2014年12月23日火曜日

予知情報 2014年12月22日 「平和を願うならば、戦いに備えよ」 戦後体制の逆説が現実となる | 西村眞悟の時事通信 | 西村眞悟事務所 http://www.n-shingo.com/jiji/?page=1046 @tokyooffice3さんから その一つ。 現在の政界構造の元では、自民党が総選挙で勝利したということは、公明党を創設した巨大組織が全国津々浦々の選挙区で 自民党候補者を「組織票」で支配する体制を造り上げたということだ。 即ち、衆知の巨大組織が政権与党に目に見えない最大の影響力を行使できる体制が即ち自民党勝利なのだ。よって、浮かれておれば、知らぬ間に日本が日本でなくなるぞ、と言っておく。 次の一つ。 古代ローマの賢人が警告したことが、我が国で戦後七十年の来年、現実化する可能性大である。 その警告とは、  「平和を願うならば、戦いに備えよ」 即ち、我が国の戦後体制は、平和を望みながら戦いを呼び込む体制なのだ。これが「戦後体制の逆説」である。そして、驚くべきことであるが、この度の総選挙が動乱を我が国に呼び込むであろう! この度の総選挙の驚くべきこととは何か。それは、我が国を取り巻く状況がまことに厳しい国家存亡の脅威と化しているのに、それに蓋をして見えぬふりをし、  「目を閉じれば世界はなくなる」と思い込んでいる衆愚の群れの演技ように、 国防と外交を語らず、ただ内輪の消費税の特別減税措置をぶら下げて行われたことである。  中国共産党と習近平国家主席は、この度の総選挙を観て、  来年の日本敗北七十周年の年に、  本年よりもさらに大規模で厳しい対日大攻勢をかけても大丈夫だと判断しているはずだ。 さうさう http://takehariy.seesaa.net/article/411095377.html

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