2020年9月13日日曜日

坂口成事: 熊本無田原遺跡〜熊本肥後三山と エジプトピラミッドに共通するオリオン三星構造









坂口成事: 熊本無田原遺跡〜熊本肥後三山と
エジプトピラミッドに共通するオリオン三星構造
坂口成事
2019年9月10日
九州にはないとされていた集石遺構ですが、実は、日本最古級の無田原遺跡は、12000年前から7000年前のもので、いつも申しております、13000年前の太平洋の大津波後から、7300年前頃から酷くなる火山灰降灰までという、わかりやすい遺跡です。
この遺跡のもう一つのポイントは、三ツ星ではないかと考えています。超古代、オリオンの三ツ星は、今より真近に見えていたようです。
ピラミッドでは、ギザの三大ピラミッドで知られますが、頂上に集石遺構があります、拝ヶ石巨石群の芳三山(ほぼ同じ高さの三岳)と同じ太陽観測です。
また、ギリシャ神話では、目が見えなくなったオリオンは、東国で復活(蘇り)いたします。口伝でも、三ツ星は、大津波後の復活のシンボル的存在であったようです。そして、実家の磨製石器も、八咫烏の三本足も、オリオンの三ツ星と照応いたします。
ところで、胎児(蘇り)を示す耳の下に、今も残る三ツ星の印を付けて生まれて来た長男の足元で、大地震が起こる寸前で、野分けの神が、気流柔剛の技で風に変えてくれたと投稿いたしましたが、気流柔剛の技とは何ぞやというご質問がありました。簡単に申しますと、気体、流体、柔体、剛体という事ですが、台風、津波、マグマ噴火、地震と、それぞれのエネルギーは転化するという事です。そのエネルギー(鯰)の元は、皆さん方の思念という事ですので、思念はなくとも自然現象はもちろんありますが、それに思念が後押しするという、非科学的な意味のわからない話だとは思いますが、必死に訴えているわけです。
私は、恥ずかしながら、七日前から気が動転しておりました。ところが、万事休すで、鹿島の長男にメールをいたしましたところ、逃げる気もなく、何も意に介してはいませんでした。そうしましたら、台風そのものも野分けと申しますが、台風の最中、野分けが起きたのです。
写真は、菊池郡大津町矢護川の無田原遺跡と、オリオンの三ツ星と、芳三山とギザのピラミッドの太陽観測、長男から貰った鹿島神宮のお守り、FBの友が寄せてくださった無田原遺跡、台風の雨雲の画像です。

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