2015年1月3日土曜日

予知情報
■経済
2015年がどのような一年になるのかを凄く書 きたくなってこうして書き始めたのが2014年 12月7日です。
衆議院の選挙は一週間後なのでどのような結 果になっているかはわかりませんが、大きく 政局が変わっているとは思えません。
株価は上昇して儲かっている人はほんの一部 の人です。 国債の格付けは韓国や中国より低いのを私達 は真剣に受け止めないといけません。このま まで行くと新たなる国債の買い手がなくなり ます。
格付けが下がるということは大変なことなの ですが、多くの国民は何故か他人事です。
「アベノミクス」に踊っていた人々が気付く 時は足元をすくわれた時。 なぁんて結果になっているかもしれません。 日本は先進国の中で財政状況は最悪です。
多分、2014年の12月には公債残高は驚く数字 になっていることでしょう。
驚きのついでにもうひとつ。イタリアより財 政が悪い状態です。
ここでとても気になることがあります。 国債はほとんどを国内で保有しているので す。 ということは、何かあると国内の経済にパ ニックが起きるということになります。
日銀ってどれだけお金持ちなのだろうと思 う。 私達の知らない世界でめくらだましをしてい るとしか思えません。 日銀の役目は為替の安定、物価も安定のはず です。
今年はデフレ脱却が赤信号であることを知る 結果になりそうです。 このままで行くと金融機関や投資家から総ス カンをくらう日も来ることでしょう。 円も130円越える日も来そうです。
国内の消費はもっと冷え込むことでしょう。 アベノミクスの成果をよく見て欲しいので す。 中小企業に働く人の数が多い日本。 賃金が本当にアップしたのでしょうか?
今年も多くの人の懐が豊かになるとは思えま せん。 それよりも大きな波が押し寄せて来るようで 不安です。
憲法第9条をあなたはどのように思います か? 「自衛のための実力行使までは放棄しない」 が安倍政権だったように思います。
同盟国を防護することができることになって しまった今、朝鮮半島で何かが起きた時アメ リカはどのような態度をとるのだろうか?
その時日本は同盟国の防護のために自衛隊出 動はあり得るようになった気がします。アメ リカと密接な関係にある日本。
2014年7月1日に閣議決定をされてしまった ことは実に凄いことだったと思う。もしかす ると、アメリカの思い通りに動いた結果のよ うにも思ってしまっています。
韓国・中国との外交における様々なことを見 ていると集団的自衛権の行使容認はかえって 悪化させたのではとも思います。
自衛隊の海外派兵は私達の知らないところで もはや約束済みかもしれません。

あほうどりのひとりごと
http://breakingnew-site.seesaa.net/s/article/411712236.html


■北朝鮮拉致問題
北朝鮮では調査を改めてしなくても拉致した 人々のことは十分把握している。
日本語しか話せない人があの国で生きていけ るはずもありません。拉致に目的がありまし たから監視下での生活をしていたはずです。
この国が崩壊する日はそんなに遠くない日に やって来ますが、お身内を持つご家族の皆様 が高齢になられているので胸が痛みます。
拉致問題が今年も進展を見ないで終わりそう なのが悲しい。 何故ならば、信実を公表できない現実がある からだと思われます。
それと、ロシアと親密路線をスタートされた こともあり制裁処置が今までほど答えていな いようにも思われるが、我国は実に甘く成果 を出していないのにも関わらず制裁解除をし てしまってもいます。
「生存者の発見」 こんなことを拉致した人達に申し入れをして いるのが私には?に感じるのです。
北朝鮮が何の理由で調査をするのでしょう? 調査など必要がなく真実を述べてもらう方向 しかないと私は思います。
何故ならば、生存者を今さら発見する必要が ないからです。この問題を考える度に腹の中 がグラグラと煮えたぎっているのがわかりま す。

あほうどりのひとりごと
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■中国・韓国との外交
靖国神社参拝の内政干渉は難癖を探した結果 正論のように表向きは外交問題のひとつとし てあげてはいますが、仲良くしたくない理由 は共産党内部の汚職に端を発して民衆が騒ぎ 出すのを止める手段としての手口でしかな い。
今年からいよいよ始まるであろうバブル崩 壊。 そんなに遠くないある日、巨額のどうしよう もない債券で中国経済はアップアップするこ とでしょう。
汚職をした人一人のお金が兆の付く金額を稼 げる仕組みの中国。 汚職の徹底的な排除などできない。
何故ならば、まったくもって潔白といえる政 治家や共産党のトップにはいないだろうと思 われるからだ。
アメリカを越えられると思った中国。 どうやら思惑通りに事は進んでいない。
日本人の道徳の精神は私の若き時代の頃とは 随分と薄くなったものの順番を守るあたりに はまだ残っています。
このことは良い例なのですが外交となるとお 人よしが随所に出て来てしまいます。
中国が世界の工場的役目だったのに終わりが 見え始める今、汚職を生きがいにしていた 人々にも先の不安を感じる時期が来た気がし ます。
バブルが崩壊してもこの国では一部の人の裕 福なのはかわりがない。 ただ、民衆はかなり冷え込む生活が待ってい ると思われます。
朴クネ大統領は日本の国をかなり馬鹿にして おられるのかもしれません。イエ、本当のと ころ親日を表に出せない理由があるのかもし れません。
例えば朴正照元大統領の娘故なのかとも思い ます。 何故ならば父親と自分を同じに見られたくな いからだとも思ってしまいます。
朴政権の寿命は短い。 笑顔で接する朴大統領の姿は女の弱々しささ えあるものの今はもう独裁者のようにも見え て来ています。
我国の記者への対応は韓流ドラマ好きの私の 心を傷付けました。第二次世界大戦の賠償問 題にしても慰安婦の問題にしても外交問題の 前に中国と足並みを揃えることで中国に媚び を売っているのではと疑問を感じてしまいま す。
尖閣諸島・竹島と今後も国内に何かが起き始 めると両国は様々なことをして来ることで しょう。
中国のウイグル地区問題に終わりが来る日は ないのが今は悲しい。 まだまだ沢山書きたいことがありますが世見 をお読みくださいませ。

あほうどりのひとりごと
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