2019年4月11日木曜日

松原照子:南海トラフ地震警告

松原照子:南海トラフ地震警告
世見2019年3月21日南海トラフ地震
★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報
<世見>
世見2019年3月21日 南海トラフ地震
「南海トラフ地震」、この言葉だけでも緊張してしまいます。
南海トラフを震源とした大地震の発生確率は、30年以内に70%と言われていますが、もう少し早くなる気がしています。
いつ起きるかわからないから私達は怯えますが、必ず南海トラフ地震は起きるでしょう。
その被害は大規模なものになると想定されているだけに、とても気になる地震です。
駿河湾、遠州灘、熊野灘、土佐沖、日向灘‥‥この辺りは、今後気を付けておきたい気がしています。
フィリピン海プレートの潜り込む速度というのでしょうか、西側というのが何処を差すのかわかりませんが、
ウ~ン‥‥気になりました。
今回地球さんに、「津波だけは許してください」とお願いをしています。
「この大地震がいつやって来るのか」と自分に問い掛けますと、「生きている内」との答えが聞こえました。
私は今72歳です。
生きている内に見ることになるとしたら、身の毛がよだちますが、自然の摂理なのだから仕方がありません。
スマトラ島と日本とはどこか似ている気がしていて、スマトラ島で何かが起きると他国事とは思えなくなっていますし、日本も油断出来ないと思います。
「万年山」なんていう山があるのでしょうか?
もしもあるなら、この付近と申しますか、日本、ウ~ン、わからなくなって来ましたが、もしもこの名があるとしたら、この場所と申しますか、近くが揺れると気を付ける合図。ウ~ン、動いた、いや動くかもしれません。
熊本、大分が今後もポイントのようにも思いますが、私達が南海トラフ地震に立ち向かう時期が、いつの日か来ることだけは覚悟しないといけないのです。

あほうどりのひとりごと 幸福への近道
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「地震はもうけっこうです」
自然界にはこのように申しあげたいのですが、聞き入れてもらえそうにありません
北海道の千島列島沖は、これから気をつけてほしい場所です。
色丹島(しこたんしま)沖も択捉島(えとろふしま)沖も、いつ大きく揺れるかわかりません。
今度揺れると、大きな地震になるような気かしています。
本年の1月号でも触れたが、2017年に月、政府の地震調査委員会は、千島海溝でM9クラスの巨大地震が起きる「切迫性が高い」と発表した。
今後年以内の発生確率を最大40パーセントとしている。
元号が慶長の時代に揺れていたら、そのときと同じ場所か、その近くの場所が、近々要注意の場所になるかもしれません。
ー596年(文禄5年)9月、3つの大地震が連続的に発生した。
まず9月1日に、現在の愛媛県を中心とするM7.0の慶長伊予地震。
詳しい被害は不明だが、寺社や家屋が倒壊し、村ごと移住した地域もあった。
その3日後の9月4日には豊後地方でM7.0の慶長豊後地震。
別府湾の沿岸部は大津波に襲われ、現在の大分市では多くの家屋が流失した
さらに9月5日には、畿内でM7.5前後の慶長伏見地震。
伏見城の天守閣が大破して城内で約500人が圧死、堺でも600人以上の死者が出た。
これら一連の地震を機に、元号が文禄から慶長に改められたが、1605年(慶長9年)2月3日、M7・9の慶長大地震が発生。
千葉県から九州にかけての太平洋岸が津波に襲われ、死者は5000人とも2万人ともいわれている。
1611年(慶長燔年)9月日にはM6.9の慶長会津地震。死者は3700人以上と伝えられる。
同年12月2日にはM8.1の慶長三陸地震。
三陸沿岸では多数の家屋が流され、北海道東部では多くの溺死者が出た。
京都、奈良、和歌山も揺れやすくなった――そんな思いになります。
宮城県沖にも、またやってきそうです。
「襲ヶ崎」って、どこなのでしよう。今見えた「襲」という字は「龍」かもしれません。
岩手山という山があるとしたら、何県ですか。
元気になっていますと書きたくなります。
「襲ヶ崎」という地名は見つからなかったが、「龍ヶ崎」は茨域県南部の市。
この地域に活断層は発見されていないが、関東平野南部の地下で起こる直下型地震、日本海溝で起こるプレート境界地震、相模トラフで起こるプレート境界地震の影響を受けるという。
慶長にどんなことが起きたのか、かなり気になります。
今後も同じような揺れ方をするのかもしれません。
私が生まれた1946年。
自分で書いたのに、「なんだ、これ」といいたくなります。
書きたくて書いているのではありません。手が動くままに書いています
―1946年には、南海トラフ沿いの潮岬南方沖を震源とするM8.0の昭和南海地震が起こった。
高知・徳島・和歌山の各県を中心に1330名の死者・行方不明者を出した。
「沈み込み」とも書きたくなるのですが、この沈み込みの場所ってわかるのでしようか?
南海トラフは震源となる断層を生成していて、以前と同じ場所か、その近くが揺れる気もしています。
周知のとおり、日本近辺に4つのプレートがある。
これらのプレートがせめぎあう場所では、どちらかがどちらかの下に沈み込む。
これが「沈み込み帯」であり、巨大地震が発生する一因とされている。
平成の年間には、多くの噴火や地震が起こりました。
雲仙普賢岳の大火砕流に始まり、
北海道南西沖地震、
阪神・淡路大震災、
三宅島噴火、
新潟県中越沖地震、
東日本大震災、
御嶽山噴火、
熊本地震、
2018年の大阪府北部地震。
これ以外にもたくさんあります。
皆様は空を見上げていらっしゃいますか?
空は、私たちに地下の動きを教えてくれます。
たとえば、地震雲って当たる確率が高いのですよ。
ただ、場所や日時はわかりません。
これまでの経験からすると、地震雲を発見してから早くて2~3日後、遅いときは10日後に地震が起こりました。
地震雲を見つけても、地震を抑えることなどできません。
でも、「大きく揺れないでください」と願うことはできます。
もちろん私も皆様と同じように、少し揺れるだけで心より体が緊張して、何をしたらよいのかと焦ります。
でも、ビクビクしていても、日本が地震大国であることは変わりません。
私たち人間は、動物のなかでも身を守る勘がいちばん低下していると思います。
でも、気構えひとつで大難を小難にするカは、まだ衰えてはいません
どうか皆様、日ころからこ自分が「生きている」ことをしつかりと自覚なさってください。
そうすれは、いざというときにあなただけを守っておられる守りの神様が活躍してくださいますからね。
―学研ムー,2019年4月号

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南海トラフ地震警告
死者47万人「スーパー南海地震」の発生が秒読み段階(週刊FLASH)
★阿修羅♪
自然災害22
投稿者 赤かぶ
日時 2019年1月15日15:02:15
igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
死者47万人「スーパー南海地震」の発生が秒読み段階
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190114-00010001-flash-peo
SmartFLASH 1/14(月) 6:00配信
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「2018年12月に入って以降、太平洋南方沖の地震が急速に増えています。
過去数十年間で、これほど集中したことはありません。
きわめて危ない状況で、異常だといえます」
そう警鐘を鳴らすのは、立命館大学・環太平洋文明研究センターの高橋学教授(災害リスクマネージメント)だ。
画像を見てほしい。
マップ内の「南海トラフ」に沿って、
和歌山県南部の紀伊水道周辺や、
四国と九州の間にある豊後水道、
日向灘
を中心に、2018年12月に入ってから地震が頻発していることがわかる。
南海トラフとは、駿河湾(静岡県)から四国の南の海底に続く約700キロメートル、水深約4000メートルの深い溝のこと。
そこから続く、ユーラシアプレートとフィリピン海プレートの境界に沿った場所を震源とする地震が相次いでいるのだ。
「いずれも震源が深く、南海トラフが直接動いたことによる地震。
いつ南海地震が発生してもおかしくない状況になっています」(高橋氏)
一方、頻発する地震について、気象庁はこう見ている。
「南海トラフ周辺の地震は、10月や11月に比べて増えたとは認識していません。
活発化しているとはいえないでしょう」(同庁地震予知情報課)
だが高橋氏は、2年前からの経緯をふまえ、こう指摘する。
「2016年ごろからユーラシアプレートが押される地震が増え始め、2018年4月ごろから愛知県、三重県、和歌山県などでの地震がさらに増えました。
12月になってからいっそう増えた。
南海トラフが動き始めているのです。
新燃岳や桜島の噴火も、ユーラシアプレートが押されて、マグマが噴き出した噴火とみられています」
南海トラフは、プレートがぶつかり合う場所でもある。
そこを震源域とするマグニチュード8クラスの巨大地震は、100年から200年の周期で起きている。
ちなみに、昭和東南海地震(1944年)と昭和南海地震(1946年)が発生してから、70年以上が経つ。
そしてこれから、南海トラフに加え、その西南に続くプレート境界で起こるであろう大地震を、高橋氏は
「スーパー南海地震」
と命名した。
「プレート型地震が起きる3、4年前には、大きな地震が起きる。
2016年の熊本地震、同年の鳥取県中部地震、2018年6月の大阪北部地震などは、南海トラフで起こる地震の予兆だと考えられます」(高橋氏、以下同)
今後30年以内にマグニチュード8から9クラスの南海地震が、70パーセントから80パーセントの確率で発生し、最大32万人の死者が出ると、政府は想定。
だが、高橋氏によれば、死者は津波だけで47万人にものぼるという。
まさに「西南日本大震災」といえる大災害だ。
政府は、2018年12月11日の中央防災会議で、南海トラフ地震への対応策をようやくまとめた。
南海トラフ一帯の半分の地域で地震が発生した場合、残る地域でも巨大地震が発生する確率が高いため、事前に住民を避難させるというもの。具体策は各自治体に委ねるという。
「政府には切迫感が感じられません。遅くとも2020年までに南海地震は発生する可能性がきわめて高い。
東京五輪や大阪万博が無事に開催できるか、まず対策が必要です」
国が備えるより早く起きたら……。個人でできる備えは万全にしたい。
(週刊FLASH 2019年1月22日号)

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/643.html






南海トラフM8地震時、対象地域に避難勧告 政府指針公表(毎日新聞)
自然災害22
投稿者 赤かぶ
日時 2019年3月31日10:22:30
igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
南海トラフM8地震時、対象地域に避難勧告 政府指針公表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00000017-mai-soci
毎日新聞 3/29(金) 11:28配信
南海トラフ地震の前震とみられる異常現象が観測された際に、気象庁が出す臨時情報と防災対応
海溝型地震のランク(30年以内の発生確率)
政府は29日、南海トラフ地震が発生する可能性が高まったと判断された際に自治体や企業が取るべき対応を示したガイドラインを公表した。南海トラフ地震の震源域でマグニチュード(M)8以上の地震が起きた場合、この地震に連動して起きる巨大地震で津波被害が予想される地域の沿岸に対し、避難勧告を発令することなどを求めた。政府は来月にも自治体向けの説明会を開き、来年度内をめどに地域防災計画などに反映させる方針。
ガイドラインによると、気象庁は南海トラフ地震の「前震」と疑われる異常現象を観測した場合、5~30分程度で「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」を発表する。専門家でつくる検討会が、巨大地震発生の可能性が普段より高まったと判断すれば、異常現象の発生から最短2時間程度で2回目の臨時情報を出して、政府が避難などの防災対応を呼び掛ける。
想定震源域の東側や西側でM8以上の地震が起きるケース(半割れ)では、その後に連動して巨大地震が発生する可能性が比較的高いとされる。半割れが起きた場合には、特に危険が迫っていることを伝えるために、2回目の臨時情報は「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)」を発表する。
ガイドラインはこのケースに備えるため、地震発生から30分以内に津波が到達する沿岸自治体に対し、津波の被害想定を基に「事前避難対象地域」をあらかじめ設定するよう求めた。半割れが起きれば、自治体は全住民の避難が困難な事前避難対象地域に「避難勧告」を、要支援者の避難が困難な対象地域には「避難準備・高齢者等避難開始」を発令し、1週間程度の避難を呼び掛ける。
また、ガイドラインは住民の避難について、知人宅などの避難先を各自で確保することを基本とした上で、それが難しい住民に対しては自治体が避難所を設けて収容することを明記した。
前震の疑いはあるものの、規模がM7級で半割れより一回り小さい「一部割れ」や、住民が揺れを感じない程度の地殻変動が生じる「ゆっくりすべり」では、気象庁が出す2回目の情報は「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」として発表する。一部割れでは必要に応じて自主避難を促すが、ゆっくりすべりでは避難経路の確保など備えの確認にとどめた。
企業の防災対応では、前震の疑いがあるいずれの場合についても「できる限り事業を継続することが望ましい」とした上で、事業継続計画(BCP)の策定や企業活動を効率的に継続するための方法を検討するよう求めた。【最上和喜、池田知広】
◇南海トラフ地震
駿河湾から日向灘までの海底に延びる溝状の地形(トラフ)で起きる可能性がある巨大地震。
日本列島が乗っている陸側のプレート(岩板)に、フィリピン海プレートが沈み込む南海トラフ沿いでは、蓄積したひずみが解放される大地震が100~200年間隔で発生している。政府はマグニチュード(M)8~9の地震が30年以内に起きる確率を70~80%程度とし、最悪で死者約32万人、経済的被害約220兆円に上ると推定している。
南海トラフM8地震時、対象地域に避難勧告 政府指針公表(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
こんなの何処へ逃げろ!!ってんだ⁉️ https://t.co/sEOwrhTsNo
— ささ身 (@haruna19351945) 2019年3月29日
南海トラフM8地震時、対象地域に避難勧告 政府指針公表(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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避難させても家や家畜が心配で戻るアホ多発すると思う
家が大事か命が大事かよく考えてほしいね
唯一予測できる地震
それだけに身を守る対策もたてやすいでしょう
— ぁゅсhan(๑•̀ㅂ•́)ฅ (@ayuchan0823) 2019年3月29日

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/670.html






専門家も警鐘 南海トラフ巨大地震“前兆”続々発生の不気味(日刊ゲンダイ)
自然災害22
投稿者 赤かぶ
日時 2019年2月15日12:46:05
igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
専門家も警鐘 南海トラフ巨大地震“前兆”続々発生の不気味
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/247483
2019/02/15 日刊ゲンダイ
30年以内に80%の確率で発生する――。
こう言われてきた南海トラフの巨大地震は、すでに起きつつある。
海洋研究開発機構は今月8日、探査船「ちきゅう」で南海トラフを掘削し、地震発生の仕組みの解明調査を断念すると発表。国家プロジェクトは失敗に終わったが、今年に入って巨大地震の前兆は止まらないという。
気象庁の発表によれば、2月6日に石垣島近海(M4.7)、10日に奄美大島近海(M4.8)、11日には紀伊水道(M3.7)で揺れている。いずれも約40キロの深さで発生。この位置と深さ40キロという数字に大きな意味があるという。立命館大教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。
「今年になってから、静岡県、三重県南部、和歌山県南部、徳島県南部、紀伊水道、高知県西南部で地震が起きています。日本列島の南端、つまりフィリピン海プレートの境界に近いエリアで相次いでいるのです。南海トラフの巨大地震は、フィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込むことで起きる。
しかも40キロという深さは、プレート境界、つまりプレートがもぐり込んでいる深さになります」
高橋氏によると、日本列島を横断するプレートの境目がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が続いている。
数カ月かけて、四国を横断し、和歌山、三重、そして現在は愛知中部の地下でスロースリップ現象が起きている。
しかも、フィリピン海プレートのかかるフィリピンでは、昨年12月29日に南部ミンダナオ島の沖合でM7.2、1月7日にはインドネシアのモルッカ海でM7.0の巨大地震が発生。また、2月3日には淡路島付近(M3.1)、8日は鳥取県中部なども揺れ始めていて、これも不気味な現象だという。
「数十年から数年前に西日本で起きた内陸直下型のエリアで再び地震が発生しています。阪神・淡路大震災や鳥取県中部地震の震源地で、このあたりはしばらく静かでしたから気がかりです」(高橋学氏)
南海トラフの巨大地震は、関東にも影響を及ぼすことを忘れてはいけない。
「伊豆半島東側の東京湾口の下には北米プレートがあり、その下にもぐり込んでいるのがフィリピン海プレートです。
実はここに位置する神奈川県西部、東部でも最近、地震が続いています」(高橋学氏)
東京湾口はいわゆる相模トラフと呼ばれる場所で、相模トラフが揺れれば首都直下地震を引き起こすといわれる。
同時に起きるリスクもあるというから、列島全体が危機にあるのかもしれない。

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/654.html





    

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