最終的には人間牧場にする計画だったんですけれども,それはどうやらうまくいってないぞと。
これは最初も言いましたように,これ占星術から見ると分かりやすいんです。冥王星というのはその星座に約20年から30年運行しますが,最初に入った時はともかく,その星座のカラーをバっと強めていくわけです。 山羊座は企業を表す星座ですから,山羊座に冥王星が入った20年前っていうのは,企業エネルギーを高めて,各企業や,そういう人…背景を持つ金融とかそうした勢力が国家を乗っとって運営するという形がどんどん行われていく。 しかし20年経って,冥王星が山羊座を抜けようかっていう運行の段階に来ると,その星座の完成を見ることができない場合は全部ポシャるんです。 そしてどうにか生き残ったものだけにはそこには命があるっていう風に考えるんですね。冥王星っていうのは必や量じゃないんです。 本物かどうかなんです。 だからその企業自体に本物の価値と能力があるところは,これは生き残るんです。 ただ,DS勢力によって政策的に優位に立った企業などは,そしてそれに操られる国家っていうのは,やっぱりポシャっていくという。 冥王星っていうのは,一時はこう盛り上げて,そして時代を変えようとするんですよね。でもそこに小さな人間の思惑しか感じられないような場合は,全部オールオアノッシングで奪っていくんですよ。 その彼らが人間牧場を作ろうという風に画策して考えていた。 まぁ人間牧場っていうと陰謀論的だけど,要はこういうことですよ。 マクトドナルドの人は,人間が3食マクドナル食べてくれるのが一番嬉しいわけですよ。 それから◯◯とかっていう薬を作ってる製薬会社は,みんながこの製品を毎日使ってくれるのが一番嬉しいわけですよ。 ということで,要するに人を一定の方向に持っていく,そういう施策をやらせるのが一番いい訳だよね。これがある意味で山羊座冥王星が消えていく,山羊座冥王星の時間が残り少なくなった時の最後の勝負だったんじゃないかなってま占星術的には考えるんだけども,やっぱりこれが挫折していく,失敗してくると思うんです。 そしてここから失態が見えてきて,最後はえ大失敗,責任を取らされるというような形で山羊座冥王星時代が終えていく。 それがもう10月12日ですからね。もうそれ以降一切山羊座冥王星は250年来ませんので,これから急速な瓦解が始まると。 
■水瓶座冥王星の時代
それで次に水瓶座に入ると,水瓶座っていうのは宇宙工学とか,天才的な発明とか,科学技術の星座です。トヨタは,水で動く車を実はもう完成させてるわけでしょ。だってもうガソリンで動かないで水で動くって言ったら大発明じゃないですか?でも,これは山羊座冥王星の時代だと,まだガソリンで儲けているグループがいるので,そうした人が上にいるから大体的にそういう時代を宣言できないっていうことになったわけですよ。これが冥王星が水瓶座に入ったら当然そういう形になっていきます。そうするとえ?エネルギーていうものて何なの?別に戦争して石油なんか取らなくてもいいよね?っていう時代がもうすぐ来てしまうわけなんですね。それが何故遅れたかっていうと,技術問題ではなくて,政策的なこと,それをやると利益共有ができなくなっちゃう,利益を自分たちで確保できなくなるから,ただやっていたという利権でしょう。っていうことでなので,これがもうそういうやり方が失敗していって,これからは水瓶座的なもの…エネルギーが無料になっていくような流れになっていく。それで最初は特にそういうのがバーっと盛り上がるんですよ。 そしてまた水瓶座も終わる時代になって,20年ぐらい経って,やっぱり本当にそこに命があるのか?ということが常に問われるんです。冥王星っていうのは,本物の命以外のものを残さないんですよ。だからオールオアノッシングなんですよ。それで形だけ生まれた水瓶座的な進歩なんていうのは全く人間とって意味がないって彼らを判断するんですよ。なので,その今から見るととても素晴らしい,水瓶座の宇宙時代っていうのも,やっぱり15年ぐらい先には命がある者だけが残っていく。 そして,本当の水瓶座魂を持っているものが残っていくということになるんですね。そうやって冥王星は1星座を20年かけて盛り上げ,刷新し,いらないものは捨て,本質だけを残していく…

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Planet Lab: 春分図で読む2021年の動向
2021年の春分図
2021年03月20日00:00 
カテゴリ:四季図
1都3県に発令されていた緊急事態宣言も明日には全面解除されるそうですが東京都ではもう既に再拡大の兆しがあるというのに、大丈夫なのでしょうか。。
というわけで、ちょうど春分ですから今日は2021年の春分図を使って今年1年の日本の動向を見てみることにします。すると今年の春分図は昨年に比べ、一見してとても明るく活気のある図になっています。よく見ると若干の不安要素はあるものの新年度は(気分的には)明るいスタートを切ることが出来るでしょう。
以下が2021年の春分図です。
(後半に大事なことを書いていますので今年の注意事項だけを知りたい方は***印以降をお読みください。)
■春分の配置
天秤座のアセンダントに風のグランドトラインが
出来ていて、いよいよ人も動き出しそうな軽快な
雰囲気ですね。
ただ、「国や政府」を表す太陽は「労働問題や医療・健康問題」の6ハウスにあるので、今年も政府の最大の関心事であり、課題となるのは国民の労働や健康問題です。その太陽は「経済」を表す2ハウスルーラーの冥王星と60度ですからコロナウィルスにまつわる経済の立て直しや支援策などに関しては、去年よりも柔軟な対応が望めそうです。
「政府」を表す10ハウスのルーラーも月(国民)ですので、政府は国民の労働問題や健康問題を改善する事に尽力し、なんとか経済を動かしていこうと躍起になるでしょう。
太陽(政府)は奉仕の6ハウスにありますのでどちらかというと世論を気にする国民優位の配置になっており、政府は柔軟に姿勢を変えて上手くやっていこうとする様子が見てとれます。
とはいえ、太陽(政府)はキロンと合ですから、これまでと同じようなやり方では、それは表面的な政策に終始することとなりキロンでさらなる傷を負うはめになりそうですが、キロンは火星・土星と小三角ですからなんとか臨機応変に対応して行くことが出来るでしょう。
土星と天王星は90度で、
これは経済不況を表しますので
いくら経済対策に力を入れたとしても
まだまだ不安感が漂う1年になりそうですが、「国民」を表す月は双子座9ハウスにあり火星・ヘッドと合で主張が強く、自ら動き情報を得ていこうという様子で活気があります。旅行に関心の目が向き始めたり、コロナ禍での新しい生活に慣れてこの環境の中でも理想を実現させようと頑張り始める人もいるでしょう。若干、「もうこうするしかない、やるしかない」というような余裕の無さも感じられますが、国民にとっては、未来に向けて新たな選択をしていく時期になりそうです。でも月は木星とトラインですから、昨年に比べればだいぶ明るさと積極性があります。
その木星は水星と共に5ハウスにあります。出生率や子育て問題に関しても、なんとか改善しようとする動きがありそうですね。働き方に関しては、テレワークの推進がより本格的になりそうです。
■土地や不動産に困難
***
ここまで見ると、全体的には、コロナ禍にあるこの状況を受け入れ、困難を乗り越えていこうという明るさと意欲が感じられる図ですが、ただし国民を表す月は、浮き沈みの激しい9ハウスにあり、海王星(混乱)と90度(困難)で、その海王星は労働・医療の6ハウスにあります。労働問題や医療問題に関しては、状況が良くなってきたと思いきや一転して落胆するような事があり、不安な状況に陥ることが予想されます。
海王星は感染症や薬物も表しますからワクチンの副反応など予想外に起こり得る混乱にはますます注意が必要かもしれません。
6ハウスには「改善」のキロンがあり、一見して良い方向に改善されそうですがキロンの恩恵を得るためには一旦痛みを伴う経験が必要なのです。このキロンは外交の7ハウスのカスプにあるので、例えば感染症に関して言えば海外の人を入国させる際には今まで以上の厳しい対策と規制、適宜ルールを見直すことが必要でしょう。
また、今年は4ハウス(国土・地価)に土星(困難)と冥王星(破壊)が揃う年でこれは土地や不動産に大きな損害を受け精神的に不安定になる配置です。
どの天体も逆行していないだけまだマシではあるのですが。。このことからも、今年1年は、気象災害や地震には特に気をつけたほうが良いと思います。必要な備えはしっかりとしておきましょう。
■険しい山道をのぼる巡礼者
では、今年はどう過ごすと安全なのか?
冥王星を見てみると、この図の冥王星は山羊座の27度の
「険しい山道をのぼる巡礼者」
です。厳しい状況にあっても不安を乗り越え、変化に対応しようと精神力や忍耐力を最大限に発揮している度数です。この度数は社会的な地位の向上や
文化や芸術、豊かな生活の意味もあるのですが、そういった、以前と同じ贅沢な価値観を持つ事が叶わなくなったとしても、苦しいからと言って自己中心的な言動や利己主義に走らず、状況を受け入れ、感情の安定をはかり考えを改めて変化に対応していくことを私達に求めている冥王星です。
月(国民)も人間性を高める9ハウスにあり、また、後ろを振り返る余裕はありません。多くの新しい決断をしていかなければならない月です。
今年は強い精神力と忍耐力が必須で、本格的に価値観を変えて行くことが求められる年になるでしょう。
特に今年の夏至図と秋分図では、月のアスペクトが非常に厳しく、国民の不安に拍車がかかることが懸念されます。いずれにしても「古い価値観」の牡牛座に変革の天王星があるので、今後はもうコロナ以前の世界に戻ることはありません。以前と同じような豊かさを求めるのではなく価値観をアップデートして変化に対応していくしかないのです。
春分図では、天体が右側に偏っていることからも決して利己的にならず、不安な時は皆で協力し合っていく事が必要な1年になるでしょう。
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2024年10月8日火曜日

本当にあった怖い名無し: 洒落にならない怖い話『四国八十八箇所逆打ちの旅』


本当にあった怖い名無し: 洒落にならない怖い話『四国八十八箇所逆打ちの旅』
【洒落怖】洒落にならない怖い話『四国八十八箇所逆打ちの旅』
2024年10月08日09:30
294:本当にあった怖い名無し:2006/12/11(月) 19:41:11 ID:euciTnRP0
四国八十八箇所を逆に回る「逆打ち」をやると死者が蘇る。
映画「死国」の影響で逆打ちをそういう禁忌的なものとらえている人も多いのではなかろうか?
観光化が進み、今はもうほとんど見ないようだが、
真っ白い死装束のような巡礼服を着て順打ち(八十八箇所を普通に回ること)をしている姿は
まるで死での旅のように不気味で(実際行き倒れも多かったらしい)、
確かにその逆をやれば死者の一人二人生き返ってもおかしくないような雰囲気があり、
また地元の老人方も「逆打ちをしている」というといい顔をせず、
「やめたほうがいい」「罰当たりだ」と苦言を呈してくることがあったそうだ。
さらに「打つ」という表現をするように、八十八箇所回りは
参拝した寺に木の札を釘で打ちつける、というのが本来の作法で、
(現在では木の札を打ち付けることは禁止されており、専ら紙の札を納めるだけである。)
その打ち付けるという行為が「呪いの藁人形」などを連想させ、なんともおぞましい感じがする。
主観交じりの些細なことだったかもしれないが、
「八十八箇所回り、とりわけ逆打ちにはオカルト的な何かがある!」
と、若い俺達に思い込ませるには十分すぎた。
俺は当時一緒に心霊スポット荒らし(心霊スポットでバカ騒ぎしたりカップル冷やかしたり)
をしていた、のっぽのYと茶髪のAという友人二人を連れて
『四国八十八箇所逆打ちの旅』をやることにした。
大学三年の夏休み、俺達は有り余る若さと体力と時間に任せて自転車で四国に渡った。
「車じゃ味気ない、徒歩は無理っぽい、じゃあ自転車だろう」
という考えだったのだが、
今にして思えば真夏に自転車で四国一周というのも大分無理があったのではないだろうか。
何にせよ、俺達三人はK県S市にある八十八番目の寺(逆打ち開始地点)の前に立ち、
旨いうどんを食い、テンションMAXだった。
暑い日差しにも負けず、パンクにも負けず、夜の薮蚊にも負けず、俺達はひたすら寺を回った。
数日が経ち二十数ヶ所の寺を回り終え、俺達は蜜柑ワールドE県に突入した。
「せっかく蜜柑の国に来たのだから」
と、商店でみかん買い、何番目かの寺で休んでいたときだ。
「あのおばちゃん前の寺でも見なかったか?」
Yがみかんの皮を剥きながら尋ねてきた。
「どのおばちゃん?」
「ほらあれ」
私の問いかけに、Yがその人物を指差す。
その先にはボロボロに薄汚れた格好で(ひどい言い方かもしれないが)大きな鞄を持った中年女性がいた。
「いや、気のせいじゃないか?俺は見た覚えないぞ」
「マジで?見た気がするんだけどなぁ」
「つーか逆打ちなんて物好きなことしねーだろ普通」
(逆打ちコースだと、同じ巡礼者に二度会うことはまずない)
「そうだよなぁ、でも見た気がするんだよなぁ」
Yは気にかかるようだったがその話はそこで終わり、後は
「みかんうめぇ」「この辛さなら巡礼者も行き倒れるわな」
などと言い合っていた。
それから更に何日かかけて、E県の寺もほぼ回りつくした。
(もうすぐE県の寺も回り終える。名残惜しいがみかんともポンジュースともお別れだ)
そんなことを考えながら、B寺という四十数番目の寺で一夜を明かそうとしていた時だ。
時刻はもう午前0時近く、連日の疲れがあるはずなのに何故か眠れない。
Yも同じようで、仕方なく二人でのんびりと星を眺めていた(Aは爆睡)
296:本当にあった怖い名無し:2006/12/11(月) 19:43:59 ID:euciTnRP0
どのくらいそうしていたかはわからない。
星を眺めるのにも飽き、無理にでも寝るか、
と何気なく寺の入り口のほうに目をやった時、俺は思わず息を飲んだ。
誰かいる――
寺の入り口に確かに人影が立っており、寺の中に入ってきている。
正確な時間はわからないが、恐らくもう午前0時を過ぎていただろう。
参拝するにはあまりにも遅すぎる。
普通じゃない。
さらに、その人影がはっきりと見える近さになって、俺は更に顔を強張らせた。
ボロボロの服に大きな鞄――
それは紛れも無く、俺達がE県に入ったばかりの寺で見た、あの中年女性だった。
百歩譲って、その中年女性も俺達と同じく逆打ちをしているのだとしても、
この状況は普通では考えられない。
俺達は自転車、向こうは徒歩なのだ。
いくら俺達が四国の地理に疎いと言っても、さすがに普通なら徒歩に追いつかれることはないだろう。
そう、普通なら・・・
まさか、夜通し歩いているとでも言うのだろうか?
「あのおばちゃん、この前見たおばちゃんだよな?」
Yも中年女性に気付いたようで、私に話しかけてきた。
「あぁ・・・多分、同じだと思う」
俺は自分を落ち着けるために大きく呼吸し、途切れ途切れに言葉を発した。
「何でこんな時間に参拝するんだ?」
Yが尋ねてくる。どうやらYは追いつかれたことについては疑問を持っていないようだ。
「知るか・・・それよりあれヤバイんじゃないか?」
逃げ出したい気持ちを抑え、俺はYに返す。
「そうか?別に変な感じはしないし、生きた人間だと思うぞ」
Yは特に恐れている様子もなく、そう答える。
297:本当にあった怖い名無し:2006/12/11(月) 19:45:59 ID:euciTnRP0
確かに、今まで霊体験をするときに例外無く感じていた違和感のようなものは全く感じない。
しかしそれにしたって妙だ。こんな時間に女性が一人で参拝など、やはり普通じゃない
そう俺が言うと
「それじゃ話しかけてみるか。理由がわかればスッキリするんだろ?」
と立ち上がり、おもむろにその中年女性に近づいていった。
全く、こいつは何故こうも無鉄砲なのだろう、と思うのだが
結局私もYを一人で行かせるわけにはいかない、という気持ちと
この女性が何者なのか知りたい、という好奇心に負け、Yの後に続いた。
「すいませーん、ちょっといいですかー」
と、Yが大声で中年女性に話しかける。
「はぁ、なんでしょう?」
突然二人組みの男に話しかけられたにも関わらず、警戒したように鞄だけは大事そうに抱きかかえたが、
女性は少しも動揺したような素振りは見せずどこか夢うつつのような声で応答した。
「こんな場所で何してるんですか?」
Yが尋ねる。
「その、あまり褒められたものではないんですが、八十八箇所を逆に回っているんです」
中年女性はそう答える。
やはり俺達と同じく逆打ちをしていたようだ。
「どうしてまたこんな時間に?」
「急いでおりますので・・・」
「体に悪いですよ、こんなに遅くまで」
「私は大丈夫です・・・」
「僕等も同じことをやっていて、随分前に自転車で追い抜いたんですが追いつかれてしまいましたね」
「この道に慣れていますから・・・」
その他にもいくつかの質問をしたが、回答はすべて短く簡潔なものだった。
だがそれでも、俺の抱いていたほとんどの疑問は氷解していった。
こんな時間にいるのは、事情があって急いでいるせいで、
俺達が追いつかれたのは、やはり俺達が道に慣れていないせいだ。
俺は大体納得し、
(事情というのは俺達と違い休みの期間が短いとか、そういうことだろう。
このおばさんも恐らくオカルト好きの酔狂な人で、興味本位で逆打ちをしているんだな)
などと勝手に思い込んでいた。
質問が終わると、中年女性は本堂のほうへ歩いていった。
「大したことなかったろ?」
と、女性を見送りながらYが言う。
「そうだな、一人でビビった俺がバカみたいだ」
笑いながら俺はそれに答えた。
「それじゃもう寝ようぜ、いい加減にしないと明日に差し支えるし」
Yに促され、俺達は寝袋に入ろうとした。だが――
カツー…ン カツー…ン
本堂の方から音が聞こえてくる。まるで釘を打つような音が。
「おい」
本堂のほうを睨みながら俺はYに声をかける。
「あぁ」
Yは頷き、俺達は本堂の方に走って行った。
俺達が本堂の前についたときは既に音は止んでおり、
中年女性が槌のようなものを持って佇んでいた。
そしてその視線の先には、禁じられている木の札が打ち付けられていた。
(おいおい、いくらオカルト好きでも禁止行為はやっちゃダメだろ)
その時の俺はまだその程度にしか思っていなかった。
中年女性は、まるで俺達などそこにいないかのように、俺の脇をすり抜けて行った。
すれ違う一瞬、俺は確かに聞いた。
「もう少しだから、もう少し、今度は・・・」
と、中年女性がぶつぶつと独り言を言っているのを。
そこで俺は、あることに気付いた。
あの女性が着ているボロボロの服、あれは八十八箇所回りの巡礼者が着るという巡礼服だ。
今までそのことに気付かなかったのは、真っ白であるはずの巡礼服がどろどろに汚れており、
また、本来背中に書いてあるはずの文字も擦り切れていて見えなくなっていたからだ。
そして、俺はそのことに気付いた直後にある想像が浮かんだ。
あまりにも悲しく、おそろしい想像・・・
この女性は本気で誰かを生き返らせようとしているのではないだろうか――
そして、逆打ちをするのは恐らくこれが始めてではない――
「道に慣れている」という発言、あまりにもぼろぼろの巡礼服、そして先程の独り言・・・
彼女は今まで何回、何十回と逆打ちを繰り返しているのではないだろうか
そしてこれから先も、願いがかなうまで何度でも――
そして大事そうに抱えていたあの鞄、あの鞄の中には・・・
全ては俺の勝手な想像に過ぎない。
しかしこんな想像をしてしまったからには、もう逆打ちを続ける気力など残っているはずもなかった。
俺はYに自分の想像したことを話し、逆打ちの旅を中止することにした。
次の日すぐに俺達は四国を出たのだが、爆睡していたAだけはとんでもなく不満そうだった。
この話を後日四国出身の知人に話したところ
「嘘だろ?映画(死国)の前までは逆打ちで死者が蘇るなんて聞いたこと無かったし」
とのことだった。その知人は「そんな新しすぎる噂に執着するやつはいない」と言っていたのだろう。
だが、噂の新旧はあまり関係ないと俺は思う。
どんなに新しかろうと、どんなに嘘臭かろうと、絶望の淵にあるときに差し出されれば
簡単に信じ込んでしまうのではないだろうか。
もしかすると、あの中年女性は今もまだ――
以上、長文乱文失礼
文藝2024年秋季号
コメント一覧
1. 名も無き哲学者 2024年10月08日 09:48 ID:eLamHzLn0
大正時代に中務茂兵衛という人が四国八十八か所巡礼を280周もしたらしい
そう考えると逆打ちを10周以上している人がいてもおかしくない
2. 名も無き哲学者 2024年10月08日 09:53 ID:gEwfVqQi0
うるう年の逆打ちはご利益倍増だよ
なんでかって、必ず弘法大師と会えるからね
みんなこぞって逆回りしてるよ
3. 名も無き哲学者 2024年10月08日 10:01 ID:eq1O1u5U0
逆打ちはルートが難しくなるから修行者向きだって聞いた
4. 名も無き哲学者 2024年10月08日 10:10 ID:YIHD.0H30
水曜どうでしょうの心霊現象の方が怖いよ
5. 名も無き哲学者 2024年10月08日 10:27
    
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