2010年6月19日土曜日

数霊「144000」

数霊「144000」の秘密~Kagariさんブログよりo(^-^)
『数霊「144000」の秘密』
現時点(西暦2010年7月1日午前5時)で、
地球地表上における、光のネットワークに繋がった方々の人数が、14万4789人に到達しました。
ということで、数霊「144000」についてを、ここで、お伝えさせて頂きたいと想います。
数霊「144000」は、新約聖書「ヨハネの黙示録」に登場して来る数として知られています。
新約聖書「ヨハネの黙示録」に出て来る、
“エデンの園"や“地上天国"は、
「弥勒の世」の世界と同義語です。
数霊「144000」について、
M・ドーリル博士著『聖書の真義』から、引用させて頂きたいと想います。
十四万四千の数は、聖白色同胞団の原初の神の弟子たちの数である。このうち、千人に一人は、聖白色同胞団の内部組織(大聖たち)を形成している。聖白色同胞団の大聖たちや弟子たちの数は今も変わっていない。
十四万四千人は全部で十二の人類の種族の中に分散している。
十二という数は、メルキゼデクによって、ユダヤ人にもたらされたシンボルであり、これが十二種族を形成さす。
ヘブライ祭司長たちの胸あてにある十二の宝石は、この十二種族を表しているのである。
一般大衆の中から、十四万四千人の魂の輝きを得た人たちが高揚した後に、魂の発達の遅れている人々は、均衡上、戦争や、飢饉や他の困難を引き受けねばならなかった。
しかし、十四万四千人は、もはや苦しまなくてもよかった。天の声が、“御座の前、四つの生き物と長老たちの前で、新しい歌を歌った"。
しかし、十四万四千人しか、その意味を理解出来なかったというこの歌は、
“神なる宇宙意識との調和"のことなのである。
“彼らは女に触れたことのない純潔な者である"
だけが、この歌を聞くことが出来たのである。
というのは、否定的悪(ネガティヴのこと、ここでは、女でシンボルされている)の全くない者だけが、宇宙の完全大調和を聞くことが出来る、つまり、悟ることが出来るのである。
ここでは、十四万四千人の人々とともにいた子羊は、真理のシンボルであり、この真理は、十四万四千人が行くところへは、何処へでも随伴して行くのである。
この十四万四千人は、大衆意識の暗黒から最初に抜け出した人々であって最初の実りである。
これらの高弟たちは、心と行動とにおいて純粋であり、宇宙の目的を達成しつつあるのである。
聖白色同胞団とは、シャンバラ・マスターたちであり、大聖たちとは、アセンデッド・マスターたちです。
メルキゼデクさんは、シャンバラ・マスターの一人です。
“御座の前、四つの生き物と長老たちの前で、新しい歌を歌った"とは、
「光のネットワークに繋がって、魂意識から信号を発信した」
という意味です。
“彼らは女に触れたことのない純潔な者である"は、
「ネガティヴ」を「女」と譬えたわけであって、童貞な者、SEXをしたことがない者という意味ではないです。
現キリスト教などは、この解釈の誤りをしたが故に、
女性や娼婦を悪としてしまいました。それは、全くデタラメです。
“十四万四千人の人々とともにいた子羊"は、
最善なるスピリチュアル・ガイドたちのことであり、
光のネットワークに繋がった方々は、何処にいても守護されると云っています。
数霊「144000」が、最初に具現化したのは、
魔界戦争勃発時でした。
それは、西暦2009年12月15日から開始され、18日中には、ほぼ終了しました。
そのときの模様を、私は、ブログ記事の中の、音楽PVで表現しておきました。この期間に、地球地表上全体から、あらゆる魔界の存在たちを、ある1箇所のもとに向かって集めたのです。この期間中、誰が、何処に集めたのか?ということは、西暦2021年まで非公開としておきたいと想います。
ですが、アカシックレコードにアクセス出来れば、大天使ガブリエルさんによって、その詳細が書かれてあります。地球地表上にいらっしゃる霊覚者の方々であれば、この期間中に、空をどす黒いものが、一方向に向かって押し寄せて行ったのが観えたと想われます。このとき、地球地表上の魔物たちが、1箇所に集まった場所に、14万4000人(存在)ちょうどの、最善なるスピリチュアル・ガイドたちが集まって、魔物たちと戦いました。
これが、「ヨハネの黙示録」で予言されていた、数霊「144000」です。本日、地球地表上で、今度は、光のネットワークに繋がった14万4000人が現れたわけですが、この人々は、世界中に散らばった十二種族の末裔であり、
古代キリスト信仰という、古代グノーシス派の魂を受け継ぐ者たちです。これも、「ヨハネの黙示録」で予言されていた通りであり、本日、それが成就したことになります。
この、光のネットワークに繋がった14万4000人の方々は、
一般社会の裏側で、ひっそりと暮らす方々であるのかと云えば、その全く逆に位置しています。どちらかと云えば、非常にユニークな方々であり、和気藹々と人生生活を楽しんでいる方々が多いです。
ここで、勘違いをしてはいけないのは、この、光のネットワークに繋がった14万4000人は、「弥勒の世」の世界へ入ってゆく先駆者ではありますが、この方々が世界を救うと想ったら間違いです。
自分自身を救うのは、自分自身です。
あなたが、光のネットワークに繋がらなければ、誰も、本当には、あなたを救い出せないのです。彼ら彼女らが、助け舟を差し出して来ることは可能ですが、精神世界やスピリチュアル業界にありがちな、過度な依存心は、絶対にダメですよ★
ちなみに、「ヨハネの黙示録」の中の、不吉な「未来のヴィジョン」については、光の共同作業によって、順調に、書換え変更中です。
“目の眩むような光が 場を光明で照らす
仲介する空間を満たして"

天然な日常から、溢れる想いを綴りつつ~(≧∇≦)/
http://s.ameblo.jp/hirokazuakari/entry-11201757505.html