2016年11月21日月曜日

トランプを生み出した人々の意識

2016年11月15日
トランプを生み出した人々の意識
米大統領選は、10数年後は? 近未来情勢を予測する。で予測したように、トランプが制した。
米大統領選は、人々の意識がアメリカでも大きなうねりとなって変わり、マスコミでももはや押し留めることができないことを明らかにした。
長年、国家・民族主義を解体・封印しようとしてきた金貸し+エリートの騙し支配もここまで。
そして、アメリカの根無し草のような人々でさえも、集団意識が復活してきていることに驚く。
世界的に民族≒共同体が、観念ではなく、肉体レベルでうごめき始めた。
(アメリカ・西洋人の民族意識なるものが何なのか、どこに向かうかは追求が要る)
トランプの支持勢力の中核は、軍の愛国派であり、大衆である。
彼が、グローバリズムを嫌い、国内重視の経済政策、移民に反対しているのも支持者の意向を受けてのこと。

日本を守るのに右も左もない
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2016/11/6234.html


★これからアメリカはどうなる?
アメリカ愛国派→トランプの動きが注目される。金貸しや軍産の巻き返し(代理人の議員を通じた政界工作や脅し)も始まるだろう。
だが、世界(アメリカも)の主導権を握っているのは今やロシア・プーチンであり、その底流には大衆の意識潮流(民族意識と安定)があり、その大きな動きには逆らえない。
 潮流に乗っているプーチン、トランプに利がある。
この動きは、中銀廃止→国家紙幣へと向かい、ついに金貸し支配にトドメを刺すだろう。
★日本はどうなる?
 相変わらずマスコミ支配は強いが、大衆の意識を押さえきれず、そこに乗るしかなくなってきている。最近の電通や豊洲、オリンピック施設縮小など、この延長上にあるように思う。
・・・ここでも大衆が作り出す意識=外圧が大きくなってきている。
しかし、いまのところ日本にトランプのような役者はいない。当面は田布施一味(安部や天皇)+官僚の政権運営が続く。
米軍撤退に向けて、旧軍勢力が盛り返してくる可能性さえある。
アメリカのトランプ勝利は、時代が明確に変わりつつあることを感じさせ、日本の不正選挙支配にも、世界は変わりつつあるという“希望”を感じさせている。
しかし、日本の田布施支配・朝鮮人支配、これを突破するには日本内部からの、内的な力の登場が必要。
今後のポイント
・世界は民族・集団が自集団の安定を求める動きに向かう。ロシアはそこに乗っている。自己中(ex中国)は敵視されていく。
・先進国:日本・アメリカ・西欧は、近代観念と旧勢力残存で、しばらく統合は混沌とする。
  金貸し残存勢力(大企業etc・エリート・官庁)vs 新勢力(共同体≒仲間・集団意識に立脚)のせめぎあいが続く。
・最後は人々の意識、集団意識に立脚した追求力・共認形成力(=統合力)のある勢力が勝つ。
人々の意識、そこからの活力・追求力、世界情勢全てがつながってきている。
 時代は大転換していく。
(by Hiroshi)

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トランプ大統領を生んだアメリカの意識潮流を探る
激戦州といわれたフロリダを僅差で制したトランプ氏が大統領選挙当選確実となりました。
当ブログではかねてよりトランプ氏が有力であることを触れて来ましたが、
国内の株価状況を見ると、大勢はヒラリー氏を有力視していたのでしょうか。
トランプ氏当選確実の報を受け、今日(11/9)の日経平均は、1,000円以上も急落し、終値は16,251円で終わりました。
主要株の動きは以下の通りです。
トヨタ -384円(-6.52%)
ソニー -162円(-5.09%)
ソフトバンク -422円(-6.55%)
日本郵船 -12円(-6.25%:終値180円)
トランプ・ショックと言わんばかりの下落振りですが、
その一方で株価が上昇した企業もありました。
以下が上位の大半が軍事関係の企業です。
【2位】東京計器:航空電子工学
【3位】石川製作所:艦船装備
【4位】豊和工業:陸上用一般装備
【6位】細谷火工:弾薬
【7位】日本アビオニクス:航空電子工学
これはトランプ氏の軍縮政策を受けて、
日本国内の軍需上昇を読んだものと考えられます。
在日米軍の撤退が現実のものとなれば、いよいよ日本は自力で自国を守ること(これは国防に限ったことではなく)を考えていかなければなりませんが、
ロシアとの関係をはじめとして、まさに日本の自立力が問われることになります。
このトランプ氏。
事業家かつ大富豪であることから、これまでの大統領のように金貸しからの資金提供を受けることなく大統領選を戦い抜いた稀有な人物と言えます。
それがアメリカに根強く蔓延る寡頭勢力から解き放たれた大統領を世に送り出すことが出来たと言えます。
今回、得票で特徴的だったのは内陸部のほとんどがトランプ氏、
東西の海岸沿いがヒラリー氏というかたちで分布していたことです。
国民の大多数である中流層以下の支持をトランプ氏が集めたことが分かります。
このような大統領を生むことに繋がったアメリカの意識潮流は何なのか?
アメリカ国民は何を潜在的に求めているのか。
トランプ氏は今後どのように動くのか。
当ブログでは、この真相に迫っていきたいと思います。
(by  ken)

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2016年12月10日
ジョージ・ソロスとヘンリー・キッシンジャーは夏前にはヒラリーを見限ってトランプに乗り換えた
トランプ氏が次期大統領に当選して1ヵ月が経ちました。
ほんの少し前、このようなことが起きていたのです。
トランプ次期アメリカ大統領の経済政策の骨格はシンプルです。
軍事費をさらに削減し、アメリカ人の雇用を奪うTPPのような多国間条約のすべてを見直すか、
脱退し、国ごとの二国間条約によって相手国から有利な条件を引き出すことによって、
行き過ぎたグローバル化に歯止めをかけようというものです。
具体的には、減税と並行して100兆円規模の大型インフラ投資を行って、
600万人の新たな雇用を創出し、オバマ政権によって傷めつけられた中間層の可処分所得を増やすことによって購買意欲を喚起し、
アメリカの市場を強くしようということです。また、ドル安に誘導することによって、
海外に出ていった多国籍企業をアメリカ国内に呼び戻して、リーマンショック以降、
低迷していた生産性を向上させて需要喚起を刺激するというものです。
そのためには、天文学的なアメリカ政府の負債を圧縮しながら、
連邦準備制度理事会(FRB)が独占している通貨の発行権を政府に取り戻す機会を模索しなければならないのです。
今のアメリカは、借金で首が回らない状態で、
トランプが言うような財政出動のための資金の調達ができなくなっています。
さらに、世界経済崩壊の時限爆弾となっているデリバティブ破綻を未然に防ぐために、ウォール街の改革は避けて通ることはできません。
トランプは、早速、彼の政権の経済政策の決め手となる一手を発表しました。
それは、彼の政権が、ゴールドマン・サックス出身のバンカー、スティーブン・ムニューチンを財務長官に起用することを決めたことです。
スティーブン・ムニューチンは、現在、ヘッジファンド運営会社デューン・キャピタル・マネジメントの最高経営責任者(CEO)兼会長を務めている人物ですが、
その前は、コールドマン・サックスに17年勤め、同社の最高情報責任者の地位にあった男です。
ムニューチンは、今年5月にトランプ陣営の全米財務担当に指名されました。
また、彼には、かつてはヒラリー・クリントンとオバマ大統領を支援した過去があります。
見過ごしてならないのは、スティーブン・ムニューチンがゴールドマン・サックスを退社して自身のヘッジファンド運営会社デュ─ンを立ち上げたとき、
ジョージ・ソロスからの10億ドルの資金を借り受けていたという事実です。
面白いことに、ブルームバーグ日本版の7月20日付の記事では、
彼のことを「スティーブン・ナチン」と紹介して、スティーブン・ムニューチンとは別人であるかのように報じています。
いずれにしても、財務担当の人選は、7月の時点ですでに決まっていたのです。
トランプは、この人事を発表した日に、クリーブランドで行われた共和党大会で正式に大統領候補に指名されたのです。
つまり、トランプは、スティーブン・ムニューチンを財務長官なりに起用することを決めることによって、
ジョージ・ソロスから与えられた経済政策の方針に沿うことを条件に共和党の大統領候補の資格を手に入れたのです。
ジョージ・ソロスは、民主党のヒラリー・クリントンを是が非でも次期大統領の椅子に座らせるべく選挙運動資金を提供していました。
実際に、ソロスは表向きには民主党支持者として知られています。キッシンジャーと同様、
ソロスもまた、夏前にヒラリーを見捨てて、トランプに乗り換えるべく陰で工作していたということです。
トランプは、「ウォール街の既得権益をぶっ潰す」と声高らかに宣言して、
「99%」の人々を味方につけることに成功しました。特に、投票日直前までヒラリー支持を訴えていた白人の貧困層は、
今度の大統領選でも不正選挙が行われることを警戒して、国際金融資本にコントロールされている企業メディアを油断させようとネットのアンケートでは、
ヒラリーに投票していたのです。
つまり、トランプが、一般投票でヒラリーを抑えて大統領選に勝利した後、
トランプタワーの前で抗議デモを繰り広げているプロ市民(彼らは、ジョージ・ソロスに援助されている)や、
538人の大統領選挙人に、12月19日に行われる大統領選挙人による最終投票で、
ヒラリー・クリントンに票を入れるよう促している「ネットアンケートチェンジ・ドット・オーグ(Change.org)」は430万人以上の署名は茶番であるということなのです。
キッシンジャーが夏前に、トランプと折り合いをつけていたことは確実です。
ですから、大統領選前夜の決起集会で、「さあみんな、立ち上がって!ヒラリーに投票しよう!」と呼びかけていた悪魔崇拝者であることをカミングアウトした歌手のレディー・ガガや
ボン・ジョヴィらのMTVミュージシャンたち、クロエ・グレース・モレッツら人気セレブたちは単なるあやつり人形に過ぎないというわけです。
このとき、日本の大手メディアは何を私たちに報道していたのでしょう。
日本のテレビは、レディー・ガガが、トランプ当選後、トランプタワーの前で「Love trumps hate.」と書かれたプラカードを持って抗議する姿を映し出しました。
そのとき、テレビのニュースは「トランプは嫌い!と書かれたプラカード持って抗議しています」というテロップを流してしまったのです。
こうした些末的なことに関心を持つように日本の視聴者を誘い込んで、大統領選の裏側でシオニスト・ユダヤによる虚々実々の駆け引きと、
陰謀が繰り広げられていることから目をそらそうとしていたのです。
これは、キッシンジャーやソロスのようなユダヤ系シオニストの常套手段である「両建て主義」による典型的な騙しの手法で、
どちらが勝っても負けても、自分たちの利益になるように、相反する陣営の両方を支援するのです。
しかし、私たちは、思わぬ副産物を手に入れました。
それは、キッシンジャーもソロスも絶対に譲れないことは、「アメリカ経済を大崩壊させ、世界の金融システムを崩壊させること」であることが再確認できたことです。
このことは、ジョージ・ソロスの支援を受けているゴールドマン・サックス出身のバンカー、スティーブン・ムニューチンを、
新政権の財務担当の地位に就けることをトランプに迫ったことからも明らかです。
トランプにかけられているプレッシャーは想像を絶するほどです。
このまま、彼はシオニストの国際金融資本に利用されてしまうのでしょうか?
そして、彼は、連邦準備制度理事会(FRB)が、再び、米ドル札を刷り続けて、アメリカをハイパー・インフレの地獄に誘おうとしていることに目をつぶってしまうのでしょうか?
それについて、より正確な判断を下すための材料が、トランプから発せられました。
以上、
どちらが勝っても自分の得になるのが、ジョージ・ソロスです。
ジョージ・ソロスは裏切り者です。
彼はあなたが今、テレビに映し出されている暴動の多くの背後に存在します。
ジョージ ・ ソロスは都市を焼き払うと言い、すべての役に立つ馬鹿はそれを行います。
彼らはいくつかのシェルの組織を通じてこの男によって支払われます。
大部分の人々は、彼が都市に人々をバスで運んでいるということを知りません!
そういうわけで、我々はすべての愛国者にこれを共有してもらいたいです。
シカゴの外側のジョージ・ソロス・バスは、ここにあります。
これは、あなたに(君達)興奮させそうです。
さらに悪いのは、リベラルなメディアは平和的な抗議としてこれを推進しているということです。
そうではありません。
オバマはどこにあるの?
ヒラリーはどこにありますか?!?
彼らはそれが起こることを期待しているので、彼らはこれらの抗議行動を容認されていません。
彼らは、政府内の不安を後押ししたいのです。
あなたは平和だと見ていますか?
これらのデモ参加者が8 ブロックのトランプ サポーターを追いかけるこれらの抗議者を見ているのです。(リンク)

あほうどりのひとりごと 幸福への近道
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