2013年2月8日金曜日

ヨーロッパ



写真を見てわかるように、赤い獣に股がっている一人の女=大淫婦はローマカトリック、バチカンで確定ですね。
(⌒‐⌒)
そして、十の角、十人の王とはEU、ヨーロッパ共同体の主要10ケ国をさします。
 当ブログの「ヨハネの黙示録第17章の解説」をどうぞ。
 「『あなたの見た十の角は、十人の王のことで あって、彼らはまだ国を受けてはいないが、獣と共に、一時だけ王としての権威を受ける。』」(17:12)
 「『あなたの見た十の角と獣とは、この淫婦を憎み、みじめな者にし、裸にし、彼女の肉を食 い、火で焼き尽すであろう。』」(17:16)
このEUと反キリストが、ローマカトリック、バチカンを火で焼きつくすと預言されています。
そして、バチカンが消滅した後、三年半=1260日間の間、反キリストがこの世を支配し、世の終わりがやってくることになっています。
 「7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。」
という『全ての教皇に関する大司教聖マラキの 預言(Prophetia S. Malachiae, Archiepiscopi, de Summis Pontificibus)』の預言と見事に符号していますね。
 但し、Wikipediaに以下のとおりに書かれているように
112代で終わるのではなく
113代目がローマ人ペテロになるのが正解でしょう。
 以下引用。
112
ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう In p’secutione. extrema S.R.E. sedebit.
ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。
Petrus Romanus, qui pascet oues in multis tribulationibus: quibus transactis ciuitas septicollis diruetur, et Iudex tremendus judicabit populum suum. Finis.
この散文は、『生命の木』やルスカの版では2段落に分かれていた(上記の訳はその区切り方に従った)。
 以上引用終わり。
つまり、
112代目法王が、
 『ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう In p’secutione. extrema S.R.E. sedebit.』という法王であり、
113代目法王が、
 「ローマびとペトロ 、彼は様々な苦難の中 で羊たちを司牧するだろう。そして、7 つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が 人々に下る。
Petrus Romanus, qui pascet oues in multis tribulationibus: quibus transactis ciuitas septicollis diruetur, et Iudex tremendus judicabit populum suum. 」
という法王だと考えるのが無難でしょう。

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