2016年4月3日日曜日

『33』に見る日本とイスラエル

『33』に見る日本とイスラエル
2016/3/31(木) 午後 0:58
33という数字
Wikipediaから抜粋しますと、
33 に関連すること
33はオカルト(神秘学)では非常に重視される数字。
そのため、オカルトの知識を知っている者=オカルト組織の関係者は、人生の成功を祈願して、大事の成就のために、
3月11日(3×11)、
11月3日(11×3)、
33歳、33人、33日目、
など、33の数字を、イベントの発生日や数をそれらに合わせることで、人生や歴史の重要な節目にしばしば用いる。
純粋太陰暦(1年=354日)では、閏月による補正を行わないため、毎年11日ほど早まり、およそ33年で季節が一巡する。
しし座流星群は33年周期で大出現する。
年始から数えて33日目に当てはまるのは、2月2日。
イエス・キリストは33歳で処刑されたとされる。
坂本龍馬は数え年で33歳で亡くなった。
明治天皇は1852年11月3日(11×3=33)生まれ。
フリーメイソンのスコティッシュ・ライトの最高階級は33階級。
国際連合の旗の地球は33に分割されている。
日本国憲法は1946年11月3日(11×3=33)に公布された。
アメリカ同時多発テロ事件の2001年9月11日(9・11)は9×11=99=33×3。
東日本大震災の2011年3月11日(3・11)は3×11=33。
1996年10月11日、「太陽の塔」の内部が大阪万博閉幕後、33年ぶりに一般公開された。
暗殺された教皇ヨハネ・パウロ1世の在位期間は33日間。
佛教においては、33 は聖数とされる。これは、観音菩薩が33種類に姿を変えるという説に由来する。
クラブ33はディズニーランドにある会員専用レストラン。
日本では、33歳が女性の大厄とされる。
国道33号(愛媛県松山市~高知県高知市)。
地球33番地 - 高知県高知市にある、北緯33度33分33秒、東経133度33分33秒の地点。
スペインにある世界遺産サグラダ・ファミリア教会の内部に合計が33となる以下のような魔方陣がある
: 抜粋終了
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/33
他にも33に関連するものはたくさんあります。
もちろん、それ以外の数字にもいろいろと関連することはあります。
ただ、根本的に何故33という数字が重要なのでしょうか。
また、何故自分も33が気になるのか分かりません。
 単にオカルトだと言えばそれまでなんですが。
 33に関連して、今回は北緯33度線にあるものについて少し記します。
 前回の記事でバミューダトライアングルについて記しましたが、その三角海域の一角を形成するバミューダ諸島は北緯32度線内に位置します。
ほぼ33度線にもなるのですが、そんなことから北緯33度線の海にはどんなものがあるか調べみようと思ったんですが、そういえば過去記事でタム山塊という火山について記したことを思い出しました。
 米ヒューストン大学のウィリアム・セーガー教授によると、タム山塊と呼ばれる火山が日本の東約1600キロの太平洋海底に位置するとしています。
面積は約31万平方キロで、米ニューメキシコ州とほぼ同じ大きさだという。
活発な活動を繰り返す火山のうち最大級のハワイ州のマウナロア山(約5180平方キロ)と比較してもその大きさが際立つタム山塊は北緯33度線に位置します。
で、ここから話は脱線しますが、日本の北緯33度線に目を向けてみます。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%B9%85%E7%95%99%E7%B1%B3%E9%A7%85
福岡県久留米市にある南久留米駅は北緯33度線に位置します。
その南久留米駅には、
南久留米駅に謎の六芒星
陸軍の符号?魔よけ? [福岡県]
2014年07月26日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikugo/article/s/103759
 (↑全文はこちら)
南久留米駅に六芒星が、ということです。
何故に六芒星があるのか理由はハッキリしていないらしいのですが、それが『ある』ことにはそれなりの理由があるはずです。
六芒星といえばイスラエルの国旗に記され、ユダヤの象徴にしてダビデの星として知られています。
ただ、ダビデ王は六芒星を使っていなかったという説もあります。
あと、六芒星を象徴するのは魔術でしょうか?
だとすれば、南久留米駅にある六芒星も何かの魔術的要素が含まれている可能性がありますね。
しかも、オカルト的な33(度線)にダビデの星があるなんて....
またイスラエルも北緯33度線に位置していますし。
さて、南久留米駅が開駅としたのは昭和3年12月24日のX'masイブで、この昭和3年には、昭和天皇即位の礼や京都平安神宮で最大の鳥居が建てられました。
また、大礼記念京都博覧会でお披露目されたのが、世界初(東洋初)のロボット『學天測』。
學天測の意味は「自然界に習う」です。
學天測は上半身のみのロボットなのですが、机の學天測と記された文字の上には神道(陰陽道)の三本足のカラスである八咫烏が記されています。
個人的には久留米という場所が気になるのですが、久留米のいくつかある名の由来について1つ気になることがあります。
Wikipediaを見てみますと
『上古、大陸から渡来した機織りの工人集団がこの地に住んでいたので「呉部(繰部くりべ)」の居住した地、あるいは「呉姫(くれひめ)」、「呉女(くれめ)」、「繰女(くりめ)」とよんだのがクルメに転訛したというもの。』
とありますが、大陸から渡来した機織りの工人集団と言えば秦氏かと思われます。
また、工人、というのは大工をも意味していますので、建築建設にも関係していたのかもしれません。
また久留米の転訛した語に『呉』があり、大陸には古代中国の呉があります。
(広島県にも呉市はありますが)
それで中国の呉についてWikipediaを見てみますと
『戦乱などを避けて呉から日本に亡命移住したという説があり、1999年には江蘇省と太宰府の遺跡の人骨が DNA分析によって一致したと報告されている』
大宰府は大阪ですが、大宰府と言えば天満宮が有名かと思います、で、
久留米も天満宮が有名だったかと。呉(久留米)に秦氏、秦氏といえば古代イスラエル人(原始キリスト教徒)という説もあります。
そのような視点から四国にある33度線の剣山にはイスラエルの失われた秘宝が眠っているという説があったり。
剣山には鶴石と亀石があります。
亀と言えば六芒星にしてダビデの星、救いの星でもあります。ヘブライ語の『カメ』の意味は『お守り』です。
鶴はイエス・キリストの象徴かもしれません。理由はヘブライ語の『ツル』にあります。その意味は『岩』です。
キリストの象徴には、子羊、魚などがあり、その象徴は様々な形となり表れていて、ローマ教皇が頭に被っている帽子を横から見ると二つに割れていますが、これ、キリストの象徴である魚の頭なんです。
そして『岩』もキリストの象徴です。
また鶴は日本の国鳥で、頭の丸い赤色は太陽で、赤色と鶴全体の白色と黒色を象徴として表したのが日の丸国旗と白黒の棒で、棒の先に付いている金色の玉が八咫烏、太陽に住む神の使い。
キリストも太陽神。剣山近くには、安徳天皇御火葬場という場所があります。
三三九度は、3つのことを3回繰り返すので三三九度、3と3、33。
この近くに栗枝渡八幡神社という小さな宮があります。
この栗枝渡は『くりしと』と読みますが、古くは『栗須戸→くりすと』と言ったそうです。
クリストを繰り返し読むと『キリスト』に聴こえなくもありません。
また、八幡神社なので秦氏が関係しているのでしょう。
また、栗枝渡の名前の由来はイエス・キリストにあるという言い伝えもあります。
北緯33度線から思うことを荒唐無稽に論じていますが、最後に北緯33度線にある「高知商業高校校歌」の歌詞を引用します。
二番だけの引用ですが
☆<高知商業高等学校校歌>
 作詞 竹村正虎
 作曲 平井惣太郎
2
天にそびゆる喬木を
レバノン山の森に伐り
舟を造りて乗り出でし
フェニキァ人のそれのごと
これは?
レバノンの森で木を伐りとは、ソロモン神殿建築に使用されたレバノン杉のことでしょう、多分。
そして、舟を造るとは.....?
屠所の羊の歩み、という言葉があります。
意味は、屠所に引かれていく羊のように、力ないのろのろした歩み。
刻々と死期が迫ることのたとえ、ということなのですが、他の家畜ではなく羊とされます。
つまり、死期の迫る羊が処される所へ歩く様子ですが、私はですね、これがどうしても『あの』象徴に思えてしまうわけです。
屠所の『屠』は『と』『ほふる』と読みますが、尸(しかばね)の者なので死を意味しています。
そのことから、あまり縁起のよくない言葉なのかもしれませんが、日本では『屠』を含む言葉で大変ありがたい縁起ものが存在します。
"お屠蘇"
またまたお屠蘇です。
お正月の御神酒です。
これは屠蘇とあるように、ほふられた(屠)後に蘇る意味があり、お屠蘇とは長寿や健康を祈願した御神酒ともされています。
つまり『死と復活』でしょうか。
ちなみに『ほふる』を検索にかけますと、数字"66,666,666,999"が出てきます。
666と999。
それがどうした、ということでもないのですが。
さて、屠蘇というのは邪気を祓うという意味もあるそうです。
で、『あの』象徴とは、イエスの十字架です。
では。

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http://blogs.yahoo.co.jp/somin753_0210/20804020.html

夢日記
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