2014年11月21日金曜日


まず初めに、黙示録の簡略化した流れを見ていきましょう。もちろんこれで完璧!とは個人的には思えないのですけど~・・・そんな単純なものなら何の苦労もない。しかしながら、参考になるし、わかり易い図式で私が理解できる範囲ではこれでいいのかもしれないとも?
ちなみにこれは、ジョン・コーソン師、スコッティー・クラークともほぼ同じ解釈です。

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まずは簡単に概略を。
黙示録1章~導入、プロローグ
黙示録2章~3章~教会史
黙示録4章~5章~掲挙、天での様子
黙示録6章~18章~ダニエルの70週目=7年間の大艱難時代(17,18は大淫婦バビロンの裁き)
黙示録19章~20章~ハルマゲドン、千年王国、最後の審判
黙示録21~22章~新天新地、新しいエルサレムの出現、永遠の神の国

まあ、難しい書物を簡略化し、わかり易いと言っちゃ、わかり易いし土台というか基礎にするはもってこいです。
このことを前提に本日、聖書預言マニアは知ってますが、スコッティー・クラークがまたまた黙示録12章の天のしるしに関して解説 --;・・・
ちょっとロシュ=ハシャナー(私の資料では9/21なのですが?、ラッパの祭り、ユダヤ歴新年)にこだわり過ぎてはいないか?
2017年9月23日がその日だ、ラプチャーの可能性が高く、終末の7年入りの可能性も高いような話しぶりですが、期日指定をするとろくことがないし、なかなか鋭くかつ、有能な方なので、黙示録12章のしるしだけで、早急なる判断は避けて欲しいところですが、無視できないし、万が一の可能性も視野に入れて吟味してみたいと思います。
断っておきますが、日本語翻字幕なし・・・1時間近くと長いです(涙;)、時間がある人、英語堪能な方はどうぞ。
このユーチューブ・ビデオがその情報源であることを明らかにしましょう。
ちなみに私は鵜呑みにはしておりません。だが、無視は出来ない、可能性がゼロとは言わないというスタンス。
艱難期後半からであろう、ユダヤ人のレムナントの救いに関しても、12章は大事だし、私的にここでは、セオリーから言うと、艱難期中掲挙説の方が解釈的にはすっきりするのではないか?と考えますが、まだ反キリストは現れてないし、ソロモンの第三神殿も出来てない。どう考えても、来年9月が大艱難期の折り返し地点とは思えない。今はまだマタイ24章の「生みの苦しみの始まり」の時期、序章であって、これからだと理解しています。
このシリーズ(このブログでも紹介しました)一連の動画は見てきたのですが、今回その疑問に答えてました。それは何か?
動画を見ていただくとわかりますが、黙示録11章、及び12章は6章と同期する。いわゆる導入的、後付説明である。
あくまでも掲挙は艱難期前、2017年秋の12章の天のしるしは、艱難期入りからの記述であると、あくまでもこだわりが強い!!まあ、そう言われて読んでみると、そう読めなくもないのですがね・・・でも艱難期中の記述の可能性の方が高くないかな?しかしそうなると、矛盾点が誰の目にも明らかになってしまうというジレンマが存在するしで。
とりあえず、ブログ記事にする価値はあると思いますし、ムキになって反論するほどのものでもない。いずれその時が来ればわかるくらいに。
というわけで、この命題に対して慌てて結論を出すつもりはありません、このような無視できない話もあるというくらいで。あまりにも難易度が高すぎますゆえ。
でもホントは、本音を言わせてもえば・・・もう後がない、なぜ神はこのような狂気に満ちた世界をいつまで忍耐するおつもりか?
サタン(ここではルシファー=ヘレル)を頭とする堕天使連中による異次元世界からの介入及びそれに組するNWOグローバリスト連中、CERN、AI、宇宙兵器スター・ウォー、EMP、中東で人を殺して狂喜乱舞するサイコパス連中による大量殺戮、もう何年よ?もうたくさん!
胃をぶっ壊し、精神に支障を来たしながらもドーピングしながら寿命を縮めながらも(これはこれでこの世に未練などないので結構だが)、家族を養っていくには死に体に鞭打ってでも働かねばならない異常社会。
出来れば早く来ていただきたい。
主よ、来たりませ、マラナタ。

子羊通信
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