2020年12月16日水曜日

TOCANA: 「2021年シンプソンズの予言」発表

TOCANA: 「2021年シンプソンズの予言」発表
「2021年シンプソンズの予言」発表! 来年世界が滅亡,疫病や飢餓も…当たりすぎるアニメ予言!
2020.12.09 10:00
関連キーワード:アメリカ, アニメ, シンプソンズ, 2021年, 予言
アメリカの人気アニメ「シンプソンズ」は,トランプ大統領の登場やヒッグス粒子の発見,新型コロナウイルスの流行から,レディ・ガガのド派手なパフォーマンスや人気ドラマの最終シーズンの内容まで,実に様々な予言を的中させてきたことでも知られる。そのシンプソンズで2021年が予言されたと話題になっている。
そのゾッとする内容とは——。英「The Sun」(11月10日付)が報じた。
・BACK TOON THE FUTURE What are The Simpsons predictions for 2021? (The Sun)
2021年の予言だと噂されているのは今年11月1日に放送された「Treehouse of Horror XXXI」というエピソードで,この回はハロウィン恒例のスペシャルだった。
時事ネタをふんだんに盛り込むシンプソンズらしく,この回は米大統領選を扱っている。
物語の舞台であるスプリングフィールドでも選挙が行われており,
「バイデン・ハリス」
「トランプ・プーチン」
などの看板が掲示されている。主人公ホーマーは家でだらだら過ごしていたが,娘のリサにこの4年間にトランプ政権がやったことのあれこれを示され,ようやく投票する。
だが,それは庭で昼寝を決め込んでいたホーマーの夢だった。
シーンは変わり,2021年1月21日の大統領就任式の日を迎える。
だが,スプリングフィールドは戦火にあり,米国土安全保障省のロゴを付けたロボットがうろついていた。
ホーマーは台所用品で作った鎧を着込んでライフルを抱え,ビール片手に屋根の上に座り込んでいたが,ふと空を見上げると,黙示録の四騎士がスプリングフィールドにやって来て,「戦争」「飢饉」「疫病」「Treehouseof Horror XXXI」の旗を掲げていた——。
このエピソードは米大統領選投票日の直前に放映されており,「投票しないとろくでもないことになるぞ」という風刺を込めたブラックコメディである。
だが,投票日を過ぎても大波乱が続くにつけて,この後半の2021年のシーンは「予言ではないか」と注目を浴びたのである。
すなわち,アメリカ国内の内戦と世界の終末である。
なお,制作陣はシンプソンズの予言について,「何十年も続けていれば予言のように見えることもある」と一笑に付している。
だが今回の大統領選でも,最終的な投票結果の地図が2012年に放送されたエピソードのワンシーンと一致したとの指摘があり,シンプソンズの予言への注目はまだまだ終わりそうにない。
画像は「Google」より引用
参考:「The Sun」「Distractify」ほか

TOCANA 













0 件のコメント:

コメントを投稿