2024年10月11日金曜日

マドモアゼル愛: 山羊座冥王星時代の終わり





マドモアゼル愛: 山羊座冥王星時代の終わり
YouTube『マドモアゼル愛チャンネル』
2024.10.9    
「 冥王星やぎ座最後の巡行へ」
はい,皆さんどうもこんにちは。こんばんは。 今日は火曜日になりますけれども,急に寒さが増してきまして。 寒冷前線優先かの影響で,特に関東地域は1日中静かな雨が降っております。 温度,今日明日はかなりえ冷え込むということで。明日に至っては最高気温が17°って言ってたかな? もう晩秋の気候になってしまってます。けれども,またそれが過ぎると,また25°になるとか,なんかよくわかんない気候なんですけども。
■ 山羊座冥王星時代の終わり
星の上でも,ちょっとよく騒がれているイベントがありまして。イベントていうか,冥王星(♇)がやぎ座の終わりの方を逆行中なんですね。 29度と30度の間ですから,本当にやぎ座冥王星の終わりの終わりです, もうほとんど水瓶座の0度に近いわけなんですけれども,今逆行していて,みずがめ座から遠ざかってるわけですが,私がさっき調べたところ,それが10月12日9時32分台に,おそらく巡航に戻ります。 巡行に戻るっていうことは,もう山羊座から水瓶座の方に,動き出すということですね。この2年間は山羊座の最後のエリアを行ったり来たりしていたわけなんですけども,11月20日に水瓶座0度に入ると。  今度はもう完全に水瓶座に入って,次に山羊座に戻るのは250年先ということになってしまいます。 なので山羊座冥王星時代がついに終わる時を迎えているということになる。そして代わりに水瓶座冥王星時代に入っていくと。水瓶座冥王星は20年以上続くということになるんですが。
今日は一応占星術の話ですけど,全くご存知ない方にも分かりやすくお話しさせていただきたいなと思うんですが。 冥王星は248年で黄道を一周するという,ゆっくりゆっくりした運行の星です。なので一星座に20年いる。山羊座に実際入ったのは15年位前(2009年)かな? その時私はっきり覚えてるけれども「これからは, 国よりも企業が強くなる時代なんです」ということをお話しした記憶があります。 まさに本当にその通りで,私が思っていた以上の形にそれがなったということになるわけなんですね。国っていうのは人間を国民を守らなくちゃいけないわけですよ。その健康とか資産とか収入とか,生きがいも含めて,国はそこに住む人々の幸福と安寧に働かなければいけないわけなんです。 表向きはどの国もそのように言います。 しかし,その実態を見ると,例えば日本では,世界中で 許可されていないような食品添加物がもうぐちゃぐちゃぐちゃって入ってきていると。 ヨーロッパ諸国なんかに比べると,恐るべき量の食品添加物が許可されていると。 誰がそういうことをするのか?,日本の場合は企業が強かったっていうよりも国が弱かったんです。 日本の国の上に立つ人達があまりに弱かったんで,言われるまま「そうでございますか,じゃあ国民に食わせます」ということになってしまったわけで,日本はもう一番国によって守られない国としてこの数十年を送ってきているということが言えるだろうというふうに思うんですね。 あらゆるところでその国家の上層部が,というよりも企業隊の上層部っていうか力が凌駕していたわけですよね。だから国の政策というよりも国を操って大企業などが,国民人間人類を好きなように扱った時代,これが山羊座冥王星時代であった。聞こえは悪いんですけども,実際そうだったと思うんですね。アメリカなんかも完全にこの国家を凌ぐ力に乗っ取られていた国ですよ。最近ではDS,DSっていうと陰謀論とか言われるけども,これはもうはっきりしている。じゃあDSっていうのはどういう力かっていうと,国家の上,具体的に言うと国家人民を取り締まるCIA,FBI,国務省,司法省…そしてIT産業の大手GoogleとかFacebookとか。唯一X Twitterだけはイーロン・マスクが買い取るっていうことになって今,大手メディアとは違う情報を唯一流してくれてるのがXということになるわけなんですけども。 それとあと金融…イギリスでいえばシティ,ニューヨークのウォール街の大物達トップ達,こういうような総体,そして巨大企業群ですよね。これらが全て国家よりも上の力を持って,国の政策を動かしてきたということ。日本は,アメリカは支配しているDSから任命された人たちが戦後,日本を運営してるから,特に日本を嫌ってる人たちにやらせましたから,まあひどいこといくらでもできたっていう風なのが,私は考えてるということなんですけれども。 まさに企業が国よりも上になって,自分たちの利益にそぐわない政策は一切やらないっていうのが,この数十年だったと。 最終的には人間牧場にする計画だったんですけれども,それはどうやらうまくいってないぞと。
これは最初も言いましたように,これ占星術から見ると分かりやすいんです。冥王星というのはその星座に約20年から30年運行しますが,最初に入った時はともかく,その星座のカラーをバっと強めていくわけです。 山羊座は企業を表す星座ですから,山羊座に冥王星が入った20年前っていうのは,企業エネルギーを高めて,各企業や,そういう人…背景を持つ金融とかそうした勢力が国家を乗っとって運営するという形がどんどん行われていく。 しかし20年経って,冥王星が山羊座を抜けようかっていう運行の段階に来ると,その星座の完成を見ることができない場合は全部ポシャるんです。 そしてどうにか生き残ったものだけにはそこには命があるっていう風に考えるんですね。冥王星っていうのは必や量じゃないんです。 本物かどうかなんです。 だからその企業自体に本物の価値と能力があるところは,これは生き残るんです。 ただ,DS勢力によって政策的に優位に立った企業などは,そしてそれに操られる国家っていうのは,やっぱりポシャっていくという。 冥王星っていうのは,一時はこう盛り上げて,そして時代を変えようとするんですよね。でもそこに小さな人間の思惑しか感じられないような場合は,全部オールオアノッシングで奪っていくんですよ。 その彼らが人間牧場を作ろうという風に画策して考えていた。 まぁ人間牧場っていうと陰謀論的だけど,要はこういうことですよ。 マクトドナルドの人は,人間が3食マクドナル食べてくれるのが一番嬉しいわけですよ。 それから◯◯とかっていう薬を作ってる製薬会社は,みんながこの製品を毎日使ってくれるのが一番嬉しいわけですよ。 ということで,要するに人を一定の方向に持っていく,そういう施策をやらせるのが一番いい訳だよね。これがある意味で山羊座冥王星が消えていく,山羊座冥王星の時間が残り少なくなった時の最後の勝負だったんじゃないかなってま占星術的には考えるんだけども,やっぱりこれが挫折していく,失敗してくると思うんです。 そしてここから失態が見えてきて,最後はえ大失敗,責任を取らされるというような形で山羊座冥王星時代が終えていく。 それがもう10月12日ですからね。もうそれ以降一切山羊座冥王星は250年来ませんので,これから急速な瓦解が始まると。 
■水瓶座冥王星の時代
それで次に水瓶座に入ると,水瓶座っていうのは宇宙工学とか,天才的な発明とか,科学技術の星座です。トヨタは,水で動く車を実はもう完成させてるわけでしょ。だってもうガソリンで動かないで水で動くって言ったら大発明じゃないですか?でも,これは山羊座冥王星の時代だと,まだガソリンで儲けているグループがいるので,そうした人が上にいるから大体的にそういう時代を宣言できないっていうことになったわけですよ。これが冥王星が水瓶座に入ったら当然そういう形になっていきます。そうするとえ?エネルギーていうものて何なの?別に戦争して石油なんか取らなくてもいいよね?っていう時代がもうすぐ来てしまうわけなんですね。それが何故遅れたかっていうと,技術問題ではなくて,政策的なこと,それをやると利益共有ができなくなっちゃう,利益を自分たちで確保できなくなるから,ただやっていたという利権でしょう。っていうことでなので,これがもうそういうやり方が失敗していって,これからは水瓶座的なもの…エネルギーが無料になっていくような流れになっていく。それで最初は特にそういうのがバーっと盛り上がるんですよ。 そしてまた水瓶座も終わる時代になって,20年ぐらい経って,やっぱり本当にそこに命があるのか?ということが常に問われるんです。冥王星っていうのは,本物の命以外のものを残さないんですよ。だからオールオアノッシングなんですよ。それで形だけ生まれた水瓶座的な進歩なんていうのは全く人間とって意味がないって彼らを判断するんですよ。なので,その今から見るととても素晴らしい,水瓶座の宇宙時代っていうのも,やっぱり15年ぐらい先には命がある者だけが残っていく。 そして,本当の水瓶座魂を持っているものが残っていくということになるんですね。そうやって冥王星は1星座を20年かけて盛り上げ,刷新し,いらないものは捨て,本質だけを残していく…

yffgggg pc    










Planet Lab: 春分図で読む2021年の動向
2021年の春分図
2021年03月20日00:00 
カテゴリ:四季図
1都3県に発令されていた緊急事態宣言も明日には全面解除されるそうですが東京都ではもう既に再拡大の兆しがあるというのに、大丈夫なのでしょうか。。
というわけで、ちょうど春分ですから今日は2021年の春分図を使って今年1年の日本の動向を見てみることにします。すると今年の春分図は昨年に比べ、一見してとても明るく活気のある図になっています。よく見ると若干の不安要素はあるものの新年度は(気分的には)明るいスタートを切ることが出来るでしょう。
以下が2021年の春分図です。
(後半に大事なことを書いていますので今年の注意事項だけを知りたい方は***印以降をお読みください。)
■春分の配置
天秤座のアセンダントに風のグランドトラインが
出来ていて、いよいよ人も動き出しそうな軽快な
雰囲気ですね。
ただ、「国や政府」を表す太陽は「労働問題や医療・健康問題」の6ハウスにあるので、今年も政府の最大の関心事であり、課題となるのは国民の労働や健康問題です。その太陽は「経済」を表す2ハウスルーラーの冥王星と60度ですからコロナウィルスにまつわる経済の立て直しや支援策などに関しては、去年よりも柔軟な対応が望めそうです。
「政府」を表す10ハウスのルーラーも月(国民)ですので、政府は国民の労働問題や健康問題を改善する事に尽力し、なんとか経済を動かしていこうと躍起になるでしょう。
太陽(政府)は奉仕の6ハウスにありますのでどちらかというと世論を気にする国民優位の配置になっており、政府は柔軟に姿勢を変えて上手くやっていこうとする様子が見てとれます。
とはいえ、太陽(政府)はキロンと合ですから、これまでと同じようなやり方では、それは表面的な政策に終始することとなりキロンでさらなる傷を負うはめになりそうですが、キロンは火星・土星と小三角ですからなんとか臨機応変に対応して行くことが出来るでしょう。
土星と天王星は90度で、
これは経済不況を表しますので
いくら経済対策に力を入れたとしても
まだまだ不安感が漂う1年になりそうですが、「国民」を表す月は双子座9ハウスにあり火星・ヘッドと合で主張が強く、自ら動き情報を得ていこうという様子で活気があります。旅行に関心の目が向き始めたり、コロナ禍での新しい生活に慣れてこの環境の中でも理想を実現させようと頑張り始める人もいるでしょう。若干、「もうこうするしかない、やるしかない」というような余裕の無さも感じられますが、国民にとっては、未来に向けて新たな選択をしていく時期になりそうです。でも月は木星とトラインですから、昨年に比べればだいぶ明るさと積極性があります。
その木星は水星と共に5ハウスにあります。出生率や子育て問題に関しても、なんとか改善しようとする動きがありそうですね。働き方に関しては、テレワークの推進がより本格的になりそうです。
■土地や不動産に困難
***
ここまで見ると、全体的には、コロナ禍にあるこの状況を受け入れ、困難を乗り越えていこうという明るさと意欲が感じられる図ですが、ただし国民を表す月は、浮き沈みの激しい9ハウスにあり、海王星(混乱)と90度(困難)で、その海王星は労働・医療の6ハウスにあります。労働問題や医療問題に関しては、状況が良くなってきたと思いきや一転して落胆するような事があり、不安な状況に陥ることが予想されます。
海王星は感染症や薬物も表しますからワクチンの副反応など予想外に起こり得る混乱にはますます注意が必要かもしれません。
6ハウスには「改善」のキロンがあり、一見して良い方向に改善されそうですがキロンの恩恵を得るためには一旦痛みを伴う経験が必要なのです。このキロンは外交の7ハウスのカスプにあるので、例えば感染症に関して言えば海外の人を入国させる際には今まで以上の厳しい対策と規制、適宜ルールを見直すことが必要でしょう。
また、今年は4ハウス(国土・地価)に土星(困難)と冥王星(破壊)が揃う年でこれは土地や不動産に大きな損害を受け精神的に不安定になる配置です。
どの天体も逆行していないだけまだマシではあるのですが。。このことからも、今年1年は、気象災害や地震には特に気をつけたほうが良いと思います。必要な備えはしっかりとしておきましょう。
■険しい山道をのぼる巡礼者
では、今年はどう過ごすと安全なのか?
冥王星を見てみると、この図の冥王星は山羊座の27度の
「険しい山道をのぼる巡礼者」
です。厳しい状況にあっても不安を乗り越え、変化に対応しようと精神力や忍耐力を最大限に発揮している度数です。この度数は社会的な地位の向上や
文化や芸術、豊かな生活の意味もあるのですが、そういった、以前と同じ贅沢な価値観を持つ事が叶わなくなったとしても、苦しいからと言って自己中心的な言動や利己主義に走らず、状況を受け入れ、感情の安定をはかり考えを改めて変化に対応していくことを私達に求めている冥王星です。
月(国民)も人間性を高める9ハウスにあり、また、後ろを振り返る余裕はありません。多くの新しい決断をしていかなければならない月です。
今年は強い精神力と忍耐力が必須で、本格的に価値観を変えて行くことが求められる年になるでしょう。
特に今年の夏至図と秋分図では、月のアスペクトが非常に厳しく、国民の不安に拍車がかかることが懸念されます。いずれにしても「古い価値観」の牡牛座に変革の天王星があるので、今後はもうコロナ以前の世界に戻ることはありません。以前と同じような豊かさを求めるのではなく価値観をアップデートして変化に対応していくしかないのです。
春分図では、天体が右側に偏っていることからも決して利己的にならず、不安な時は皆で協力し合っていく事が必要な1年になるでしょう。
Copyright (c) Planet Lab

Planet Lab
http://bbyolly.blog.fc2.com/blog-entry-159.html










0 件のコメント:

コメントを投稿