2020年4月5日日曜日

松原照子: コロナパンデミックがおきる(2019.2)








シルビア・ブラウン予言: コロナパンデミックは唐突に収束する(2008)
シルビア・ブラウンの予言(コロナ)
※シルビア・ブラウンという人が新型コロナウイルスの大流行を予言したことが話題になっています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200323-35151218-cnn-int
2008年夏、5歳の時からお告げが聞こえるようになったと主張する高齢の霊媒師が、不吉な予言について記した本を出版した。
「2020年ごろ、重い肺炎のような疾病が世界中に拡散し、肺と気管支を攻撃し、既知の治療法全てに対して耐性を持つ」「疾病そのものよりもさらに不可解なことに、それは到来した時と同じように突如として消え去り、10年後に再び攻撃し、そして完全に消滅する」』
10年後の再来はともかく「突如として消え去る」というのは私の考えと一致します。
すなわち、オカルト的にはウイルスのエネルギー源は人の悪想念(怒り,悲しみ,憎しみ,妬み,悪意など)と考えられています。
したがって溜まっていた悪想念(エネルギー)を使い果たしたらウイルスは「おとなしく」なります。
※詳しく知りたい方は下の動画がオススメ
ただ、コロナウイルスの予言は当たりましたが多くの予言は外れているらしい。
2020-03-29  未分類

Yahoo
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200323-35151218-cnn-int

オカルト通信,ズバリ言うかも
http://clairvaux939.blog.fc2.com/blog-entry-1618.html






テーマ:アメリカ生活のあれこれ・・・(1740)
カテゴリ:カテゴリ未分類
シルビア・ブラウンというサイキックが2013年に亡くなったそうだが、「彼女が現在進行中の新型コロナウィルスがパンデミックに広がる事をずっと前に予言していた」と、昨日書いたポーランド人のマリーが、本の一部をコピーして送って来た。
私自身は、彼女のテレビ番組を数回見ただけである。「あなたの守護神が・・・」「亡くなったお母さんがよこにいる」とか言って、視聴者を泣かせたりする内容に、興味を感じなかったからである。
ジルビアの「End of Day」(これは、一日の終わりという意味より世界の終わり、つまりアポカリプスみたいな意味がある)この312ページに書いてある所を簡単に意訳すると、
『2020年頃、肺炎のような気管支系をアタックする病気が地球上に広がり、その治療法はないであろう。どちらかというと、病気そのものより、baffling バッフリング(直訳だと妨害とか、扱いようのないもんだい、みたいな意味だが、パニックを与えるような意見を吹聴する、みたいな事にもとれる) が主で、それは急に湧き出たように、急に消え去るであろう。更に10年後に再び現れ、そして全部消え去る。』と書いてある。
私自身、子供時代から結構サイキックな部分があるので、有名無名にかかわらず、誰それの予言が当たったと聞いてもめったに驚かず「ああ、やっぱりこの世とあの世との繋がりを証明してくれる事はあるのだ」という風にとる。
それにしても、シルビアのこれは、新型コロナウィルスと、世界中の国々が緊急事態として国を閉鎖寸前の状態になっている、現状そのものではないか。と、久々に驚いている。そして、急に発生したように急に消え去るという予言も本当である事を祈っている。
最終更新日  2020.03.15 11:17:08
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シルビア・ブラウンの予言
東川 恭子   
2020年3月14日  |  0
■パンデミックは唐突に収束する
アメリカの霊能者で、日本語訳の書籍やオラクルカードなどをたくさん出しているシルビア・ブラウンが2008年に出した本、End of Daysに、以下のような予言がありました。
――2020年、重篤な肺炎のような症状を持つ疾病が世界中にパンデミックを起こす。この病気は肺や気管支を痛め、既存の治療法で治せない。この病気そのもの以上に不可解なのは、このパンデミックが唐突に収束するということ。10年後に再び流行するが、それ以降は完全に消滅する。――
シルビア・ブラウンは失踪者の捜索や未来予測の予言をたくさんしていて、はずれたことも少なからずあったそうですが、COVID19についてはかなり正確に言い当てています。(ご本人は2013年に亡くなっています)そこで注目したいのは、“このパンデミックは唐突に収束する“という点です。ちなみに占星術的に言えば、3月下旬に一度収束するものの再燃し、4月がピークという見立て。おそらくその後急速に収まり、オリンピックは無事開催できるのではないか?と予測されます。
元々普通の風邪もコロナウイルスによるもので、COVID19で重篤化するのは免疫力の弱っている、一握りのハイリスクの人々だけです。80%の人々は、仮に保菌者になり、発症したとしても治療せずに完治する、とも言われています。つまり普通の風邪とあんまり変わらない、ということです。
■怖いのはウイルスより怖れる心
にもかかわらず、世界はまるでストップモーションをかけられたかのようにすべての活動がストップしています。こんな異常事態は誰も見たことがありません。経験則が通用しない時、人は見えないものに対する強烈な怖れを抱きます。この状態で今最も警戒すべきなのは、パンデミックそのものより最悪のシナリオを描こうとする人々の恐怖心です。意識を向けたところにエネルギーが集まるという物理の法則により、恐れていることに多くのエネルギーが集中するとどうなるか?そこでも思考は現実化します。
これをノーシーボ効果(プラシーボ効果の真逆の現象)と言います。
怖れを抱くと体は緊張し、いわゆるストレス状態となり、交感神経優位の状態になります。この時免疫機能は低下し、体の修復や成長は止まります。つまり怖れを抱く行為そのものが、怖れの対象を引き寄せるのです。このパラドックスが地球学校の最も困難なゆえんです。
■ではどうすればいいか?
“唐突に収束した後の世界”をイメージしよう
やれやれ、と活気を取り戻した明るい世界をみんなでイメージし、イベントやコンサートや、会議や飲み会、お花見パーティーができる毎日に意識を向けましょう。ウイルスを拾わないための注意はもちろん怠らず、必要以上に不安にならないようにしましょう。それには不安をあおるメディアの情報を遮断するのも一考です。同時に、こんな異常事態はめったに訪れないので、周囲を観察するといろんな気づきがあるかもしれません。常識が通用しない時、人は本来の価値観で行動するので、その人の本性が見えやすい時期。密かに人間観察にもピッタリの好機、と言えそうです。
世の中が止まっているこの時期に、自分の内面と向き合うのもお勧めです。ヒプノサイエンスラボに、過去世探訪にいらっしゃいませんか?

ヒプノサイエンスラボ
https://hypnoscience-lab.com/blog/2639/








新型肺炎を予言?、新型ウイルスが招く人類滅亡のお告げという疫病
2020.03.23 Mon posted at 17:00 JST
(CNN) 2008年夏、5歳の時からお告げが聞こえるようになったと主張する高齢の霊媒師が、不吉な予言について記した本を出版した。
「2020年ごろ、重い肺炎のような疾病が世界中に拡散し、肺と気管支を攻撃し、既知の治療法全てに対して耐性を持つ」「疾病そのものよりもさらに不可解なことに、それは到来した時と同じように突如として消え去り、10年後に再び攻撃し、そして完全に消滅する」
この予言は人々の記憶から消え去り、著者のシルビア・ブラウン氏は2013年に亡くなった。しかし新型コロナウイルスのパンデミックを受け、この予言本「End of Days: Predictions and Prophecies About the End of the World(この世の終わり:世界の終末についての予言と天啓)」が改めて脚光を浴びている。米アマゾンのランキングではノンフィクション部門で2位に浮上、売り上げも急増した。
同書のように、新型コロナウイルスは「この世の終わり」の兆候だとする予言者の言葉は、専門家にも食い止める術がない疫病と化している。
インターネットではブラウン氏の予言のような人類滅亡説が数え切れないほど拡散し、新型コロナウイルス流行の不安を政治的混乱やオーストラリアの山火事、アフリカを襲うバッタの大群などと結びつけて不安をあおる。そうした説の多くは、聖書の中の「ヨハネの黙示録」に関する非常に不正確な解釈を含む。「聖書を持っていなければ買いなさい」という一節で予言を終わらせるものも多い。銃や弾薬の買いだめに走る人がいるのも無理はないのかもしれない。しかし宗教や予言について研究している専門家は、そうしたソーシャルメディア予言者や霊媒師に対して自己隔離を促している。人類滅亡説は人の心をかき乱し、精神の健康を損なわせると専門家は言う。
人類滅亡説を唱える人たちの動機が何であれ、そうした予言は過去に何度も浮上していた。
2000年にかけての滅亡説に続き、古代マヤ文明の暦を根拠に2012年で世界が終末を迎えるという説もあった。サバイバルキットの売り上げは急騰し、中国のある男性は現代版のノアの箱舟まで建造したと伝えられた。そうした現象は現代に限ったことではなく、17世紀の欧州では多くのキリスト教徒が、世界は1666年に終わると予言していた。






冒頭の予言本を執筆したブラウン氏は生前、不確かな予言をめぐって常に批判されていた。自身についても88歳で死ぬと予言していたが、実際に死去したのは77歳の時だった。
事実関係検証サイトの「Snopes」はブラウン氏の予言について検証し、「あり得そうな出来事に関するあいまいな主張を説いて回ることは予言ではない」と指摘。ブラウン氏の予言は真実と虚偽をない交ぜにしたものと位置づけ、真実でも虚偽でもないとした。そのうえで、「同書が重症急性呼吸器症候群(SARS)の流行後に執筆されたことを考えると、ブラウン氏の『予言』がまぐれ当たり以上のものだったのかどうかは定かではない」と結論付けている。

CNN   
https://www.cnn.co.jp/fringe/35151218.html





野崎晃市: 富士山噴火ニュースは日本感染爆発の暗喩か~雑誌エコノミストの予言絵に思う



野崎晃市: 富士山噴火ニュースは日本感染爆発の暗喩か~雑誌エコノミストの予言絵に思う
富士山噴火が意味するもの
2019年のエコノミスト誌表紙にも富士山
31日、富士山が噴火すると火山灰により首都圏の交通がマヒするとのニュースに、違和感を感じたのは私だけではあるまい。
新型コロナウイルスの感染拡大で、東京封鎖がありうるという重大局面なのに、なぜ今ころ富士山噴火のニュースをするのかと。
確かに、阿蘇山は今も噴火しているし、南海トラフ地震の発生も心配だし、新型コロナに加えて地震や噴火が起こると大変だ。
だが、報道では富士山噴火の前兆となる微震が増えたとの話はなく、首都圏での停電や断水など噴火が及ぼす影響だけだった。
思い出したのは、2019年のエコノミストの表紙で、四方八方に手を伸ばした、新型コロナ感染拡大を示唆する人間が描かれた絵だ。
ダヴィンチの絵を模した人間は、死者数が異常に多いイタリアを意味するとすれば、その上に書かれた富士山は日本を意味する。
つまり、富士山噴火のニュースはニイタカヤマノボレのような暗号で、新型コロナの感染爆発が起こるとの意味ではあるまいか。これまで、日本は他国に比べ感染者数が少なかったが、イタリアの感染力が強いウイルスが流入すれば、恐ろしい事態になろう。
野崎晃市(45)
2020-04-03(06:17) : サバイバル

文殊菩薩
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-9757.html

2020年4月3日金曜日

松川行雄: コロナ収束後株価爆上の可能性~バブル再燃もありうる



松川行雄: コロナ収束後株価爆上の可能性~バブル再燃もありうる
雑誌エコノミスト
3月16日に前週末比2997ドル安の20188ドルと過去最大の下げ幅を記録。2月12日の史上最高値29551ドルから1ヶ月で約30%の大幅下落となった。リーマンショック以降2009年から続いた米国株式の強気相場はひとまず終わったーそう市場は見ていた。しかし2020年3月17日にトランプ政権が現金給付も含めて総額1ドル(約107兆円)を上回る経済対策を米国議会に提案し,21日にはコロナ対策の総額が2兆ドル(約220兆円)に膨らむとの見方を示すと,NYダウは3月24日,一転して前日比2113ドル高の20705ドルと史上最大の上げ幅を記録した。
■リーマンショックとは違う
今回のコロナショックは従来の金融ショックとは異質のものであることが明らかになった。米国連邦準備制度理事会(FRB)は3月3日,米国株急落を受けて緊急利下げを行ったが,NYダウは下落し続けた。理由は今回の経済停滞はリーマンショックのような金融システムの崩壊 ではなく,人の移動制限や工場の稼働停止など実体経済の活動制限にあって,金融政策の及ばない領域の問題だからである。株価がFRBの利上げに反応しないで米国政府の現金給付という実弾に反応したのは,後者が米国の個人消費に直接効いてくるからである。
結局,現在の世界経済停滞は新型コロナの世界的流行が収束しない限り続くだろう。中国では感染者数の増加数が底を打ったとみられる反面,足元ではユーロ圏と米国の拡大が懸念されている。大規模な経済対策も実態経済の落ち込みの速度を緩めるにすぎない。
コロナの収束が不透明な以上,問題はコロナ収束後に世界経済がいつ本格回復するかである。例えば深刻な信用収縮で金融システムが崩壊したリーマンショック以降,ユーロ圏経済の本格回復するまでに6年の時間を必要とした。
ただコロナショックは金融ショックではない。むしろ自然災害に近いとの見方がある。大規模な自然災害だった東日本大震災の時と比較すると,震災では生産物流設備から地域コミュニティにいたるまで広範囲が波に破壊された。被害総額は設備などストックの損失が30兆円,経済活動の基盤が完全に失われたことによる需要減退や機会損失などフローの損失が10~15兆円,合計40~50兆円にのぼるという試算もある。そして震災前後の日経平均株価の動きを見ると,震災の当日2011年3月11日の10254円から翌週3月15日には8605円まで急落した。しかし翌年2012年4月には9800円台と震災前の10月11月とほぼ同じ水準に回復している。
一方今回のコロナショックは生産設備など壊滅したわけでもなく,経済活動も失われたわけではない。工場の稼働停止で供給が止まったことで需要が一時停止を強いられている状態である。米国をはじめ他国の株式市場を長年ウォッチし続けているストラテジスト松川行雄さんは
「生産設備など価値が減滅した震災でも株価は戻った。ましてそうした価値が無傷で残った今回のコロナショックは収束したら株価が倍返しで急反発の可能性が高い」
と話す。
■米国株は買われていなかった
倍返しの理由として松川さんは米国株式市場での捌け口を失っている膨大な「待機資金」の存在を指摘する。コロナショックが深刻化する前に米国株は史上最高値を更新していたが,売買取引高は意外なほど低い「薄商い」であった。実際主な投資額である機関投資家や年金運用機関の過去1年の売買状況を見るとほぼ売り越しているという。そうした中で株価を押し上げていたのは米国企業の「自社株買いブーム」である。その規模も日本とは桁違いで,毎年平均で7000億ドル(70兆円)程度もの自社株買いを行っている。薄商いの中で大量の自社株買いがあると,「市場の投資熱が薄くても簡単に株価が上がる」(松川氏)。つまり米国株式市場は自社株買いだけで史上最高値を取ってきたと言える。
薄商いは米国株を誰も買っていないことを意味する。それを示しているのが安全性の高い公社債などで運用する投資信託 MRF(Money Reserve Fund)の規模である。米国では MRFの残高が日本円で約400兆円に膨らんでいるという。株などの売却で得た資金は自動的にMRFで運用されて,有価証券を購入する際は MRFが売却され購入資金となる。膨れ上がったMRFは「空前の株の待機資金だ」(松川氏)。コロナが収束した場合,捌け口を見つけた400兆円は米国だけではなく世界各国の株式市場に流入する可能性が高い。バブル再燃もあり得る。
ー雑誌エコノミスト,4/15号

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