2016年6月19日日曜日

一二三(ひふみ)神示とkagari氏の考察

一二三(ひふみ)神示とkagari氏の考察
出口王仁三郎・ひふみ(一二三・日月)神示 >
出口王仁三郎・ひふみ神示(一二三・日月神示) - 2011年05月23日 (月)

和気藹々 ほっとひといきブログ
http://friendly756.blog111.fc2.com/blog-entry-93.html








一二三(ひふみ)神示 第九巻 キの巻 第十四帖 全文
三月三日(サンガミッカ)から更(サラ)に厳(キビ)しくなるから用意(ヨウイ)しておけよ、
五月五日(ゴガツイツカ)から更(サラ)に更(サラ)に厳(キビ)しくなるから更(サラ)に用意(ヨウイ)して何(ド)んな事(コト)起(オコ)ってもビクともせん様(ヨウ)に心(ココロ)しておいてくれよ、
心(ココロ)違(チゴ)ふてゐるから臣民(シンミン)の思(オモ)ふことの逆(サカ)さ許(バカ)りが出(デ)てくるのざぞ、九月(クガツ)八日(ヨウカ)の仕組(シクミ)近(チコ)ふなったぞ、
この道(ミチ)はむすび、ひふみとひらき、みなむすび、神々(カミガミ)地(クニ)に成(ナ)り悉(コトゴト)く弥栄(イヤサカ)へ 戦争(イクサ)つきはつ大道(ダイドウ)ぞ。
一時(ヒトトキ)はこの中(ナカ)も火(ヒ)の消(キ)えた様(ヨウ)に淋(サビ)しくなってくるぞ、その時(トキ)になっておかげ落(オト)さん様(ヨウ)にして呉(ク)れよ、
神(カミ)の仕組(シクミ)愈々(イヨイヨ)世(ヨ)に出(デ)るぞ、三千年(サンゼンネン)の仕組(シクミ)晴(ハ)れ晴(バ)れと、富士(フジ)は晴(ハ)れたり日本晴(ニホンバ)れ、
桜花(サクラバナ)一二三(ヒフミ)と咲(サ)くぞ。
三月(サンガツ)十七日(ジュウシチニチ)、ひつぐの神(カミ)。

和気藹々 ほっとひといきブログ
http://friendly756.blog111.fc2.com/blog-entry-93.html




クローバーライン小
2011.05.23記事より転載開始。
ほとんど読んだことがないままに、本棚に、スヤスヤと眠り続けている本のうちの1冊、岡本天明著『ひふみ神示』を、最近、たまたま、何となく開いてみました。
それで、ちょっと気になった部分が目に留まりました。
それは、「第九巻 キの巻 第十四帖(二七一)」というところで、230頁に書かれてある下記の部分です。
三月三日から更に厳しくなるから用意しておけよ、
五月五日から更に更に厳しくなるから更に用意して
これは、地球物質界の日付そのものではないのですが、念のために、著者の岡本先生に訊いて確認してみました。
ちなみに、岡本先生は、プレアデス星系から降りて来ていた人で、「セヴン・シスターズ」のパパは、大山祇神(おおやまつみ)さんですが、そのパパの友人と云ったところかな★
今現在も、地球のアセンション計画に参画中です。それで、これは、それぞれ数霊を表しています。どういうことかと云えば、
数霊「33」が頻発して来たら、さらに、危機的な状況となるから霊的な準備をしておいてね、数霊「55」が頻発して来たら、さらにさらに、
危機的な状況となってゆくから、さらに霊的な準備を進めておいてね
という意味です。
数霊「33」は、去年(西暦2010年)のチリ鉱山事故においての、33人が閉じ込められた、といった辺りから、頻発していたと想いますね。
それで、数霊「55」が頻発して来るのはいつ頃だろうかということになりますが、先日、下記のニュースがありました。
<福島第1原発>海水注入と中断は東電の判断 官邸は知らず
 炉心溶融を起こした東京電力福島第1原発1号機で3月12日夜、炉心を冷やすために始めた海水注入が55分間中断した問題で、政府・東京電力統合対策室は21日の会見で経緯を説明した。12日午後7時過ぎに注入を始めたのも中断したのも東電の判断によるもので、その事実を官邸は最近まで知らなかったとした。中断が冷却作業に与えた影響について経済産業省原子力安全・保安院は「現時点では分からない」としている。
(5月21日(土)21時43分配信 毎日新聞)
上記ニュースは、当初、
「菅首相が海水注入を指示した」というニュースでしたが、
これは、“原発推進派の自民党員が、菅首相降ろしのために嘘をついた”
というのが、事の真相ですよね。
日本政府は、いま、原発推進派からの「脅し」を受け続けていますからね。
そして、日本国民の多くは、相変わらず、思考停止状態で眠ったままだということですね…
この状態が続いたままだと極めて危険ですよー…
起きてー、地球物質界の夜が明けますよー!
それはともかくとして、上記ニュースの中に、「55分間」ということで、数霊「55」が出て来ていますよね。
それと、昨日の地震のニュースで、
千葉県北東部で震度4の地震=気象庁
 [東京 22日 ロイター] 気象庁によると、22日午前7時06分ごろ、千葉県北東部を震源地とする地震があった。震源の深さは約40キロメートル、地震の規模(マグニチュード)は5.5と推定される。
 この地震による津波の心配はないという。
(2011年 05月 22日 08:06 JST ロイター通信)
東伊豆町で震度1の地震(静岡県)
22日午後11時46分ごろ、東伊豆町で震度1の地震。この津波による津波の心配はない。震源は福島県沖で深さは10キロ。マグニチュードは5,5と推定される。
(5/23 0:00 静岡第一テレビ)
「マグニチュード5.5」ということで、ここでも、数霊「55」が出て来ていますね。
そんなわけで、チラホラと、数霊「55」が出て来ていますので、
いまが、ちょうど、そのタイミングなのかな、
ということが云えそうですよね。
このような数霊は、ニュースの中で、
頻繁に見掛けることになります。
「第九巻 キの巻 第十四帖(二七一)」では、
続きとして、次の部分があります。
何んな事起こってもビクともせん様に心しておいてくれよ、心違ふてゐるから臣民の思ふことの逆さ許(ばか)りが出てくるのざぞ
上記の部分も非常に重要ですよね。
上記の一行目について、その心構えとしては、
「自分自身の中心軸に留まっているように」
ということですよね。
上記の二行目についてですが多くの一般市民は、霊的に眠ったままであり、心と魂が汚れている状態にあります。
それが、「心違い」ということであって、このような状態に置かれているので、ネガティヴで暗いニュースばかりを通して、天上界や自然界からのメッセージが頻発していますよ、という意味です。
つまり、警告信号ばかりが出て来ています。さらに続きも引用しておきましょう。
九月八日の仕組近ふなったぞ、この道はむすび、ひふみとひらき、みなむすび、神々地に成り悉(ことごと)く弥栄へ戦争(いくさ)つきはつ大道ぞ。
一時はこの中も火の消えた様に淋しくなってくるぞ、その時になっておかげ落さん様にして呉(く)れよ、
「九月八日」は、ここでも、日付ではなくて、数霊「98」のことですね。
数霊「98」は、
“泉が湧き出るが如く、星々との叡智と繋がる”という意味を表しています。
ですので、この霊的覚醒への道は、“火と水の結び”であると云っています。
「ひふみ」は、数霊「123」のことで、昨日の説明通り、“天上界へ繋がることの誘いと地球内部世界「アガルタ」への誘い”です。
「ひらき」は、扉開きですから、“多次元領域宇宙への扉開き”です。
「みなむすび」は、“それらがすべて繋がってゆく”、ということですが、これらはすでに開始されていますよね。
上記の三行目は、弥栄=「弥勒の世」の世界へ進む過程では、光と闇の最終戦争があることを云っていますね。
上記の四行目ですが、これは、“大規模停電への警告”ですね。
日本で云えば、関東地方だけではなくて、日本列島全体での大規模停電の警告を云っています。
今現在、既存の電力会社がすべて、天上界から、「獣指定=獣の刻印」をされています。
つまり、それらは、古いシステムなので、まもなく、倒産してゆく運命にあります。
「獣指定=獣の刻印」は、獣化した人間のみならず、企業や業界全体にも掛けられてゆきますので、天上界から、このような設定をされると、その企業も業界も衰退、崩壊してゆきます。
大規模停電の危機回避をするためには、新しい時代のための電力会社を、新たに設立するしかないのかもしれないですね…
「おかげ落さん様に」は、“せっかく守護してくださっている、
最善なるスピリチュアル・ガイドたちが、あなたの身の回りから
離れていかないようにしてくださいね”という意味です。
もうちょっとなので、この章の最後まで取り上げておきましょう。
神の仕組愈々(いよいよ)世に出るぞ、
三千年の仕組晴れ晴れと、
富士は晴れたり日本晴れ、
桜花一二三(ひふみ)と咲くぞ。
上記の一行目と二行目は、
「弥勒の世」の世界が始まるための
神仕組みが開始されているということと、
それは、人の手を介して起きていくということです。
「富士は晴れたり日本晴れ」は、プレアデス星系のことで、
「桜花一二三と咲くぞ」は、シリウス星系のことを云っています。2つの星系の「魂の兄弟姉妹」としての結びつきが、国家規模で働いて来ます。
これは、具体的には、古いシステムを崩壊させるための働きです。つまり、本来の数霊「33」の仕組みが開始されることを云っていますので、それが、ちょうど、いま・この時期であるということになります。
※転載終
Kagari ∞ Kazuki 5月23日記事

和気藹々 ほっとひといきブログ
http://friendly756.blog111.fc2.com/blog-entry-93.html

0 件のコメント:

コメントを投稿