2011年11月21日月曜日

クレムナの予言 

Prophecy from Kremna - Mitar Tarabich
クレムナの予言 
ミタール・タラビッチ
父よ、ふたつの大きな戦争の後、世界が平和になり人々が豊かに暮らすようになると、それがすべて幻想であることがはっきりするだろう。
なぜなら、人々は神を忘れ、人間の知性のみを崇拝するようになるからだ。
しかし、神の意志からみると人間の知性などはとるにたらないものだ。
神が海なら、人間の知性ななど一滴の海水にもならない。
人間はさまざまなイメージが見える箱のような装置を作る。このイメージの箱は、向こう側の世界にとても近いところにある。それは、髪の毛と頭皮との距離くらいに接近している。
このイメージ装置のおかげで人々は世界中で起こっていることを見ることができるようになる。
人間は地中深くに井戸を堀り、彼らに光とスピードと動力を与える黄金を掘り出す。
そして、地球は悲しみの涙を流すのだ。
なぜなら、地中ではなく地球の表面にこそ光と黄金が存在するからだ。
地球は、自らに開けられたこの傷口のために苦しむだろう。
人々は畑で働くことをやめ、あらゆる場所を掘削する。
だが、本物のエネルギー源は地中ではなく自らの周囲にあるのだ。そのエネルギー源は人間に話しかけてくれるわけではないので、人間がこのエネルギー源の存在を思い出し、地中に多くの穴を開けたことがいかに馬鹿げていたのか後悔するようになるまでには大変な時間がかかる。
そして実はこのエネルギー源は人間の中にも存在しているのだ。
しかし、人間がそれを発見し取り出す術を獲得するには長い歳月がかかる。なので人間は自分自身の本来の姿を知ることなく長い年月を生きることになる。
高い教育を受けた人々が現れる。彼らは本を通して多くのことを知り、考え、そして自分たちが何でもできると思い込んでしまう。これらの人間の存在は、人間が自分自身の真の姿に気づくことの大きな障壁になる。
だが、人間が一度この「人間の真の姿への気づき」を得ると、こうした教育ある人々の言葉に聞き入っていた自分自身がいかに大きな錯覚に陥っていたのか自覚するようになる。
この人間の本来の姿の真の知識はあまりにも単純なことで、なぜこんなことをもっと早く発見しなかったのかと後悔するだろう。
それまで、人間は、何も知りもしないのに自分を全能だと思い込み、あらゆる馬鹿げたことをおこなうだろう。
東洋に賢者が現れる。
この人物の偉大な教えは海を越え、国境を越えて世界に広がる。しかし、人々はこの真実の教えを虚偽と決めてしまい、長い間信じることはない。
人間の魂は悪魔にのっとられるのではない。
もっと悪いものにのっとられるのだ。
その頃の人間の信じているものには真実などいっさいないのに、自分たちの信じる幻想こそが真実だと思い込むのである。
ここ(セルビア)でも世界の他の地域と同様だ。人々はきれいな空気を嫌い、神々しいさわやかさと美しさは、人間が作った上下関係の階層関係の中で見えなくなってしまう。
しかも、これは誰かから強制されてこのようになるわけではないのだ。
人間は自分の自由意思からこうしたことを行うのだ。
世界中で奇妙な伝染病が蔓延する。だれもその治療法は分からない。
知識のあると言う者たちが「私には高い知識があるのでこの治療法は分かっている」と言い張るが、実は誰も何も知らない。人々はいくら考えても正しい治療法を見つけることはできない。
だが、治療のカギとなるものは人間自身の中や周辺にあるのである。
人間は月や他の星に旅行する。
そこでは生命が存在しない砂漠を発見するだけである。
しかし、おお神よ、許したまえ。
その人間たちは自分たちが神よりも全知全能であると信じているのです。
その星には神が創造した静けさだけがある。
そして、人は神の美と力をそこに見るだろう。
月や星では人々は馬車のようなものを運転する。彼らは生物を探すが、われわれと似た生物が見つかることはない。生命はそこに存在しているが、彼らはそれが生命であることを理解しないし、知ることもない。
他の星に行ったものたちは、その時代の常識的な考えとして神をまったく信じていないが、地球に戻ってきたあと、
「みなさんは神の存在を疑っているだろうが、私の行ってきた星に行ってごらんなさい。誰しもそこに神の意志と力を見ることになる」
と言うだろう。
知識が増大するにつれて、この世の人間たちは互いを愛したり心配したりすることはなくなる。
彼ら相互の憎しみはあまりに大きく、彼らは自分の親戚のことよりも、自分たちのもっている所有物や小物のことを気にかける。
人々は、自分の隣人の人間よりも、自分がもっているいろいろな機械や装置のほうを信頼する。
北方の国の国民で、愛と慈悲を人々に説いてまわる小男が現れる。
しかし、彼の周囲には多くの偽善者がいる。
こうした偽善者は誰も人間の真の偉大さとはなにかを知ろうとはしない。だが、この北方の小男の書いた文章と話した言葉は残るので、人々は自分たちがいかに自己欺瞞に陥っていたのか気づくようになる。
その時代には、多くの数字が書かれた本を読んだり、あるいは書いたりする者たちが、もっともよく物事を知っていると考えられる。これらの教育のある者たちは、自分の人生を計算に基づいて送ろうとし、数値の命ずるままに行動する。
こうした人々の中にも悪人と善人が存在する。
悪人は悪行を平気で行う。たとえば、空気や水、そして河川や土地を汚染し、このため人々はさまざまな病気で死ぬようになる。
善人で賢いものたちは、数字から導かれた努力にはなんの価値もなく、それはただ世界を破壊するだけであることを悟るようになり、数字に答えを見いだすのではなく、瞑想を通して真実を発見しようとする。
人は瞑想すると神の知恵に近付いていく。
しかし、時はすでに遅い。悪意をもつものたちが全世界を荒らし回っており、巨大な数の人々が死に始めるからである。
人々は都市から逃げ出し、田舎に避難する。
人々は十字が三つ並んだ山を探す。
その中では人々は生きていくことができる。
その中に逃げ込んだものたちは、自分も家族も救うことができる。
しかし、それも長くは続かない。
なぜなら、次にものすごい飢饉が世界を襲うからだ。
この飢饉は通常の飢饉ではない。
町や村には十分に食べ物がある、だが、それらは汚染されている。
飢えた人々はそれを食べるが、食べると死んでしまう。
怒りくるったものたちによる攻撃が始まる。
戦争が始まるのだ。
この戦争を戦う者たちは、科学者に命じて奇妙な大砲の弾を作らせる。それが爆発すると、人を殺すのではなく、まるで人間や動物に呪いをかけるようになる。
世界の果てにあり、大海原に囲まれてヨーロッパほどの大きさの国だけが何の問題もなく平和に生き残るとができるだろう。この国では大砲の弾はひとつも爆発しない。
三つの十字のある山に逃げ込んだ者たちだけが避難場所を見つけ、愛と幸福に満たされ、豊かに暮らすことができる。
そして、その後はもう戦争は起こらない。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/351478731.html#more






タラビッチについて
ミタール・タラビッチ( 1829 - 1899年)。
私がミタール・タラビッチという人の存在を知ったのは3年くらい前でした。このミタール・タラビッチという人は 19世紀のセルビアの予言者なんですが、今でもセルビアでは有名な人で、「一家に一冊、タラビッチの予言本」というようなことになっているようです。
生まれた家も記念館として保存されています。今はクレムナの観光地となっています。
私は今回、このタラビッチの予言の中から、すでに過ぎ去った時間と思われるできごとの多くを割愛し、さらに、タラビッチの故郷であるセルビアの話も多くを省き、そして、文章全体を少しやわらかく読みやすくしてみました。
なお、「〇〇は何々だと思われる」といったような解釈はいたしませんので(読む人の想像力が失われるため)、各自でお考えいただれば幸いです。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/351478731.html#more

死海文書電子化データ公開


イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
New Force Driving Tectonic Plates
Mon Aug 1 07:20
globalwarming-arclein.blogspot.com/2011/07/new-force-driving-tectonic-plates.html

Before It's News
http://beforeitsnews.com/story/1169/645/WikiLeaks_Dead_Sea_Scrolls.html

Ron.Seman@Gmail.Com
http://sites.google.com/site/ronsemanministries/

Digital Dead Sea Scrolls
http://dss.collections.imj.org.il/

WikiLeaksSatan
http://sites.google.com/site/wikileakssatan/dead-sea-scrolls








(要約)
死海文書電子化データ公開
2011年10月1日
死海文書(Dead Sea Scrolls)はキリスト誕生以前の紀元前300年から100年にかけ書かれた
とされる。発見はイスラエル建国の前年である1947年に死海近くにある洞窟で容器にはい
った状態で発見された。洞窟は涼しく、容器にはいっていた事で長きにわたり保存された。
死海文書解析は1956年まで続いた。
死海文書は歴史上重要な文献。かなり破損ははげしいが、キリスト教、イスラム教、ユ
ダヤ教の3つの文献とあわせれば重要な事がわかる可能性がある。
ユダヤ人は電子化に反対だろう。ユダヤ人自身がこの文書を解析できず汚点をつくって
しまうから。サタンも当然電子化に反対だろう。神学者やイスラム教徒たちがゆがめて
きた内容が正されてしまうから。
この電子データとヘブライ語版、アラマイク語版を比較してわかった事。
1. 死海文書は歴史を越え残った。
2. 死海文書の予言はキリストが生まれる前に書かれた。
3. キリストは死海文書に書かれたメシア降臨の予言を成就した。
4. キリストは実際神であった。
キリスト教では崇拝する神が父なる神、キリスト、聖霊の3つあり、混乱がある。この事
で世界には大きな混乱が続いている。しかし実際は神が3つあるのではなく、ひとつの神
を3つの表現で現したにすぎない。1 + 1 + 1 = 3ではなく1 X 1 X 1 = 1なのだ。
一方イスラム教ではアラーは神だが、モハメッドは神ではなく予言者とみている。そし
てナザレのマリアという人が生んだキリストを神とはみていない。イスラム教ではキリ
ストはモーセと同様単なる予言者とみている。
神、キリスト、聖霊の3つはそれぞれひとつの神を3つの表現で現したにすぎない(三味一
体)。
1) ストーブの上に置かれたコップにはいった氷水を考える。コップの中の氷、水、
    蒸気は同じ物質H2Oの3つの相で実体は同じ。氷はいわば父なる神。キリストは
    水。聖霊は蒸気。
2) 3角形には3つの辺があるが全体としては1つの物体。
3) 時間には現在、過去、未来があるが全体としては1つのエネルギー。
4) 神は愛。愛は神。愛は愛する者、愛する行為、愛される者の3つの対象がある。
神がキリストを地上に送った。キリストは磔刑に処され死んだ。そして聖霊が死んだキ
リストを蘇らせた。

local pc





死海文書は1947年から56年にかけて、パレスチナのクムランの洞窟で発見された。
文書発見時の様子も、物語性に富んでいる。家畜を連れ死海近くを巡り歩いていた遊牧
民の少年が、一群から外れたヤギを戻そうと石を投げた。すると、石は穴に落ち、深く
吸い込まれていく音を聞いて洞窟を見つけたと伝えられている。文書が商人の手に渡り、
研究者の知るところになった。
旧約聖書ほぼ全巻の写本のほか、伝統的な正典にはない宗教的記述もあり、今の聖書が
成立した経緯の解明にも役立つとされる。また、教典以外の文書もあり、教団に入る際
の儀式や教団の規律などに関する記述もある。

イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/529837/

2011年11月12日土曜日

原発情報

原発情報 未来の汚染マップについて
まぁ、もう皆さんご存知だと思いますが。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111121k0000m040077000c.html
福島第1原発:3号機で毎時1600ミリシーベルトを計測
福島第1原発3号機の原子炉建屋=福島県大熊町で2011年11月12日、代表撮影
20111121k0000m040089000p_size5.jpg
東京電力は20日、福島第1原発3号機の原子炉建屋1階で毎時約1600ミリシーベルトの放射線量を計測したと発表した。3号機では最も高い。14日にも付近で毎時1300ミリシーベルトが検出されていた。原子炉格納容器内から漏れたとみられる少量の水のふき取り作業とともに再計測した。ロボットによるふき取り作業は難航しているという。
なんでこういうニュースは毎時で出すんでしょうね。
毎時1600ミリシーベルトということは1.6シーベルト×24=1日に38.4シーベルトですよね。
それって普通にJOCの臨界事故で作業員が死んでしまったレベルですよね?
それが毎日、未だに垂れ流されてるんですが。
皆さん、なんで普通に暮らしてるんでしょうね。
意味が分からないのですが。
ワタスの計算違いでしょうか?
間違っていたらご指摘ください。
※北海道や青森、岐阜もひどいなどと書きましたが、読者の方から紫色の部分は数値が低いという指摘をうけました。
たしかに普通、こういうマップは色が濃い方が汚染度が高いのでワタスも誤解しましたが、紫の部分はそれほど高くないところのようです。
なんだかジョンタイターの予言というのだそうですが。
なんでもジョンタイターさんという未来人さんがやってきて、いろいろと未来を予言しており、ネット上で噂になっているとのことです。
この地図はその人が書いた地図だということですが。
(※まぁ、映画ターミネーターにもジョン・コナーという未来から来た未来人の話でした。
そのパロディで誰かが創作した予言かもしれないので話半分です。)
何だかそっくりですね。


黄金の金玉を知らないか?
http://www.golden-kintama.com/blog-entry-1049.html