2010年11月21日日曜日

新しいバビロン

「これを預言して民に伝えなさい。」と主は言われる。
「わたしは主から知らせを聞いた。使者が諸国へ遣わされ、『集まれ、エドムを攻めよ。戦いに出よ。』
見よ、わたしはお前を諸国のうちで、最も小さいものとする。
お前は人々にさげすまれる。
岩の裂け目にいる者よ、丘の頂きにたてこもる者らよ、お前の脅かしもうぬごれもお前を支えはしない。
お前が鷲のように高い所に巣を造っても、わたしはお前をそこから引き降ろす。
教会は攻撃の的となり、側を通る者は皆恐れ、その破壊を見て逃げる。
ソドム・ゴモラと周囲の町々が覆されたときのように、そこには、だれひとり住む者はなくなり、宿る者もいなくなる。
見よ、新しいバビロンは教会を襲い、一瞬のうちに彼らを追い散らし、わたしが選んだ者に、そこを守らせる。
誰か、わたしのような者がいるだろうか。
誰が、わたしを召喚するだろうか。
羊飼いのうち誰が、わたしに挑むだろうか。
それゆえ、主が教会に対して練られた計画、
その住民に対して定められた企てを聞け。
羊の群れの幼いものまで引きずられて行く。
牧場は、このことのゆえに恐れおののく。
彼らの倒れる音で大地は揺れ動く。
叫びの声は葦の海でも聞こえる。
見よ、
新しいバビロンは鷲のように舞い上がり、早く飛んで来て、教会に向かって翼を広げる。
その日には、あなたがたの心は、子を産む女の心のようにおののく。
枢機卿、司教、司祭は、悪い知らせを聞いてうろたえる。
やすらうことのない海のように、彼らは不安におののく姦淫の女。
バチカンは力を失い、身を翻して逃れた。おののきが彼女に臨んだ。
子を産む女のように激しい痛みが、彼女を捕らえた。
栄えある都、わが喜びの都の町は、どうして捨てられたのか。
それゆえ、その日には、バチカンの若者たちは広場で倒れ、兵士は皆、息絶えて静かになる、と万軍の主は言われる。
わたしはバチカンの城壁に火をつけ、火は寺院の城郭をなめ尽くす。
彼らの天幕と羊の群れは奪われる。天幕の垂れ幕と道具もひとつ残らず、らくだは奪われ、敵は大声で呼ばわる。
『恐れが四方から迫る』と。
教会の住民よ、逃れよ、落ち延びよ、深い谷に隠れよ、と主は言われる。連合がお前たちを攻める計画を練り、お前たちを滅ぼす企てを立てているからだ。
立て、攻めあがれ。安らかに暮らしている、穏やかな国に向かって、主は言われる。
この国は、ひとり離れて住んでいる。」
「彼らはついに連れ去られる。あとに残されるのは、少数の民と、バチカンの支配者だけである。中には、神の御旨を行うものもいるが、罪に罪を重ねた者もいる。」
「かくしてなすべきことはすべてなし終える。」

「終わりの日」の預言



新しいバビロン=アメリカ

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アメリカ 
そのすねは鉄、足は一部が鉄、一部が粘土である。 
その中では、不正の働き人とともに
<解説> 
アメリカが終末の獣の国であることを示す暗号。 
緑色の部分は、ダニエル2章33節の以下のことば、
聖書の 地の文である。
「そのすねは鉄、足は一部が鉄、一部が粘土である。」
その文と赤い文字のアメリカとが交差している。 
この「すねは鉄...」の記述は、ダニエル2章のネブカデネザル 王の見た像の夢の一部。この章には、世界史に起きる大帝国が 預言されており、
第一、第二、第三はそれぞれ、 バビロン、メデイアペルシャ、ギリシャ。
第四の国は、 終末の獣の国であり、それが、まさにアメリカであると聖書の 暗号は預言している
わけである。
従って、終末の反キリスト擁立、終末の大艱難時代、キリスト教変質は みなこの国を起点として起きる事がわかる。

つの笛/終末の警告






Revelation 13 talks about 2 beasts. This video will identify the 
2nd beast, the Beast that comes out of the land.

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Revelation 13 ,黙示録13章 

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黙示録 13章11節
また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って来た。
それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。
作者の黙示録の解釈
小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言う
獣=バイソン、アメリカを象徴する動物のひとつ。
一匹目の獣
=フランス
竜のようにものを言い
=世界を支配したアメリカ
フランスの帝国崩壊(1978年)以降、世界を支配した
唯一の国ははアメリカ。
教会と国家が一体となってできた国アメリカ。
今アメリカは警察国家にうまれかわろうとしている。

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